仮想通貨取引所AscendEXに24日、Faith Tribe（FTRB）が上場した。通貨ペアはFTRB/USDT。メタバースファッションを民主化することが目的のエコシステムで、FTRBはシンボルトークンだ。

サイバーエージェントは25日、バーチャル店舗開発に特化した事業会社CyberMetaverse Productionsの設立を発表した。企業のメタバース参画やNFT活用のコンテンツ制作、仮想通貨発行支援などを行う。

南太平洋の島国トンガで仮想通貨の導入に向けた政策の法整備導入に向けた動きが進む。ビットコインの法定通貨化や火山熱を利用したマイニング事業などを計画している。

「モンエナ」などで親しまれる飲料ブランドのモンスターエナジーが、NFTの商標申請を行ったことが明らかになった。

ロシアのフェミニスト・ロックグループであるPussy Riot創設者らが「ウクライナDAO」を設立。NFTによりウクライナ支援金を調達することを発表した。

台湾や韓国の歌手やミュージシャンの中には、NFT（非代替性トークン）を活用している者もいる。仮想通貨（暗号資産）に触れたことのないアファン達を取り巻く状況について、Forkastが寄稿記事でレポート。

決済アプリCash Appなどを展開する米ブロック社は24日、2021年第4四半期の決算を発表。ビットコイン関連の収益も報告している。

米バイデン大統領は24日、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受けて、ロシアへの大規模な追加の経済制裁を課すことを明らかにした。制裁措置によりロシア経済の弱体化を図る。

ロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻でパニック売りを招いた金融市場。戦争発生から一夜明けて、米株指数やビットコイン（BTC）など金融市場は大幅反発した。

国内仮想通貨取引所CoinBestはステーブルコイン銘柄ダイ（DAI）の取り扱い開始を発表した。販売所での提供は2例目となる。

米司法省は仮想通貨取引所BitMEXの共同設立者らが銀行秘密法違反の容疑を認めたことを発表した。アーサー・ヘイズ元CEOなどが罰金として1,000万ドル（約11億円）を支払うこととなる。

Securitize Japanは22日、シンガポール大手のフィリップ証券との提携を発表した。両社はブロックチェーン活用のSTOサービスの開発に着手し、年内の実施を目指す。

ブロックチェーン分析企業Ellipticは、ウクライナで仮想通貨の寄付が急増していると報告。ウクライナ軍を支援する1つのNGOが受け取った寄付額が、24日だけで約4,620万円に達した。

ビットコインなどを扱う米仮想通貨取引所コインベースは2021年4Qの決算報告を発表。総収益は3Qより大きく増加したほか、2022年の見通しも語った。

仮想通貨取引所FTXのCEOはウクライナ人ユーザーに25ドルを配布することを発表。ロシア政府による侵攻を考慮した動きと見られる。