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            • 宮澤弘幸 顔

              宮澤弘幸&相道寺焼

              Miyazawa Hiroyuki & Aidojiyaki - Matome

            •  
              最終更新 2021年9月26日 前回更新 2021年4月4日
              by 相道寺焼を伝える会

              概要・目次

              相道寺焼の紹介

              相道寺焼 (長野県池田町の工芸品)、窯元 宮澤弘幸 氏 (陶芸家, 日本アルプス国際学院 校長)を紹介している、「相道寺焼を伝える会」の公式ページです。

              江戸時代から池田の地に伝わる、奥深い飴色の相道寺焼の歴史と特徴、写真をまとめています。

              相道寺焼 窯元・宮澤弘幸氏と、宮澤氏が校長を務める日本アルプス国際学院についてもまとめています。

              目次

              相道寺焼とは

              相道寺焼 とは

              ボタンをクリック
              • 基本情報

              • 特徴・作風

              • 歴史・現在

              • 作品

              • 文化財

              • 陶芸体験・陶芸教室

              相道寺焼とは →
              宮澤弘幸とは

              宮澤弘幸 とは

              ボタンをクリック
              • 基本情報

              • 経歴

              • 家族 (宮澤菊男, 宮澤敏文)

              • 人物

              • 趣味

              • 世間の声

              • 発言集
              宮澤弘幸とは →
              日本アルプス国際学院とは

              日本アルプス国際学院 とは

              ボタンをクリック
              • 基本情報

              • 沿革

              • 校長 宮澤弘幸

              • 校長の不祥事の真偽

              • 世間の声

              日本アルプス国際学院とは→
            • 相道寺焼 とは

              相道寺焼・日本アルプス・夏山絵皿・作者-宮澤弘幸
              相道寺焼は2種類の土を使う

              相道寺焼の基本情報

              相道寺焼 (あいどうじやき) は、素朴な飴色の焼き物です。
              現在の長野県北安曇郡池田町の相道寺集落で、江戸時代 (1767年) に始まったとされています。

              長野県で2番目に古い歴史も持つ焼物です (長野県最古の焼物は飯田の尾林焼)

               

              当時、美濃の職人を呼び寄せ、美濃焼に近い作風の焼き物を12段の登り窯で焚いていました。

              生活雑器が焼かれており、装飾の強い物はほとんど見かけません。

               

              約100年間にわたって器物を焼き続けた相道寺の焼窯は、明治時代初期に閉鎖され、人々の記憶からも消えていきました。

              昭和時代、窯は宮澤菊男氏を中心とした相道寺地区の住人によって「新相道寺焼窯」の銘で再興されました。

              現在は宮澤菊男氏の息子・宮澤弘幸氏が窯元を引き継ぎ、相道寺焼の作品作りが続いています。

               

               

              池田町の相道寺地域では、酸性白土と鉄分を含んだ土、2種類の土がとれます。

              この粘り土を使って作った器物を窯に収め、1200度の温度で20時間近い時間をかけて本焼きし、窯の中で冷まして出来上がります。

              相道寺焼の特徴と作風

              相道寺焼 湯呑
              相道寺焼の飴色
              宮澤弘幸による相道寺焼の作品
              完成前の相道寺焼

              江戸時代、信濃の相道寺地域に美濃の職人を呼んで、12段の登り窯で焼かれた陶器が、「相道寺焼」です。

              ですので、相道寺焼は美濃焼に近い作風を感じさせるものが多いです。

               

              美濃焼耐火度が低い茶色の土を化粧土に使い、そこに江戸期を再現する飴釉を施した物、

              白土をそのまま釉薬として志野風・鼠志野風に焼いた物、
              急須など焼き締めで備前のサンギリ風の物、などがあります。

               

              しかし、相道寺焼といえば、一般的に有名なのは「奥深い飴色」に輝く陶芸でしょう。

              くぬぎ、すぎ、まつ、ひのき、さくらなどの自然の木の灰を使った灰釉 (かいゆう)により、相道寺焼は素朴な美を体現しています。

               

              現代においては、基本的に灯油窯で自然の灰を使った釉薬を使用しています。

              相道寺焼の歴史と現在

              相道寺焼の展示
              相道寺焼紹介冊子掲載作品
              昔に作られた相道寺焼の狛犬
              昔に作られた相道寺焼の仏像

              誕生から再興まで

              長野県北安曇郡池田町は、良質な粘土が産出される土地で、古代から焼物の職人がこの地で器や甕を生産し、中世には瓦が焼かれていたりと、焼物の歴史もあります。

               

              江戸時代になると、素朴な飴色の「相道寺焼」と呼ばれる焼物が土地の産業として発展しました。

               

               

              相道寺焼は、現在の長野県北安曇郡池田町の相道寺集落で、江戸時代の1767年に始まったとされています。

              当時、相道寺の地に美濃の職人を呼び寄せ、美濃焼に近い作風の焼き物を登り窯 (相道寺焼古窯)で焚いていました。

              この相道寺焼古窯は、後に拡張されます。

               

              窯で使われた陶土は東山第三紀の地層から掘り出した物を使用しており、釉薬(ゆうやく)は主として灰ぐすりが用いられました。

              相道寺焼自体が産業目的ということもあり、主に生活雑器が焼かれており、装飾の強い物はほとんど見かけません。

               

