【SS】マーベラスおっぱい☆★☆

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「どうして男の人はおっぱいが好きなのかわかる？」

トレーナー「さあ？」

マーベラス「諸説はあるけど一番は子供を育てる雌としての能力を胸の大きさで判断してるってことかな☆胸が大きいということはその分母乳もよく出ると考えられるから本能的におっぱいが好きなんだって☆」

トレーナー「なるほど。でも文化的な側面も強いとは思うよ」

マーベラス「うんうん。文明が発達している国では大抵胸を服で隠しているね☆人は見えないものにこそ想像力を働かせて魅力を感じちゃうものだから普段丸見えな部分になっちゃうと魅力を感じないってこともあるね☆」

トレーナー「未だに集落単位で胸を隠していなかったり、欧州人に見られるナチュラリストたちなんかはいちいち欲情してはいられないだろう」

マーベラス「そう！おんなじ生き物なのにこんなにも違うんだよね☆それってすっごくマーベラス☆トレーナーもマーベラスになるためにアタシのおっぱい触ろ？」

トレーナー「まずは理科のワークを終わらせてから言いなさい」

マーベラス「あーん！誤魔化されなかったー★」

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「世界一標高が高い山は知ってる？」

トレーナー「もちろん。ヒマラヤ山脈にあるエベレスト山だな」

マーベラス「そう！エベレストではたくさんの人が登山に挑戦してるんだけど、今そこで大きな問題が起こってるの」

トレーナー「何が問題なんだ？死人が増えてるのか？」

マーベラス「それもあるんだけど、一番はエベレストでは気温が低すぎてあらゆる生物が活動できないことにあるんだ☆」

トレーナー「ほう」

マーベラス「あらゆる生物、つまり微生物もだね☆この地球は微生物が様々なものを分解してくれるおかげで土に返してくれるわけだけども、エベレストではその微生物が働いてくれない。つまり死体やゴミはずっとそこに残っちゃうんだ★」

トレーナー「富士山もゴミ問題があるそうだし、どこも大変だよなあ」

マーベラス「しかもエベレストは高すぎて揚力が働かないからヘリでも近づけない、ゴミや死体を回収するために人を派遣してもミイラ取りがミイラになるかもしれないしこの問題の解決は難しいね☆これってすっごくマーベラス☆自然の力の前にはまだまだ私たちが敵わない偉大な大地のマーベラス☆」

トレーナー「なるほどなぁ」

マーベラス「そこでトレーナーの手が届く位置にあるアタシのエベレストはいかが？」

トレーナー「よし、地図帳を開くんだ。宿題の国埋めやるぞ」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「円周率って知ってる？」

トレーナー「もちろん。おおよそ3.14、記号だとπであらわすやつだな」

マーベラス「そう！円周率っていうのは円の直径に対する円周の比の値なんだけど、じゃあそもそも円ってなに？」

トレーナー「それはもちろん中心点からの距離が等しい点の集合だ」

マーベラス「わっ！トレーナー賢いね☆ちゃんと円の本質をわかってるんだね☆そう、その中心から距離が等しい点の集合が円。ただそれだけなのに円周率を計算すると不思議な数値が出てくるの。例えば0が初めて出てくるのは32桁目だったり、0が連続で12個出てきたり、123456789が綺麗に並んでるところが出てきたりね☆」

トレーナー「無限の猿の定理で有名なやつだけど「猿にタイプライターを無限に打たせればいつかはシェイクスピアの作品を打ち出す」とされるように十分長い時間をかけてランダムに文字列を作り続ければ、どんな文字列もほとんど確実に出来上がるという。無限に続く数字の羅列も然りだ。結局はただの確率だからな」

マーベラス「そう！そんなすごい確率を証明してくれてるのがこの円周率なの！これってすっごくマーベラス☆世界に不可能はないんだって教えてくれるマーベラス☆」

トレーナー「レースに絶対はないとも言うし俺たちも刻みつけたい言葉だな」

マーベラス「それでトレーナーにはアタシのパイを測って欲しいんだけどな☆」

トレーナー「はいはい、数学のワーク開けー。方程式のとこからやるぞー」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

ほうほう…

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「『新しい』の正しい読み方はわかる？」

トレーナー「もちろん。あたらしい、と言わせたいんだろうが君が望む答えは『あらたしい』だろ？」

マーベラス「きゃっ☆せいか〜い！引っ掛からなかったかー★」

トレーナー「これでも厳しい受験戦争を乗り越えてきたんでね」

マーベラス「そう、現代では当たり前のように使われている言葉の『新しい』も紐解いてみれば実は間違った読み方だったっていうことだね。他にもT字路ってあるけどあれは本当は丁字路が正しい呼び方だったりね」

トレーナー「言葉ってのは日々移り変わるものだからな。10年前の俺にマジ卍とかぴえん🥺とか言っても通じないように日々新たな言葉が生まれている」

マーベラス「そう！言葉っていうのは意思疎通の手段でしかないのに完全に定型化されずに日々変化を続けてるの！それってすっごくマーベラス☆言葉は意味の共通認識によるコミニュケーションだから変化を続けるってことは多くの人が影響を受けてるってこと☆」

トレーナー「役不足、確信犯なんかは間違った使い方をされている典型的な例だが、言葉そのものに本来の意味なんてものはなく共通の認識になっていれば通じるのは面白いよな」

マーベラス「今アタシたちが使ってる言葉も古文みたいな扱いを受けちゃうかもね☆それでトレーナー、アタシのおっぱいの変化を確かめてみよ？」

トレーナー「よーし、国語の教科書開けー。今日は短歌だぞー」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

マーベラス「Hi, Trainer☆」

トレーナー「What’s going on, Marvelous?」

マーベラス「I’m good at English! So you needn’t teach it☆」

トレーナー「Surely I don’t have to teach you English. But you don’t finish your homework!」

マーベラス「By the way, do you touch my “OPPAI”, Trainer?」

トレーナー「Never mind that, open your textbook! The homework have questions with it!」

マーベラス「Oh, I couldn’t evade that★」

博識マーベラスと博識トレーナーか…良いね…

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「ヒトの成長期とは別にウマ娘には本格化ってのがあるのは知ってるよね？」

トレーナー「もちろん。トレーナーの必須知識だからな」

マーベラス「不思議だよね☆身体の形はほとんど同じなのにヒトの成長期とまた別に体ができあがるタイミングがあるなんて☆」

トレーナー「そのあたりはまだまだ研究中だからなんともだな。ウマムスコンドリアが関わってるのかどうかすらもまだはっきりしていない」

マーベラス「そう！アタシも身体が弱い方だけどウマムスコンドリアのおかげなのか人間よりは力が強くて頑丈！形が似ているだけでその中身はすっごく違うのにウマ娘には雄がいないからヒトと交配して子孫を繋ぐ、これってすっごくマーベラスだよ☆」

トレーナー「種族として別の生き物との交配が必要だってのは確かに異端だよな。だからといって雑種になるわけでもなくヒトとウマ娘は完全に別として産み分けられている」

マーベラス「遺伝子構造のどこかが噛み合った結果だよね☆それってすっごくマーベラス☆異種族交配で受け継がれてきたきた奇跡☆」

トレーナー「まあ俺は研究職じゃないからそのへんは詳しくないけどな」

マーベラス「だからトレーナーもアタシのおっぱいで保健体育の実習しよ？」

トレーナー「教科書とワークを開けー。俺が専属になっている限り実技教科も手は抜かせんぞー」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「音楽や踊りの起源って知ってる？」

トレーナー「文化にもよるが娯楽というよりも神に捧げる面が少なくとも日本ではあったな」

マーベラス「うんうん。現代と違って楽器っていうのは気軽に量産できるものでもなかったから特別な人が特別な時に演じるものだったんだよね☆でもさらに遡ると狩猟のためとか野生の獣を遠ざけるためとかそんなとこなんだ★」

トレーナー「まあ神っていう概念ができる前はそうなるのか」

マーベラス「アタシたちはレースに勝ったらウイニングライブをやるけど、これも貴族の遊びとか格付けとかそんなことが起源なんじゃないのかなって思ってね☆」

トレーナー「ウマ娘は力が強くて頑丈。その力を示すためにレースを行い、強者の証としてウイニングライブをすることが許された。強者であることが証明されればより重用されるようになるしということでウマ娘たちはこぞって走ることと歌い踊ることに注力するようになった。そう考えると合理的なのかもな」

マーベラス「それってすっごくマーベラス☆もともと自分のために行ってたライブが今では一般のエンターテイメントの位にまで成り上がったの！だから身分に限らずいろんな人が関われるようになって新しいマーベラスが生まれてるの☆」

