山本一郎

Last-modified: 2022-02-21 (月) 09:25:39

山本 一郎(やまもと いちろう)は、日本の個人投資家。吉崎観音嫉妬説の根源となった人物。


人物基本情報テンプレート
山本一郎
基本情報
別名義切込隊長
スタンスけものフレンズプロジェクト批判派
職業実業家
所属デイリーニュースオンライン執筆陣、イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役
関連性Twitterで吉崎観音たつき監督降板事件の震源地と断定
嫌い川上量生


同姓同名の人物が多いが、当wikiではWikipediaで(実業家)として項目が作られている人物を指す。
2ちゃんねる運営をひろゆきと共同で設立。ハンドルネーム「切込隊長」を使っていた。
切込隊長の異名にあるように、毒っ気のある文体で様々な事象を扱いコラムを執筆している。
2004年にはアルファブロガーのひとりに選ばれる。

早い話が罵り合いやレスバトルの強い、インターネットではよくいるタイプの人間。
映画評論家の町山智浩、ジャーナリストの津田大介など、様々な著名人を相手に論争をしており、持論を展開。
しかし、虚言癖があり、経歴に嘘が多いことが指摘されている。

彼の人柄がよくわかる文献が掲載されているサイトをいくつか掲載する。

山本本人としてのけものフレンズに対する発言は主にTwitterからのものである。

「けものフレンズ」の映像化プロジェクトに関するご報告に対し、山本一郎は以下のツイートを投稿。

「けものフレンズ」の映像化プロジェクトに関するご報告で書かれた内容に対し、「KADOKAWAいろいろ話が違う… 正直に書けばいいのに。」とツイートする。
担当編集と上役の社内メンツを守るために会社ぐるみで問題を外部制作先でヤオヨロズに押し付けたとし、事情を知る人々から本当のことを次々と暴露され会社もろとも火達磨になって大事なお客様を失うと懸念。
吉崎観音のツイートを引用し、吉崎観音が騒動に関する事情を説明すべきだと主張。
けものフレンズとのコラボを行っていた日清食品やその間に入った代理店にも言及している。

KADOKAWAいろいろ話が違う… 正直に書けばいいのに。

山本一郎(やまもといちろう@告知用) (@kirik)

2017-09-27 00:52

https://twitter.com/kirik/status/912706470205988864※現在凍結により閲覧不可

担当編集と上役の社内メンツを守るために会社ぐるみで問題を外部制作先に押し付けて騒動に拍車をかけるとか、常識的な企業の危機対応から見てもよろしくないように見えるし、事情を知る人々から本当のことを次々と暴露されると会社もろとも火達磨になって大事なお客様を失う展開ですよね、これ。

山本一郎(やまもといちろう@告知用) (@kirik)

2017-09-27 00:55

https://twitter.com/kirik/status/912707143857430528※現在凍結により閲覧不可

さすがに吉崎先生から状況の正確な説明をされるべきだと思いますね。 https://t.co/DPSEX9NTTn

山本一郎(やまもといちろう@告知用) (@kirik)

https://twitter.com/kirik/status/912714656317194240※現在凍結により閲覧不可

吉崎 観音

@yosRRX

新しい「けものフレンズ」つくってます。お楽しみに!

吉崎観音の2017年9月21日のツイートに添付された画像

午後5:50 · 2017年9月21日·Twitter for Mac

https://twitter.com/yosRRX/status/910788276709027841

魚拓

作品の権利を取られているからといって、これといって落ち度のない外部制作会社に別の作品のレピュテーション失墜の責任をおっかぶせることが許容されるべきですかね? https://t.co/CjSqnnWzed

山本一郎(やまもといちろう@告知用) (@kirik)

https://twitter.com/kirik/status/912715879388815360※現在凍結により閲覧不可

降鷹 @Oritaka365

@kirik
ケロロを人質に取られている吉崎先生に何を言えと……。

https://twitter.com/Oritaka365/status/912715238557937665

魚拓

山本一郎(やまもといちろう@告知用) @kirik

結局KADOKAWAって予告通り公式見解発表できたんでしたっけ…。ほうぼう箝口令を敷いているようですが、肝心の元ネタ自体は誰からも出てこないですよねw twitter.com/ktgohan/status…