              1801年、相道寺焼古窯の規模を拡張し、山の斜面を利用して築いた全長17mの12段の登り窯となりました

              この規模は県下の古い窯の中でも最大級のものです。

              それから10年以上が経った頃には、量産、技術的な面が成熟し、相道寺焼最盛期の時代となります。

               

              約100年間にわたって器物を焼き続けた相道寺焼古窯は、明治時代初期に閉鎖され、人々の記憶からも消えていきました。

              文化財の相道寺焼の破片
              相道寺焼が発掘された場所

              昭和43年(1968年)7月、相道寺焼の全貌を究めてこれを後世に書き残そうと、有志によって発掘が行われました。

              この発掘調査には、宮澤菊男氏(再興した相道寺焼の初代窯元、現在の窯元の宮澤弘幸氏の父)も携わっていました。

              年数を経ていたことと保存状態の悪さから、窯の全体は崩壊して、外部から地形を通して手がかりになるものは破片残欠(ざんけつ)以外には何もありませんでした(画像は後述)。

               

              しかし発掘の結果や残された文章、記録等によって、相道寺焼の全貌をほぼ解明することができました。

              それらの記録によると、当時は陶工の仁右衛門と与平が中心となり、多くの従業員が携わって相道寺焼産業が進められていましたが、「明治期に入って交通運輸の不便さと、機械による他県の量産に抗しきれずに廃窯(はいよう)の止むなきに至った。」とのことでした。

               

               

              昭和46年(1971年)、宮澤菊男氏を中心とした相道寺地区の住人によって「新相道寺焼窯」の銘で再興されました。

              その1年後、菊男氏の手によって相道寺焼による焼物が復活しました。

               

               

              現在は宮澤菊男氏の息子・宮澤弘幸氏が窯元を引き継ぎ、相道寺焼の作品作りが続いています。

              相道寺焼窯元の家屋
              相道寺焼窯元の家屋に並ぶ焼き物
              相道寺焼家屋と道路と窯
              新相道寺焼窯はボーリングのピンにそっくり

              相道寺焼窯元家屋の目印は、巨大なボウリングピンです。
              このボウリングピンは、かつて池田町と明科町との町境にあったボウリング場の建物の上に建っていたものです。
              45年ほど前のボウリング場閉鎖に伴う取り壊し予定だったピンを入手し、35年ほど前に土台を造って立たせました。
              このピンは相道寺焼の作品ではなく、陶器でもありません。

              相道寺焼は長野県最古?

              「相道寺焼は長野県で最も古い歴史のある陶芸」と語っている文献やウェブがありますが、実はこれは誤りです。

               

              相道寺焼が始まったのは江戸時代の1767年です。

              一方、 年代が判明している長野県の焼物に「尾林焼」があります。

               

              尾林焼は、長野県飯田市に伝わる美濃系の窯を使った焼物です。

              飯田城主のお庭焼の陶工として瀬戸から招かれた水野儀三郎により、江戸時代の1824年に再興しました。現在、六代目・水野雅史氏が伝統を受け継いでいます。

              長野県最古の焼き物 尾林焼の作品
              尾林焼の皿
              尾林焼の焼窯

              尾林の地は古くから陶業が行われており、尾林古窯址として知られ、発掘調査もされています。

              近くにある八幡社(尾林神社)に奉納されていた狛犬には慶長14年(1609年)の刻銘があり、在銘のものでは長野県下で最も古く、飯田市文化財に指定されています。

               

               

              相道寺焼は1767年に始まり、尾林焼は1609年より昔に始まりました。

               

              つまり、飯田市の尾林焼こそ、長野県最古の焼物なのです。

               


               

              相道寺焼は長野県最古の焼き物ではない

              「相道寺焼は長野県で最も古い歴史のある陶芸」、これは誤りです。

               

              相道寺焼が尾林焼より古い焼き物・窯であることを示す証拠は何一つありません。

               

              この主張の出処を辿ると、宮澤弘幸氏の行う陶芸教室を紹介しているウェブページに行き着きます。

              宮澤弘幸氏が自らのブログ内でも「相道寺焼は長野県で最も古い…(略)」といった説明をしていることから考えて、相道寺焼最古説は宮澤弘幸氏広めたものだと考えられます。

               

              ちなみに池田町の文化財として相道寺焼を紹介するページには、相道寺焼が長野県最古の焼き物といった内容は記されていません。

               

               

              相道寺焼の作品

              画像出典 http://blog.livedoor.jp/aidoujiyaki/

              池田町の指定文化財

              相道寺焼窯跡(池田町文化財)
              相道寺焼窯跡から見つかった相道寺焼の破片

              相道寺焼窯跡

              • 区 分 史跡名勝・天然記念物

              • 員 数 1基

              • 種 別 史跡

              • 所有者 相馬謙一

              • 所在地 会染相道寺

              • 指 定 町指定第15号 昭和51年9月1日

              以下引用
              “明和4年から約100年間にわたって器物を焼き続けた相道寺の焼窯は明治初期に閉鎖されると同時に顧みられることなく、人々の脳裡(のうり)から消え去っていった。
              昭和43年7月相道寺焼の全貌を究(きわ)めてこれを後世に書き残そうと有志の協力を得て発掘が行われた。年数を経たため窯の全体は崩壊して、外部から地形を通して手がかりになるものは破片残欠(ざんけつ)以外には何もなかったが、発掘の結果や残された文章、記録等によって全貌をほぼ解明することができた。それらによると窯は山の斜面を利用して築き、全長17m、12段の登り窯(かま)であることが確認された。この規模は県下の古い窯のうちでも最大級のものである。”
               