トレーナー「俺も一般家庭出身だしな。これが昔のままだとマーベラスの担当にはなれなかったかもな」

マーベラス「そう！だからトレーナー、アタシの勝負服のためにおっぱいのサイズ測ってくれないかな？」

トレーナー「はい鉛筆と消しゴムの準備ー。実音テストのCD用意したんだから対策するぞー」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「最近は子どもの絵が売れてるって知ってる？」

トレーナー「ああ、夏休みの自由研究として絵を描いて売ったら何十万とか何百万とか稼いだ話だろ」

マーベラス「そう！今は絵も機械で手軽に描ける時代だから複雑な画材を用意しなくても感性のままに描くことができるんだよね☆」

トレーナー「子どもの発想ってのは思いもよらないことがある。大人じゃできない発想だとかは言われるが感受性豊かな子が自分を外界にインプットする手段として絵を選んだらそれが伝わりやすくなるわけだ」

マーベラス「それってすっごくマーベラス☆だって今まで外に発露させられなかった才能が表に出しやすくなってるってことだよね☆それに触発されてまた新しい才能が芽を出すかもしれない☆子どもの心理を研究するのにも役立つかもしれないし、科学の発達って思いもよらないところでマーベラスを産んでくれるの☆」

トレーナー「もちろん昔ながらのって言う人もいるだろうが、それはそれこれはこれの精神で両方を評価したいよな」

マーベラス「それでトレーナーはアタシのおっぱいで新たなアートを作ってみない？」

トレーナー「はい絵の具セット出せー。この絵は今週が期限だろー」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

ここまでされてマーベラスなおっぱいに興味示さないトレーナーはホモ？

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「料理ってすごいよね。アタシたちしか持たない食材を食べる方法」

トレーナー「そうだな、人間が生の食べ物を食えないってのは生物的な欠陥だと言われることもあるが、料理をするという食事を生きる手段だけでなく娯楽へと発達させた進化への適応でもあるからな」

マーベラス「それってすっごくマーベラス☆本来は毒だったり菌があったりして食べられないものも調理方法の工夫によって食べられるようになったりするもんね☆それにそれにおいしい料理はみんなが笑顔になるの★おいしいものをお腹いっぱい食べてるときは誰だって幸福★マーベラスが広がるの☆」

トレーナー「そして調理方法も時代とともに増えているわけだ。圧縮鍋やフリーズドライ、インスタント食品なんかは技術の発展でできたもんだ」

マーベラス「料理をするのも楽になったもんね！昔は木の棒くるくるで火をつけてたのが今ではスイッチひとつで火も使わずにフライパンがあっつあつ☆」

トレーナー「保存食のおかげで長期航海なんてのもできたし、人類の発展に料理と技術は欠かせなかったと言うことだ」

マーベラス「それじゃあトレーナー、アタシのおっぱいを召し上がれ☆」

トレーナー「それじゃあ食べ物の分類の勉強だなー。それが終わったら技術の等角図とキャビネット図の練習だぞー」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

>>11

ごまかされ続けた結果悟ったのかもよ

マーベラス「それにしてもトレーナー全教科教えられるのすごいね☆」

トレーナー「大学時代は塾講師のバイトやってたんだよ。稼げるしな」

マーベラス「なるほどー、それで大人になっても覚えてるんだね☆」

トレーナー「誰かさんに教えなきゃならんから忘れられねーよ」

マーベラス「うんうん。トレーナーが毎日お勉強してくれてるのも知ってるよ☆」

トレーナー「バレてたか」

マーベラス「英語以外ダメダメなアタシに勉強を教えるために教科書をわざわざ図書館で借りて読み直してるんだよね☆それってすっごくマーベラス☆だってアタシのためにレース以外のことでも力になってくれてるんだもの☆もちろん点数がダメすぎたらトレーニングに影響が出るかもだけど、トレーナーは必要最低限だけじゃなくもっともっと教えてくれてる☆」

トレーナー「大人になったらレースってだけじゃ食っていけないし、なによりなににマーベラスセンサーが引っかかるかわからんからな。勉強はするに越したことはない」

マーベラス「うんうん☆その心がマーベラス☆本当にアタシのことをよくわかってくれてる。マーベラスが潜んでいる場所はわからない、だからどんなことでもやらせようとしてくれてる。いつもありがとう、トレーナー」

トレーナー「いいんだよ、マーベラス。子どものやりたいことをやるサポートをするのが大人の仕事だ。好きなことをやるための応援ならいくらでもするさ」

マーベラス「だからいつものお礼に、アタシのおっぱい好きにして☆」

トレーナー「じゃあトレーニング着に着替えてこいー。今日はパワートレーニングでタイヤ引きやるぞー」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

マーベラス「･･････もっと欲を出してもいいのにね」

トレーナー「聞こえてんぞ。俺の好みはバーでしっとり飲んでるようなおねーさんだ。そういうのが似合う女になってから言うんだな」

マーベラス「はーい☆マーベラース☆」

勉強させたいトレーナーVSおっぱいで有耶無耶にしたいマーベラスを書くことになってしまった
マーベラスのおっぱいについて書くつもりだったのになんでだ
マーベラスは変な方向に知識はあるからトレーナーは多分大変だよね
マーベラスのおっぱいをマーベラスしたい

過去作まとめはここに

【SSまとめ】主にライスとロブロイ、あとハルウララとか｜あにまん掲示板あにまんで初めてSSを投稿してからちょうど1ヶ月が経ちました。サイゲ時間基準(4:00〜28:00)で毎日投稿したので昨日までで31作品投稿したはずです。数も多くなってきてとっ散らかってきてるのでここ…bbs.animanch.com

それにしても有耶無耶にするのにおっぱい使ってもいいくらいには好感度高いのな

面白かった
私のマベ貯金を完遂するという目標に力をくれた
かたいケツイに満たされた
ありがとう……

一応>>6の和訳置いときます

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした、マーベラス？」

マーベラス「アタシ英語得意だから教えてもらわなくてもいいよ！」

トレーナー「確かに俺が教えるほどでもないな。だけどまだ宿題終わってないだろ！」

マーベラス「ところで、アタシのオッパイ触らない、トレーナー？」

トレーナー「いいから教科書開け！宿題に教科書付随問題あるだろうが！」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

見直したら本来hasになるところがhaveになっちゃってるね。俺もトレーナーの指導受けないと。

おっぱいにばかり目がいって英語読めなかったから助かる

まあ……それはそれとして揉みたいが……
揉まない関係性も尊いな……

おっぱい！！！！

改めて読み直すけどこういう揉まないということを前提にした性的アピールってすごくいいと思う
もちろん揉んでも悪い訳じゃないんだろうけど
信頼関係というかすごいすき

スレ主だけど保守されても続きなんて書けないよ･･････？

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「スイカが野菜だっていうのは有名だよね。そんな感じのフルーツみたいな野菜のことをなんていうか知ってる？」

トレーナー「果実的野菜だな。そもそも果物と野菜の区別自体が曖昧だが、一応定義されてるところでは木に果実がなるものは果物、そうじゃないのが野菜だったか。まあそんなもん結局俺たちが定義しただけにすぎないけどな」

マーベラス「そう！世間一般に知られてる存在と定義上の存在は乖離してることがあるの☆スイカ、イチゴ、メロンを野菜というと納得いかないしトマトなんかを果物っていいたくないよね☆今は一般に野菜と呼ばれる作物でも糖度が果物並みのものまで出てきてるし、これだからこう！って決めつけは出来なくなってきてるよね★」

トレーナー「だからこそ俺たちトレーナーも頭を悩ませるわけだ。レースに勝つためには何が必要か、常に考えてトレーニングを組む。スピードがあってもスタミナが切れては意味がない、スタミナがあってもパワーがなければ踏み出せない、パワーがあっても根性がなければ競り勝てない、根性があっても賢さがなければ見極めができない。レースにはこうすれば勝てる！というものはないわけだ。しかも時間は有限だから余計に困る」

マーベラス「そんな固くなった頭にアタシの柔らかいおっぱいはいかが？」

トレーナー「とりあえず今お前に足りないのは賢さだ。レース研究するぞ」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

なんだこのマーベラス☆は…

スレタイからは全く予想だにしない理知的な内容なのに予想通りおっぱいしてて頭マーベラス☆になる

やめて！保守しないで！続きなんて出ないよぉ！

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「日本の首都ってどこか知ってる？」

トレーナー「慣例的には東京、だけど法律的には首都を指定する法律が存在してないから実はない」

マーベラス「なんだ、知ってたんだ☆そう、実は公式に日本の首都って存在してないんだよね☆だから仮に神戸を首都にするとか大阪を首都にするとか指定しても矛盾は出ないの☆」

