相変わらずモコモコに着込んだプイ先輩の姿。もうすっかり自分の次に、他のメンバーより早く来るのが定例化してしまって驚きも出ない
ただ少し、今は少しタイミングが悪かった。多分得意ではないだろうし、あまり近づけたくはない

「離れてた方がいいッスね。万が一があってもいけないんで」
「プイ？なにがあ………」

そこまで言って、プイ先輩が凍り付く。背後の廃材のトタンを見ると…ああ。どうも、こんにちわ
にょろん、と。隙間から頭、というか体を出してこっちを見てる珍客の姿
舌をぺぺぺっと出してるのは愛嬌なのか、生態よく知らないけど威嚇か何かなのか

「プイィやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！」
「んな断末魔初めて聞いたッスよ」

顔を真っ青にして半泣きでへたり込んでしまうプイ先輩

そう、割と大きめの……ヘビのご来客だった

●
「あ、また引っ込んだッスね。おのれ」

廃材を枝でつんつんしてみるが反応はない。警戒心が思いの外強そうだ
プイ先輩はなんとか立ち上がれるくらいまで回復して、その辺に落ちてたベニヤ板で盾を作って絶対防御態勢を崩そうともしない
苦手な人が多い生き物ではあるが、プイ先輩もその例に漏れなかったようで。最強クラスの三冠バだって勝てないものはあるのだ

「な、ななななななんでそんなおっかないのがいるプイ！！！！！？？今、冬プイ！！！！冬眠してるはずプイ！！！！！」
「それがさっきお目覚めなんスよねー…」

さっき、昨日の強風で荒れてしまった小屋回りを簡単に片付けていたときの事だった
廃材や燃えるゴミなどを集めていたとき、目に入ったのは小屋の背後の茂み、そこの境に転がる一本の倒木というか丸太
これがボロボロに腐っていたので、いっそ崩してゴミに纏めてしまおうと小さいスコップで突き崩していたのだが…

「どうやらその腐った木の中がお休み処だったらしくて、いきなり飛び出てきたんスよ」
「そ、そのまま寝てればよかったプイ！！！」
「ちょろっと調べたら、早い個体はそろそろ目を覚まし出すこともあるらしくって。多分、冬眠自体は終わって起き出すくらいのタイミングだったんじゃないッスかね」

それで飛び出したヘビが突然の住宅解体にびっくりしたのか、廃材置き場までびっくりするような速度でダッシュ。隠れてしまった、というのが今回の発端だ
別にこの辺で見ないわけでも無いが、あの大きさはそこまで見覚えがあるものでも無い。というか、普通にデカい
飛び出した瞬間こそ驚いたが、まあそれならそれで茂みにお帰り願おうと努力しているのだが…

「と、トタンどかして追い立てるのはどうプイ？」
「それなんスけど…プイ先輩、今のヘビの種類わかりました？もしくは、なんか特徴覚えたッス？」
「そんな余裕はないプイ！！！！！！！！腰抜けて頭真っ白プイプイだったプイ！！！！」

言語野に影響出てないかこれ

「いやほら、毒がある種類かどうかわからないんで、下手に近寄れないんスよ。ウマ娘は毒に耐性あるっていっても、万が一考えるとちょっと…」
「ネオプイガード！！！！！！！！！」

ベニヤ板がもう一枚追加された。プイ先輩の防御力が上がった
…正直、プイ先輩なら走って逃げた方が確実なんじゃないかと思うが。回避盾が重量装備積んでも…別にいいけど
適当な小石をトタンに投げてみるが、僅かに動く気配があるだけで出てこない
となると、もっと長い棒か何かで剥がしてやる必要があるが…

「プイ先輩、その辺で適当なもっと長い棒探して貰っていいッスか？2メートルくらいの竹とかで」
「ここ離れたくないプイ！！！！プイガード崩した瞬間に背後から飛びかかられるプイ！！！！」
「プイ先輩の中でヘビってなんなんスか？クリーチャー？」

困った。これは絶対に動きそうにない。何があっても盾を捨てるものかという強い意志を感じる
となると、自分で探すしかないか。多分その辺に転がってるだろうし…

「おはようございまああああああああああああああああああああああああああああああああす！！！！！！！」

朝の空気を震わせ轟く元気な挨拶。今裏手にいるせいで見えないが、他の誰でもないうちの元気爆発娘の参上だ
しかしタイミングが悪いというか…しかたない、少し待っていてもらおう

