For Wellness
Wellness is activities in pursuit of quality of life.
ウェルネス研究所について10/12追記【開催延期】
主催者側の都合により開催を延期します。
新たな日程が決まり次第、本サイトにてお知らせします。
日時: | 2021年10月30日(土)14:00~17:00 |
場所: | オンライン講演(ウェビナー) |
内容: |
『1/4の奇跡』は、石川県の養護学校の教諭であった山元加津子氏(かっこちゃん)と子ども達との交流を描いたドキュメンタリー映画である。かっこちゃんが驚く事、それは、「生きるって素敵なことだよ」とか「大好きってことがとっても大事なんだよ」ということを伝えてくれる彼等が持つ素晴らしい能力。その事を伝えたくてたまらない、そんな思いで彼女は本を書き、講演活動を続けている。方向音痴で握力が無いかっこちゃんを助けようとしてくれる養護学校の生徒達。詩を通し、自分を大切にすることを伝えてくれる障害を持つ大ちゃん。多発性硬化症で亡くなった友達の雪絵ちゃん。かっこちゃんを取り巻くあたたかい心を持つ友達とのお話から、現代を生きる我々にとっての「生きることの意味」を再考したい。 |
講師: | 山元 加津子氏(エッセイスト) |
主催: | 立教大学ウエルネス研究所 |
対象: | 本学学生、教職員、一般 |
申込: | 事前登録制/ |
参加費: | 無料 |
問合先: | 濁川 孝志(ウエルネス研究所所員、立教大学名誉教授) E-mail:nigo@rikkyo.ac.jp |
山元 加津子(やまもと かつこ)氏
元石川県立明和養護学校(特別支援学校)教諭。文筆・講演・写真・イラストを通して子供たちに対する理解を訴えている。愛称は、「かっこちゃん」。
著書:『手をつなげば、あたたかい。』サンマーク出版、『ありがとうの花—魔法のメルマガは朝8時に届く』三五館、『大切な花を心にひとつ』三五館、『リト』モナ森出版 他多数。
10/12追記【開催延期】
主催者側の都合により開催を延期します。
新たな日程が決まり次第、本サイトにてお知らせします。
日時: | 2021年11月7日(日)14:00~17:00 |
場所: | オンライン講演(ウェビナー) |
内容: |
映画『祈り』は、笑い、愛、感動など心の働きが遺伝子をオンにするという研究結果を受け、祈りが遺伝子に与える影響をつまびらかにする科学ドキュメンタリー。「心と遺伝子研究会」を立ち上げた筑波大学名誉教授の村上和雄博士の研究を紹介しながら、取材と再現VTRによって祈りの効果の証明を試みている。監督は、『不食の時代~愛と慈悲の少食~』の白鳥哲。村上教授をはじめ、ホリスティック医学の世界的権威、細胞生物学者などの証言を基に、多角的に祈りを分析し、意識研究の第一線に迫る作品である。本イベントでは映画の上映の後、映画作成の意図などを中心に白鳥哲監督のお話しを頂く。 |
講師: | 白鳥 哲氏(映画監督) |
主催: | 立教大学ウエルネス研究所 |
対象: | 本学学生、教職員、校友、一般 |
定員: | 先着100名 |
申込: | 事前登録制/ |
参加費: | 無料 |
問合先: | 濁川 孝志(ウエルネス研究所所員、立教大学名誉教授) E-mail:nigo@rikkyo.ac.jp |
白鳥 哲(しらとり てつ)氏
代表的な映画作品として、以下がある。
『魂の教育』、『不食の時代~愛と慈悲の少食~』、『祈り~サムシンググレートとの対話~』。
『祈り~サムシンググレートとの対話~』は、筑波大学名誉教授の村上和雄博士を取り上げ、「祈り」を含めた心の働きが遺伝子に影響を与えることを表現し、村上と共に、ホリスティック医学の権威ディーパック・チョプラ博士、細胞生物学者ブルース・リプトン教授、祈りを含めた意識研究を科学雑誌に発表し続けているジャーナリストのリン・マクタガートなどが登場し、「祈り」を含めた意識研究の最先端を明らかにしている。
この作品は、ニューヨーク・マンハッタン国際映画祭グランプリ、カルフォルニア・フィルムアワード金賞受賞、インドネシア国際平和平等映画祭優秀賞、マルベーリャ国際映画祭、インドネシア国際映画祭入賞し、世界各地で高い評価を受けている。