2017年09月27日 00:40:05

https://twitter.com/kirik/status/912703329540567041※現在凍結により閲覧不可

2017年09月27日 00:40:05に投稿されたツイート(画像はツイセーブで保管されていたものをスクリーンショットで撮影したもの)

ktgohan(@ktgohan)の2017年9月26日に投稿したツイート

ktgohan @ktgohan

カドカワがけもフレに関して何かリリースを26日中に出す、という話はJ-CASTから出てきたけれど、同業他社の中の人が「え、それオフレコだったはずでは」としれっとブッかましてお茶啜らんとやっとれん状態になってきたので寝るわ。

午後11:56 · 2017年9月26日·Twitter Web Client

https://twitter.com/ktgohan/status/912692471145971712

魚拓

山本一郎の2017年9月27日のツイート(魚拓)より

シャトレーゼ(@lagisapoey)と山本一郎の会話

山本一郎(やまもといちろう@告知用)‏  @kirik

とりあえずKADOKAWAは日清食品や間に立った代理店、ファンドにどういう説明を8月にしていたか、胸に手を当てて考えような。さすがに録音はしていないだろうけど、契約書も議事録もメールも関係者は全部残していると思うよ。

1:36 - 2017年9月27日

https://twitter.com/kirik/status/912717479142494208

魚拓

シャトレーゼ @lagisapoey

@kirik

今回の騒動は日清という大企業をも現在進行形で被害者にしている
ことの大きさは皆が思っている以上にデカイ

午前1:41 · 2017年9月27日·Twitter for iPhone

https://twitter.com/lagisapoey/status/912718815523364865

魚拓

山本一郎(やまもといちろう@告知用) @kirik

@lagisapoey もともとけものフレンズは期待されていなかったのでタイアップとかほとんど仕込めずに1期やって、それでも関係者一同頑張って、ヒットしたので慌てた部分はあるかもしれないですね。

1:45 - 2017年9月27日

https://twitter.com/aoba_taira/status/912719673027813376

山本一郎は自身のTwitterアカウントにて、たつき監督降板事件の震源地は吉崎観音と断言する。

山本は以下のアヘマン AHEMAN(@ahemanaheman)が投稿したツイートを引用し、KADOKAWAの下に「原作原案」「コンセプトデザイン」として吉崎観音が来ると指摘。
アニメに関する権利はKADOKAWA、コンテンツの権利は吉崎観音で間違いないかというリプライには、「その説明は本来製作委員会と幹事会社からされるべき」と答えている。

山本一郎の2017年9月27日のツイートより(魚拓

山本一郎のツイート。たつき監督降板事件の震源地を吉崎観音としている。

まかだみあ(@1212macadamia)のリプライに対する山本一郎の回答

山本一郎(やまもといちろう@告知用) @kirik

KADOKAWAの下に「原作原案」と「コンセプトデザイン」の吉崎観音さんが来るかと。今回の震源地はそこなので。

アヘマン AHEMAN‏ @ahemanaheman

けものフレンズプロジェクトについて詳しく知りたい人は見てください。
#たつき監督
#へたつき監督
#人気アニメの監督降板

アヘマン AHEMANのツイートに添付された画像

午前0:33 · 2017年9月27日·Twitter Web Client

https://twitter.com/ahemanaheman/status/912701643388366849

魚拓

まかだみあ @1212macadamia

そのお話ですと、今回の一連の企画発案はKADOKAWAで、原作原案ならびに総監督として吉崎さんを据えた形でスタートしたということでしょうか。
であればアニメに関する総合権利はKADOKAWA、コンテンツの権利は吉崎さんにあると考えて問題ありませんでしょうか。

山本一郎(やまもといちろう@告知用) @kirik

その説明は本来製作委員会と幹事会社からされるべきですね。参画各社やコラボ受け入れ先が気にしているのは、事情説明で聞かされた話と今回公式で出た内容と現場から伝え聞く事実が全部ちょっとずつ違うからなのかな、と感じます。
ブシロードみたいに慣れている会社がちゃんといらしてこれなので…。

まかだみあ @1212macadamia

なるほど、この騒動にはもうすこし時間がかかりそうですね。
製作委員会として集合した際、権利関係の話も契約等で確認されてればいいのですね。そうじゃないと後出しで言えてしまいますし。

ご返答ありがとうございます!