「おはよーッス。エールちゃん、申し訳ないんスけど中で待っててもらっていいッスか？」
「なにかお困りですかああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！？？？？」
「ちょっと野暮用ッス。すぐ済むんで…」

ズザーーーーーッと。舞う砂埃と共に後輩の姿
ああ、そうだよね…君は待つより突っ込むほうだよね…

「おはようございます！！！！！！！！！！！！何かお手伝いできますか！！！！！？？？」
「あー、うん。そしたらどうしようッスかね…」
「エールちゃん駄目プイ！！！今ここには魔物がいるプイ！！！」

いや、魔物て
棒を持って立ってる自分とベニヤに隠れてるプイ先輩。こんな光景を見せられて、エールちゃんはすっかり頭に？？？を浮かべてしまってる
まあ説明するより先に、と

「適当に、2メートルくらいの竹かなにか探してもらっていいッスか？小屋から離れた場所で」
「ちゃんばらですか！！！！！？？？？」
「ちゃんばらの獲物にしちゃ殺意高すぎるッスね」

それはむしろ一揆ではないのか。もしくは落ち武者狩り

「いやー、実はそこのトタンに………あ」
「プギュ゛ァ゛！！！！？」
「ほえ？」

ふと視線を戻すと、さっきとは違うところから頭を出してるヘビの姿が
しっかりこっち見て舌ペペペペしてるし…あ、今のうちに特徴覚えて種類…

「　ほえ　」

とか、考えた時に。今度は背中から聞こえた気の抜けた声と、ぺたんとなんか落ちたような音
シュポンとまたヘビは隠れてしまった。ええい、忍者かお前は。正体すら特定させないとは
仕方ないので目の先をプイ先輩達に戻すと…さっきの声の主が、あひる座りでへたり込んでいた

「……………………」
「え、エールちゃん？大丈夫ッスか？」
「……………………へびさん？」
「あ、はい。そうッス。ヘビが出たんで、追い出しをと」
「………………………………」

呆けたようにして動かないエールちゃん。その横では…なんかもう、尻尾も耳もビンと立ったまま固まってしまったプイ先輩。とても他の人には見せられない姿だ
すると、そんな不動のエールちゃんの目に…フルルッと、何か揺れるものが

「え。あれ？ちょ、エールちゃん？」

揺れたそれは、ポロポロとこぼれ落ちる。その数はだんだんと増していき、止めどなく
だんだんと肩が小さく揺れ初め、そしてついに

「…ふぇ」
「エールちゃん？エールちゃん！？しっかりしてくださ」

決壊した

「ふええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
「エールちゃん！！！大丈夫！！大丈夫ッスから！！！！」
「ぴええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！！！！！！！」

腰を抜かしたまま爆泣きを始めてしまったエールちゃん
固まってしまって声が届いているかも怪しいプイ先輩
トタンの中には未だ姿を隠す大きなヘビ
ああ、なんかもう大事だ。どこから手を付けたらいいのかわからなくなってしまった

「何があったメイケイエェェェェェェェェェェルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！！！」

ああ、ギャン泣きを聞きつけてエールちゃん係、もとい友達まで参上だ
果たしてこの騒動、一体いつになればおさまるのか
ていうか、着地点はどうするのか
なんかもう白目でも剝きそうな気分になってきてしまった

●
「そーっと、そーっといきますよ」
「準備オッケーッス。いつでもどうぞ」

ソングラインちゃんが長い竹を廃材の下に突っ込み、こちらからの合図を待つ
こちらは準備完了だ。さて、呼吸を合わせて…

「せーのっ！！！！」

ソングラインちゃんの掛け声とともにトタン板が剥がされる
それに驚いたか、長く太いそれが慌てたように飛び出す。流石に一瞬怯むが、ここでまた隠れられてはたまらない
木の棒を一気に突き出し、その体を押さえつける

「そぉい！！！」
「うわぁ！！！想像以上に大きい！？」

実際に目にして、ソングラインちゃんも一瞬怯むが……よし、上手くいった
枝分かれした棒の先で必死に抵抗する大きなヘビ。まじまじと見るとかなりまぁ、アレだが。それでもなんとか捕獲には成功した
いや、こうしてみると本当に大きいなと。棒の先から伝わる力強い抵抗が割と怖い。枝折れないだろうなと不安になったり

