- 1二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 17:59:05
私にお母さんみたいな"才能"はなかったの…
けどね、後悔はしてないは走る事は好きけど、負けるのはもっと嫌だった。
貴方とは何回走ったけ?私が一番になった時は嬉しかったな。でもね負けて泣いた時が一番悔しかったんだ。
お母さんのレースをテレビで見る度にその背中に追いつきたい、追い越したいと思っていたのに……レースに出る度にその背中が遠くなって、いつしか見えなくなっちゃた
最後のレースであの子と走った時、お母さんの背中が見えたんだ。それでね、思ってしまったの私はお母さんには成れない…てね
才能と努力と運、すべてが完璧に備わってないとあの夢の舞台には立てないんだって
貴方はまだ走るんでしょ。夢の舞台に向かって、ゲートが苦手で毎回係さんを困らせちゃ、もう駄目だよ
さよならわたしのゆめのぶたい
いつかまたこの舞台を走る子には優しくしてね
ゆめのぶたいは少女の涙でより輝きを放つ、沢山の少女の夢と才能と努力と運を燃やし、人はその舞台でユメをみている - 2二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 17:59:33
おっスレ画チャンス
- 3二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 18:00:08
おつらい
- 4二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 18:00:30
終わってた