私は中和剤と言われてます。
職場でも、スポーツでも平等に接し
柔らかく柔らかく。
辞めたときに、若い子たちから「看護師の手本」「看護師としての目標」と言われました。
ありがとう。
看護婦が看護師に変わったのは、小泉首相の時代。小泉首相が「師」とは人を導く立場にある職業だと提言し、看護師に変わった。
「師」がつく職業は大変だけれど、大変だから、割に合わないからという気持ちがある方はならなくていいと思う。
志や覚悟がなければ務まらないし、「師」がつく職業同士にしかわからないこともある。
だから、同じ目線でない人が色々言っても響かないし、
まずはその職業についてみてほしい。
そして世間一般の意見で左右されるくらいなら、ならなくてもいいかもね。
その職業についてみないと、わからない世界があるから私はどんな職業でも立派だと思う。
コンビニの店員さん、
警備の方、
消防士さん
皆さんありがとうございます。
私も看護師になるとき、親からめちゃくちゃ反対されたよ。
でも、自分でお金出して、なった。
泣きたくなるくらい大変なこともあったけど、この職業が誇りです。
覚悟がいる職業だとは思う。
私は自ら荒波は立てないし
諌めるタイプ。ミスも許すし、カバーもする。
文句を言っている人の傾聴もするし、柔らかく提言もする。
息子たちにいってることは、荒立てる当事者にはならないで欲しいこと。
わざわざその人と対立する必要もないこと。
冷静に達観すること。
そして、自分が大切だと思う人が傷つけられてるときは身をこにして守ること。
私は敵味方はつくらないですが、好き嫌いははっきりしていて 嫌いな人には「無」。
普通に事が成り立つように、やるべきことはやりますが。
好きな人のためなら(同性、異性問わず)本気で立ち上がるし、戦うし、守ります。
私が風をうける帆になるし
剣をとることもあります。