「うっわぁ…確かにこれはメイケイエールが大泣きするのもわかりますね…」
「そっと位置ずらしていくッスよ。サポートお願いッス」

逃がさないように抑えたまま、ゆっくりとその位置をずらしながら茂みの方に誘導していく。ソングラインちゃんも別の枝で押さえながら手伝ってくれてるが、やはり少し腰が引けている
先ほど何かの判定に失敗して一時的狂気に陥った、完全に放心して行動不能になってしまったプイ先輩と、ギャン泣きしてしまったエールちゃん。この二人はさっきソングラインちゃんに頼んで室内に避難させてもらった
得意な女の子の方が少ないだろうし自分だって正直に言えば近づきたくはないが、あそこまで盛大にダメになってしまうとは

「うぉ、こらこら暴れるなッス」

こうして考えると他のメンツの反応も知りたいところだがやめておいた方がいいだろう
ヘビを捕まえたままおいておいて見せる、なんてやったら間違いなく姐御と姉貴に　　　されてしまう
というかさっきの二人の反応をふまえたら下手に発狂者増やしてプレハブが壊れたりでもしたら目も当てられない

「もうちょっと……もうちょっと……よし、そこの草に入ったら離すッスよ。離したら即退避ッス」
「わ、わかりました」

こっちをチラチラ見てるヘビは何を思うのか
反撃を企んでいなければいいが。少なくとも向こうからすれば理不尽だとは思ってるだろうけど
そして、ゆっくり運んだ先でようやく目標地点の草っぱらに到達した

「離すッスよ。3、2、1……」
「え、えい！！！」

二人で同時に棒を離し、背後に跳躍
自分より2歩分多く跳んだあたりソングラインちゃんもやはり怖かったか。あとでお礼しなければ
ヘビは幸いにもこちらに再度向かってくることも無く、懲り懲りだとでもいわんばかりの速さでそのまま茂みへと逃げ去ってくれたようだ
１分ほど動くことなくその茂みを見つめていたが、安心したのか揃って大きなため息をつく

「お、大きかったですね…」
「仮に毒がなくてもあんなもん見て怖くない方が珍しいッスよ。正直言って、ウチも腰抜けそうッス」
「結局毒蛇だったんですかね？」
「ちょっと待つッス。えっと、検索検索…」

運びながらしっかり見れたおかげで、携帯で検索して種類を調べるのはすぐにできた
ああ、アオダイショウ…よく聞く名だ。毒のない、一般的な種類、と
すでに立ち去った後とはいえ、それを知ってまた一つ安心というものだ

「毒蛇じゃないッスね。アオダイショウってやつッス」
「あぁ、よかったです…ウマ娘は毒にかなり強いっていっても、流石に怖いですからね」
「つーか噛まれて良いことなんて何一つ無いッスよ。獅子舞じゃあるまいし」

ともあれ、これでひと段落だ
今日、後で時間見てヘビ避けの何か買ってきておくか。しばらくプイ先輩とエールちゃんが怖がり続けそうだし
また雪かきやカボチャの時みたいに日本総大将の手を借りるのもいいかもしれない。多分詳しそうだ

「さて、戻るッスかね。部屋で震えてる二人に終戦のお知らせしないといけないッス」
「メイケイエールがあそこまで怖がってるのは初めて見ましたね…」

裏手から回ってプレハブ正面に。いやはや、本当に大騒ぎになってしまった
とはいえ、あの大きさのヘビを一人では流石にキツかったかもしれない。押さえつけてみてよくわかった
よくテレビで見るみたいに素手でガシッと捕まえられるなら別だが…ゴルシあたりはできるのだろうか？

「おーい、終わったッスよ。もうヘビは茂みにお帰りになったッス」
「ほら、もう大丈夫だメイケイエール。落ち着け、な？」

白目剥いて転がってしまってるプイ先輩とか、絶対に人にお見せできない。肩を揺すっても反応が薄い。いや大丈夫かこれ

「………プギュ！！！」
「あ、目が覚めたッスね。もう大丈夫、ヘビは帰したッスよ」
「ほ、本当プイ？もうあのクリーチャーいないプイ？」
「怖かったですよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！！！！」
「あぁ、もう大丈夫だ。だから泣き止めメイケイエール」

頭をぽんぽんと撫でながら二人を必死に落ち着かせる
いやぁ、ヘビ一匹で大惨事だ。またこんなことになったら目も当てられないし、本当にしっかりヘビ避けとかやっておく必要があるかもしれない
涙溜めながらガタガタ震えが止まらないプイ先輩を宥めながら今後の対策を考えるが、これから暖かくなってまたこういうのが増えると思うと頭痛がしてきそうだ

