STORY
「今、君の⽬の前に立っている女を私たちで共有しないか?」
店先で⼥から渡された手紙に、そう書かれていた。
都会での生活に疲れた作家の「私」は、 知り合いの芸術家の勧めで湯布院へ向かう。
そこで瓜二つの2人の女性に翻弄され、 徐々に現実と虚構の境がわからなくなっていき・・・
彼の行き着く先は楽園か、 それとも・・・!?
SNS時代のベストセラー作家
燃え殻
「ボクたちはみんな大人になれなかった」「これはただの夏」
彼の書き下ろし小説が朗読劇となった
脚本は日本映画界の奇才
佐藤佐吉
『シリーズ江戸川乱歩短編集』「殺し屋1」
演出は数々の名作映画、
ドラマを生み出してきた
土井裕泰
「罪の声」「花束みたいな恋をした」『カルテット』
そして、出演は
人気実力ともに兼ね備えた俳優、シンガー
成田凌
黒木華
コムアイ
日本を代表する表現者たちが紡ぐ
世にも美しきカオスにご期待ください