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ブルー

<花風社アンチの考察:「個別分析」>
第15回~自閉の力~

第14回はこちら
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-15/#comment-7891

今回はこの人物というか、自閉の人がよく持っている能力についてです。
いわば自閉のギフトなのですが、どう使うかは本人次第です。

■花風社と体験世界が癒着

皆様ご存知の通り、花風社のアンチで最も執着、というか粘着が強いのはこの人物です。

アンチというのは心理的に花風社から離れられない人々の事ですから、多かれ少なかれ花風社に「執着」を持っています。

しかしこの人物の「粘着」はアンチの中でも頭抜けています。ネットストーキングというレベルで花風社と名前の付くものを何もかもくまなく永遠に追いかけ続けています。

この粘着のメカニズムについてはこれまでいろいろな解説をしてきました。モビングの悪循環もそうでしたし、境界線の薄さもそうです。もはや花風社と自分の体験世界が癒着してしまっています。

■自閉の力

さらにそれに加えて、この人物には当事者アンチならではの特徴があります。それは、ネットストーキング活動やモビングにおいて「自閉の力」を存分に発揮していることです。

つまり自閉の人が生得的に持っていることが多い能力(=ギフト)をアンチ活動に使っているということです。

以降、いくつか俯瞰します。

■自閉の力_その1:粘り

この人物の粘着には、モビングの悪循環や境界線の薄さに加えて、さらに強化因子があります。

それは「自閉の粘り」です。

コツコツと地道に粘り強く努力や活動をできる自閉の人というのはちらほら見かけます。他方この人物は自閉の人によくあるギフトである「粘り強さ」をアンチ活動に使っています。

実は私がこの人物を当初観たとき、最初に感じたのがこの「自閉の粘り」だったのです。

さらにあと2つ、この人物は自閉の力(ギフト)を使っています。双方とも視覚的な情報処理に関するものです。

■自閉の力_その2-1「凝視(視覚的情報処理の優位1)」

この人物はSNSをくまなく監視・・・を通りこして凝視し、「花風社」という単語があれば必ずそれに反応します。

自閉の人は視覚的情報処理に優れている人がよくいます。それが行き過ぎるとリアルの生活でも他者を「凝視」してしまってキモがられたりもします。

つまりそれだけ対象物を「よ~~~~~~く見る力」があるのです。これもギフトとして持っている自閉の人がちらほらいます。

例えばあるヨーロッパの企業では自閉の人の「凝視力」というギフトに注目し、ソフトウェアのバグチェックを任せているソフト会社(※)があります。

視覚的情報処理において細部にまでよく気がつくタイプの自閉の人は、ソフトのバグチェックなどは定型の人よりもずっと上手くできたりします。

・・・他方この人物は花風社に関するチェックを定型アンチより上手くやっています。

■自閉の力その2-2「文字情報への親和性(視覚的情報処理の優位2)」

文字情報への強い親和性を持つ自閉の人はしょっちゅう見かけます。言語理解IQが高く、語彙も豊富で文章が上手いタイプの人です。

この人物も御多分に漏れません。アンチ活動以外のツイートを観ると、そもそも文字の世界が趣味です。

小説のことを話題にしていることもあります。俳句を詠んでいることもあります。自分で「言語理解IQが高い」と言っていたこともあります。

SNSは文字の世界ですから、趣味のツイートであれアンチ活動であれ、文字への親和性をベースとして行っているということです。

■自閉の力による連載

今回の話は分析によって割り出したのではありません。感じ取って割り出しました。というか、私はこの人物を観ていると自閉の3つのギフト

・粘り
・凝視力
・文字への強い親和性

は分析しないでもすぐに分かるのです。それはなぜか。

私も同じギフトを持っているからです。そして私はこの3つのギフトをそのままこの連載に使っています。

まず、この人物が花風社に粘着するのと同様、私は「自閉の粘り」を使い、この人物に自分の体験世界を張り付けてしまっています。

その上で、この人物が毎日毎日毎日毎日毎日、花風社に関係したことを追いかけ続けているのと同様、私は毎日毎日毎日毎日毎日この人物を凝視しています。この人物が寝た後もまだ観ていることすらあります。

それどころか、風呂に入っていようが散歩していようが、アタマの中だけでこの人物の行動を解析していることもあります。体験世界を張り付けてあるので、24時間体制です。

ただし、こういうこともこの連載を行っている期間限定です。連載終了と同時に、私は自分の体験世界からこの人物を剥がしてしまいますが。

そして一連の研究結果をひたすら文字にしています。それがこの連載です。

#花風社

※スペシャリスタナ社。
kaienの設立アイデアはここから、というのは創業者の弁。
http://specialisterne.com/

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浅見淳子

ブルーさん

ありがとうございます。

まず一つ、最近の私に起きた変化についてですが、私はかねてより「自閉には優れたところもある」「いい人もいる」という前提でやってきました。私が「治るといいな」と思ったのは「NEURO」にあげた四点だと。漫画添付しておきます。

今もその気持ちは変わらないのですが、色々個人的な体験等も積み重なり、もうすっぱりと「発達障害者は迷惑だから治ってほしい」と宣言していい状況になってきました。それをはっきり宣言するかどうかはまた別の話ですが、誰にも遠慮しなくていい状況ができたのです。

