飽食の時代は終わった

長崎県警諫早署は15日、長崎県諫早市多良見町の倉庫内から、長崎県大村市の無職、松永千賀子さん（58）の白骨遺体が見つかったと発表した。
長崎県警諫早署によると、今月12日15時10分頃、長崎県警諫早警察署に匿名で、長崎県諫早市多良見町の倉庫に“女性の遺体がある”と言う趣旨の通報があった。警察官が駆け付け倉庫を確認した所、白骨化した松永千賀子さんのご遺体があったと言う。ご遺体は死後数年が経過していると見られる。
松永千賀子さんの両親が2009年10月に行方不明者届けを出していた。長崎県警諫早署によると、ご遺体には外傷があり「自殺の可能性は低い」と見ており、殺人や死体遺棄容疑を視野に捜査している。