「プキュゥゥゥ…ほんとに、ほんとにもういないプイ？悪魔は去ったプイ？」
「去ったッス去ったッス。だから落ち着いて涙拭くッスよ」

頭を撫でながら背中を優しくポンポンと叩く
隣も隣で、ソングラインちゃんがまだ泣き止まないエールちゃんを同じようにして宥めている真っ最中だ

「ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん！！！！！」
「ほら、もういないって。大丈夫だから。あ、こら服で拭くなメイケイエール！！」

いつもの大暴走を必死に止めてる姿とはまた別の、なんとも優しい言葉と仕草だ
まぁ元凶は去ったことだし、あとはこの二人さえ落ち着いてくれれば終わりだ
確か冷蔵庫に作っておいたプリンが残ってるはずだ。アレを出して…
と、一度プイ先輩から離れて冷蔵庫に立とうとした時

「おーい、来てんのか愚妹」

外から聞こえてくる、聞きなれたガラの悪い声。乱暴に戸を叩く音
ため息ひとつついてからはいはい、と立ち上がり、プイ先輩にちょっと待っててくださいと一言
戸を開ければ、いつも通りのガラの悪い我が姉の

「おぅ、なんだオメーらも来てたのか」

我が姉、の

「あれ、おねーちゃ」
「あ、先ぱ」
「　ふえ　」

我が姉、が

「いや、今来たらなんかやたら騒がしいと思ってよ。そしたら…」

なんか、手に持って

「小屋の前にこんなもんがチョロチョロしてやがるし、何があったよ」

姉貴の手に捕まえられた、酷く、酷く見覚えのあるニョロリとした細長い生き物
やぁさっきぶりです。とでも言うかのように舌を出してこちらを見て

多分、この時ばかりはソングラインちゃんも悲鳴を上げてたとは思う
思う、と言うのは確信が持てないからだ
なぜ？それは簡単なこと
まず、よりにもよってこのタイミングで余計なことをしてくれやがった姉に対する恨み節がマグマのように湧き出してきていたことと、

プイ先輩とエールちゃんの爆音のような悲鳴が、自分達全員の耳を破壊してしまったから

その後のことは、あまり思いだしたくない
ただ戦犯たる姉貴を姐御送りにした後に、今日の予定は全部中止して解散
泣きじゃくるプイ先輩の手を引いて寮に戻ったおかげで、変な噂を立てられてしまったことだけは……どうしようもない事実だと思う

