瓦が日本に伝来して約1400年。淡路島の瓦づくりは、日本の歴史に多くの足跡を残してきました。製造品目は「いぶし瓦」と「釉薬瓦」に大きく分類され、淡路島はいぶし瓦の代表的な生産地です。
このいぶし瓦は、銀色に淡く輝く色艶、しっとりとした風格から根強い支持があり、なかでも色艶と色もちで群を抜く淡路のいぶし瓦は、日本瓦の代名詞と言えます。
緑窯業株式会社は、この淡路いぶし瓦を全国に広めている企業です。
日本に瓦が伝来してから約1400年。現在日本の瓦のほとんどは愛知県三河の三州瓦、島根県の石州瓦、そして兵庫県淡路島の淡路瓦の三大産地でつくられています。淡路島は、銀色に淡く輝く色艶と、しっとりとした風合いが特徴のいぶし瓦の生産地であり、緑窯業でもこのいぶし瓦を主に手掛けています。いぶし瓦は断熱性に優れていることに加え、瓦葺工法によって通気性もアップ。高温多湿な日本の夏を快適に過ごせるほか、冬も日中に瓦に蓄えられた熱によって、日没後の温度低下を緩やかにします。当社はいぶし瓦の持つ魅力を、より多くのお客さまに知っていただけるよう、日々努めています。
当社の瓦づくりは、長年の経験と技術力を有する職人による技と、コンピュータによる正確さを融合した技術によって行われています。淡路でとれる厳選された土を使い、職人のカンと経験で土のクセを読み、微細な調整を実施。その一方で焼成は、均一に焼きあがるよう、1000℃以上で自動制御しています。検査の際も、技術者による形状チェックと、機械による歪み検査を行い、二重のチェックで品質を維持。お客さまに高品質で安全な製品をお届けできる体制を整えています。また、当社の瓦はJIS(日本工業規格)認定商品であり、高い品質を裏付けるものとなっています。
瓦は他の屋根材に比較すると、素材や色の耐久性が高く、塗り替えなどのメンテナンス費用がほぼかかりません。瓦素材は土を焼きしめているので、紫外線やサビなどによる劣化がないからです。また、粘土瓦は約30cm四方のパーツなので、アンテナ工事やソーラー工事などの屋根上の作業で瓦が割れてしまった場合も、1枚から差し替えられます。現在はライフスタイルの変化に応じ、数千種類にのぼる形状の瓦があるので、さまざまな屋根に対応できる点も強みの一つ。今後も変化し続けるニーズに対応できるよう、新しい瓦の開発に力を入れていきます。
| 事業内容 | いぶし瓦の製造・販売
各種陶器瓦の販売 |
|---|---|
| 設立 | 1963年11月18日 |
| 資本金 | 4,950万円 |
| 従業員数 | 29名(2021年7月時点)
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| 売上高 | 80,000万円(2021年7月時点) |
| 代表者 | 代表取締役 道上裕二 |
| 事業所 | ■営業本部・西淡第一工場
〒656-0304 兵庫県南あわじ市松帆古津路878-3 TEL:0799-36-2291(代表) FAX:0799-36-4990 ■本社工場 兵庫県南あわじ市倭文庄田338-1 ■西淡第二工場 兵庫県南あわじ市松帆北浜71-1 ■博多営業所 福岡県古賀市川原1289-1 ■宮崎営業所 宮崎県宮崎市佐土原町大字下田島宮本12219-49 |
| 沿革 | 1963年 緑窯業設立、本社工場(陶器瓦和形)で開始
1979年 岡山営業所設立 1980年 北九州営業所設立 1985年 博多営業所設立 1986年 西淡第一工場(いぶし和形)完成 1988年 西淡第二工場(いぶし和形)完成 1989年 宮崎営業所設立 1997年 第一工場でいぶしの平板瓦開始 2017年 古色瓦 販売開始 2018年 シンプル袖 販売開始 2018年 新社屋「営業本部」完成 |
| ホームページ | https://www.midori-yougyou.co.jp/
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| 当社紹介 youtube | https://www.youtube.com/watch?v=tXgLGi04IZQ&t=14s |
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