山林に男性の白骨遺体 三重・松阪 - 産経ニュース

山林に男性の白骨遺体 三重・松阪

 4日午前10時半ごろ、三重県松阪市飯高町木梶の山林で、全身がほぼ白骨化した男性の遺体を狩猟に来た男性が見つけ、110番した。骨盤と大腿骨が折れており、松阪署は事件や事故に巻き込まれた可能性もあるとみて、身元を調べている。
 同署によると、遺体は身長165~170センチ。30~50歳とみられる。紺のダウンジャケットにグレーのズボン、黒いスニーカーなどを身に着け、身元を示す持ち物はなかった。死後2~4年経過しているとみられる。