今回は、2/28(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載されている『呪術廻戦』の176話「仙台結界(コロニー)③」の感想・考察をお届けしていきます。
呪術廻戦最新話のネタバレやあらすじなども掲載しているので、是非ご覧ください。
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3行でわかる呪術廻戦
・並外れた身体能力、誰よりも熱く滾る心を持つ高校生、虎杖悠仁。
彼の祖父は「オマエは強いから人を助けろ」そう言い残すと息を引き取る。
その言葉こそ、悠仁を突き動かす「呪い」になっていくのだった。
・オカルト研究会の先輩達が特級呪物の封印を解いたその時、学校に禍々しいものが集結する。
東京都立呪術高等学校の伏黒恵とともに学校へ向かった悠仁は「呪いは呪いでしか祓えない」という恵の言葉を信じ、その封印を解かれた特級呪物を自らの身体に取り込むことを決心した。
・「人を助けろ」その祖父の言葉に従い呪いを飲み込み、呪いの力を手にいれた悠仁は皮肉にも呪術師の討伐対象になってしまう。
彼に示されたのは2つの死に方の選択。
人を助けるために選ぶのはどちらの「死に方」なのか…
呪術廻戦ネタバレ最新話175話のおさらい
・「燗生刀(らんしょうとう)」を握った黒沐死(くろうるし)の腕を切り落とす乙骨憂太(おっこつゆうた)
・肘打ちで吹き飛ばした黒沐死(くろうるし)に向かって、乙骨憂太(おっこつゆうた)が刀を振り下ろす
・乙骨憂太(おっこつゆうた)の攻撃を、かろうじて凌いだ黒沐死(くろうるし)
・得点の高い2人の泳者(プレイヤー)が遠く離れたところで見ていることに気づく乙骨憂太(おっこつゆうた)
・黒沐死(くろうるし)は呪霊のため、反転術式の正のエネルギーを体内に撃ち込めば確実に祓えると考えつつも、得点の高い2人の泳者(プレイヤー)に反転術式を使えることを知られたくない
・乙骨憂太(おっこつゆうた)に問いかける黒沐死(くろうるし)
・黒沐死(くろうるし)が「土虫蠕定(どちゅうぜんじょう)」で2匹の虫を顕現させる
・「燗生刀(らんしょうとう)」を振り下ろした黒沐死(くろうるし)が、乙骨憂太(おっこつゆうた)の肩に虫を撃ち込む
・身体に「燗生刀(らんしょうとう)」を撃ち込まれ、倒れ込む乙骨憂太(おっこつゆうた)
・乙骨憂太(おっこつゆうた)を食おうと、覆いかぶさる黒沐死(くろうるし)
・黒沐死(くろうるし)の顔を掴み、乙骨憂太(おっこつゆうた)がマウストゥマウスで正のエネルギーを体内へと撃ち込む
・乙骨憂太(おっこつゆうた)に5点が追加される
・烏鷺享子(うろたかこ)が乙骨憂太(おっこつゆうた)に接近し、時空の歪みと共に、街にバキッという音が響き渡る
呪術廻戦ネタバレ最新話176話考察
呪術廻戦ネタバレ最新話176話考察 | 乙骨憂太 vs. 烏鷺享子
辛くも黒沐死(くろうるし)に勝利した乙骨憂太(おっこつゆうた)でしたが、直後に烏鷺享子(うろたかこ)が現れ、バキッという音と共に空間が歪みました。
これにより乙骨憂太は、休む暇なく烏鷺享子とのバトルに突入するようです。
173話にて、烏鷺享子は「空」を操る術式を持つと判明しており、175話の最後で空間が歪んでいる描写が存在することから、乙骨憂太に対して術式を発動したと考えられます。
176話では、黒沐死に続いて烏鷺享子と戦う乙骨憂太が描かれる可能性が高そうです。
呪術廻戦ネタバレ最新話176話考察 | リカが乙骨憂太を守ろうとする?
黒沐死(くろうるし)を倒したものの、左肩と腹部に大きな怪我を負った乙骨憂太(おっこつゆうた)。
反転術式で体を回復できるものの、烏鷺享子(うろたかこ)の突然の攻撃に耐えるのは難しいと思われます。
スタジアムで一般人を守っている「リカ」を顕現、もしくは「リカ」が勝手に乙骨憂太の元に登場し、烏鷺享子の攻撃を防ぐのではないでしょうか?