山本一郎(やまもといちろう@告知用)‏ @kirik

はい、問題は「話が違う」ことに尽きると思います。

当時のKADOKAWAの代表取締役・川上量生に「ヤオヨロズに自由に作らせます」と言えば全て解決するというzapa(@zapa)のツイートを引用。
zapaの提案を、KADOKAWA吉崎観音を切らなければならないから無理と断言。
川上に同情するという一文から、吉崎観音を事件の黒幕と認定している考えが強いことが窺える。

山本一郎の2017年9月27日のツイート※現在アカウントの凍結により閲覧不可

山本一郎(やまもといちろう@告知用)‏ @kirik

それだとカドカワが吉崎観音切る宣言に繫がるから、しがらみから考えても無理じゃね。本件では川上量生さんには同情するけど

画像は後述のzapaのツイートの画像から引用

山本がTwitterで発言した後日、2017年9月28日にけものフレンズ監督降板騒動「功労者をのけものにする」KADOKAWAの企業体質という記事がデイリーニュースオンラインで掲載される。

デイリーニュースオンラインに掲載された記事は、登場する関係者が実名も出ない週刊誌のゴシップ記事のようなものであったため、信憑性が低いものとして扱われた。
この報道に対して、佐藤順一春日森春木、西田亜沙子が否定したものの、吉崎本人の口からは特に否定する発言は出ずTwitterでは沈黙を貫いていた。
この吉崎の沈黙を、吉崎自身に後ろめたい理由があるから、吉崎がデイリーニュースオンラインの報道が事実で否定できないから何も言わないと解釈したKFPアンチは吉崎をたつき監督降板事件の黒幕と認定。
これにより、この記事を情報ソースとして取り扱い、吉崎観音たつきを嫉妬で降ろしたという理由で事件が起きたと断定するKFPアンチが増加し、攻撃を激化させていく。
こうして山本一郎のツイートとデイリーニュースオンラインの記事によって、KFPアンチの間では吉崎観音嫉妬説が事実のように扱われていくこととなった。
これが直接的な原因かは不明ではあるが、吉崎はTwitterの本格的な運用を今日に至るまで行っていない。

本文

けものフレンズ監督降板騒動「功労者をのけものにする」KADOKAWAの企業体質(1/2ページ)より(魚拓

 人気テレビアニメ『けものフレンズ』の監督で、シリーズ構成などを務めた「たつき監督」が自身のTwitterで同アニメの制作から外れると報告し、波紋を広げている。

 しかし、今回のけものフレンズ製作プロジェクト関係者は「ネットでは限られた情報しか流通していないので、間違った炎上の仕方をしてしまい、申し訳なく思っている」と語る。

「そもそも、たつき監督が外れた理由は、彼が本当に思い詰めてこれ以上作品を自分が手がけることができなくなったと漏らしていた6月ぐらいからずっと燻っていました。我慢をしていたのですよ。それが、8月上旬にある事件をきっかけにすべてが壊れる方向に進んでしまった」と実態を知るメディア関係者は言う。

 そのある事件とは「『けものフレンズ』のキャラクターデザインや原作原案者扱いであった吉崎観音さんが『もうたつき監督には外れてほしい』と会議の席で明言してしまったのです」とはメディア関係者。また制作関係者も「3月末の時点で、吉崎さんが自身で『けものフレンズ』をコントロールできなくなったと感じて、たつき監督の所属する制作会社であるヤオヨロズ社を外してほしいと委員会メンバーに言い始めました」と証言はほぼ一致する。

