MBS(毎日放送)

座員紹介

「よしもと新喜劇」に出演中の座員の皆さんを順番にご紹介します。ベテランから若手まで90人以上の座員を抱える吉本新喜劇。かつて「吉本ヴァラエティ」と言われた頃の話や、初舞台の話、今まだ舞台の端にしか立てない若手の夢まで、さまざまな話から新喜劇の現在・過去・未来が見えてくればと思います。

2017年金の卵9個目の新井崇史さん。子どもの頃から野球が好きで、中学・高校と野球部に所属。将来はスポーツアナウンサーになりたいと思っていたとか。同志社大学に入学し、アナウンサーを目指して就職活動中、テレビで金の卵オーディションの告知を見たことから、一転、新喜劇へ。その心境の変化とは? 新井さんに話を聞きました。

第110回 新井崇史(あらい・たかふみ)
「俺に明日はない、今日が最後の日だ!」という気持ちでやってます。
小さい頃からお笑いは好きでしたか? 新喜劇は好きだったので、毎週土曜日は欠かさず見てました。友だちと遊びに行くのも、新喜劇を見てからで、僕だけ出遅れるくらい。新喜劇を見て元気をもらってから…。

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