トレーナー「とはいえ、関東の東京付近は首都圏と呼ばれたり国会や皇居みたいな国の重要機関は東京に集まってるけどな」

マーベラス「そう、それってすごいことだよ☆法的根拠がないのにみんなが東京を首都だと認識してる★日本は法治国家なのに法律じゃなく慣例で話をまとめちゃってるわけだよね★でもでもそれで現状うまくいってるし困ったことも起きてないからそのままにしちゃってる☆このトレセン学園も東京の府中にあるわけだしやっぱり何か大きな物事は東京でやろうとしちゃうんだよね★これってすっごくマーベラス☆人々の共通認識だけで存在しない首都が作られた★もちろん江戸幕府みたいにその土台はあったけども、それでもこの東京はみんなが首都って思ってるから首都なんだよ☆」

トレーナー「何事も根拠があれば考えるのが楽にはなるが、根拠なんかなくても共通認識によって物事は成立するってことだな。ウマ娘は想いの力で強くなるとも言うがこれも根拠があるわけじゃなくただの慣例だ。想いなんて抽象的なものを根拠にはできないからな。だけどプラセボ効果のように思うだけでもコンディションや体調に影響は出る。お前とは勝てるビジョンを共有していたいよ、マーベラス」

マーベラス「そこでアタシはトレーナーにおっぱいを揉んでもらえると次のレースで勝てそうなんだけどなー」

トレーナー「残念、トレーナーはスポーツ科学に則ってトレーニングを組むんだ。今日はスタミナトレーニングだからプールで待ってるぞ」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

>>39

出てるじゃねぇか…オラッもっと出せっ

なんだこのスレは、たマベたなあ

マヤわかっちゃった☆マベちんは誤魔化したいんじゃなくて手を出されたいだけだって

暫く離れてたら新作ss来てたー！
しかも自分がリクエストした題材…嬉しいです♪
己の魅力的な部分を理解した、マーベラスさんらしいトレーナーとのいちゃいちゃに頬が緩みっぱなしでした！
早く結ばれて、マーベラスさんの願いが叶うと良いなと思います！
まあラッキースケベ的な展開も捨てがたいですけども。
…因みにどことは言いませんが、マーベラスさんは後ろから、ロブロイさんは前からがマッサージする際のイメージです♪

まだ保守されてる･･････やだぁ！

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「アタシのおっぱい触って？」

トレーナー「今日は直球だな。断る」

マーベラス「待って、話を聞いて。女の子にはいろんな病気の可能性があるの。その中のひとつにあるのが乳がん★アタシたちトレセン学園の生徒は毎日食べて動いてを繰り返してるわけだよね☆それでそれで、癌っていうのは細胞のコピーのエラーが原因なんだ☆そしてアタシたちはよく食べてよく動く、つまり身体の新陳代謝がよく起こってるの☆ということはその分細胞もたくさん分裂してるわけ☆それにアタシみたいなおっきいおっぱいだとトレーニングでもレースでも揺れて大変★胸を支えるクーパー靭帯や服と擦れる乳頭なんかはすごく負荷がかかってるの★それにそれにレースやトレーニングでのストレスも免疫力の低下に繋がってるしそもそもアタシは身体が弱いしでいつ病気になってもおかしくないの☆」

トレーナー「話の中に納得できない疑わしい部分がそこそこあるが、それこそ病院で検査した方が良くないか？」

マーベラス「ううん。どこの誰とも知らないおじさんに触られるよりもトレーナーの方が安心できるから。だからトレーナー、ね？」

トレーナー「安心しろ、マーベラス。トレセン学園はそういった生徒への配慮も万全だ。トレセン専属の女医さんがいるから検診予約しておいたぞ」

マーベラス「胸のしこりを確かめるだけでいいからー！触ってー！おっぱい触ってもらえたらストレスも軽減できるからー！」

トレーナー「ストレスの軽減なら明日のトレーニング終わりにマーベラス探しに連れてってやるからなー」

マーベラス「ほんとに！？マーベラァース☆★☆」

トレーナー「だから今日はスピードトレーニング始めるぞー」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

マベちんももちろんかわいいんだがスレ主がヒィヒィ言いながらSS書いてるのに興奮している俺がいる…オラッもっと書けっ

割とマベちんの琴線に触れてそうで学校のテストには役に立たない知識を脳内検索するのが大変です
助けてマーベラス

書類見ながらハイハイって感じであしらってそうで良い

すみません、今日の日替わりの
『トレーナーがド直球に「おっぱい触らせて」って頼みに来てマーベラスが色々言いながらもついに触ってもらえる…！って喜んでたら目が覚めて「あーん夢だったー」ってなるセット』
一つ下さい

トレーナー「なあ、マーベラス」

マーベラス「どうしたの？トレーナー☆」

トレーナー「ウマ娘の最高時速は７０キロメートルだそうだな。そして時速６０キロメートルで風を受けるとおっぱいの感触と同じだというつまりウマ娘たちはその気になればいつでもおっぱいに包まれることが可能ってことなんだよな。俺もおっぱいに包まれてぇなぁ」

マーベラス「ここにトレーナー専用のおっぱいがあるよ☆包んであげる☆」

トレーナー「よろしく頼む！」

マーベラス「マーベラース！･･････はぁ。こんな夢見るなんてなんか悔しいなぁ」

トレーナー「どうした？マーベラス。俺をおっぱいで包んでくれ」

マーベラス「あのね。トレーナーはアタシのおっぱいを本当の緊急事態以外は触らないの。怪我をしたりしたときとかね。だから夢とはいってもこれは偽物。偽物に触られるのはマーベラスじゃないから、バイバイ」

⏰

マーベラス「･･････んーっ、マーベラーッス☆」

トレーナー「起きたか、マーベラス。夜更かしもほどほどにしろよ」

マーベラス「トレーナーがおっぱいをマッサージしてくれると夜もぐっすり眠れちゃうかも☆」

トレーナー「ぐっすり眠るためには体力を使わないとな。階段ダッシュだ、行くぞ！」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

マーベラス「･･････うん、これこれ☆」

>>59

負けてない…？

それはそれとしていつも楽しく読ませてもらってます、ありがとうございます！！もっと書いて♡

なんでこんなおっぱいとマーベラスだけのスレにレスとハートがついてるんだよぉ･･････
マーベラス書くために勉強とかしたくないよぉ･･････

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「newsの語源って知ってる？」

トレーナー「ああ、north(北),east(東),west(西),south(南)の頭文字を取ってnewsだろ？東西南北から情報が集まるから」

マーベラス「ぶっぶー★」

トレーナー「えっ、違うのか！？」

マーベラス「newsっていうのは新しい情報のことなの☆たくさんの新しいことがあるっていうことでnewに複数形のsをつけてnewsになったんだよ☆でもでも、newsって単語自体は単数系なんだよね☆これってすっごくマーベラス☆」

トレーナー「マジかー･･････俺15年ぐらい信じてたんだけどなー･･････」

マーベラス「これも面白いよね☆トレーナーが言ってた語源の方は15世紀時点で既に言われてて、当時のジョーク本みたいなのに載ってる鉄板ネタみたいな感じだったんだ☆そんな昔から言われてるジョークが現代でも根強く残ってるんだよね☆時間を超えたマーベラス☆」

トレーナー「新しいものでニュースか。レース研究にも常に最新の情報は仕入れないといけないしスポーツ科学に則ったトレーニング理論も最新のものを取り入れないといけない。もちろん新しいものが全て正しいとは限らないからニュースに関してもそうだが自分で判断するリテラシーが大切なわけだな」

マーベラス「アタシのおっぱいの感触も常に新しい情報を仕入れて欲しいなー☆」

トレーナー「今日は学外ボランティアだぞー。ウマ娘のお姉さんとして子どもたちにレースについて教えるんだから気合い入れろよー」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

【おまけ】

マーベラス「ねえ、トレーナー」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「･･････ぎゅっとして」

トレーナー「はいよ」ｷﾞｭｯ

マーベラス「んっ･･････えへへ、おっぱい押し付けちゃってるね」

トレーナー「はいはい。どうした？何があった？」

マーベラス「あのね、クラスメイトにマーベラスマーベラスうるさいって言われちゃって。それにマヤノが怒って喧嘩になっちゃって、ネイチャが止めてくれたんだけど･･････」

トレーナー「そうかそうか。そのクラスメイトとは仲が悪いのか？」

マーベラス「ううん。たまに相談に乗ったりとか遊びに行ったりとか」

トレーナー「それじゃあたまたま虫の居所が悪かったんだな。相手も例えばレースに負けた直後だとかそんな感じで落ち込んでたんじゃないのかな」

マーベラス「･･････トレーナーもうるさいって思う？」

トレーナー「俺にはうるさいぐらいがちょうどいいんだよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

マーベラス「うん･･････ありがと」

浄化される…

トレーナー「落ち着いたらちゃんと話するんだぞ？仲がこじれたままだとマーベラスじゃないからな」

マーベラス「うん。でも、今日はこのまんまで」

トレーナー「はいはい。今日の分のトレーニングは明日に回すからな」

マーベラス「えー！明日はマヤノとお出かけするって言ってるのにー！」

トレーナー「じゃあ来週のマーベラス探しが潰れるけどいいのか？」

マーベラス「うぬぬぬ･･････マーベラス探しをトレーニングに、で」

トレーナー「了解。大丈夫だ。お前が友達想いなことはみんな知ってるからな」

マーベラス「うん。･･････いつもありがとう、トレーナー」

トレーナー「お前が元気でいてくれたらそれでいいんだよ、マーベラス」

マーベラス「このままもっとおっぱい押し付けちゃえ」

トレーナー「はいはい。もっと強くだな」ｷﾞｭｯ

マーベラス「･･････うん」

マーベラスのおっぱい押し付けを成功させておきました
これで心置きなくマーベラス☆できるね！

(正直自分のトリビアとはったりがどこまでいけるか試したいから続けてるところもあるのでとりあえず2月中は頑張ってみます)