ブルーさんはきっと、言葉との親和性とか凝視力とか粘り強さを自分が治る方へ(様々な心理方面や徒手方面の支援者、あるいは花風社の本を探すなど)に活かしたのだろうし、お仕事の内容について詳しく伺ったことはないですが、きっとその特性を今のお仕事にも活かしていらっしゃるのだと思います。

そして私が幼いころどういう子どもだったかというと、とにかく本の虫でした。本の虫だから本の仕事がしたい、というストレートな欲求をかなえたことになります。

ただその間に色々なものがはさまり、私の場合にはそれがアスリート体験だったり外国語体験だったりしました。そういうものがすべて無駄なく合わさって一つも無駄になることなく活かせた職業生活を送ってきたと思います。

ところが本の虫でも一生を本の送り手ではなく消費者として終える人もいます。その人たちが他にやりがいがある仕事があればそれでハッピー。

そうじゃない本の虫の人がこちらを攻撃してくるなあ、というのは感じていました。いわば文字への親和性が空回りして役に立っていないのだと思います。ニキさんが『自閉っ子におけるモンダイな想像力』で使った表現を借りるなら彼らの文字への親和性は「世俗の役に立っていない」「道楽専用」で、その道楽としてアンチ活動があり、無駄に浪費している感じです。

彼らが文字への親和性を役立てることのできる職業につけたら違ったと思います。そういう点で彼らはアンラッキーで私は明らかにラッキーでした。

そして私がラッキーだったのは、アスリート体験をはさんだことによって、仕事は文字、趣味は身体系という切り分けがはっきりとでき、バランスのよいアクティビティを生活に取り入れることができたことです。その結果、きちんと疲れてきちんと眠れる身体になり、それはきっと病気をしないことにつながり、世の中が怖くないことにつながりました。

一番の資質を生活の糧を得る手段として活かせるか活かせないか、そこでなんというか「拗らせ方」が違ってきそうですね。

そういう意味で、自閉の人には天職に巡り合ってほしいとは思っています。

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ブルー

浅見さん

コメントをありがとうございます。

>「発達障害者は迷惑だから治ってほしい」

⇒他者への迷惑を自覚できないのが当事者の問題点ですよね。

最近はいかにして(隠れ)当事者や未診断疑いの人をコミュニティ、特に企業に入れないようにするか、そのへんのスクリーニングが精緻になってきたような印象を受けます。

最終的には迷惑するのは当事者自身なのですが、それにも当事者は気づけません。

>きっとその特性を今のお仕事にも活かして

⇒このあたりのお話は、先々で書かせて頂きます。おかげ様で職場で使えているギフトがあります。

>仕事は文字、趣味は身体系という切り分けがはっきりとでき、バランスのよいアクティビティを生活に取り入れることができた

⇒このバランスが取れなくのも当事者ですよね。特に身体が使えないことによって。

>一番の資質を生活の糧を得る手段として活かせるか活かせないか、そこでなんというか「拗らせ方」が違ってきそうですね。
>そういう意味で、自閉の人には天職に巡り合ってほしいとは思っています。

⇒この後の連載にてこのあたりのことも取り上げます。成人当事者は仕事や職場への満足度が定型以上に人生の品質を左右するように思います。ここがクリアされると、残りの諸々の課題に落ち着いて取り組めるようになると思います。

今後とも宜しくお願い致します。

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yasu

ブルーさん、浅見さん
コメントありがとうございます。

国際会議では、相手の英語が酷くても文句を言ってはいけないという国際ルールがあります(笑)。でもコミュニケーションが成立しないと仕事にならないですから、紙に書いたり板書したり、後でメールをやり取りしてフォローするんですよね。特に数字(金額、数量、納期)が入る場合には必須です。英語ネイティブでも結構いい加減なもんで間違えたりします。

ここら辺は各人の工夫というかリカバリー技術なんですけど、こういうの全部込みで仕事の成果ですので、リスニングやスピーキングが完璧である必要はないです。こういうのはOJTで自分の会社の先輩や他社の人がどうやっているのかを見て自分で工夫するんですね。

しばらく前に某療育大手の掲示板で、ハイスペックのASD系の人とちょっとやりとりしたことがありました。その方は検索か何かの技術がとても優れており、それが実際に仕事での高い評価につながって周りからも一目置かれていたんですね。でもご自身は常に不安というか、いずれは機械に置き換えられてしまうと心穏やかではないようでした。その方の言っていることは理解でき、確かにそういう可能性はあるのだろうとは思いましたが、その能力を活用するような幅出しに少し時間を割けばよいのにとも思いました。今から考えると、これがとても難しかったんでしょうね。

高度成長時代はつぶしが効く人材(ゼネラリスト)が求められ、それから専門性(スペシャリスト)がもてはやされる時代になって、今はどうなんでしょうね。何か一つのタスク(仕事よりも狭い、実務レベルのイメージです)だけで食っていくのは難しいし、今後も難しいと思うので、同時並行のスキルは必須と言えます。

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