以上。地酒飲んだので舎弟した

姉貴はさあ…

プレハブと蛇で最初に連想したのが龍王だった…

まーた姉貴が姉御送りでカワイクなってしまってる…

カワイイ…

アオダイショウくらいなら良かったけどねえ

これディープイモトじゃない？

そうか今日はかば焼きだな

聖剣さんはそういうこと
蛇の頭落としながらいう

蛇はおいしいからな

私？ヘビの扱いは慣れてるかな☆

チームキボンヌを連れて行く
ジャパンスネークセンターツアー！！

最大の被害者はエールちゃんだと思うの

プイプイとかいうマスコット

>私？ヘビの扱いは慣れてるかな☆
🐲うぅ…カレンチャンカワイ…蛇って誰…？カレンチャンを奪うつもり？

シャドーロールの怪物とか自分の影すら怖いくらいだからウマ娘ってよわよわなのでは？

育ちのよくなさそうなキンイロの子らはハブ酒の瓶もってうぇーいしてそう

龍王が蛇ならトグロを巻く蛇はカナハクの象徴になってしまうのでは…？

そういえばおうまさんってヘビに関するエピソードあんまり聞きませんね

カレンチャンは蛇さん見たら…どう反応するんだ…？

>龍王が蛇ならトグロを巻く蛇はカナハクの象徴になってしまうのでは…？
🐉掛かりすぎじゃない？

スイープは魔法の触媒に欲しがりそう

ウマが弱いというよりブライアンプイプイオルフェのか弱いエピソードがなんか超多い気がする

>そういえばおうまさんってヘビに関するエピソードあんまり聞きませんね
ネイチャさんぐらいですかね

プイプイが三冠バどころか女の子が出しちゃいけない声を

>カレンチャンは蛇さん見たら…どう反応するんだ…？
カワイイのためにこわーいって棒読みでいうか
全く動じないか

金色の暴君がボロボロ泣いてる英雄の手を引いて帰宅とか半月くらい話題独占では

ボス馬だったウマ娘がヘビを怖がるとは思えません！

何ならだれも見てないなら蛇の頭を何事もなく踏みつぶしそうだよカレンチャンは

>何ならだれも見てないなら蛇の頭を何事もなく踏みつぶしそうだよカレンチャンは
カレンチャンのことをなんだと思っておいでで…？

泣く子も黙るドリームジャーニーですねこれは
どこまで言っても鹿と烏まで蹴散らそうとした親父には勝てない

>カレンチャンのことをなんだと思っておいでで…？
ボス

ボスちゃん

>どこまで言っても鹿と烏まで蹴散らそうとした親父には勝てない
猫ちゃんを愛する心優しいウマに失礼だよなぁ？

泣き声聞いて速攻で駆けつけるソングラインちゃんは友達の鑑

蒲焼にしましょうか

キボンヌは🐍平気なのかな

>蒲焼にしましょうか
イ゛ヤ゛プ゛イ゛

姉貴は舎弟をビックリさせるために虫を触れるようになったタチだな

>何ならだれも見てないなら蛇の頭を何事もなく踏みつぶしそうだよカレンチャンは
それはカワイクないからやらなそう

調教コースにヘビが出ることは稀にあるらしいな
乗ってたでした。が気付いてヘビいた！って言ったけど他誰も気付いてなかったって話しか聞いたことないが

ヘビでこれならGはプレハブ崩壊するレベルの騒ぎになるだろうな

こないだはほっこりエピソードでちょっとはいいとこあんじゃんと思わせといて
このちびっ子怪獣ドリジャノンはさぁ…

>ヘビでこれならGはプレハブ崩壊するレベルの騒ぎになるだろうな
ikzeが掃除しないせいで割といそうだけどな…

>>蒲焼にしましょうか
>イ゛ヤ゛プ゛イ゛
じゃあ串焼きがいいですかね
それともステーキ？

でもよぉ
ドリジャの姉貴ならGを素手で掴んで潰しそうだぜ

>>ヘビでこれならGはプレハブ崩壊するレベルの騒ぎになるだろうな
>ikzeが掃除しないせいで割といそうだけどな…
krs…

>>ヘビでこれならGはプレハブ崩壊するレベルの騒ぎになるだろうな
>ikzeが掃除しないせいで割といそうだけどな…
😷だからウチが定期的に掃除してるッスよ

まぁアオダイショウは割と大きいやついるし女の子にはキツいのは確かだろう…

>ボス馬だったウマ娘がヘビを怖がるとは思えません！
平然とヘビ掴んでどっかに投げるジョーダンとロブロイさん…

ikze自身は結構わんぱくだったらしいので蛇も平気かもしれませんね……

>ikze自身は結構わんぱくだったらしいので蛇も平気かもしれませんね……
カブトムシ捕まえて喜んでる姿似合うな…

>ikze自身は結構わんぱくだったらしいので蛇も平気かもしれませんね……
平然と捕まえるikzeと蒲焼にしますか？って言い出す聖剣か……

ヘビの尻尾つかんでアンカーよろしく振り回すゴルシ

>>ikze自身は結構わんぱくだったらしいので蛇も平気かもしれませんね……
>平然と捕まえるikzeと蒲焼にしますか？って言い出す聖剣か……
>イ゛ヤ゛プ゛イ゛

>泣きじゃくるプイ先輩の手を引いて寮に戻ったおかげで、変な噂を立てられてしまったことだけは……どうしようもない事実だと思う
やっぱり三冠馬は爛れてるわ…

たまに小さな用水路を器用に泳いでるね🐍

>平然と捕まえるikzeと蒲焼にしますか？って言い出す聖剣か……