呪術廻戦ネタバレ最新話176話考察 | 石流龍が乙骨の味方となる?
烏鷺享子(うろたかこ)やドルゥヴとは異なり、現代の術師と思われる石流龍(いしごおりりゅう)。
乙骨憂太(おっこつゆうた)が黒沐死、烏鷺享子と連戦するのを目の当たりにし、味方になる展開もありえなくはないでしょう。
乙骨憂太 vs. 烏鷺享子の戦いの最中で乙骨憂太に力を貸す、もしくは烏鷺享子に勝利した乙骨憂太の味方となるなどといった展開が期待できます。
また、乙骨憂太が烏鷺享子を相手に実力を見せつけ、乙骨憂太には勝てないと思った石流龍が、戦わずして降伏する可能性もあるのではないでしょうか?
呪術廻戦ネタバレ最新話176話考察 | リカが守る一般人を狙う展開に?
ドルゥヴが縄張りとしていたスタジアムに、密かに近付いていたことが判明した石流龍(いしごおりりゅう)。
乙骨憂太(おっこつゆうた)が避難させた一般人たちは「リカ」に守られながらもスタジアムを目指していることから、石流龍が自分の元へ近付いてくる「リカ」や一般人を狙う可能性は十分に考えられます。
また、石流龍の獲得ポイントは77点であり、最低でも非術師を二人以上殺していることは確定しています。
石流龍が一般人を殺して100点を獲得、新ルールを追加するという展開もあるのかもしれません。
呪術廻戦ネタバレ最新話176話考察 | 「術式:里香」の詳細が明らかに?
ファンブックでは、乙骨憂太(おっこつゆうた)の術式は「里香」と記載されています。
しかし、特級過呪怨霊・折本里香は0巻・『劇場版呪術廻戦0』時点で既に解呪済み。
176話以降で触れられるであろう乙骨憂太の術式ですが、「リカ」の正体と共に、その詳細が明らかになるのではないでしょうか?
呪術廻戦ネタバレ最新話176話考察 | 来栖華が伏黒恵を助ける?
倒れ込んだ伏黒恵(ふしぐろめぐみ)の前に突然舞い降りてきた来栖華(くるすはな)。
来栖華については、「あらゆる術式を消滅させる術式」ということが明らかになっている以外は、まだまだ情報が出ていません。
しかし、”天使”の異名を持っているので、「回復」もしくは「治癒」させる能力があるのではないでしょうか?
伏黒恵の前に現れたのも、「回復させるため」という可能性もあるのではないでしょうか?
呪術廻戦ネタバレ最新話176話考察 | 伏黒恵と高羽史彦が合流する?
黄櫨折(はぜのきいおり)との戦いを終えた高羽史彦(たかばふみひこ)。
最後には、伏黒恵(ふしぐろめぐみ)と約束した通り、黄櫨折に点をねだっていたので、高羽史彦が伏黒恵と合流する可能性は高そうです。
呪術廻戦ネタバレ最新話176話確定速報
呪術廻戦ネタバレ最新話176話確定速報 | 術式の開示
烏鷺享子(うろたかこ)の攻撃によって吹き飛ばされた乙骨憂太(おっこつゆうた)は、攻撃の正体を計りかねていた。
しかし、乙骨に考える隙を与えない烏鷺の右拳が、再び乙骨に襲いかかる。
烏鷺の右拳をギリギリのところでかわし、カウンターのパンチを放とうとする乙骨だったが、烏鷺はかわされた拳で空気を掴み、布のようにぐんっと引っ張った。
次の瞬間、乙骨の腕が変形し、烏鷺の右エルボーが乙骨のアゴをとらえる。
しかし、続く攻撃を防いだ乙骨は、一度烏鷺から距離を置くように後ろへ飛んだ。
先程変形した右腕を確かめる乙骨は、形が戻っており、痛みも何もないことから、烏鷺の術式が「空間をイジる」ものであり、レンズの歪みのような、エラーを作り出している感じだと考えてしていた。
呪術廻戦ネタバレ最新話176話確定速報 |
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『呪術廻戦』第176話 / おわり
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呪術廻戦ネタバレ最新話176話確定速報まとめ
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呪術廻戦ネタバレ最新話176話展開予想
呪術廻戦ネタバレ最新話176話展開予想 |
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