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「世界三大悪女って知ってる？」

トレーナー「ああ。呂雉、西太后、マリー・アントワネットだろ」

マーベラス「そっ、正解☆じゃあじゃあ『パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない』ってどういう意味？」

トレーナー「え？当時小麦が足りずパンが作れなかった状況で言った世迷言じゃないのか？」

マーベラス「ううん、これが違うの☆マリーアントワネットは実はすごく慈悲深く民を愛し国を愛した優しい女性だったんだよ☆」

トレーナー「えっ、マジ？」

マーベラス「マジマジ☆パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない、っていうのはそもそも言ってなくてね☆彼女はパンよりも安価なパイ生地すら食べられない民のために涙を流したとまで言われてるの☆そもそもこの話が出た当時のマリーは9歳だったし全くの見当違いなわけだね☆」

トレーナー「はぁ〜、なるほどな。誰かの発言と混ざったりしたわけか」

マーベラス「そこは定かじゃないけど、彼女は処刑が執行される直前、ギロチン台で処刑人の足を踏んでしまった際にそのことを謝るくらい優しい女性だったの☆だから今では名誉回復も行われてるんだよ☆」

トレーナー「発言の変な解釈や切り取りってのはよくある話だけど、もしそうなっても現代では世論を味方につけられるよう立ち回らないとな。ウマ娘は人気商売みたいなところもあるから特に普段からの行動に気をつけてファンや世間を味方につけられるよう誠実な行動をしていきたいもんだ」

マーベラス「それじゃあアタシのおっぱいも正しく伝えられるようトレーナーに調査してもらわないとね☆」

トレーナー「さっさとこの前のレースの感想書いて見せるんだぞ。ちゃんと書かないと乙名史さんに盛られまくるからな」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「悪魔って知ってる？」

トレーナー「羽とか尻尾が生えてる怖いやつ」

マーベラス「そう、その悪魔☆でもでも、キリスト教で言われる悪魔って元は天使だった堕天使が多いのって知ってた？」

トレーナー「天使が人間に恋をすると堕天使になるとかうんたらかんたらは聞いたことあるけども詳しくは知らない」

マーベラス「例えばサタンは日本だと魔王ってイメージが強いけど元は天使だったんだよね☆アダムとイブに知恵の実を食べるように唆した蛇がサタンであるとも言われるよ☆ルシファーは堕天使と呼ばれることが創作では多いけれどサタンとルシファーは同一視されることもあるといえばなんとなく納得できるんじゃないかな☆ルシファーは地上の人間に知恵を与えたことによって天使の身分を追われて堕天使になったんだ☆つまり悪魔は必ずしも人間にとって敵対するような存在ではないんだよ☆ただ、どんな宗教でも悪魔っていうのは人間を誘惑して堕落させるものとして書かれているんだよね☆異宗教の神や天使を悪魔と呼ぶことがあるのも自分たちの宗教以外を信仰させようとする誘惑をする存在だからと考えると悪魔扱いの辻褄が合うんじゃないかな★」

トレーナー「そんな悪魔どもも日本の手にかかれば異類婚姻譚、もとい萌えキャラみたいなのに取り込まれてもはや怖いものでもなんでもない。それどころか悪魔を追い払うハロウィンで悪魔の格好をして街を練り歩く始末だ。もしかしたらこういった悪魔を恐れない事態ができていることこそ悪魔にとっては都合がいいのかもな」

マーベラス「かつて神の力で退けられた悪魔が手を替え品を替え人の心を堕落させようとしてるのかもしれないね☆トレーナーが言った人が悪魔を恐れない事態を悪魔自身が誘導したのかもしれないと考えるとこれまたマーベラス☆」

トレーナー「ま、日本においてはそんな悪魔も八百万の存在の一つに過ぎないわけだ。日本の宗教観は悪魔にとっては天国なのかもな。いや、悪魔だから地獄の方がいいのか？」

マーベラス「今アタシにはおっぱいの悪魔が宿ってるからトレーナーの手で優しく祓ってほしいなー☆」

トレーナー「そうかそうか、悪魔も逃げ出す寒中水泳トレーニングをご所望か」

マーベラス「それは勘弁だよー！誤魔化されなかったとか言ってられなーい★」

文字数オーバー250文字！話が弾んで話が増えたからいろいろと削った！
もともとSSVIPでやってた身としては1000文字制限は辛いところがあります

この時期の寒中遊泳はマジで死ぬから絶対やるなよ？

寒すぎて水中どころか外出もできなかったわ…マベちんの立派な胸部装甲もとい脂肪を以ってしてもこの寒さには耐えられまい…

保守代わりのSS

マーベラス「トレーナー、次のサービスエリアまだー？」

トレーナー「まだそこそこ先だけど･･････マーベラス、さっきサービスエリアでジュース飲みすぎるなって言ったよな？」

マーベラス「きゃはっ☆」

トレーナー「かわいさでごまかせると思うな！こちとら担当の可愛いところなんざで揺れ動くほどのメンタルしてねぇんだよ！」

マーベラス「可愛いとは思ってくれてるんだね☆ありがとう☆」

トレーナー「ああもう、とりあえず我慢してくれよ！これ新車なんだからな！」

マーベラス「そうだねー･･････このガタガタ揺れるのが思ったよりクル」

トレーナー「居眠り防止のやつなんだよ！ああくそ、最悪そのスポドリのペットボトル使え！」

マーベラス「うら若き乙女に何をさせる気！？」

トレーナー「新車汚されるよりはマシだ！」

マーベラス「とりあえずアタシの尊厳と車のシートのために頑張って☆★☆」

トレーナー「法定速度と車の流れってのがあるんだよぉぉぉぉ！！！！」

原作マーベラスは嬉ション癖みたいなのがあったらしいですね
ゲートインする前に催すとか
公式のメイクデビューでも尿話だったしマーベラスとは切っても切り離せない

マーベラス「ねえ、トレーナー☆小春日和って」

トレーナー「冬だな」

マーベラス「じゃあ役不足は」

トレーナー「その本人に対して役が不足していること、転じて与えられた役柄に不満を表することだな」

マーベラス「失笑する！」

トレーナー「思わず笑ってしまう」

マーベラス「姑息！」

トレーナー「その場しのぎ」

マーベラス「解説させてよー！なんで全部答えちゃうの！なんで知ってるの！」

トレーナー「中央トレーナー舐めんな！ここの倍率クソ高いんだぞ！ここ入るために大学もそこそこ偏差値高いとこ行ったわ！」

マーベラス「もー！なし崩しにおっぱい揉んでもらえないでしょー★」※なし崩しに:物事を少しずつこなしていく様。マベちんはおっぱいを揉ませる計画の一端として問答を投げかけてたけど全部潰されたわけだね☆

トレーナー「そんな計画立てるな！10年早いわ！」

マーベラス「10年後はオッケーってこと！？言質とったー☆」

トレーナー「10年かけて英語以外の点数も取れるようにしてやるからな。おらっ！宿題出せ！」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

トレーナーさん10年後のこと否定してませんね

おっぱい

100越えおっぱい★

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「ガラスって気体？固体？液体？」

トレーナー「えっ、どう見ても固体だろ」

マーベラス「実はね物理学上はガラスって液体なんだよね☆」

トレーナー「えっ！？マジで！？これはマーベラスだ」

マーベラス「やった☆解説すると、固体っていうのは分子が規則正しく配列されて結晶をなしてるものなんだけどガラスはそうじゃないんだよね☆分子の配列がランダムになってて結晶にはなってないの☆これってすっごくマーベラス☆」

トレーナー「スマホの画面をコーティングする液体ガラスとかもあるけど、あれとはまた別物なんだよな。とはいえ、液体の定義は『器と同じ形を取る』としか言えないぐらい物体としては研究が進んでいないのが現状ってのもあるが」

マーベラス「だから猫は液体であるって言う説がイグノーベル賞を取ったりもするんだよね☆すぐそばに大量にあるのに未だ謎が多い液体はもうそれだけでマーベラス☆そんな液体が満ちる海の底は未だに人類がたどり着けていないって言うのもこれまたマーベラス☆月よりも近いのにまだまだ遠いんだよね☆」

