ツイッターはSNSなので利用するには基本的にアカウントの作成が必須です。これはTwitterだけの特別な規格ではなく他のインスタやFacebookみたいなSNSでも同じです。
もちろん最近は以下のようにグーグルアカウントやアップルIDで簡単に作成することもできます。しかし特につぶやくこともないし、ツイッターのアカウントを持たないでTwitterを見るだけにしたいという人も多いと思います。
そこで今回オススメするのがYahoo!リアルタイム検索なんです。スマートフォン向けにアプリが出ていてandroid版もiOS版も両方リリースされています。
ツイッターの公式アプリではTwitterのアカウントがないと色んな人のツイートを見ることができませんが、このアプリであればTwitterを見るだけって人に最適です。
ちなみにこのアプリはTwitterとYahoo!が提携しているので実現しています。ツイッターのAPIでデータを拾っていると考えられます。
そもそもアプリをインストールするのは面倒だし、スマホの容量をアプリで使いたくないという方にはWEB版のYahoo!リアルタイム検索もあります。
Yahoo!リアルタイム検索のWEB版もアプリ版と同じくトレンドキーワードを確認することができます。
もちろん検索窓で検索すれば最近のつぶやきから該当するツイートだけを検索で拾い出すことも可能です。
会社によってはネット閲覧に制限がかかっている場合があると思いますが、Yahoo!リアルタイム検索はヤフーのサービスなのでWEB版が使える場合もあると思います。
また個人的にはツイッターの画面をPCで開いているわけにもいかないので、重宝しています。
とくにGoogle広告とかネット広告の管理画面がめちゃくちゃ重いんだけど、会社の回線の問題か?それとも他の人も同様な症状が出ているのか?そういうことを確認するためにYahoo!リアルタイム検索を使うこともできます。
その他にもネット回線を使うアプリ、OutlookとかのMicrosoftのOfficeアプリやチャットワークやSlackなどのビジネスチャットの稼働状況を確認する時にも使うことがあります。
特に広告運用系の人は普段はつぶやかない場合でも障害関連の場合はツイートしている場合があるので問題の切り分けには便利です、Twitter。
とりあえずTwitterを見るだけならYahoo!リアルタイム検索がオススメ!