今日は白焼きやな😁

>ヘビの尻尾つかんでアンカーよろしく振り回すゴルシ
まあ恐怖心無いならこれが効果的な退治法なのよね…
遠心力で相手も抵抗できなくなるから

ikzeはG見たらめちゃくちゃ騒ぎそう
舎弟は普通に潰しそう

材料を言わずに調理した蛇をプイプイとエールちゃんに食べさせたあとでネタバラシしよう

泡盛にトグロ巻いたハブをつけてるの有るけど見たら卒倒しそうだなプイプイ

プイプイもエールちゃんも大丈夫？決壊してない？

>材料を言わずに調理した蛇をプイプイとエールちゃんに食べさせたあとでネタバラシしよう
後日そう言った「」の死体が東京湾に浮かんでいた･･･

ここでおもらしとかさせてないのが一線超えてなくて偉いな…

>ただ戦犯たる姉貴を姐御送りにした後に、今日の予定は全部中止して解散
なぜ蛇を捕まえて姉御送りに…？

メイケイエールをソングラインが泣かしたとかいう噂がたって誤解してホワイトライオンと化したソダシがソングラインをブチコろしに来るやつ

ドリジャは怖がらせるつもりなくなんの気なしに捕まえてきただけってのが普通にあり得そうで

>>ただ戦犯たる姉貴を姐御送りにした後に、今日の予定は全部中止して解散
>なぜ蛇を捕まえて姉御送りに…？
かわいい後輩と他所のエースをギャン泣きさせたのは罪では

蛇料理って何があるんだろう

>ドリジャは怖がらせるつもりなくなんの気なしに捕まえてきただけってのが普通にあり得そうで
動くものを見たら捕まえずにいられないって肉食獣じゃん…

>>ヘビの尻尾つかんでアンカーよろしく振り回すゴルシ
>まあ恐怖心無いならこれが効果的な退治法なのよね…
>遠心力で相手も抵抗できなくなるから
昔公園で「甘寧一番乗りー！」ってふざけながら蛇振り回して走り回ってたらブチッて千切れて近くにいた近所の子のお母さんに当たってすごい悲鳴が上がったことがある

フフ…エールちゃんを苛めた方は貴女…？

>>ヘビの尻尾つかんでアンカーよろしく振り回すゴルシ
>まあ恐怖心無いならこれが効果的な退治法なのよね…
>遠心力で相手も抵抗できなくなるから
(それはそれとしてからかいがいのある相手を見つけたらヘビ振り回しながら襲いかかるゴルシ)

>ドリジャは怖がらせるつもりなくなんの気なしに捕まえてきただけってのが普通にあり得そうで
こんなおっきいのいたぜーくらいだよね

アオダイショウは臭いんだよなぁ…肉は美味しいけど

>フフ…エールちゃんを苛めた方は貴女…？
なんかソダシさん赤く汚れてません？

どうせならこいつかば焼きにしてプレハブの皆で食おうぜ愚妹！

ぶちこ
わす

>後日そう言った「」の死体が東京湾に浮かんでいた･･･
誰にやられたのか
候補が多いな…

>蛇料理って何があるんだろう
ネイチャさんなら詳しいかも

>昔公園で「甘寧一番乗りー！」ってふざけながら蛇振り回して走り回ってたら
渋い趣味した子供だな

>どうせならこいつかば焼きにしてプレハブの皆で食おうぜ愚妹！
かわいそうだからやめろッス

蛇振り回すゴルシに対して🐴とか🦍がどう言う反応するか気になる

>フフ…エールちゃんを苛めた方は貴女…？
ぴぇ……

今回ばかりはマジで純粋な被害者のプイプイよ

>(それはそれとしてからかいがいのある相手を見つけたらヘビ振り回しながら襲いかかるゴルシ)
でも🦍は技と当たってとめて首根っこ掴んて引きちぎりそうだし

>>後日そう言った「」の死体が東京湾に浮かんでいた･･･
>誰にやられたのか
>候補が多いな…
シラユキヒメ一族
プレハブ武闘派組
ディープ産駒
URA
候補が多すぎる！

>蛇料理って何があるんだろう
淡白だからわりとどうやっても食えると思う

いいケツだな

なんならスズメの丸焼きとか食べさせてみたい

これが三冠馬のケツ…いいケツですね……

>蛇振り回すゴルシに対して🐴とか🦍がどう言う反応するか気になる
ジャスタはまたですかって顔でいる
貴婦人はガチで泣き出す

>1645363999091.png
プイガードかわいい

>なんならスズメの丸焼きとか食べさせてみたい
スイープがガチ泣きするからやめろ

>蛇振り回すゴルシに対して🐴とか🦍がどう言う反応するか気になる
🦍がマジでビビってる姿とか🎥が撮ってそう

>以上。地酒飲んだので舎弟した
地酒は良いよな

貴婦人はなんかいつもとは真逆でガチビビりしてそうだよね…

>ジャスタはまたですかって顔でいる
>貴婦人はガチで泣き出す
おれじゃない ぶりらんてがやった

>スイープがガチ泣きするからやめろ
じゃあワニの前脚…

>>(それはそれとしてからかいがいのある相手を見つけたらヘビ振り回しながら襲いかかるゴルシ)
>でも🦍は技と当たってとめて首根っこ掴んて引きちぎりそうだし
モータルコンバットみたいに殺されるゴルシ…

🚢毒蛇のヤマカガシの血清は群馬でしか作ってねえぞ！
🚢たまに攻撃的な個体もいるから気をつけてなー

苦手なものにもさん付けするエールちゃんは可愛いなぁ

貴婦人「キャー！」ﾒｷｯ!