トレーナー「どれだけ近くにあろうとその全てを知ることは難しい、だからこそ自分なりの解釈を通じて理解しようとするわけだな」

マーベラス「トレーナーも私のおっぱいへもっと近づいてみよ？」

トレーナー「俺今お前が行きたがってた潜水艦ツアーの予約とか日程調整とかを受け持ってるんだがこの手を止めていいのか？」

マーベラス「ダメっ！絶対ダメっ！」

トレーナー「それじゃあ予定までに前倒しでトレーニングと勉強しとかないとな。宣言通り今日はいつもの1割マシだぞ」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

この二人はやっぱ他の人たちからは(またイチャついてる…)なのかな

保守代わりのSS

トレーナー「なあ、マーベラス。重い」

マーベラス「うら若き乙女のおっぱいを頭に乗せてる感想がそれ！？」

トレーナー「知ってるか、マーベラス。胸の重さはGカップにもなると片方だけで約1キロあるそうだ。2キロの物体を頭に乗せられてみ？首がいかれる」

マーベラス「そんなアタシは常にぶら下げてるんだからもっと労ってー☆マッサージしてー☆」

トレーナー「はぁ、仕方ないな。そこ座れ」

マーベラス「え、ほんとに？」

トレーナー「おらっ！肩揉み百烈拳！」

マーベラス「マママママママママーベラス☆★☆★☆★☆★☆」

トレーナー「どうだ？楽になったろ？」

マーベラス「なったけどー！こっちも直接やってー！」

トレーナー「俺の好みぐらいの歳になってから言え」

マーベラス「年齢前借りしちゃお？」

トレーナー「そうかそうか、マーベラスはもう高校の勉強に入りたいのか」

マーベラス「藪蛇だった★中等部だから勘弁してー★」

保守代わりでこんな上質なSS出してきて誇らしくないの？

>>107

保守代わりだから本編とは全く関係のないイチャイチャで許されるから楽しいよ

>>108

おっぱいと絡めた雑学縛り…そんな律儀に自分ルールを守っているスレ主に漢を見たぜ

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「鼻の下に溝があるでしょ？これってなんのためにあるか知ってる？」

トレーナー「えっ？えーっと･･････は、鼻水をここに流すため、とか？」

マーベラス「トレーナーきたな〜い★」

トレーナー「こんなのしか思いつかなかったんだよ！」

マーベラス「ふふ、じつはね、この溝なんの意味もないの」

トレーナー「えっ？」

マーベラス「アタシたちがまだお腹の中にいるころ、つまり卵子が受精して着床、そして胎児になっていく過程でできるものなんだよね☆でもでも、この部分は何かの意味があってできる器官じゃなくて偶然できただけのものなんだ☆この溝の部分はもともとくっついてるんだけど、胎児として成長していく過程で分かれていくんだよ☆つまり成長の過程でできただけのもので身体を構成する要素としてはなんの役にも立たないんだ☆」

トレーナー「なるほどなー。人間の尻尾が退化した尾骶骨とか足の小指の関節とかみたいに必要ないからなくなったり、女性の胸が子供に授乳させるために大きくなっているみたいに人の身体ってのは必要に応じて変化しているもんだが全部が全部そういうわけではないんだな。そんなとこにもマーベラスはあるからお前にとっては宝の山なのかもな。探したら他にもそういった部分があるかもしれない」

マーベラス「だからアタシのおっぱいを隅々まで調べて欲しいなー？」

トレーナー「勝負服とかレース用のブラとかのためにガチで調べるならいろんな器具をつけてぶっ倒れるまでいろんなフォームで走ってもらうけどいいんだな？」

マーベラス「やだー★」

トレーナー「じゃあ諦めて病院行くぞ。身体測定とついでに抗体検査のための採血とかもするからな。体調崩して検査できてないんだからちゃんと受けろよ」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

保守代わりのSS

マーベラス「トレーナーってもしかしてお尻派？」

トレーナー「どうした急に」

マーベラス「これだけおっぱいアピールしても揺らがないから探って見てるんだよ☆」

トレーナー「そうかそうか、直球だな。そして尻は人並みには好きだ」

マーベラス「んー、じゃあお尻触る？おっぱいには興味ないんでしょ？」

トレーナー「ほれ。この前行ったオッパブの名刺」

マーベラス「え、なにこれ･･････あの、女子にこれ見せるのはセクハラじゃない？」

トレーナー「常日頃からセクハラしてる奴が何をいうか」

マーベラス「でも無料で触れるおっぱいがここにあるのにこんなとこ行くなんて･･････いや、おっぱいで攻めるのができるとわかっただけでも収穫かな？」

トレーナー「全部聞こえてるぞ。行ったのは俺じゃなくて先輩だけどな」

マーベラス「なにそれ！？詐欺だよ！」

トレーナー「ちゃんと話を聞くときは主語と目的語を確認するんだな」

マーベラス「むぅー、手玉に取られてる感がムカつくー★今夜マーベラス空間に入れよっと」

トレーナー「逆恨みで悪夢を見せるのはやめろ！」

マベトレは普通にトレーナーとして大人としてなんなくお誘いを断っててもおいしいし
口では軽く流してるけど内心すごい葛藤しててもおいしい

トレーナー「よし、マーベラス。問題だ」

マーベラス「はーい☆よろしくお願いしまーす☆」

トレーナー「問題文はここにあるが、とりあえず俺が読むな。『30メートルの深さの穴にお腹いっぱいのお猿さんが落っこちてしまいました。お猿さんは一日かけて3メートル登ることができますが寝てる間に2メートルずり落ちてしまいます。さて、脱出には何日かかかるでしょうか？』ここまでで質問はあるか？」

マーベラス「はーい！お猿さんの品種は？お猿さんは何をお腹いっぱい食べたの？お猿さんの名前は？」

トレーナー「品種はニホンザルで、お腹いっぱいドングリを食べたこいつの名前は猿の助だ。他に質問は？」

マーベラス「うん、大丈夫★よーっし☆それじゃあえーっと、一日で3メートル上がるでしょ？でも2メートル下がるから結局1メートル登るんだよね？じゃあ一日1メートルだから30メートルは･･････三十日？」

トレーナー「よしよし。それじゃあ式を立ててみよう。一日3メートル上がるからn日で3nメートル登るわけだな。しかし翌日には2メートル下がるから二日目以降は2nメートル下がるわけだ。しかし一日目は下がっていないからずり落ちた距離を2(n-1)メートルにしてやる。こうすると一日目には3メートル、二日目には4メートルと上がっているのはわかるか？」

マーベラス「うんうん☆一日目だとまだずり落ちてないからずり落ちたきょりは0だもんね」

トレーナー「だからこいつらを式として合わせると3n-2(n-1)となるわけだ。式を整理するとどうなる？」

マーベラス「えーっと、3n-2n-(-1)でマイナスとマイナスだからプラスで3n-2n+2=n+2だね☆あっ、じゃあn+2=30にすれば、n=28、二十八日だ☆★☆」

トレーナー「正解だ！式じゃなく順を追って考えると二十七日目時点で27メートル上がってるわけだから二十八日目にはそこから3メートル上がる、つまり30メートルになって脱出できるわけだな。数学ってのはこうやって順序立てて物事を説明するために勉強するんだ。マーベラスもやればできるんだからがんばれよ」

マーベラス「それじゃあ順序に則って次はアタシのおっぱいも計算してもらおうかなー☆」

トレーナー「じゃあ次の問題行くぞー。宿題はまだまだあるんだからなー」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

普通にタメになる知識がつくな
1ヶ月近く登らせるからお腹いっぱいの状態でスタートにするとか品種や名前まで考えてるあたり、マベトレは本質的に気遣いができて優しいんだね…

保守代わりのSS

マヤノ「ねえ、トレーナーちゃん☆」

トレーナー「どうしたの？マヤノ」

マヤノ「問題！マヤのおっぱいは右と左、どっちがおっきいでしょうか！」

トレーナー「心臓がある左側かな」

マヤノ「さてさて、正解はー？触って確かめてみて♡」

トレーナー「マヤノ、女の子がはしたないよ」

マヤノ「えー、マヤもマベちんのおっぱいわしづかみにしたりするし、やり返されたりするし仲良しだとそれくらいしない？」

トレーナー「俺は男でマヤノは女の子だから。ダメ」

マヤノ「ぶーぶー」

トレーナー「そんなぶーぶー言ってたら豚になっちゃうよ」

マヤノ「ぶひー！」

トレーナー「ちなみにブタはああ見えて体のほとんどが筋肉なんだ。体脂肪率は野生のブタだと10%を下回るらしい。マヤノの体脂肪率はどうかな？」

マヤノ「ええっ！？マヤ、ブタちゃんに負けてるー！？トレーナーちゃん、トレーニングしよ！目指せブタちゃん！」

トレーナー(ませた女の子の相手は大変だ。マーベラスちゃんのトレーナーさんからブタ知識を教わっててよかった)