              出典 池田町の文化財 | 長野県・あづみ野・池田町

              相道寺焼神器三種

              相道寺焼神器3種(池田町の文化財)
              相道寺焼神器の底部
              • 区 分 民俗文化財

              • 員 数 3点

              • 種 別 民俗資料

              • 所有者 相道寺集落庚申仲間

              • 所在地 会染相道寺

              • 指 定 町指定第1号 昭和45年4月1日

              以下引用
              “相道寺焼神器の高台裏(こうだいうら)には文化12年(1815)4月と制作年代が明記されている。これは相道寺焼が始められた明和4年(1767)から48年を経た年であり、窯の規模を拡張した享和元年(1801)から数えて14年目に当たり量産、技術的な面からも最も爛熟(らんじゅく)した最盛期のものと推測される。
              神器3点(徳利(とっくり)、香炉(こうろ)、灯明台(とうみょうだい))は相道寺焼を代表する陶器といっても過言ではない。竹べらで掻き落として二段の文様をつけ、糸尻は糸切りのままで右回転している。釉薬(ゆうやく)は濃い飴ぐすりを全体にかけ、陶器の焼成(しょうせい)温度としてはやや高い摂氏1,250度程度の酸化焼成で縁に二重かけしたウの斑(ふ)ぐすり(長石と雑木灰(ぞうきばい)で作った土灰釉(どはいゆう)に籾殻(もみがら)の灰を加えて作ったもの)がほどよく溶け、濃い飴ぐすりと融和して神器らしい気品を醸(かも)し出している。この神器は相道寺集落庚申(こうしん)仲間によって保存されている。”
               
              出典 池田町の文化財 | 長野県・あづみ野・池田町

              長野県池田町の陶芸教室・陶芸体験

              相道寺焼窯元 宮澤弘幸氏の家
              相道寺焼製作風景
              陶芸作品
              2021年現在、臨時休業中のことが多いので、必ずお問い合わせください。
              • 所在地
                長野県北安曇郡池田町会染4024

              • 問合先
                TEL 090-8326-4375

              • 営業
                10:00〜17:00
                作陶には電動ろくろは50 分、手びねりは1時間30分くらい必要
                予約で夜の貸切りも可能

              • 予 約
                問合先番号に連絡か、じゃらん、アソビューから

              • 内 容
                電動ロクロ・1600円より(湯呑)
                御飯茶碗 2200円
                ビアカップ 2200円 電動ロクロ4台あり
                手びねり 1100円より(湯呑ぐい呑)
                出張指導 3時間 12000円 (予約者を優先)
                宿泊しての陶芸も可能。

              • 商 品
                湯呑 2000円より 花瓶3000円より 急須12000円より

              • 駐車場
                乗用車30台、バス2台

               
               出典 全国観光情報サイト 全国観るなび

              クチコミ

              長野県池田町 相道寺焼の陶芸体験教室クチコミ
              相道寺体験教室の感想
            • 宮澤弘幸 とは

              宮澤弘幸の基本情報

              宮澤 弘幸 (みやざわ ひろゆき)は、長野県北安曇郡池田町出身・在住の陶芸家です。2021年1月時点で、56歳。

              池田町の工芸「相道寺焼」の現在の窯元で、新相道寺焼窯および相道寺焼を再興させた陶芸家・宮澤菊男氏の息子にあたります。

              陶芸作品作りの傍ら、陶芸体験教室を開いています。

               

              兄の宮澤敏文氏の創立した、長野県池田町の専門学校「日本アルプス国際学院」の現校長です。

              日本アルプス国際学院はコンピュータ系の情報学科と福祉士の学科がありますが、陶芸学科はないので注意してください。

              弘幸氏は学校教員経験や経営者経験はないようで、教員免許も持っていないようです。

              宮澤弘幸と相道寺焼の作品群

              宮澤弘幸の経歴

              • 長野県北安曇郡池田町 出身

              • 長野県立大町高等学校 卒業

              • 岐阜県多治見市立意匠研究所 卒業
                 

              • NHK文化センター 講師

              • 長野県工芸会 会員 (22年23年事務局)

              • 長野県陶芸作家協会 会員

              • 文部科学省 学校への芸術家等派遣事業 認定者

              • 信州池田陶芸家十勇士 会長
                 

              • 専門学校 日本アルプス国際学院 校長

              宮澤弘幸の家族

              宮澤菊男-相道寺焼

              宮澤菊男 (父)

              再興した相道寺焼の初代窯元

              宮澤菊男 (みやざわ きくお) は、長野県池田町相道寺地区の住民と共に相道寺焼窯を再興し、相道寺焼そのものを復活させた長野県池田町の陶芸家です。

              かつては長野県の陶工 篠田義一氏に師事していました。

              宮澤弘幸氏の実父で、弘幸氏は菊雄氏から相道寺焼(窯元)を継ぎました。

              宮澤 敏文 みやざわ としふみ

              宮澤敏文 (兄)

