型録 | ||||
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大般若ひかり(だいはんにゃ-) | 希少度 ★★★★ | |||
分類 | ||||
属性 | 金 | 間合い | ||
種類 | 太刀 | |||
奥義 | ||||
奥義名 | 経文簾 | |||
効果 | 敵一体に5回ダメージ(中) | |||
公式説明 | ||||
人や物の真の価値にこだわりを持つ真剣少女。当時の貨幣で六百貫の値がついたことから、大般若経の「全600巻」に掛けて名付けられた「大般若長光」と縁を結ぶ。 | ||||
加入時コメント | ||||
私、大般若ひかりと申します。あなたのお眼鏡に叶うよう、精一杯頑張りますわね。 |
読み込み完了 | しんけん魁! |
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ログイン | |
ログインボーナス | お気に召せば良いのですが |
お知らせ | |
詳細 | 私(わたくし)の価値をご理解頂けますでしょうか? |
戦績(リーダー) | どれどれ?あなたの評価は…っと |
屋敷 | あら、気になります?私(わたくし)、お安くないんですわよ |
まぁ、御戯れを | |
衣装にはお手を振れない様、ご注意くださいませ | |
屋敷(好感度高) | (反転)愛はお金では買えませんが、無償の愛なら持ち合わせております |
(反転)あなたの価値はわたくしが一番存じ上げてます | |
(反転)あなたなら言い値で結構ですわ | |
屋敷(好感度低) | (反転)納得いきませんね |
(反転)どういうことでしょうか | |
任務開始 | 喜んで! |
任務完了 | はいー |
そうですね | |
討伐開始(易) | ちゃっちゃと終わらせましょう |
討伐開始(普) | |
討伐開始(難) | 少々お時間を頂けますでしょうか |
エリア移動 | |
攻撃 | |
攻撃(ミス) | |
攻撃(クリティカル) | |
負傷 | |
無敵・回避 | |
敗北寸前 | |
敗北 | |
気合い1 | |
気合い2 | |
気合い3 | |
気合い4 | |
休憩 | |
奥義 | ありがたい奥義の目くらまし、食らいなさい |
勝利 | |
離脱 | 残念ながら一歩及ばず…… |
首級 | |
屋敷へ(勝利後) | |
屋敷へ(離脱後) | 昔から『負けるが勝ち』っていいますものね |
研磨(斬れ味良) | |
研磨(斬れ味普) | 最近傷が治りにくくて |
研磨(斬れ味悪) | これ以上はコンシーラーでも隠せませんわね |
布陣配置 | ご指名、ありがとうございます |
リーダー任命 | まぁ!責任重大ですこと |
試斬開始 | よく見ていて下さいね |
試斬成功 | ほら、この通り! |
奥義習得 | 私(わたくし)、悟りました! |
奉納 | 謹んで承ります |
奉納成功 | ご期待にはお応えいたします。 |
ボイス音量調整 | 一、十、百、千、万、十万、百万、千万、一億! |
放置1 | 何もさせずにただ置いておくなんて、贅沢な使い方をされる方ね |
放置2 | 私(わたくし)の時給は如何ほどかしら? |
放置3 | このお屋敷の辺りは、一坪当たりいくら位なのかしら? |
装備 | あら!私(わたくし)に、ですか? |
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真剣少女について
- 2021年6月24日のメンテナンスにて、五連鍛刀期間限定ボックス第20弾で転入。同時に開催したイベント「真夏の夜の夢」の特効真剣少女に指定された。
- 出鉄大社の彼女は遺物、すなわちオーパーツを研究する部門に所属している。
刀談
この太刀は、鎌倉時代後期に活躍した備前長船派の名工「長光」の代表作と言われ、鎬造(しのぎづくり)の広い身幅と腰反り高く踏ん張りがある豪壮な姿や、大丁子(おおちょうじ)乱れ、互(ぐ)に目交じりの華やかな刃文は、誰の目にも圧倒的な存在感を持って映えること間違いなしですわ……自分で言うのもなんですけどね。
他の方々がやれ「享保名物長」に載っているだの、本阿弥光徳が鑑定しただのと鼻高々で言ってますけど、代々大切に秘蔵された逸品こそ、そういった書物には掲載されてない物です。この国宝、大般若長光もそんな一振り。元は室町将軍家に伝わり、13代将軍足利義輝が重臣の三好長慶に下賜した後は、織田信長、徳川家康を経て、長篠の戦いで功績を挙げた奥平信昌に与えられました。
刀剣書「諸国鍛冶代付之事」、別名「天正本」には様々な刀工の値付けが載っていて、例えば宗近や国綱、吉光や行平といったそうそうたる刀工の作刀が第一等とされ、その値段が百貫と付けられた時代に、この太刀は何と六百貫! この「六百貫」を「大般若経」というありがたーいお経が書かれた書物の「全600巻」に掛けて呼ばれるようになったのが「大般若経長光」。昔の人も駄洒落がお好きなようで……。
昭和14年に旧帝室博物館、後の東京国立博物館に買い取られることになった際の価格は「6万円」は、今のお金に換算するとおよそ1億2千万円にものぼるそうで……。お金のお話はさておき、南北朝以前に作られた太刀は、後々「磨り上げ」により寸法を縮められてしまった物が多いのですが、この大般若経長光は作刀当時の姿をよく残しているそうです。「もし大般若経長光が磨り上げられてしまっていたら」は「もしクレオパトラのお鼻がもう少し低かったら」に匹敵する例え話になったかもしれませんね……うふふふ。
刀の正式名称
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逸話
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