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「泥のように眠るっていうよね？あれってなんで泥のようにっていうか知ってる？」

トレーナー「んー、泥みたいにべちゃっとつぶれた感じで眠るからか？」

マーベラス「ぶっぶー★実はね、この言葉は中国の言い伝えから来てるんだよね☆中国人には泥(デイ)っていう想像上の生き物が海に住んでて、その生き物は海の中では元気なんだけど海から出ると力がなくなってぐでーってなっちゃうの☆それが疲れ果てて動けなくなったみたいに見えたから泥のようにって眠るってなったわけ☆ちなみに泥酔もおんなじ語源だよ☆」

トレーナー「こういう諺や慣用句は漢語であることが多いからなぁ。『備えあれば憂いなし』とかも古代中国の殷の皇帝が言ったとされているし、五十歩百歩や矛盾なんかもそうだ。日本語を語る上では日本のことばかり目を向けても仕方ないんだよな」

マーベラス「中国とか他の国にも伝説上の生き物はたくさんいるけど、その中でも実際にいた生き物なんかもいるよね☆パンダなんかがそうだもん☆これってすっごくマーベラス☆だってだって、もしかしたら泥も本当に見た人がいて言ってるのかもしれないからね☆★☆」

トレーナー「実際に目で見たものしか信じない人もいるだろうが、少なくとも俺は浪漫を求めて疑うよりも信じるようにしていきたいな。レースで必要なのも最後は自分を、そしてライバルたちを信じることだ。仕掛けどころの分析、相手の癖、疑うよりも信じた方がリラックスしてレースに臨める」

マーベラス「トレーナーにはアタシのおっぱいを信じられるように触って確かめてもらいたいんだけどなー☆」

トレーナー「浪漫は追い求めるから浪漫であって手に入ったら浪漫じゃないんだよ。それはそれとして漢文の勉強の続きやるぞ。レ点と一二点からだ」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

>>57さんからのリクエストをいただきましたので使わせてもらいました。

UMAとされている生き物をいないと断言するよりもいると思っていた方が多分人生楽しいよね。

つまりマーベラスおっぱいはトレーナーにとっての浪漫…

鼻の下の溝は、産まれる直前に天使が人差し指付けてしーってしてるからっていう説が微笑ましくて好き

保守代わりのSS

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？書類作ってる途中だから片手間になるけど」

マーベラス「あのね、もしアタシがトレーナーのことを本気で好きだって言ったらどうする？」

トレーナー「10年早いって言う」

マーベラス「本気の本気でも？」

トレーナー「本気の本気だからだよ。自分の責任を自分で負えるようになったら相手してやるさ。そうじゃない限りはどちらかに弱みができて搾取関係になるからな」

マーベラス「･･････もしかしてトレーナーってアタシのこと大好き？」

トレーナー「嫌いな奴の担当なんかしないさ。お前のマーベラスなところは大好きだよ」

マーベラス「きゃっ☆それ最高の口説き文句☆★☆」

トレーナー「10年経ってバーで一人飲みするのが似合ういい女になったらこっちからプロポーズしてやるよ」

マーベラス「それはちょっとクサイかなー★」

トレーナー「うーむ、俺の時代だとこういうのがウケてたんだけどなぁ」

マーベラス「ふふっ☆10年後にも本気にしてもらえるようにもっともーーっとマーベラスにしないとね☆」

10年後のマーベラス想像して死んだ
保守代わりで極上のものお出しされて困る困らないありがとうございます

トレーナー「なぁ、マーベラス」

マーベラス「なあに？トレーナー☆」

トレーナー「宗教と科学の根本は同じだって言ったら信じるか？」

マーベラス「えっ･･････えっ？宗教と科学って水と油みたいなものだよね？そんな推しへの解釈違いで別れたアンチと信仰者みたいなのなの？」

トレーナー「その例えは嫌すぎるが･･････宗教も科学も人の知能が発達したことによって生まれたものだ。知能の発達によって生まれるものは未知への好奇心と恐怖、この二つだ。人は未知であるものを既知に変えると安心できる、占いなんかがわかりやすい例だな。この先の運勢がわかっていれば安心して、もしくは注意して行動できる。未知を既知へと変える手段が宗教と科学なんだ」

マーベラス「あっ、そっか☆例えば雷ってすごく危険で怖いものだからなぜ雷が発生するかっていうのがわかったら対策ができるもんね。宗教だと神様によって起こされたもの、科学だと雲に溜まった静電気が落ちてきたもの、どっちもアプローチは違っても雷の原因を特定しようとしてることには変わりないんだね☆」

トレーナー「死後の世界なんかは科学じゃまだ解明できていないから宗教でしか拭えない部分だな。死後に天国に行けるとわかっていれば安心して死を迎えられる。原因不明のものになんらかの存在を付与することも多いな」

マーベラス「ヴァンパイアなんかはペストが由来だとも言われるよね。日本での伝染病は土蜘蛛とかそんな妖怪が伝えられてるし。未知の怖いものを超人的な存在と絡めて既知の存在にしてしまおうってことって考えると納得できるかも☆」

トレーナー「そしてお前のマーベラスはそういった未知を既知に変えることで発生する『おどろき』なんだろう？だったら少なくとも現代での主流である科学の勉強、すなわち理科もしっかりやらないとな」

マーベラス「トレーナーもアタシのおっぱいの形大きさ柔らかさを既知にしてみない？」

トレーナー「ワーク開いて計算するぞー。形状サイズ密度質量と理科には計算が付き物だからなー」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

保守代わりのSS

マーベラス「･･････やばい」

マヤノ「どうしたの、マベちん？」

マーベラス「次のテストで赤点だったら補習だって言われたの。補習日はトレーナーと約束してたマーベラス探しの旅in北海道の中日」

マヤノ「じゃあ補修になっちゃったら･･････」

マーベラス「北海道キャンセルだよ〜！やばいよやばいよ！もういろいろ地図にマークアップしてるのに！トレーナーと行く場所話し合ったりしてるのに！」

マヤノ「だ、大丈夫だよ！マヤがマベちんのお勉強お手伝いする！」

マーベラス「ほ、ほんとに？」

マヤノ「ほんと！だってマベちんがマーベラスって言ってないの相当やばいし。とりあえず数学からでいいかな？」

モブウマ娘A「マーベラスちゃん！理科なら私に任せて！」

モブウマ娘B「社会なら私が！」

ロブロイ「えっと、わ、私でよければ国語も･･････」

マーベラス「み、みんな〜･･････ま、ま、ま･･････マーベラァァァァッス！！！」

マヤノ「その意気だ☆」

モブウマ娘A「いつも相談に乗ったりしてくれる分、ちゃんと返すからね！」

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「難波と神田をそれぞれローマ字にしてみて☆」

トレーナー「えっ？えーっと、NambaとKandaか？」

マーベラス「そう！じゃあなんでmとnを使い分けてるかわかる？」

トレーナー「うーん、中学の頃にb,m,pの前に『ん』が入るときはmになるっていうのを覚えてただけだなぁ。考えたこともなかった」

マーベラス「教えてあげる☆b,m,pを発音するときにはね、舌を使わないからなんだよ☆この3つの音は唇で発音するの☆な・ん・ば、か・ん・だ、一文字ずつ声に出して読んでみよう！」

トレーナー「えっと、な・ん・ば、か・ん・だ･･････たしかに難波の方は口を閉じて発音するな」

マーベラス「こうやって唇で発音する音を両唇音って言うんだよ☆これってすっごくマーベラス☆舌や歯が発達してなくても発音できる音だから赤ちゃんでもいいやすいの！」

トレーナー「ああ、ママとかパパはたしかにmとpだな。ババとかもいけるわけか」

マーベラス「だからママ、パパ、ババ、ジジが集まったらジジが1番呼ばれにくいんだね☆jは舌を使う舌頂音だから赤ちゃんにはいいにくいからね☆」

トレーナー「さすがはマーベラス。英語に関することなら知識もすごいな。赤ん坊は二文字、さらにいうと一文字を伸ばして呼ぶことが多い。マーベラスがお気に入りで『まー』と呼んだりする赤ん坊がいるだろうからそんな子たちのためにもたくさんマーベラスを届けないとな」

マーベラス「トレーナーも赤ちゃんの気分になってアタシのおっぱいに甘えてみない？」

トレーナー「ただテストで点が取れるのと宿題は別物だからな。クラスメイトのために解説つきでやるんだろ、さっさとペン出せ」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