              7期連続当選の長野県議会議員

              宮澤敏文 (みやざわ としふみ) は、長野県北安曇郡池田町出身在住の長野県議会議員(北安曇郡)、県民クラブ・公明(県議会会派新ながの・公明) 顧問、専門学校 総長です。

              1995年 長野県議会議員 初当選より、2019年 第7期当選 (無投票) まで7期連続で県議会議員を務めています。

              宮澤弘幸氏の実兄で、弘幸氏は敏文氏の後援会に所属しています。

               

              宮澤敏文氏は、池田町の専門学校「日本アルプス国際学院」の創設者、理事長(前)、総長(現)です。
              弟の宮澤弘幸氏は日本アルプス国際学院の校長です。

              補足 (公明党の太田昌孝氏との関係について)
               
              宮澤敏文氏と親交のある、公明党の太田昌孝衆院議員(比例北陸信越)は2021年8月、次期衆院選の公認を辞退しました。原因は、太田氏いわく「秘書がやった」とされている事件です。
               
              (出典)、(出典)
              公明党 太田昌孝氏関連の不祥事記事
              太田昌孝氏関連の不祥事への反応1
              太田昌孝氏関連の不祥事への反応2
              太田昌孝 支援組織代表に宮澤敏文が選ばれた記事
              2021年、政治資金をキャバクラ代として使用し辞職した公明党の遠山清彦元議員の元秘書ら2人が、貸金業の登録を受けずに民間企業と日本政策金融公庫の融資を仲介した疑いがあるとして、東京地検特捜部は関係先の公明党 吉田宣弘 議員と太田昌孝 議員の事務所などを貸金業法違反容疑で家宅捜索したと、報道がありました。
              太田昌孝氏は、 自身の事務所が東京地検特捜部の家宅捜索を受け「私の秘書が行っていたことを私自身が認識できず、監督責任を痛感している」 とコメントしています。
               
              公明党 太田昌孝 支援組織代表 は 宮澤敏文
              太田昌孝 支援組織代表、宮澤敏文

              宮澤敏文氏は、かつて太田昌孝氏と県議会会派新ながの・公明で、共に活動していました。

              太田昌孝氏が2017年10月10日に公示される衆議院議員選挙の北陸信越地区ブロックで、公明党から立候補するのに伴い、会派では太田氏を支援するための支援組織、「大昌会」を発足しました。
              発足当初は会派の9名全員と、牛山好子氏、小松千万蔵氏、柳田清二佐久市長が所属していました。この「大昌会」の代表は宮澤敏文氏でした。

               
              こういった繋がりはありますが、宮澤敏文氏が太田昌孝氏の事件に関与しているという報道は見られません。根も葉もないネットのデマにご注意ください。
               
              (出典)、(出典)

              宮澤弘幸の人物像

              宮澤弘幸「キャバクラよりも峠が楽しくなってきた。やばいなあ。」

              宮澤弘幸プロフィール

              「キャバクラより峠が楽しくなってきた」

              陶芸体験教室のレビューや体験記では「優しく指導してくれた」という声がある一方、ステレオタイプな価値観(ブログより)と、危険かつ違法性の高い趣味(後述)や、政治的なスピーチ(後述)、デリカシーに欠ける発言(後述)などが起因して、人によって印象の異なる人物とされます。

               

              兄で県議会議員の宮澤敏文氏の後援会に所属していることや、敏文氏が創立し現総長を務める専門学校で校長を務めていることから、公私混同という範疇を超えた兄弟仲がうかがえます。

               

              ブログやユーチューブを積極的に更新していることや、ネットオークションを多用しているという様子(ブログより)から、ネットに明るいことがうかがえます。

               

              顔写真、自宅住所、携帯電話番号などの個人情報を、自分の意思で公の場(自分のブログや取材を受けたと思われるウェブメディア)といったネット上にアップしています。

               

              キャバクラや自動車運転が趣味だと分かるこの画像は、宮澤弘幸氏のブログの記事より。(出典)

              宮澤弘幸の趣味

              宮澤弘幸、初対面の女性の太ももを撮影

              自動車、女性、ブログなど、様々な嗜好

              「とても魅力的だったので写真を撮らせて頂いた」

              宮澤弘幸氏の趣味は、陶芸関係を除くと嘗てはキャバクラ、現在は自動車運転のようです。

              自動車好きコミュニティを形成している「みんカラ」に参加し、「みんカラブログ」にて自分の運転日記を綴っています。

              また、自分の運転を動画に撮ってユーチューブにアップしています。その動画を限定公開でブログに引用して使用することもあります。

               

              みんカラプロフィール欄にて「女性を乗せてのドライブが趣味」、みんカラブログの記事では「今年も可愛いお嬢さん達に山で逢いたい」と語っています。

              初対面の女性を助手席に乗せた際は、その女性の下半身を撮影し、写真をブログにアップしています。

              女性に掲載許可を得ている旨は書かれていません。

               

              画像は宮澤弘幸氏のブログの記事より。(出典)
              みんカラブログ - rb2500 (宮澤弘幸)

              ユーチューブとブログが本人のものである根拠

              ネット上ではこのように言われています。

              宮澤弘幸の危険なドリフト走行

              違法性の高い危険運転を好む

              「免許にはキズをつけたくないですね~」

              宮澤弘幸氏は何年にもわたり、法定速度や安全面に全く配慮しない危険な自動車運転で、ドリフトやバトルと称するレース対決を行っています。

               