 アニメ制作に詳しいメディア関係者は「テレビ東京はもとは違うアニメ企画をやるつもりだったのが、ちょっとしたトラブルで埋まらなくなったので、KADOKAWAなどと協議して『けものフレンズ』の放送を決定しました。テレビ東京は悪意はないので、今回の事件にはほとんど関係ありませんし、たつき監督が降りるツイッターを書いて騒ぎになったときも最後まで『たつき監督は必要だから』と説得に回っていました」と説明する。

 しかも、27日深夜に発表された製作委員会の公式コメントでは、たつき監督の所属するヤオヨロズ社が許可なくコンテンツを利用して個人用アニメを制作したこと含め、ヤオヨロズ社が勝手に制作を降りる話をしたことになっている。

 これはどういうことか。

けものフレンズ監督降板騒動「功労者をのけものにする」KADOKAWAの企業体質 (2/2ページ)より(魚拓

■見え隠れするKADOKAWAの”大人の事情”

KADOKAWAは吉崎さんを連れてきてプロジェクトを立ち上げた以上、吉崎さんをコントロールしなければならない立場なのに、功労者であるたつき監督やヤオヨロズ社が目立つことに不快感を示して、吉崎さんがヤオヨロズ社を全部外せと騒ぎ始めたのを押さえられなかったのです」と制作関係者は説明する。

 KADOKAWAの社員も取材に対して「角川も頑張ってどうにかしようと思ったのでしょうが、吉崎さんがたつき監督への嫉妬を爆発させてしまったのは計算外だったんじゃないかと」と暗に状況を認める回答をしている。

 過去にも、KADOKAWAは人気シリーズのアニメの続編で制作陣を総入れ替えしたり、ヒットタイトルの立役者を外してKADOKAWA色の強い息のかかったクリエイターを送り込んで台無しにするケースは存在する。同じ轍を「けものフレンズ」でも繰り返してしまったのか。

 事情に詳しいクリエイターは吉崎氏についてこう語る。

「吉崎さんは優れたクリエイターですし、何かを作り上げる力はとても強いのですが、自分が中心になって制作が進まないと気に入らない部分があり、ヤオヨロズのようにアニメファンにも刺さるような会社が独自のプロモーションを始めるとイライラする部分はあるのではないでしょうか」

 前出の制作関係者も「KADOKAWAの担当者が吉崎さんの嫉妬をコントロールできず、逆に吉崎さんにIP(けものフレンズ)のコントロールをさせようとして肩を持った結果、実力のあるヤオヨロズを外さざるを得なくなったんです」という。そして「アニメ業界には必ずそういう自意識の強い、でも優れたクリエイターが集まって良い作品を作るので、そこをきちんと強い力でグリップできる担当者がうまくハンドリングしないと絶対に揉めることになるんですよ」と説明する。

 KADOKAWAは「ケロロ軍曹」など売れるIPを制作できる吉崎氏を重用し、吉崎氏の意向を通す決断をした。ではなぜ、製作委員会ではあのような公式コメントになってしまったのか。

「監督を変えてヤオヨロズを外してもシリーズ(けものフレンズ)が儲かると判断したのもあるでしょうが、それ以上に、製作委員会に入っている各社に『KADOKAWAが不始末をしてしまいました』と説明しづらかったのが大きいと思います」(制作関係者)

 また、「あくまでKADOKAWAの社内の問題ですので、製作委員会が本来KADOKAWAの立場だけを前面に出して公式コメントを出すことはかなり議論があったようです」(メディア関係者)という。

 そればかりか、JRAや日清食品といったコラボ企画もようやく進み、製作委員会も潤おうとしているところでKADOKAWAはなぜ制御することができなかったのか。せっかく育ったタイトルの暖かな雰囲気を根底から破壊するような、大人の事情の醜い表出があったとするならば、事実を隠し傷口を広げた関係者の責任は重い。

文・デイリーニュースオンライン編集部

「デイリーニュースオンラインについて」より。やまもといちろう名義で執筆陣に名を連ねている。

署名はデイリーニュースオンライン編集部とされているが、執筆陣には山本一郎の名前も加わっており、山本が執筆した可能性が高いと見られている。*1
または、山本一郎の投稿したツイートを元に、他のデイリーニュースオンラインに所属している執筆者が書いたのではないかとする分析も上がっている。*2

