ゲーム屋として、ヒジョーに気になる記事がありました。
たしかにPS3、WiiU、3DS、VITAの頃と比べてもDL販売の波はさらに加速しています。
昔と比べてもDL販売への抵抗も薄れ、まさに街のレコード屋さん、CD屋さんが激減した
状況と同じ道を進んでいます。
正直言えば当店でもパッケージソフトの販売数は減少傾向、パッケージ販売の減少に伴い
中古タイトルの買取、販売にも影響が出ている。
ソフトの販売数が減れば当然小売も売れ残りのリスクを抑え更に発注を絞る。
それは売り切れソフトの増加を招き、さらにDLソフトの販売を加速させる。
現在はそんなスパイラルに陥って「街のゲームショップ」の存続もままならない
しかもこの先パッケージが売れる可能性があるか?望みがあるか?と聞かれても
パッケージメイン購入層の子供さんの間で大ブームがおきているゲームが
フォートナイト(DL販売)とエーペックス(DL販売)と言われれば・・・・
幸い、年末のプレゼント需要はあるので
そこまで持ちこたえればまた息を吹き返すことはできるけど・・・・・・
お正月に売れる人気アイテムがプリペイドカードなのがなぁ・・・・・・
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記事の一部抜粋
2020年に登場したPlayStation 5にはディスクドライブを搭載しないデジタル・エディションが用意されるなど、ゲーム市場全体で物理メディアに依存しないゲーム環境が整いつつあります。
2018年~2021年におけるPlayStation向けゲームの登場本数を示す以下のグラフからは、物理メディア版のゲーム(オレンジ)が減少し続け、ダウンロード版(緑)は2021年に大きく増加していることが分かります。
一方で、Nintendo Switch向けゲームにおいては、ダウンロード版が増加している点はPlayStationと似ていますが、物理メディア版の減少は顕著ではありません。
PSより任天堂系の方が、ハードの性質、流通の都合、そしてなにより顧客層の違いによってDL比率は抑えられていますが、それでもDLメインの流れに向かっていることに違いはないでしょう。
今後小売りで本体や周辺機器以外にパッケージも売るとなれば、やはりソフト以外の何らかの付加価値がついた特典版形式が中心になると思います。
その辺に力を入れるサードはどの程度あるのかなと?
実際今の売上からSwitch関連なくしたら、とてもじゃないが商売やってけない
任天堂のダウンロード専用タイトル数が伸びてますが、これは審査の緩さからくるものなんでしょうかね。緩すぎて発売後に販売中止になるケースもままあるようですが。インディーズに力を入れているのはあるでしょうけど。
PSがダウンロード専売が増えて、パッケージ版が減っているのは、以下の理由が考えられます。
・運用型ソフトへの移行 例:Hunter's Arena: Legends
・インディーズ系ソフトは割と大作でも昔のように無理にパッケージ版を販売せず、ダウンロード専売にして機動性をあげている
例:JETT: 彼方の岸
Switchは、ダウンロード専売はCEROやESR、PEGIなどのCSのレーティングにのっていないスマフォゲームやSteamソフトの移植を大量に誘致しているので、その影響でしょう。日本のeショップを見ていると8割がダウンロード専売で占められていますから。
PSは、原則として、CEROやESRB、PEGIなどの家庭用ゲーム業界のレーティングが与えられているゲームを販売していますが、
Switchでは、上記のレーティングから外れたIARCのレーティングを受けたゲームもDL専売として積極的に販売しています。
この違いがあのグラフの違いになっています。
よっぽどの業界の変化が訪れない限り、パッケージ版が絶滅することはないと思います。
8割はないかな、約半数?くらいはSwitch定番タイトルやね
・音楽業界 CDからiTuneでの販売やyoutube配信のみへの移行
・書籍業界 紙媒体から、ネットでのeブック媒体への移行(特にコミックが顕著)
・映画業界 DVD/BDから、ネット配信オンリー(Netflix専用コンテンツなど)への移行
・PCゲーム・ソフト業界 CD/DVDメディア版からネットワークの発達によりsteamやepicストアでのダウンロード販売への移行
これは、デジタルコンテンツ化が可能なものの宿命なのかもしれませんが。PCゲームのようにほぼ絶滅したものもありますが、映画もCDも書籍も物理媒体とその小売り店は生き残っています。
ゲーム屋が潰れたのはVitaや3DSが出た数年後だと思うけど、PS系が落ち込んでたとしても3DSの大ブームでも支えきれないぐらい売り上げが落ち込んでたのかな?