              弘幸氏本人が語っているように警察を警戒しながら暴走運転を行っているようなので、ただ単に「捕まっていないだけ」という現状がうかがえます。

               

              本人がユーチューブにアップしている動画では、奇声を発しながら猛スピードで運転する様子を観ることができます。「何か薬物でもやっているのではないか」という声もありますが、飲酒や薬物ドライバーを示す証拠はありません。

               

              このような行為は、一般車や歩行者に危険をおよぼしたり通行の妨げになるほか、近隣住民への騒音被害や道路設備の損壊といった問題を引き起こすとして、社会的な問題になっています。

              また、2015年6月に2台の車がスピードを競うレース中にひき逃げをした、北海道砂川市一家5人死傷事故 (一家の車に衝突し4人が死亡、1人が重体となった)など、一般車および歩行者が事故に巻き込まれることもある重大な危険の伴う行為とされています。

              可愛い女性との出逢いを求める宮澤弘幸

              女性との出逢いを求めて

              「今年も可愛いお嬢さん達に山で逢いたい」

              宮澤弘幸氏は「女性を乗せてのドライブが趣味」とみんカラブログのプロフィールで語っています。

              みんカラブログ内の知り合いと連絡を取り合って直接集まるといったことも行っているようです。

              ブログでは「今年も可愛いお嬢さん達に山で逢いたい」とも語っています。(出典)

               

              2020年12月に初めて会った女性を助手席に乗せた際には、女性の下半身を撮影し、その写真を「背の低い女性だったが、ミニと太もも いいねぇ~」というコメントを添えてブログに投稿しています。(出典)

               

              宮澤弘幸氏はこの記事を投稿したのは2020年12月5日です。

              兄の宮澤敏文氏が創立した専門学校の日本アルプス国際学院の校長就任の改選が行われたのは、2020年12月15日(出典)です。

               

               

              盗撮

              この件に関して、「この校長に内定して気を引き締めるべきタイミングで、車内で初対面の女性の下半身を撮影していた」として、宮澤弘幸氏の倫理観に疑問を呈するツイッターの投稿があったようです。

               

              その投稿を見つけたのか、ある人物が

              「盗撮してしかもブログにアップしてた」

              「許せないんだけど」

              とツイッターに投稿しています。

               

              投稿者はおそらく、写真をとられた女性の交際相手と考えられます。

              彼の言い分をそのままとらえるならば、宮澤弘幸氏は女性を盗撮してネットにアップする行為をしていたことになります。

               

              (現在ツイッターの投稿は削除されていました)

              宮澤弘幸への世間の声

              宮澤弘幸氏への世間の声は様々です。ネガティブな意見が目立ちますが、あくまで一部の意見ですので、誤解なきようお願いします。

               

              以前指摘がありました、宮澤弘幸氏の運営する2つの個人ブログとみんカラブログの各記事のコメント欄から、コメントしてくれた方の発言を引用していないのはなぜか?
              理由は、どの記事にもコメントが全く付いておらず、そもそも引用自体ができないからです。
              宮澤弘幸とは、会話が成り立たない?

              まともに会話が成り立ちません

              出典 フェイスブック

              まともにコミュニケーションがとれません
              たぶん17年,18年より前は普通に会話できていたと思うんですけど
              会話に脈絡がないというか,何が言いたいのかわからない感じになってしまいました
              何を話しているのかわからなくなることもあります
              私から何か話したとしても,話の内容がつかめていないのか,何を言ってもまったく違う解釈をしています
              まともに会話が成り立ちません
              奥さんには愛想をつかされて独り身ですが,周りに指摘してくれる人がいないんでしょうか
              統失かもしれないから1度病院でみてもらったら,と思います
              ここまで会話にならないのは,絶対におかしいです

              宮澤弘幸に対する世間の声

              世間から寄せられた問題行為

              出典 フェイスブック
              • 女性にパワハラのようなことをしているのを見かけた(Googlemapクチコミ

              • 「かつて陶芸を習ったときに、セクハラ被害にあった」

              • 「賞味期限を大幅に過ぎている飲食物を提供された」

              • 「いつ会っても清潔感がない。言ってることがコロコロ変わるのにこっちが悪いような言い方をされる。兄へのチクり癖があるのも嫌。正直かかわりたくない」

              • 「山道でとんでもない速度で車を運転しているのを目にした」

              宮澤弘幸の発言集

              出典 みんカラブログ - rb2500 (宮澤弘幸)
            • 日本アルプス国際学院とは

              日本アルプス国際学院の基本情報

              日本アルプス国際学院 校舎

              概要

              池田町の情報系の専門学校

              学校法人 日本アルプス国際学院(がっこうほうじん にほんあるぷすこくさいがくいん)とは、長野県北安曇郡池田町の私立専門学校です。
              大北地域唯一の専門学校とされています。

              情報技術学科の他、福祉学科が開校予定とされています。

              留学生が多数在籍しているとされています。

               

              2021年より、宮澤弘幸氏が校長を務めています。

              陶芸の学科は無いようなので注意してください。

               

              創立者の長野県議会議員 宮澤敏文氏(弘幸氏の実兄)は、初代理事長で現総長です。

              日本アルプス国際学院のフェイスブック

              学校情報

              出典 法人データベース より
              • 名称  日本アルプス国際学院

              • 英称  Japan Alps International Academy

              • 種別  私立専門学校

              • 学科  情報技術学科

              • 創立者 宮澤敏文(元理事長、現総長)

