安心・安全にこだわった種子島産の安納芋(あんのういも)です。品質はもちろん熟成にもこだわり、3週間以上の熟成済みの安納芋だけをお届けしています。熟成の足りない芋は安納芋の持ち味を十分に発揮しません。蜜芋とも呼ばれる、本物の安納芋を味わってください。
種子島から産地直送で流通による中間マージンを一切排除して、格安でのお届けを実現しています。種子島産・安納芋を安心してお買い求めください。
安納芋の植え付けは5月~6月頃に行われ、通常、植え付け後120日~150日で収穫します。さらに収穫後3週間以上の熟成期間を置き出荷します。熟成期間の足りないものは本来の安納芋の味に達しない場合があります。安納芋は、種子島だけで栽培されているサツマイモです。安納芋の特徴は際立って糖度が高く、甘くて、しっとりとしていること。 天然の甘さを生かして、砂糖などの添加物を加えなくても自然の甘みが口いっぱいに広がります。
収穫後3週間以上の熟成期間を経てはじめて安納芋として出荷されます。この熟成期間の足りない芋は安納芋とは呼べません。昨今種子島以外で栽培された「安納芋」が出回り始めていますが、安納芋は本来種子島地区だけに限定許諾された品種です、それらは種子島から取り寄せた安納芋を種芋にして苗を作っていると思われます。そのため誰が何処でどうやって栽培したのか、明確でないモノが出回り始めています。甘さや食感など、品質の劣る安納芋が大量に出回ることが心配されます。
海に囲まれた種子島ならではの気候と、潮風が運ぶミネラルたっぷりの肥沃な土壌、安納芋を知り尽くした種子島の生産者が、手間ひまかけてこそ安納芋本来の味になります。
古くから種子島に伝わる保存方法が吊るし安納芋です。風通しの良い暗所で、ミネラルたっぷりの風にあて、じっくりと1ヶ月以上熟成させたものです。
完熟安納芋とは
保冷庫(15~18℃)にて3週間以上熟成させた安納芋です。
吊るし安納芋とは
風通しの良い冷暗所で、ミネラルたっぷりの種子島の風にあて、じっくりと1ヶ月以上熟成させた安納芋です。
安納芋の美味しい食べ方
一番おすすめする食べ方は、アルミホイルに包んでストーブの上で40~50分じっくり時間をかけて焼く方法です。ストーブの無いご家庭ではオーブン等で同じように、じっくり時間をかけて焼くのがコツです。電子レンジでの加熱は禁物です。
1cm角ほどのスティック状に切った安納芋を、サラダ油で5~6分揚げ浮いてきたらすくい上げ砂糖と塩8:2で混ぜたものに絡めて出来上がりです。
保存方法