まだDL販売が目立つ頃ではなかったと思うんだが。
Xbox360の末期には日本ではDL版のみにして、パッケージは売らない宣言がメタルギアライジングで出て話題になったけど、あの頃は日本でのXboxが存在感無かったからなぁ。
8割越えですよ。
DL・パッケージ併売を含めたeショップの全タイトルの中でDL専売のタイトルの占める割合は。
2022/2/10現在の数字
eショップに掲載されているタイトル数 4,377タイトル
パッケージとの併売 726タイトル
ダウンロード専売 3,651タイトル
ダウンロード専売の占有率 83.4%
これは、簡単に求められますよ。
任天堂のSwitchソフトのeShopのHPで「すべてのソフト」を選択して、ダウンロードとパッケージ/ダウンロードを数えていけばわかります。
私はもっと簡便な方法で求めていますが。
おれのはランキングの話な
小さな小売店の隆盛は、ダウンロード販売の影響というより、急激にゲームの販売量を増やした量販店やAmazonなどの通販との戦いの結果だと思います。
値引き率も量販店のほうが高いから、街の小売店に行くよりは、そちらに行くほうが良かったですから。ポイントも溜まりますし。
その量販店やAmazonもダウンロード販売に押されているのが現状でしょう。
元の記事もなりぞうさんも私も販売ランキングのことはまったく言及していないですよ。
DLが売れてるって言ってる人達って、パッケの何倍DLが売れてると思ってるんだろう?
パッケの10倍DL売れてると思ってるのかな?
任天堂ソフトが売れなくなったら、ゲームショップは経営不可能になると思う、国内問わず海外でも任天堂ソフトが生命線になってる地域多いよ、ショップも売れないソフトを店に置く余裕はどんどんなくなってくだろうし、悲しいけど売れないソフトが淘汰されてくのは仕方ないことなんだよな
PSはランキング見る限りパケが今まで見たことないレベルで売れてない。
それで小売りの発注も少なめになってパケが売れない、
売れないから発注減らす、パケが売れないの循環にすでに入っているように感じます。
PSはここ数年で収益の柱が追加コンテンツとDL販売になっていて、
あんまりパケ販売を重視していない感じがするので、
パケ大国の日本でも店頭での扱いが減っていくのは避けられないですね。
パケ自体が販売されないというのはそうそう起きないでしょうが、
通販じゃないと買えない日が来るのはそう遠くないかもくらいには思っています。
電子書籍では撤退後もDL可能とか他サービスへの引継ぎとかあるけどゲームだと色々難しそう
どこも撤退しないでオンラインサービスが半永久的に続けばいいけどビジネスだからなぁ
全てのソフトで5012件出たんですけど…それとパッケージ出てるけどeショップで扱ってないソフトにはパッケージの記載無いみたいだけど、その辺ちゃんとした?
一つ条件抜けた。
2022/2/10までに発売されたゲームソフトです。
掲載だと、2022/2/10以降発売あるいは発売予定のゲームも含まれますね。
え?なに?
数字の違いの原因がわかりましたよ。
私が言っているのは、Switchのソフトウェア一覧(eショップ)の「すべてのソフト」です。こちらでは、掲載分(発売予定も含む)は4,400件です。
https://www.nintendo.co.jp/software/switch/index.html?sftab=all
eストア側では、5,012件ですね。こちらはソフトだけでなく追加コンテンツもカウントするようです。
https://store-jp.nintendo.com/list/software/?srule=most-popular
4400と4377の数字の違いは?なんで2/10?
PSは、PS4ソフトについては、PS5上でのPS4互換もあるので、当面は大丈夫ですね。遠い将来はわからないですが。あとは、PS1/PS2/PS3/PSP/PSVをどうするかですが、噂されているサブスクサービスのスパルタカスに期待します。
Switchは、今後どうするのでしょうね。きっと出るであろう次世代Swtichでは、3600本以上の配信済みのDL専売ソフトや700本以上のパッケージ併売のソフトのケアをどうするかは注目ですね。
2/10までに発売「されているか」「されていないか」の違いです。
2/17発売分とこれからの発売予定分を含んでいます。
2/17発売分は確定数字ですが、これからの発売予定分は追加でDL専売ソフトがリストされるので未確定数字です。
ここは?