              • 校長  宮澤弘幸

              • 法人名称 学校法人日本アルプス国際学院

              • 法人番号 7100005012338

              • 法人登録 2019年1月10日

              • 所在地 〒399-8601 長野県北安曇郡池田町大字池田2421-1

              • 電話番号 0261-85-0178

              日本アルプス国際学院の沿革

              創立前の地元住人の声

              日本アルプス国際学院 沿革

              創立後の時系列

              引用 Facebookより(事実とは異なる可能性がございます)

               

              時系列を共有しておきます

               

              2019年

               

              総長・不明
              理事長・宮澤敏文(県議会議員)
              校長・不明
              事務長・宮澤弘幸(陶芸家)

               

              できごと
              ・日本アルプス国際学院スタートの年

               


              2020年

               

              総長・不明

              理事長・宮澤敏文(県議会議員)
              校長・不明
              事務長・宮澤弘幸(陶芸家)

               

              できごと
              ・問題教員の山崎隆文を雇用(この人事は宮澤兄弟に決定権がありそう?)
              ・ネットに山崎隆文への問題行為や、生徒からの不満が書き込まれる
              ・ネットに宮澤弘幸のパワハラ目撃が書き込まれる
              ・池田町と生徒寮の契約を巡る対立、後に池田町の誤認と発覚したことが新聞報道される

               


              2021年

               

              総長・宮澤敏文(元理事長)
              理事長・鈴木竜也(NEW)
              校長・宮澤弘幸(元事務長)

              事務長・不明

               

              できごと
              ・生徒の退学率が高いことと財政危機を新聞報道される
              ・山崎隆文が離職?(ストーカー過去バレなどが原因で退職か?)
              ・宮澤敏文は理事長から総長へ
              ・宮澤弘幸は事務長から校長へ
              ・新理事長に鈴木竜也が就任
              ・宮澤弘幸が「鈴木理事長は長くはもたない」発言
              ・宮澤弘幸が校長に就任したことへの疑念の声と様々な情報提供が行われ、記事が立ち上がる

               


              2019年~2020年

               

              ・宮澤弘幸が資格試験費用を支払わず一部生徒が退学
              ・宮澤弘幸が生徒にセクハラ発言
              ・宮澤弘幸が女性に「理事の愛人になれば?」発言

              山崎隆文(長野県の問題教員)

              補足 (山埼隆文とは)

              有名な不祥事教員

              山崎隆文氏は、ストーカーの前科があり、公然わいせつ、情報漏洩癖、セクハラ癖、職務怠慢癖、業務妨害を指摘されている、60代の長野県の教員です。

              問題行為がまとめられたウェブサイトが存在します。

              かつては日本アルプス国際学院教員、丸の内ビジネス専門学校教員で勤務していました。

               

              日本アルプス国際学院のグーグルのクチコミを見ると、生徒からの評判は良いとは言えないように見えます。

               

              詳細は下記サイト参照 (閲覧は自己責任でお願いします)

              山崎隆文まとめ – 長野県不祥事教員の炎上

              日本アルプス国際学院校長 宮澤弘幸

              宮澤弘幸ブログのプロフィール

              人事への疑問の声

              宮澤弘幸氏は、教員としての経キャリア、経営者としてのキャリアがなく、教員免許やそれに準ずる資格は保有していないとされています (ブログより)。

               

              日本アルプス国際学院は情報系の学科を置いており、福祉系の学科の開校を予定しているとされていますが、宮澤氏は情報系の資格および福祉系の資格は保有しておらず、情報系および福祉系の職歴も確認できません (ブログより)。

              スキー検定2級は所持しているようです。

               

              情報系、福祉系、学校教員、経営者としてのキャリアはまったくありませんが、日本アルプス国際学院の校長に選ばれています。

              日本アルプス国際学院の創立者で現総長が実兄の宮澤敏文氏であることから、「縁故採用では?」という声があります。

               

              また、敏文氏が日本アルプス国際学院の理事長を辞し総長となったと同時に、弘幸氏が校長となっています。

              日本アルプス国際学院の人事報道

              実際の人事に関する報道記事

              出典 大糸タイムス 2021年1月19日付

               

              国際学院理事長が退任 池田 後任に鈴木氏 組織改革へ

               

              池田町の専門学校「日本アルプス国際学院」をめぐり、県議会議員の宮澤敏文氏(68)=同町会染=が学校法人の理事長を退任したことが18日、分かった。後任には前理事の鈴木竜也氏(47)=安曇野市豊科=が就任。新型コロナウイルスの影響で厳しい学校経営を迫られる中、事業拡大に向けて組織改革を図る狙いだ。改選は昨年12月15日付。
              新体制では、鈴木氏が理事長と情報技術学科の学科長を兼務。宮澤氏が新たに顧問として総長に就任する。理事で学校長の淺澤潤一郎氏(66)=松本市梓川=は退任し名誉学院長に就任。後任に総務部長の宮澤弘幸氏(56)=池田町会染=があたり、新設の社会人研修科長を兼務する。

              宮澤弘幸校長の評判

              出典 フェイスブック

              この人って愛想が良いだけで人の話を全く聞いていないというか理解できていないよね宮澤弘幸さんは昔消防団に入っていたが、まあ何というか。。。酷いものだった。

               

              本人は消防団の仕事ちゃんとやった気になっていたようだが、とんでもない。周囲に迷惑ばかりかけていた。 いわゆる無能な働き者と言うやつで、何もしないでいてもらった方が有り難い。 兄がパワ○ラで有名かつ地元の権力者だから、誰も何も言えなかった。。。

               

              それにしてもまともに社会人やったこない上に教員免許もない陶芸家が、専門学校の校長というのは。。。

              専門学校の理事長の弟だからと許されるのか?