デイリーニュースオンラインについてより引用

デイリーニュースオンラインについて(デイリーニュースオンライン)より

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デイリーニュースオンライン スタッフ一同

【主な執筆陣 ※連載陣から抜粋(五十音順)】

英司

ゲイライター。東京・高円寺在住のアラサー。ゲイとして、独身男性として、働く人のひとりとして、さまざまな視点から現代社会や経済の話題を発信。求人広告の営業や人材会社の広報PR担当を経て、現在は自社媒体の企画・制作ディレクターとして日々奮闘中。都内のゲイイベントや新宿二丁目にはたびたび出没(笑)

架神恭介

作家。広島県出身。早稲田大学第一文学部卒業。『戦闘破壊学園ダンゲロス』で第3回講談社BOX新人賞を受賞し、小説家デビュー。漫画原作や動画制作、パンクロックなど多岐に活動。近著に『仁義なきキリスト教史』(筑摩書房)

高 英起

デイリーNK東京支局長。1966年、大阪生まれの在日コリアン2世。北朝鮮情報専門サイト「デイリーNK」の東京支局長。北朝鮮問題を中心にフリージャーナリストとして週刊誌などで取材活動を続けながら、テレビやラジオのコメンテーターも務める。主な著作に『コチェビよ、脱北の河を渡れ ―中朝国境滞在記―』(新潮社)など。@dailynkjapanでも日々、情報を発信中。

孫向文

漫画家。中華人民共和国浙江省杭州出身、漢族の31歳。20代半ばで中国の漫画賞を受賞し、プロ漫画家に。その傍ら、独学で日本語を学び、日本の某漫画誌の新人賞も受賞する。近著に『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)

高橋ユキ

ライター。福岡県生まれ。2005年、女性4人の裁判傍聴グループ「霞っ子クラブ」を結成。著作『霞っ子クラブ 娘たちの裁判傍聴記』(新潮社)などを発表。近著に『木嶋佳苗 危険な愛の奥義』(徳間書店)

田中ねぃ

コンテンツプロデューサー。東京都出身。早大卒後、新潮社入社。『週刊新潮』『FOCUS』を経て、現在『コミック&プロデュース事業部』部長。本業以外にプロレス、アニメ、アイドル、特撮、TV、映画などサブカルチャーに造詣が深い。Daily News Onlineではニュースとカルチャーを絡めたコラムを連載中。愛称は田中‟ダスティ”ねぃ。

東條英利

一般社団法人国際教養振興協会代表理事/神社ライター。第40代内閣総理大臣の東條英機は直系の曾祖父にあたる。日本人の教養力の向上と国際教養人の創出をビジョンに掲げ、一般社団法人国際教養振興協会を設立。「教養」に関するメディアの構築や教育事業、国際交流事業を行う。著書に『日本人の証明』『神社ツーリズム』がある。

プチ鹿島

お笑い芸人。時事ネタと見立てを得意とするお笑い芸人。「東京ポッド許可局」、「荒川強啓ディ・キャッチ!」(ともにTBSラジオ)、「キックス」(YBSラジオ)、「午後まり」(NHKラジオ第一)出演中。近著に「教養としてのプロレス」(双葉新書)

May_Roma

コンサルタント兼著述家。神奈川県生まれ。コンサルタント兼著述家。公認システム監査人(CISA) 。米国大学院で情報管理学修士、国際関係論修士取得後、ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連専門機関、外資系金融会社を経てロンドン在住。日米伊英在住経験。ツイッター@May_Romaでの舌鋒鋭いつぶやきにファン多数。著作に『ノマドと社畜』(朝日出版社)、『日本が世界一貧しい国である件について』(祥伝社)など。最新刊『添削! 日本人英語 ―世界で通用する英文スタイルへ』(朝日出版社)好評発売中!

