10月24日 日曜夜9時 TBS放送
田所が驚きの発生率を発表する。
天海は危機対策を急ぐように提案するが、
財務大臣の里城が関東沈没を否定してくる。
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世良教授のデータ改ざんを暴いた天海は、総理官邸内で田所のシュミレーションの映像を皆に見せる。
その映像によると、関東平野がどんどんと沈没していくのだ。
同席している田所は遅くても一年以内に関東沈没が始まるという。
天海は時間がないので、関東沈没から国民を守らなくてはならないと提案する。
田所の説明によると沈没は一都6県にまた関東平野で、関東を支えるプレートが地球内部から沈み込むスロースリップ現象が様々な地点で観測されているという。
常盤は、それはどのくらいの確率で起きるかと聞くと、田所は自分が出したシステムでは50%だと明言する。
その数字を聞いて東山総理は驚く。天海は、すぐに危機対策に動き出さなくてし提言する。
まず関東住民の避難誘導と受け入れ先の確保し、首都機能を他の地域に分散するように天海は言った。
後ろで財務大臣の里城が手を叩く。“なかなかお上手だ。仕掛けも大きい”とひやかす。
里城は、これは実によく出来たフィクションだと信じてはいないようだ。
里城は、詐欺学者の口車に乗りつもりはないとして、真っ向から関東沈没説を否定するのだった・・
第3話のPART1でのストーリーの紹介は以上です。
あらら・・世良教授は、関東沈没が起こる可能性は10%程度だと言っていたのに・・
田所博士が、50%まで引き上げてきましたよ。
そこまでの確率となったら、いつ起きてもおかしくない、ということじゃないですか。
天海は、危機対策を急がなくてはなりませんとは言いますけどねぇ。
いくなり一年以内で関東が沈没するなんて発表したら、とんでもないパニックになりますよ。
自分たちが住んでいる場所が、あの3.11の時のように突然なくなってしまうわけです。
これを発表していいものかと総理が悩むのも当然です。
関東の企業の株価は大暴落して、日本の経済は間違いなく破綻するでしょう。
いや、その前に関東に住んでいる人ちを非難させて、まずは命を守ることが最優先です。
ですが・・政治家の判断としては、どうするべきか悩むでしょうねー。
これは架空のドラマです。
でも、見ていて何だか空おそろしくなりました。
流石に現実には関東沈没などないでしょう。
しかし、日常茶飯事的に震度5程度の地震はやってきているのです。
また3.11の大規模な地震が関東にやってこない、とは誰もが言い切れないでしょう。
自然災害については、いつも突然で何の前ぶれもなくやってくるから怖いのです。
かといって、それに怯えていても仕方ないことなのですけどねー。
なんか、この進み具合だと、第一部が関東沈没だけを描いて終わりなんぢゃないかという気がしました。
原作では、首都・東京が最後に沈むのですけどねえ・・
これから、どんな展開が待っているのでしょうか。
これが絵空事のドラマであってほしいと願うばかりです。
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