マジかよヤマカガシたぶん近所にいるのに…

>貴婦人「キャー！」ﾒｷｯ!
フェイタリティ

>じゃあワニの前脚…
逆にそれはこれ美味しいわねなんの鳥かしらとか言いそう

>>じゃあワニの前脚…
>逆にそれはこれ美味しいわねなんの鳥かしらとか言いそう
それじゃあ🐸は？

>1645364262939.png
ギャン泣きかわいい…

>>スイープがガチ泣きするからやめろ
>じゃあワニの前脚…
最初はビビるけど魔女の素材っぽいよねって言ったらキラキラした目で見てそう
食べはしない

>苦手なものにもさん付けするエールちゃんは可愛いなぁ
エールちゃんはあんなんだけど基本的にお嬢様なんで…

>1645364318324.png
むっ
おっぱいゾーン！

>それじゃあ🐸は？
食べられなくはないわね

究極の方法としては
アルしゃん読んできて蛇をアプダクションしてもらうのがいいのかな

>1645364318324.png
ウマソウル抜けとる！

🛸福永さん助けて

>No.899442578
守護らねばならぬ

>究極の方法としては
>アルしゃん読んできて蛇をアプダクションしてもらうのがいいのかな
🛸＜│フェブラリーSおめでとう│三

>No.899442578
なんか無理矢理えっちの事後みたいな…

カエルはスープにすると美味いし塩胡椒で焼いても美味いぞ

>>>後日そう言った「」の死体が東京湾に浮かんでいた･･･
>>誰にやられたのか
>>候補が多いな…
>シラユキヒメ一族
>プレハブ武闘派組
>ディープ産駒
>URA
>候補が多すぎる！
名古屋競バ株式会社なら「」が浮かぶのは伊勢湾だしな…

本気で泣いてるエールちゃんかわいい
けど守らなきゃ

>究極の方法としては
>アルしゃん読んできて蛇をアプダクションしてもらうのがいいのかな
　🛸
／🐍＼
　川
＿＿＿＿＿

　🛸
／ ||| ＼
　🐍

😭📞🐴

　

>>究極の方法としては
>>アルしゃん読んできて蛇をアプダクションしてもらうのがいいのかな
>　🛸
>／🐍＼
>　川
>＿＿＿＿＿
>　🛸
>／ ||| ＼
>　🐍
>😭📞🐴
>　
不法投棄だこれ