パッケージ出てるけどeショップで扱ってないソフトにはパッケージの記載無いみたいだけど、その辺ちゃんとした?
スパルタクスはGamePass対抗だとすると、手持ち資産が有効かはわからないですね
サービスがDL系なのかクラウド系なのかもわからないのでまだ何とも言えない
とはいえクラウドサブスク濃厚な気がします、セーブデータくらいは持越しさせてほしいな
メーカーが公式に発表してないことを書き込むのは良くないっていう書き込み見ましたけどw
具体的な数を言っていただかないとわからないですが、パッケージだけのゲーム(物理的なゲートを設置するマリオカートやリングフィット、段ボールなど)は、数えるほどしかないと思います。
だから、DL専売とパッケージ併売(パッケージだけも含む)の比較の大勢には影響はないと考えます。
つまりちゃんとやってないんだね?
あくまでも確度が高そうな「噂」ですよ。「噂」という枕詞および注釈もつけています。
任天堂はいろいろSIEの真似をしているけど、いろいろと失敗していますね。
・PS+の真似の「いっせいトライアル」。一週間も遊べないなんて残念です。
・PS NowおよびPS+の真似の「FC/SFC/N64 Game Online」。有料なのに更新頻度が少なすぎます。そのかわり認証の頻度が高い。PS1と同世代の64のエミュレーターはいまいち。
・VRの真似の「段ボールVR」。これは論外でしたね。
・クラウドサービスの真似の「KHクラウドバージョン」など。
KHのクラウドバージョンは、以下の記事でけちょんけちょんに言われていますね。
Kingdom Hearts is a nightmare on Switch The cloud versions of the beloved series are nearly unplayable
キングダムハーツはスイッチの悪夢です 最愛のシリーズのクラウドバージョンはほとんどプレイできません
https://www.polygon.com/reviews/22938608/kingdom-hearts-switch-cloud-version-review-performance
こんな技術力だから、旧来のビジネスモデルのパッケージに力が入っているのでしょうね。
誰も聞いてないですよw任天堂の真似したPSクラシックは爆死してましたねw
ご自慢のソニーの技術力で作ったラチェクラもリターナルも爆死しましたよねw
読解力なさすぎ。
今回のは、DL版の売れ行きではなく、DL版のタイトル数の話題です。
PSでは、ソロ中心のパッケージビジネスだけでなく、F2Pソフトやインディーズの機動性などを求めて、機動性の少ないパッケージを外したDL専売タイトルを増やしている。
Switchは、スマフォなどの小さなソフトを多く集めてDL専売の山を築いていると言えます。Switchは、スマフォゲームの受け皿になっています。
これって、ビジネスの思想の問題です。だから、SIEはCERO、ESRB、PEGIなどの家庭用ゲーム業界のレーティングを重視し、任天堂は、IARCなどのレーティングを重視しています。
忘れてましたw PS5も国内では大爆死でしたねwすみませんwファーストが縦マルチの時点で終わってますねw
スマホゲームが常時トップにいるPSさん…
あのPSの売上トップがスマホで展開してる原神なんですけど
貴方の主張って面白いですね、口を開けば開くほどPSのイメージを落としつづけるのは中々できないと思いますw
PSユーザー全員がそうじゃないんだろうけど、まうさんのようなPSユーザーが多いんじゃ、普通のユーザーが離れてくのも納得ですw
キングダムハーツクラウドバージョンの商品に問題があるのでスクエニがけちょんけちょんに言われているような感じですね。
>>キングダムハーツはスイッチの悪夢です
ちゃんと動くように開発すれば、KH3、2.8以外は動くのにね。
一般人は引きますw
個人的には、長く遊ぶ予定のゲームはDLで買うけど、一度クリアしたら満足するRPG系はパケ版だな
後で売れるし、たまに中古ソフト漁って掘り出し物みつけるのも楽しい
だから実店舗が無くなるのは困るなぁ
この手の話題を何度も見ていますが平穏無事に進行した記憶がありません
これは管理人さんの意向かと思われます
で、結局ここの店主はどうするんでしょうかね
将来的にも続けて行くのはもう無理でしょう
業種転換するかキズが浅いうちに店を畳んでしまうか
