ゴミの山で死にかけていた子猫、その大変身が美しすぎる
半年前に、畑道のゴミの山で
倒れている死ぬ寸前の子猫を保護した。
その名は、キャベツ。
猫風邪の感染症と脱水があまりにも
ひどく両目が開けず、弱っていた。
でも、数ヶ月の治療で「え、同じ子?!」と
見違えるほど美猫に大変身した。
真っ白な体に、白い輪のある黒い尻尾が
チャームポイントで、性格は天使のように
やさしくてフレンドリー。
いつも二本足で立って赤ちゃんみたいに
前足で人の顔を抑えて挨拶してくれて
本当に誰でもその可愛さに魅了されちゃう。
そして、先日はキャベツちゃんに
ハッピーエンドがいよいよきて
仲良しの黒猫の琥珀ちゃんと一緒に
里親にもらわれた。
親友とずっと一緒にいられるなんて
本当に最高の幸せ。
キャベツ、おめでとう!