- 1二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 01:40:02
- 2二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 01:40:17
ほほう
- 3二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 01:40:36
期待
- 4二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 01:40:39
続け給え
- 5二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 01:40:41
- 6二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 01:41:31
- 7二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 01:41:43
えっちなのはこまるぞ
- 8二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 01:42:31
どんとこい
- 9122/02/24(木) 01:45:05
もう見慣れた控室のドアの前に立つ。軽くノックをすると中から返事があった。
「はい」
「オグリ、もうライブは終わったんだしそろそろ帰る支度したらどうだ?」
「ああ、北原か」
鏡の中の彼女の目は伏せられその表情を伺うことはできず、ライブの衣装もそのままに座っていた。
暫くの沈黙の後、オグリがこちらを見上げる。
「なあ、北原……北原の夢はこれで終わってしまった、私が奪ってしまったのか?」
「自分のトレーナーの夢すら叶えられなくて、何が『天下を獲るウマ娘』だ」
そう言うとオグリは目を逸らす。
「北原の夢を奪った私は、これからどうすればいい?こんな奴が中央でやっていけるのか?」
「……っ!」
思わず言葉に詰まってしまった俺を見てオグリは立ち上がり、俺の方へ歩み寄ってくる。そして俺の両肩に手を置き耳元で囁くように言った。
「私は北原が居てくれれば、それだけでよかったのに……」
「えっ?」
聞こえた次の瞬間、オグリに押し倒される。
背中への衝撃と共に天井が見える。視界の端に映った彼女の頬には雫が伝っていた。 - 10二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 01:46:06
- 11122/02/24(木) 02:02:53
「北原……すまない」
「オグリ……っ!?︎」
突然唇を奪われて思考が止まる。
オグリはそのまま舌を入れてきて口内を蹂躙していく。
抵抗しようと体を動かそうとするが、力が入らない。ウマ娘の力に適うはずもないのだ。一度唇が離されたと思うとまたすぐに口付けられ、今度はもっと深く、長く、何度も角度を変えながら貪るようにしてキスを繰り返される。
ようやく解放された時にはお互い息が上がり、どちらのものかも分からない銀糸が少し遅れて途切れた。
「北原……」
オグリは俺の上に馬乗りになったままじっと見つめてくる。俺は彼女に何か言わなければと思いながらも何も言えずにいた。
やがて彼女は視線を落とし、俺の首筋へと顔を近づけていく。時折強く吸われる感触に背筋がぞくりとする。 - 12122/02/24(木) 02:46:45
されるがままになっているとオグリの手がゆっくりと下腹部まで辿り着く。そこで一旦動きを止めたかと思うとズボン越しに俺のモノに触れてきた。
「オグリ!やめろって!」
慌てて静止しようとするが、遅かった。既に反応していたそれを優しく撫でられるとびくりと体が跳ねてしまう。
オグリはそんな俺の反応を楽しむかのようにうっすらと微笑む。今まで見たことのないその顔は、紛れもない雌の顔だった。
そのままベルトを外され、取り出されて露わになるそれを見てオグリは再び妖艶な笑みを浮かべる。
そしてその手が俺自身を包み込み上下に動かし始めた。強烈な快感に頭が真っ白になりそうになる。
「おぐ、りぃ……だめだっ……」
しかしそんな制止の言葉など聞こえていないのか手の動きはどんどん速くなっていく。あっけなく限界を迎えてしまい、白濁がオグリの手を汚した。荒くなった呼吸を整えている間に、彼女は自分の手に付いたものをぺろりと舐める。
「キタ、ハラ……」
「なっ!?」
熱に浮かされているような声の方を見れば、オグリは自身の纏っていた衣装を脱ぎ捨てていた。
そのまま俺に跨るように膝立ちになると、自らの秘処にそれをあてがう。 - 13二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 02:56:07
良いぞぉ
- 14二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 02:58:59
うぅ…北シコ…
- 15122/02/24(木) 03:01:11
「や、めろ……今ならまだ戻れる……」
そして、まるで俺の呻き声が聞こえていないかのように、そのまま体重をかけゆっくりと受け入れていった。
「っ…うるさ、い………ぅ、ん…」
痛みに耐える様に、震える声で彼女は小さく喘いだ。顔は苦痛に歪み、額には汗が滲んでいる。
次の瞬間、一気に腰を落とす。目の前の肢体が一瞬強張り、その太腿に赤い雫が滴り、流れていく。こちらを見下ろすどこか恍惚とした表情と、痛みのためか潤んだ瞳があまりにも痛々しくて見ていられなかった。思わず腕で顔を覆ってしまう。
次第に体が馴染んできたのか、それとも体の奥底にあった本能的な快楽を引き出されたのか。いつのまにか俺の顔を隠していた腕がオグリにどかされていた。両手を握られ、指が絡められて彼女はゆっくりと腰を動かし始める。
「は、はぅっ、あぁぁっ、きた、はらっ」
ぼろぼろ涙を零し、身を捩りながら快楽に震えるその姿は「怪物」と称される普段の姿からは想像もつかない。俺の目の前にいるのは、ただひたすらに男を求める一人の少女であった。 - 16二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 03:01:25
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- 17二次元好きの匿名さん22/02/24(木) 03:03:38
ありがとうスレ主、俺深夜まで起きてて良かったよ。