📞うわあああああああああ！！！！！！！

>1645364318324.png
泣きエールちゃんすき

📞はプイプイみたいに蛇にひびりまくりそうだけどプボ君は動じない安心感がある

ユーイチ会は対応出来そうな野生児がいないんだからやめろ！！

>　🛸<ｵﾐﾔｹﾞﾃﾞｽﾐﾅｻﾝ
>／ ||| ＼
>　🐍
>😭📞🐴

和田会はズブいせいで特にみんな驚かなそうな…

　 🛸
／ ||| ＼
　 🐍

　 🐷

ジャスタは淡々と蛇捌いて唐揚げにしてそう

>和田会はズブいせいで特にみんな驚かなそうな…
一瞬だけ素で女の子の顔を見せちゃう覇王…？

>和田会はズブいせいで特にみんな驚かなそうな…
👑うわあああああ！(ﾊﾞｼｲ
🐴？ 🐴？ 🐴？

>和田会はズブいせいで特にみんな驚かなそうな…
気付かれないまま足元すり抜けて何事もなく茂みに帰っていく🐍

>>和田会はズブいせいで特にみんな驚かなそうな…
>一瞬だけ素で女の子の顔を見せちゃう覇王…？
一瞬で済むかな…

はーっはっはっは！こわい！

最近モーリスくんが引退式で貰った花束食ってたらしくてやっぱり6勝会じゃんと思いました

>和田会はズブいせいで特にみんな驚かなそうな…
うろたるオージ
ﾍｯﾍｯﾍ～こっちですよ～と掴んで茂みへ放すクーちゃん

>No.899445109
守護らねば

しあわせ会だと蛇が重力で潰れるからな

>1645364702393.png
ソング「よくも私のメイケイエールを泣かせたな！」

>　 🛸
>／ ||| ＼
>　 🐍
>　 🐷
薙刀で蛇を切り裂きそう

ジャスタウェイとヘビで調べたらヘビ柄のジャスタウェイのチャーム出てきてダメだった

しあわせ会にぶん投げたら会員が蛇をテーマにした毒々しい歌で殴り合いはじめた…

>1645364702393.png
可哀想だけどかわいい…守護りたい…

>最近モーリスくんが引退式で貰った花束食ってたらしくてやっぱり6勝会じゃんと思いました
祖父が食いしん坊デース

>No.899445880
姉御は流石ッスね

>1645364820332.png
やたらしっかりしたヘビの作画だな…

>1645364702393.png
あなたの描くエールちゃんが好きだ

何思いついたんだよ姉御！

>しあわせ会だと蛇が重力で潰れるからな
タルマエ師匠がスコップに乗せてポイってしてくれそう
まだ愛してるさんとイトちゃんは特に怖くないけどトレーナーさんの腕に抱きついてる
ヨカちゃんはフェイスハガーしてる

🥒お父様…なんか頭にヘビついてますよ(ｶﾞｼｨ

>🥒お父様…なんか頭にヘビついてますよ(ｶﾞｼｨ
🐉痛い！それ龍！龍だから！

ブエナ！ヘビよけの薬剤散布は気をつけなさい！！物によっては野良猫などにも被害を及ぼすものがあります！！
ザリオ！！塩ビパイプとワイヤーをホームセンターで買ってきなさい！！引いて締まるタイプの駆除機は安く作れて確実です！！
毒蛇が多発する地域で草むら作業をするなら長靴はもちろんですがスパンなどにも気をつけねば意味がありません！！首を伸ばして噛みつかれれば膝の辺りをやられることがあります！！
それと真空を利用して毒を吸い出すタイプのポイズンリムーバーは必ず携帯するように！！こういうものの投資は無駄になればそれが一番ですがケチるのが最悪の結果を招きますよ！！！

>ヨカちゃんはフェイスハガーしてる
ﾝｰ！！ﾝﾝｰ！！（見んねルクシオン！命の危機ばい！）

こういう時だけは頼りになるべ…

ほんとこう言う時は頼もしいべ…

>1645365068243.png
まぁ確かにあんたが今回一番の被害者かもしれんな…

アオダイショウがこんなに手書きされてるの初めて見た

寝起きで騒がしかったもんな…ゆっくり休め

>ブエナ！ヘビよけの薬剤散布は気をつけなさい！！物によっては野良猫などにも被害を及ぼすものがあります！！
>ザリオ！！塩ビパイプとワイヤーをホームセンターで買ってきなさい！！引いて締まるタイプの駆除機は安く作れて確実です！！
>毒蛇が多発する地域で草むら作業をするなら長靴はもちろんですがスパンなどにも気をつけねば意味がありません！！首を伸ばして噛みつかれれば膝の辺りをやられることがあります！！
>それと真空を利用して毒を吸い出すタイプのポイズンリムーバーは必ず携帯するように！！こういうものの投資は無駄になればそれが一番ですがケチるのが最悪の結果を招きますよ！！！
こういう時のお父ちゃん（さん）は流石だべ（だな）

さすが日高総大将…

>1645365068243.png
ロードアオダイショウさんお疲れ様でした

>さすが日高総大将…
ヒグマに慣れすぎてツキノワにピンとこない日高総大将

アオダイショウは毒ないって言ってもやっぱりあのデカさは怖いからな…
慣れると目が可愛いんだけど

>1645365228860.png
彼氏だこれ

>No.899448469
普通に怖いな！？

>>ヨカちゃんはフェイスハガーしてる
>ﾝｰ！！ﾝﾝｰ！！（見んねルクシオン！命の危機ばい！）
ヨカちゃんトレーナーさん離してあげて！トレーナーさん息できてないよ！

なにしてんのカナロア…

>なにしてんのカナロア…
🐉怖いに決まってるでしょ！？

>なにしてんのカナロア…
振り回してるのはハクサンじゃないかな…

このままカナロアにﾌﾞﾁｯ ﾋﾞﾀｰﾝしてほしくはあります

>>1645365228860.png
>彼氏だこれ
「三冠馬のふたりはデキている」って噂になるのか
「暴君が英雄を泣かせた」ってなるのか

>>なにしてんのカナロア…
>振り回してるのはハクサンじゃないかな…
カナロアとハクサン書き間違えた…

>「三冠馬のふたりはデキている」って噂になるのか
>「暴君が英雄を泣かせた」ってなるのか
😇両方