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ロシア外相、ウクライナの主権を疑問視=通信社

ロシアのラブロフ外相は22日、構成地域を代表していないとしてウクライナ政府の主権を疑問視した。東部ドネツクで22日撮影。(2022年 ロイター/Alexander Ermochenko)

[モスクワ 22日 ロイター] - ロシアのラブロフ外相は22日、構成地域を代表していないとしてウクライナ政府の主権を疑問視した。インタファクス通信が報じた。

ラブロフ外相は、2014年にウクライナでロシアが支持する大統領が退陣し西側寄りの政権が誕生したことを批判。これをきっかけにロシアはクリミア半島を併合し東部地方とのつながりを深める展開となった。

「2014年のクーデター以降、ウクライナの政権が領土に暮らすすべての人々を代表していると考える人はいない」と述べた。

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