混浴温泉情報


温泉大好きのJ&K夫婦が訪問した混浴温泉をご紹介します。

※詳細は訪問当時のものであり現在は変わっているかも知れません
のでご了承下さい。



蓼科温泉、小斎の湯


J&K夫婦が入浴した14番目の温泉です。


混浴露天風呂、「岩間の湯」


それでは入浴します。

湯船は大小2つあり6,7人位入れる大きな湯船がぬる湯です。
小さな湯船は3,4人しか入れませんがあつ湯です。

以前、5月にも入浴した事がありますがその時はあつ湯は近くにおいてある
ホースで水を出して埋めないと熱過ぎて入れませんでした。
今回は冬だったので丁度良かったです。
しかし、この日は気温がマイナス５℃で温泉が温くなりやすい環境
だったと思われます。
現にぬる湯の大きな湯船の源泉口のお湯は触れない位熱かったです。
故に湯船が大きくて冷まされ易い環境でした。

バスタオル巻きはNGなので女性は非常にハードルが高めです。

J&Kが入浴した時刻が冬の17時30分でなぜか混浴風呂だけ電気が
付いてなかったので逆に見えなくて入りやすかったです。
（混浴露天風呂の電気は出入り口の外にあり、中を一生懸命探しましたが
見つからず諦めたのがかえって吉でした。）

お湯は無色透明で全てのお風呂へ完全源泉かけ流しです。
源泉温度は非常に高温で心配になりますが備え付けのホースで水を
入れれば丁度良くなると思います。
入浴する時期によって湯温の印象は全く違います。

気になる点は紅葉や新緑の季節は特に湯船に枝や葉っぱが浮いています。
それも近くに網が備えてあるので入浴者が気になれば取るという事です。
混浴風呂は景色が全く良くなく何も見えません。

あとはやはりバスタオル巻きNGです。

混浴露天風呂は貸切露天風呂以外の露天風呂では一番小さく、バスタオルが巻けず
全裸では女性は恐らく入れません。
お湯も無色透明で湯船に死角スペースも無く、恥ずかしいだけです。

この日はJ&K夫婦が入る前からあつ湯の湯船に30分以上入浴している男性が
いましたが暗闇だったので妻Kは入浴出来ましたが電気がちゃんと点いていたか、
あるいは昼間だったら絶対に入れませんでした。

そもそも男女別風呂は高台の非常に見晴らしの良い所にあるのでわざわざ
こんな景色の悪いお風呂に女性が入るとは思えません。
男女別露天風呂までの通路の途中にあるので人が通るたびにギシギシと
音がなってそれだけで落ち着いて入ってられません。

混浴目当てではなく温泉としては是非とも来訪したいお風呂でした。

今回は長野の白樺湖に日帰りスキーの帰りに寄った混浴温泉です。
入浴した時期は2013年1月下旬･･･スキーシーズンの土曜日でしたが
夕食時間帯に入浴した為、ほぼ貸切状態でしたのでゆっくり浸かれました。

※零下の環境、湯気、そして舞い落ちる雪に撮影は困難だらけでした。
非常に見難く、鮮明ではない写真が多いですがご了承下さい。



混浴露天風呂｢岩間の湯」





住所：〒391-0301　長野県茅野市北山4035蓼科温泉
TEL：0266)67-2121
入浴料：600円
営業時間：8:00～20:00

露天風呂（混浴１、男1、女2、貸1）
内風呂（男１、女１）


※小斎の湯の混浴露天風呂は2014.6.30をもちまして
貸しきり以外の全てのお風呂は別浴になりました。
残念でなりません。またの復活を期待します。


温泉満足度　　　：☆☆☆☆☆
再入浴したい度　：☆☆☆☆☆

五星満点中


小斎の湯の温泉詳細情報

源泉名：　蓼科三室源泉（混合泉）
泉　 質：　酸性泉　ＰＨ３
泉　 温：　源泉　摂氏６２．６度
効　 能：　神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、冷え性
　　　　　　関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾
　　　　　　病後回復期、疲労回復、健康増進、切り傷、火傷
　　　　　　糖尿病、慢性皮膚病、虚弱、動脈硬化症、高血圧症･･･
バスタオル巻き：OK（バスタオル巻きを推奨しています）