保守代わりのSS

トレーナー「うーん･･････ここは、なんだマーベラス空間か」

マーベラス「トレーナーも慣れたねー★」

トレーナー「君が週一間隔で飛ばしてくるからね」

マーベラス「ここはご存知マーベラス空間☆トレーナーをマーベラスに誘うステキな空間なの☆」

トレーナー「その説明毎回してるけどいるのか？」

マーベラス「様式美かなって」

トレーナー「別にこんな空間に引きずりこまなくても甘えてきていいんだぞ？」

トレーナー「なんだかんだ親元離れた10代前半の子どもなんだから好きなように甘えればいいんだけどな」

マーベラス「だって誰かに見られて噂されたら恥ずかしいし☆」

トレーナー「マーベラスにも羞恥心なんてものが残ってたのか」

マーベラス「あるよ！そんなこと言うトレーナーにはマーベラスホールの刑だ！」

トレーナー「はいはい、こっちゃ来い」

マーベラス「マーベラスホールっ！どうだー☆」ｷﾞｭｯ

トレーナー「やーらーれーたー」

マーベラス「このまま朝までね！」

トレーナー「おま、この空間で朝までって体感何時間だよ！」

マーベラス「アタシ次第？」

トレーナー「はぁー、満足してもらえるようにがんばるか」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

⏰

マーベラス「･･････あーん、満足して解いちゃったー★」

ネイチャ「うーん、うーん、ま、マーベラス･･････」

マーベラス「あっ、ネイチャ連れ込んじゃってた？んで置いてきちゃってる？助けるから待っててー☆」

即興で書いたら30行(1行空けなので15行)超えるのはよくあること
今回は13行超えとかいう所業をやらかしたので分けました

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「三種の神器って知ってる？」

トレーナー「テレビ、電気洗濯機、電気冷蔵庫」

マーベラス「えっ、なにそれ」

トレーナー「これは歴史の近代史でやるから覚えとけよ。そしてマーベラスが言いたいのは八咫鏡、八尺瓊勾玉、天叢雲剣だよな？」

マーベラス「わかってるなら先に言ってよー！」

トレーナー「ついでに派生として3Cってのがある。カラーテレビ、クーラー、カーの3つだ。これもいずれやるから頭の片隅に留めておいてくれ」

マーベラス「う〜出鼻を挫かれた気分･･････それはそれとして、3っていう数字はすごいよね☆いろんなものが3で初めて完成するんだよ☆」

トレーナー「四字熟語の三位一体、カメラの三脚、図形の三角形。蛇・蛙・蛞蝓の三すくみみたいに3が活用されてるものはたくさんあるな」

マーベラス「1本足だと動けない、2本足だと安定しない、4本足だとぐらついちゃう、3本足だと外から力を加えない限り絶対に揺れないんだよね☆線を3本集めたら三角形になるし立体を表すには３つの次元を使う。3すくみは必ず相性ができるし、三人寄れば文殊の知恵みたいに3っていう数は完成された数としてみなされてるんだよね☆メダルをもらえるのも三着まで、たべものを落とした時は3秒ルール！どこを見ても3っていう数字が出てくるんだから面白いよね☆」

トレーナー「歴史で見ても3という数字はそこかしこに出てくる。同盟や連盟を三国で結ぶことは多いし、WW2の枢軸国で代表されるのも日本ドイツイタリアの3国だ。三国協商や三国同盟なんかもある。3という数字はバランスが取れているんだな」

マーベラス「ところでアタシのおっぱいも見方によっては3の形になってるんだけど☆」

トレーナー「社会のワーク、一日3ページ終わらせるって話だっただろ。早く出すんだ」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

バレンタイン記念保守代わりSS

マーベラス「トレーナー！マーベラスバレンタイン！」

トレーナー「俺のターン、ドロー！先手を打ってザッハトルテを召喚！ホワイトデーをキャンセルでターンエンド！」

マーベラス「アタシのターン☆担当ウマ娘の愛がたーっぷりこもった義理チョコ☆★☆ホワイトデーは3倍返しで1倍引いて2倍返しでターンエンド★」

トレーナー「トラップカード発動！スイーツ☆カーニバル！3月14日にのみ参加できるスイーツの祭典への参加チケット2人分だ！ホワイトデーのお返しは支払い済みでターンエンド！」

マーベラス「魔法カード発動！メッセージカード読み上げ☆『トレーナーへ☆いつもアタシのためにトレーニングを組んでくれたり勉強を見てくれたりしてくれてありがとう☆トレーナーのおかげで毎日たーっくさんマーベラスだよ☆★☆これからもマーベラスをたくさん見つけようね！あなたの愛バ、マーベラスサンデーより☆』」

トレーナー「ぐううううっ！ら、ライフポイント、ゼロ、だ。ホワイトデー当日は楽しみにしてやがれ！」

マーベラス「きゃはっ☆やったー☆」

マーベラス☆エンターテイメント

愛がたっぷりの義理チョコ…？妙だな…

本命かな☆

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「時速100キロメートルで走るトラックの荷台から逆方向に時速100キロメートルでピッチングマシンから野球ボールを打ち出した時どんな動きをするかわかる？」

トレーナー「ええ、俺一応文系なんだけど･･････まあ物理基礎はやったからそれで考えるとアレか、えーっと力のベクトルがこれでこうだから、まさか真っ直ぐ落ちる？いやいやそんなバカな」

マーベラス「だいせいか〜い！答えはそのままストンと下に落ちちゃうんだよ☆」

トレーナー「マジで！？いや、理論的にはわかるんだが感覚的にはどうもな。勢いよく発射されたものが真っ直ぐ落ちるってのに違和感があるというか」

マーベラス「トレーナーが言った通りベクトルの合成をすると射出方向の矢印がなくなっちゃう、つまりボールは動かないんだよね☆重力に従って自由落下するの☆これってすっごくマーベラス☆動いているものから動いてるものを出したのに動かなくなっちゃうんだもん☆」

トレーナー「机上論的には正しいけど感覚的には納得できないものこそ実際にやってみるとマジでなった！っていう驚きがあるんだろうな。まさしくマーベラスだ。現状机上論となってるものはどんどん実験で試して欲しいもんだな」

マーベラス「トレーナーもせっかくだからアタシのおっぱいを検証してみて☆」

トレーナー「それじゃあ質量の測定のためにこの体重計に乗ってもらおうか。いったいどれぐらいこっそり間食したのか検証しないとな」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」

保守代わりのSS

マーベラス「トレーナー、おっぱいプリンだってー」

トレーナー「買わん」

マーベラス「マヤノに送ったら大爆笑しそうだよね☆」

トレーナー「あの娘けっこう初心だろ？」

マーベラス「まるでアタシが初心じゃないみたいな！」

トレーナー「異性との距離感が把握できていないという点では初心かな」

マーベラス「これが適切な距離感だと思ってるんだけどー？」ｷﾞｭｳｳｳ

トレーナー「漫画で見たのかドラマで見たのかアニメで見たのかは知らんが淑女たるものここぞと言う時以外は駆け引きで自分のプライベートゾーンを用いないんだ。何度も利用すると価値が薄れるからな」

マーベラス「でもでも、男の人っておっぱいはいっぱい触りたいんでしょ？」

トレーナー「毎日食える霜降りステーキに大した価値はない。たまにしか食えないからこそ美味く味わえるんだ。マーベラスがどれだけ極上の身体だろうともそう何度も迫ってこられると魅力が薄れてしまう。帰ったら社会の需要と供給の分野をやろうな」

マーベラス「しまった！墓穴をほった！」

マーベラス☆

マーベラス「ねえ、トレーナー」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「お腹が鳴るのって実は空腹はあんまり関係ないって知ってる？」

トレーナー「えっ、そうなのか？」

マーベラス「そう！お腹が鳴る原理はいろいろとあるんだけど、主な理由は腸内にあるものを押し出そうとして活発に動くからなんだ☆つまりお腹の洗浄機能が働いているわけだね☆トイレで水を流す感じだと思ってもらえればわかりやすいかも☆」

トレーナー「はぁー、なるほど。じゃあなんで空腹と関連づけられてるんだろうな」

マーベラス「んー、まあ空腹時、要は胃の中に未消化のものが残ってない状態じゃないと腸に流し込めないわけでしょ？だから基本的には物を食べてしばらくしてから起こるからかな★後は胃の中にまた未消化物があれば運動をやめるから食べ物を食べればお腹が鳴るのが治るってことで空腹と関連づけられてるのかもね★」