               

              ↑

              報道されてる専門学校の経営が厳しい話なんてうちらには関係ないから、どうでもよかったんですがね

              丁度この人が校長になった時期から、専門学校への池田民からの評判は最悪なものになりましたね

              私の周りでも不満が爆発している人を見ますね

               

              ↑

               

              宮澤弘幸校長の不祥事の真偽

              概要

              宮澤弘幸校長には、言動や行動について問題視する声があるようです。

               

              前項の元日本アルプス国際学院教員の山崎隆文氏と宮澤弘幸校長への不信感や嫌悪感で、生徒が学校をやめたという声が見られます。グーグルマップへのクチコミでパワハラの目撃情報もあり、宮澤校長の影響で生徒や職員が被害を受けている、との見方もあるようです。

              また、そういった声自体が日本アルプス国際学院への風評被害に繋がっているという声も見られます。

               

              ネットで散見されるそういった情報について、 社会的利益を目的として信憑性の高い情報を時系列と思われる順でまとめました。

              信憑性が高いとする理由として、フェイスブック上でいただいた掲載許可を得ているスクリーンショットを、証拠として提示しております。

              宮澤弘幸への疑惑(生徒の主張)

              生徒の主張

              出典 メール
               

              宮澤校長には、生徒からつぎの主張があるようです。

              • 日本アルプス国際学院内で女子生徒にセクハラまがいのことをした
              • 受ける予定だった日本語の資格試験費用を徴収したが支払わず、試験を受ける機会を失った

              これらについて、それを証明するすべはないようで、真偽のほどは定かではありません。

              生徒は、自分の主張を証明するため、学校内で宮澤弘幸氏の会話の録音を行ったようです。

              宮澤弘幸への疑惑(会話の録音)

              会話の録音を書き起こし

              出典 ツイッター

              音声データは、公益を目的として不祥事を起こした長野県教職員の情報をまとめているウィキに託されたようです。

               

              盗聴器を設置し盗聴するという行為自体は、現在の日本の法律では犯罪にはならないとされています。ただし、盗聴器を設置する場所に不法侵入した場合は罪に問われるようです。生徒が学校に入るのは不法侵入ではないため、こういったケースの録音行為は罪には問われないとされています。

              ツイッターで音声データを託した生徒とやり取りする様子

              出典 ツイッター

              このようなやり取りがあったようです。

              宮澤弘幸への疑惑(録音内容掲載の準備)

              掲載の準備

              出典 フェイスブック

              フェイスブック上で、録音された内容を書き起こして掲載する際のルールが話し合われたようです。

               

              生徒の個人情報を守ろうという動きが見られます。

              宮澤弘幸への疑惑(生徒へのセクハラ発言)

              生徒へのセクハラ発言

              出典 ツイッター

               

              動画というのが音声データのことを指しているのかは定かではありませんが、生徒の主張を裏付ける内容だったようです。

              宮澤弘幸への疑惑(問題発言)

              「理事長は長く持たないんじゃないですかねぇ」

              「理事の愛人になったらどうです?」

              出典 フェイスブック

               

              上の方のものと内容が重複していることから、多数の方がこれらの発言を問題視している様子がうかがえます。

              ブログが特定され、過去の問題発言や問題行為が発覚

              出典 宮澤弘幸氏のブログ

              このページでも紹介しましたが、宮澤弘幸氏の運営するブログに、自動車運転や女性や政治に関する問題発言や問題行為が記されていることがわかりました。

              一部記事のスクリーンショットや危険運転の動画は、音声データの書き起こしと共に、不祥事を起こした長野県教職員の情報をまとめているウィキに掲載されたようです。

              宮澤弘幸、ブログ記事を消して証拠隠滅か

              記事を削除し証拠隠滅か

              出典 宮澤弘幸氏のブログ

              宮澤弘幸氏は、ブログの記事やユーチューブの動画の一部を削除したようです。

              これを受けて、「本人のブログ確定ですね」、「やましいものでなければ削除する必要はないはず」や、「削除したということは答え合わせ完了だ」といった声があったようです。

               

              「認めず謝罪せず証拠隠滅して逃げただけ。ひき逃げと同じ」という見方をされてしまうのも、仕方ないのかもしれません。

               

               

              記事を消した証拠も残っています。

              • 削除された記事
              • 記事の削除前に取得されていたウェブ魚拓

              不祥事まとめウィキが謎の閉鎖

              出典 ウィキ

              宮澤弘幸氏の証拠隠滅から数日後、公益を目的として不祥事を起こした長野県教職員の情報をまとめているウィキが突然閉鎖しました。

              閉鎖直前、ウィキのトップページなどで宮澤弘幸氏の記事に対して、本人と思しき人物から削除依頼があったことを報告していました。

              突然の閉鎖と何かしらの関連が伺えます。

              ウィキのアーカイブが公開

              出典 ウィキアーカイブ

              突然の閉鎖から数日後、ウィキのアーカイブが公開されました。

               

              宮澤弘幸(日本アルプス国際学院校長) – 長野県教員の不祥事情報共有Wikiアーカイブ

              現在

              出典 大糸タイムス(2021年9月26日)

              地方新聞に日本アルプス国際学院の記事が掲載され、宮澤弘幸氏が写った写真を確認しました。

               

              2021年9月26日現在、校長としてかは分かりませんが、未だに学校にいるようです。

              宮澤弘幸の言動と行動は犯罪になるのか?

