日本がもっともっと昔からクールジャパンを始めていたらもっとすごい事になっていたのでしょうか？

『昭和米国物語』とは。昭和66年、アメリカは日本に大部分を買収され移民が増加し日本の文化的植民地になっていた。急接近する日米を舞台にしたゲームである。
砂漠に立つ千手観音
和服をまとった自由の女神の看板
ハリウッドに掲げられた"NEO YOKOHAMA"
etc

↑これは極端な設定ですし元からある文化に手を加えるような行き過ぎたのはともかく・・

本題
日本がもっと昔から経済だけでなくクールジャパンで文化輸出事業を行っていたら日本文化は今よりももっと多く世界に広まっていたのでしょうか？
観光も文化輸出も本腰を入れたのは出遅れた感がありますがそれでも世界中で和食が食べられるようになったりコロナ前の訪日旅行客増加は目を見張るものがありました。中国の金持ちには和室が人気です。
そこでバブル時代前から輸出してうまくやっていたらどうだったのでしょうか。
ハロウィンが広まるよりも節分が世界で行われたり、
時代劇がハリウッド映画的な位置になったりということもありえたのでしょうか。
また企業では吉野家がマクドナルドに世界の店舗数で上回っていたり、サンリオピューロランドやハーモニーランドがディズニーランド的な評価になったり、そういうのもありえたでしょうか。
（文化の話ですので自動車の輸出台数などは除外します。）