トレーナー「なるほどなー。じゃあこれからは別にマーベラスのお腹が鳴ってもなんか食いに行くとか言う提案はしなくて良くなったわけだ」

マーベラス「どうしてそんないじわる言うの★」

トレーナー「冗談だ」

マーベラス「むー、おっぱい固めの刑だー！」

トレーナー「そうか、残念だな。今日は朝からトレーニング頑張ってたからモロゾフあたりでワッフルでも食べさせようかと思ってたんだがマーベラスは御所望じゃないらしい」

マーベラス「行くー☆トレーナー、早く早くー！」

トレーナー「こら、ちゃんとシャワーは浴びてからにしなさい」

マーベラス「はーい☆★☆」

まぁ10年後のTはまべちんのマーベラスおっぱいに夢中になってると良いよねって

保守代わりのSS

マーベラス「トレーナー、ウシガエル使ってなんか料理作ってー☆」

トレーナー「材料が無い」

マーベラス「じゃあラム肉ー☆」

トレーナー「それもない」

マーベラス「じゃあアメリカザリガニー☆」

トレーナー「それならあるな」

マーベラス「えっ」

トレーナー「行くぞマーベラス、近所の公園に！現地調達だ！」

マーベラス「あっ、もしかしてトレーナーの少年心を刺激しちゃった感じ？もう逃れられない？」

トレーナー「マーベラスに二言はない、そうだったな？マーベラスなアメリカザリガニ料理を食わせてやるぜ☆」

マーベラス「やだー！冗談だったのー！どうせ食べるなら伊勢海老とかロブスター食べたーい！」

トレーナー「行くか！伊勢湾！」

マーベラス「多分だけど勝手に取ったら法律が許してくれないよ？落ち着こ？ね？」

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「ハロウィンのジャック・オ・ランタンって本当はなにを使うか知ってる？」

トレーナー「カブだろ？」

マーベラス「きゃっ☆知ってたんだ☆」

トレーナー「俺もかつてはアースマイトとして行き倒れ出たところをミストさんにクワとジョウロを与えられてカブを献上してたからな」

マーベラス「え、えーっと、なんの話？」

トレーナー「ルーンファクトリーっていうゲームの話。ハロウィンの起源は古代ケルト人の死者の祭り及び収穫祭として行われていた。そのときはカブでランタンを作っていたがアメリカに伝わった際に移住していたアイルランド人が生産量の多かったカボチャで代用したからだと言われている。現代のハロウィンで有名な「トリックオアトリート」はキリスト教の文化であるソウリングと融合したと言われているな」

マーベラス「トレーナー、詳しいね☆」

トレーナー「ゲームをやってて本来はカブだって聞いたときに『うっそだろー･･････え、マジだったのかよ！？』ってなってそっから調べたんだ。マーベラス風に言うとマーベラスの体験から知識が広がった感じかな」

マーベラス「すごいすごーい！アタシと出会う前からマーベラスな体験をしてたなんて☆アタシたちが出会ったのは運命だったのかもね☆ってことでアタシのおっぱいをカブに見立てて味わっちゃお？」

トレーナー「カブを！舐めるな！」

マーベラス「･･････ねえ、トレーナーの部屋のプランターでラディッシュを育ててるのって」

トレーナー「あれはただの趣味だ。マーベラスの自由研究用に種もあるから夏休みは頑張ろうな」

マーベラス「はーい☆」

保守代わりのSS

マーベラス「トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「呼んだだけ☆」

トレーナー「なるほど。せっかく呼ばれたから何かするか」

マーベラス「きゃっ☆ほんとにいいのー？」

トレーナー「カワイイ担当が甘えてきてるんだからそれに答えてやるのがトレーナーってもんだろ」

マーベラス「それじゃあね☆それじゃあね☆アタシ、トレーナーとデートしたいなぁ〜☆」

トレーナー「デートねぇ。スカイツリーでも見に行くか？それとも今ウマッホ展やってる美術館とかダチョウに乗れる動物園とか」

マーベラス「んー、どれも魅力的☆ていうかトレーナー、すぐにデートプラン出てくるね☆女の子慣れしてる？」

トレーナー「お前がいつ出かけたいって言ってもいいように出かけ先は常に3つは確保してるんだ」

マーベラス「もー☆そんなにアタシのマーベラスポイント稼いでどうする気ー☆」

トレーナー「お前が元気にレースを走ってくれればそれでいいよ」

マーベラス「はーい☆じゃあ今日もがんばりまーす！」

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「おっぱいって水に浮くの知ってた？」

トレーナー「えっ、マジで？」

マーベラス「トレーナーもスポーツ科学をやってるからわかると思うんだけど、脂肪の比重ってそんなに大きくないんだよね☆タイタニック号が衝突した巨大氷山は全体で見ると約10％しか水面に出てないって言う話は有名だけど、おっぱいはだいたい体積の3分の1ぐらいが水面に出るんだよね☆しかもしかも、水の中では重力以外にも下から押し上げる浮力、そして表面に対して垂直に力がかかる水圧があるからおっぱいも普段見るより丸くなってるんだよ☆」

トレーナー「つまりマンガやアニメで出てくるような綺麗な球形の胸は水の中でだと現実でも再現ができると言うことか。もしくは宇宙空間だと重力が無い分また違った形になるのかもしれないな。胸の形一つとってもまだまだ未知数なことは多いわけだ。マーベラスなんかは走るときも邪魔になったりするだろうしなんとかできるならしてやりたいんだけどな」

マーベラス「トレーナーが形を整えてくれたら走りやすくなるかも☆」

トレーナー「俺にできることは専用のブラを注文したりするぐらいだ。マーベラスぐらいのサイズになると選択肢も狭まるだろうから、カタログ見て気に入った柄があったらチェックしておいてくれ。こんなときのために下着メーカーの人と仲良くしてるんだ」

マーベラス「トレーナーのそういうことに余念がないところが大好き☆アタシのおっぱいにも本気だってわかっちゃう☆ありがとう、トレーナー☆★☆」

(こいつらいよいよ持っていちゃついてるだけじゃねぇか？)

保守代わりのSS

マーベラス「トレーナーってゲームやるの？」

トレーナー「まあな」

マーベラス「じゃあじゃあ、パーティーゲームもやってたりする？」

トレーナー「実家でならやってたけどさすがに寮で一人暮らしの今はやってないかな」

マーベラス「今度マヤノとマリオパーティーするんだけどネイチャが捕まらなくって☆マリオパーティーなんかサシでやったら喧嘩になるし、トレーナーも参加してよ☆」

トレーナー「まあいいけど、どこでやるんだ？」

マーベラス「ここ！」

トレーナー「トレーナー室は学園の敷地内なのでゲームを持ってきてはいけません。せっかくだからいいとこを使わせてやるよ」

マーベラス「えっ！？どこどこ！？」

トレーナー「近所の集会所だ。意見交換会みたいなのをするからたまに借りててな、プロジェクターもスピーカーもあるから超大画面でできるぞ。借りられるように頼んどくよ」

マーベラス「マママママーベラス！！！それ絶対楽しいやつーーー！！！」

トレーナー「他にも誘えそうな娘は呼んでみたらいい。せっかくの機会だからな」

マーベラス「はーいっ！マーベラァース☆」

マーベラス「ねえ、トレーナー☆」

トレーナー「どうした？マーベラス」

マーベラス「パイナップルって知ってる？」

トレーナー「当然。黄色い果実を持つ南国のフルーツだな」

マーベラス「最近は芯まで食べられる台湾パイナップルとかもあるよね☆トレーナーと前一緒に食べたやつ☆そんなパイナップルだけどあれはパインとアップルで分けられるの知ってた？」

トレーナー「えーっと、pineが松でappleがリンゴだよな。じゃあpineappleは松リンゴ？」

マーベラス「appleにはね、元々果実って意味があるんだよね。松の果実でパイナップル☆ちなみにバナナも昔は"appel of paradis(単語間違いではない)"って呼ばれてたんだよ☆バナナは西アフリカの呼び方だったかな☆」

トレーナー「ん？でも松の果実って松ぼっくりじゃないのか？でも松ぼっくりはpinecone(松の球果)だよな？」

マーベラス「そう！元々はpineappleっていうのは松ぼっくりを指してたの☆でもでも、松ぼっくりに似た果物である今のパイナップルが発見されてそっちをパイナップルって呼ぶようになったんだよね☆だから旧約聖書に出てくるforbidden fruit(禁断の果実)はappleって言ってるけどリンゴかどうかは実はわからないんだよね☆これに関してはいろいろと諸説もあるけどね★」

トレーナー「アダムとイヴが食べた知恵の実といえばリンゴってイメージが強いが原典的にはそうとは限らないということか。言葉の変容の話は以前もしたけれども日本語だけに限らずあらゆる言語でこんなことは起きてるんだな。また一つ賢くなったよ」

マーベラス「せっかくだしトレーナーにはアタシのappleを優しく味わってほしいな〜☆」

トレーナー「俺は青いリンゴよりも赤く熟れたリンゴの方が好みなんだ。マーベラスはそうじゃないみたいだから今日買ってきたアップルパイはいらないみたいだな」

マーベラス「食べるー！」

トレーナー「ならさっさと宿題を終わらせないとな。ほら、水の循環のページやるぞ」

マーベラス「あーん、誤魔化されなかったー★」