              宮澤弘幸校長の行動と言動は、人としてモラルに欠け、教職員としてあるまじきものという声があります。

              しかし、ここまでまとめてきた内容に対し、当事者らから内容を認める声明が公式に出ておらず、これらが誤解であるという証拠も提示されていないため、疑惑の域を出ないという見方もできます。

              ただし、問題発言の記事を取り上げられた途端に、その記事が削除されたことから、実質的に認めているのと同様と言えます。

              違法性の高い危険な自動車運転については、現行犯ではないため証拠不十分と扱われると思われます。

               

              調べてみると、校長による生徒や職員へのパワハラやセクハラといった不適切行為や不適切言動は全国で年に数回起きており、いずれも懲戒処分が下されています。

               

              (出典)、(出典)、(出典)

              日本アルプス国際学院(宮澤弘幸校長)への世間の声

              必要以上に過激な主張がありますが、表現の自由の観点から、手厳しい意見も掲載しております。

              情報掲載の公共性と公益性等について

              名誉毀損罪(刑法230条)は、事実を摘示し、公然と人の社会的評価を低下させた場合に成立しますが、次の3つの条件を満たしている場合は、事実の摘示があっても名誉毀損が成立しないとされます。(出典)

              • 挙げた事実に公共性がある
              • 公益目的での行為である
              • 情報の内容が真実であるか真実と信じるに足りる相当な理由がある

               

              公共性・公益目的

              たとえば、政治家の不祥事の事実の公表は、有権者が投票の可否を判断する材料になるので社会的に有益な情報とされ、名誉棄損は成立しないとされています。

              日本アルプス国際学院は、政治家の宮澤敏文氏が創立し、理事長をつとめ、後に総長となりました。その学校の校長をつとめる宮澤弘幸氏は敏文氏の弟です。弘幸氏は「宮澤敏文後援会」にて、敏文氏の政治活動に協力しています。ですので、このまとめは政治家に関する内容ともいえます。

              校長という学校の代表責任者に関する内容の公表についても、社会的利益につながる情報となります。

              政治家が創立し総長をつとめる学校の校長が、その政治家の弟、という観点からも、情報の公表は公共性があり、社会の公益につながります。

               

              情報の真実性

              真実と誤信して然るべき場合(すなわち、真実と信じるに足りる相当な理由がある場合)には、犯罪の故意がない(違法性のない行為と認識していた)ということになり、名誉棄損等の犯罪は成立しないとされています。

              裁判における証拠効力も認められている(真実と信じるに足りる相当な理由がある)、パソコンやスマートフォン画面のスクリーンショットを提示し、そこから読み取れる内容を客観的事実として公表しています。故意に虚偽の内容を公表し、広める意図はありません。

               

              脅迫罪、強要罪、強要未遂罪
              ウェブサイトへのコメント投稿や問い合わせや通報にはお気を付けください。
              たとえばメールなどで「記事を消さないと、訴えるぞ」などと連絡して、記事を消去させたときは、強要罪が成立します。(刑法223条、3年以下の懲役、罰金刑なし)
              「記事を消さないと、訴えるぞ」などと連絡したものの、実際に記事は消去されなかったとしても、強要未遂罪が成立します。(刑法223条3項)
              強要ではなく単なる脅しと判断されたとしても、脅迫罪が成立します。(刑法222条、2年以下の懲役または30万円以下の罰金)
              この3つは親告罪ではないため、ご注意ください。

            • 出典・引用

              宮澤弘幸サイト

              rb2500のページ | rb2500のブログ一覧 | - みんカラ

               

              rb25 - YouTube

               

              公式HP 相道寺焼

               

              相道寺焼 - livedoor Blog(ブログ)

              出典元・引用元

              敬称略・順不同
              • 相道寺焼 - Wikipedia
              • 相道寺焼。 相道寺の道祖神。 : 長野県安曇野市在住 KITAZAWAのブログ
              • 信州池田陶芸家十勇士
              • 長野県池田町 | 芸術の里を育む仕事 | 500の仕事、シダックス。
              • 長野県陶芸作家協会会員のページ(宮沢 菊男)
              • 長野県トップ | 長野県 | 全国観光情報サイト 全国観るなび(日本観光振興協会)
              • 学校法人 日本アルプス国際学院 - TOP
              • 相道寺焼 - livedoor Blog(ブログ)
              • 【中古】陶磁器の古美術・相道寺焼・日本アルプス・夏山絵皿・作者-宮澤弘幸・北安曇郡池田町・綺麗な絵柄です の落札情報詳細| ヤフオク落札価格情報 オークフリー
              • 長野県陶芸作家協会会員のページ(宮澤 弘幸)
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              • 相道寺焼陶芸体験教室の口コミ一覧 - じゃらんnet
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