転職するにしても五十過ぎて岡山の田舎では再就職も難しいでしょうしねぇ
このような場合に、小売店が行う施策は、ほぼ二つです。
・売上規模(本数)を求めるか
・客単価を高くして、利益を求めるか
です。デジタルシフトが進む状態では、売上規模を求めるのは難しいので、なりぞうさんならではのプラスアルファで、客の囲い込みと客単価の向上でしょう。
とは言っても、ないぞうさんも分かっておられるでしょうが、「言うは易い行うは難し」ですが。
10倍売れてるとか思ってるのかとか書いてる人もいるけどいつの時代の人なんだか。
因みにSIEのソフトの価格ベースでの売り上げは60%以上がDLC、パッケージは6%に過ぎない。
対策の本数を売るとか客単価とか言った所で飲食店のように売り物自体を変えられるものではないので参考にもなりません。物理でもルール無用の転売ヤー相手には勝てませんよね。ライバル店が減ってその分の売り上げ増で持ちこたえる以外の道はもう無いのでは?自分の思うに他の商売を兼ねる以外の道は考えられませんね。厳しいですけどワリとマジな話です。
原神ね。PS5版はPC版でも実現出てきていない機能を実装してるから、PS5版は決定版ですよ。ロード爆速だし。快適なプレイ環境です。
そういえば、原神がスマフォバージョンでも動かないようなハードがあったような。なんだっけ。
相変わらず自分だけはなんでも有りだね、おじいちゃん 笑
ルール違反ですね
アウト
DL専売ソフトってインディーゲームや過去作の移植がほとんどを占めていて後はF2Pですよね。
最近のハードは昔と比べてこの手のソフト多いのでソフト数の比率が多くなるのは当然かと。
そしてSwitchの方がDL専売ソフト数多いのは、単純にそういったソフトも売れる市場だから。売れる市場に商品が揃うのは市場原理として当たり前のことです。Switch版が他機種の何倍も売れたなんて話は枚挙に暇がないですから。
小売としては、この記事の比率は直接的にはあまり関係ないかと。パッケージ版のタイトル数が減ったというより、ダウンロード専用ソフトが爆発的に増えただけだと思います。
影響が一番大きいのは、やはりPSタイトルの弱体化ではないでしょうか。全盛期はミリオン超えも当たり前だったタイトル達も、今ではハーフミリオンすら超えられないのが実情なので。
その分Switchは広がってるけどPSが不甲斐なさすぎる
既に単価、数量アップの為、ボードゲームとか商いの幅は広げてらっしゃいますよw客単価と言いながらゲオのセールでPS5は新品が定価の半値以下の販売というw PSで単価アップは無理ですねw
出る=売れるって事なのでメーカー的には景気の良い話。
小売さん的にはパッケでも出してくれよってなりそうですが・・・
とは言有名シリーズ以外は殆ど発注されない現状が有るので、仕方ない部分も有りそうですね。
返品制度があれば少しは違ったのかな、海外はインディーのパッケも多いですよね。
基本無料ゲームが自慢ってPSでソフト売れなくなるのも当然ですなw
そういえば公式がPS5の修理が集中していて時間がかかると昨年発表ありましたねw壊れやすいハードということが露呈されてましたねw
小売が行うのは単純だよ、売れる品を増やして売れない品をを減らす
デジタルシフトが進んでパッケが売れないなら棚を減らして、売れるソフトの棚を増やす
大手でも中小でもやることは変わらない
理想的ですよねw
パッケも売れてDLでも売れる
ゲーム小売りは、他の著作物の小売りと同じで商品群についてはメーカー依存が強い業種です。同じ商品を扱うとなると、他のお店との差別化は価格になるのですが、これは規模が大きい量販店やチェーン店にはなかなか敵わないです。
よって、どうするかとなると、商品以外の付加価値が必要で、ゲームライフのトータルサポートが必要でしょうね。街の電気屋さんがするように。これは客の囲い込みとロイヤルティ戦略(リピート、高価格での購入)が必要になりますね。
まうさんの長文を読むにPSはデジタルシフトの影響でパッケが売れなくなってて、技術的にバッケは時代遅れなの遺物らしいから、棚がへるのも時代の流れ何でしょうね
だからPSソフト早々に値下げして本数を稼ぐという手段をよく取るんですね
商品以外の付加価値=値段の安さ、これは確かにSwitchソフトには中々真似できないことですし
Switchソフトって殆ど値下げしないから、一度にまとめて購入しづらいのが欠点なんてすよね
ハエ?
よく分からないので具体的に書いてください