やまもといちろう

ブロガー/個人投資家。慶應義塾大学卒業。会社経営の傍ら、作家、ブロガーとしても活躍。著書に『ネット右翼の矛盾 憂国が招く「亡国」』(宝島社新書)など多数。

吉田豪

プロインタビュアー。1970年、東京都出身。プロ書評家、プロインタビュアー、ライター。徹底した事前調査をもとにしたインタビューに定評があり、『男気万字固め』、『人間コク宝』シリーズ、『サブカル・スーパースター鬱伝』『吉田豪の喋る!!道場破り プロレスラーガチンコインタビュー集』などインタビュー集を多数手がけている。また、近著で初の実用(?)新書『聞き出す力』も大きな話題を呼んでいる。

【運営者情報】

運営会社:株式会社gift

zapaの2017年9月30日のツイートより魚拓

zapa @zapa

けものフレンズ監督降板騒動:大体の人はわかってると思うけどこの記事はやまもといちろう(山本一郎)氏が執筆した可能性が極めて高い” 知ってた。引用RT来た後に、デイリーニュースに記事が載ったから。 https://anond.hatelabo.jp/20170928171709

zapaのツイートに添付された画像

午前1:38 · 2017年9月30日·Twitter Web Client

zapaの2017年9月30日のツイート

zapaの2017年9月30日のツイート より(魚拓

zapa @zapa

“「デイリーニュースオンライン」は当サイトと関係ありません/お知らせ/デイリースポーツ online” 「デイリー」って付くメディアは大体フェイクニュースサイト。イギリスも含めて。

https://www.daily.co.jp/information/2017/09/27/0010592725.shtml

午前1:40 · 2017年9月30日·Twitter Web Client

zapaの2017年9月30日のツイート

「デイリーニュースオンライン」は当サイトと関係ありません(デイリースポーツオンライン)より

 弊社ホームページ「デイリースポーツオンライン」(Daily Sports Online)と名称が類似し、誤認のおそれのあるウエブサイト「デイリーニュースオンライン」(Daily News Online)が開設されていることを確認致しました。

 「デイリーニュースオンライン」は、弊社ホームページとは全く別のウエブサイトであり、掲載記事・コラム・写真に関しましても、弊社が情報を提供しているものではありません。お間違えのないようによろしくお願いいたします。

株式会社デイリースポーツ

デイリースポーツオンラインより

デイリーニュースオンラインはデイリースポーツオンラインと名前が類似しているが、実際は別会社のメディアである。
2014年9月にDMMがDMMニュースを立ち上げ、それが2016年にメディアシンク株式会社に譲渡されリニューアルしたのがデイリーニュースオンラインである。

Facebookでの発言(山本一郎さんのTwitterアカウント、凍結される(ITmedia NEWS)より引用)

2018年7月24日に山本のTwitterアカウントが凍結された。*3
凍結される前、山本はむーくん(@qnwl)の投稿したツイートを引用し「ぶち殺すぞ」とツイート。
山本はこのツイートが原因で凍結されたとしている。
凍結されたことにより、山本のTwitterでの発言のほとんどはネットの海の藻屑となってしまった。

むーくん(@qnwl)の2018年7月21日の投稿したツイートより ※現在アカウントは削除されている(魚拓

むーくん(@qnwl)の投稿したツイート

山本一郎のツイート

2020年2月28日をもって、契約満了により山本一郎が執筆した記事がYahoo!ニュースでの掲載が終了した。
しかし、2021年3月24日に山本は自身のnoteでYahoo!JAPANとの信頼関係が失われた旨を書いた記事を投稿。
それに対し、Yahoo!ニュースは2021年3月26日に山本との契約に関する詳細を掲載する。
長くなるうえにけものフレンズ界隈との関わりは無く、山本個人の問題のひとつとして取り上げたものであるため、下記のリンクを掲載するに留めておく。

榊正宗のブログで関係者への聞き込みから吉崎観音黒幕説が事実上なかったことを記し、福原慶匡もツイッターでこれを肯定した事で吉崎観音嫉妬説は否定された。しかし吉崎観音はKFPアンチ界隈に根付いておりそれが真相であると主張する人物も少なくはない。

山本一郎は騒動を拡大させた原因の一人であるが、数年経った現在もこの件を訂正することはなく、これ以降騒動には触れないでいる。