個展についてですが・・・山口県は経済をまわすという目的で、蔓延防止が20日で終わります。
個展を行う広島は延長しましたが、6日までの予定なので、私の期間はおそらく蔓延防止期間は外れると思います。
お店自体は昼間だけなのでずっと開いてますが、蔓延防止期間も他の作家さんの週替わりの個展はされています。
私自身はPCR検査で陰性でしたし、先日レントゲンを撮ることがありましたが肺にも問題はありませんし、症状もありません。
基本的に延期や中止はする予定はありません。
無理にいらっしゃる必要はありませんが、ご縁がある方はよろしくお願いいたします。
正直オミクロンに関する国の対応は疑問しかありません。
ここからは一個人の見解ということで読んでください。
マスクなしでもいいなんて海外の対応が絶対正しいとは思っていませんが、オミクロン以降のウィルスはすでに弱毒化していますし、ウィルスは生きていくためにどんどん弱毒化するのが普通です。
そういったフェーズにもう来ていると思ってます。
通常の感染対策はしながら、普通の生活に戻れるよう段階的に緩めるべきだと私は思っています。
蔓延防止期間延長しているのに、海外からの圧で入国は緩めてますし、やってることが矛盾してるなと思います。
あと先日コロナのワクチンを幼児にも開始・・というニュースを見ました。
重症化するかもしれない高齢者や基礎疾患がある人は打ってもいいのかもしれませんが、体がまだ完全にできていない幼児にまで打つのは少し怖いと思いました。
デルタの時は重症化のことを考えると、打つのも仕方ないと思いましたが、重い副作用のことを考えると重症化しにくい世代のこれからの人生が長いお子さんに未知数のコロナワクチン打つのってどうなんだろうって思います。
病院勤めの友人も、二回目までは強制だったけどワクチンの有効性も疑問だし、副作用も強いので三回目は病院側も任意にしたと電話で言っていました。
狂犬病のように死ぬリスクがすごく高い病気を防ぐのにワクチンは有効ですが、ワクチンは製薬会社の損得利益もあります。
これは私個人の見解でもありますので、個人個人でしっかり情報収集して自分で判断していってください。
私の周りの特に年配の人は、テレビの情報を鵜呑みにする傾向があって、怖い怖いでワクチン三回目を打ちに行くひとばかりです。
高齢者は副作用がそこまでではない人が多いようなので、わりと気楽に考えてるみたいです。
感染症の基本なことを伝えても、とりあえずワクチンすれば大丈夫って思ってるみたいです・・。。
先日のドクターホワイトを観ていたら、ちょうど狂犬病の回でした。
ドラマの中で患者さんが狂犬病を発症した後に、治療で治るというもので、驚きました。
本当にドラマで言っているような、海外で治った事例があるのかなと思って検索してみたら本当にあったようでこれまたびっくりです。
狂犬病は一回発症すると100％治らないと習うので、助かることもあるって知りませんでしたが、海外の治療だからであって日本でこれをやってくれるところがあるのかなとは思いますが・・。
狂犬病になった人を診たことある日本のお医者さんってほとんどいないと思います。
やっぱり海外に長期滞在するなら狂犬病のワクチンって必要なんだろうなぁ。
ただ、日本の狂犬病の歴史って野犬を保健所が捕まえて減っていったみたいに聞きましたが、日本のコウモリも保菌してるんでしょうかね。
その辺がちょっとよくわかりませんでした（そもそもコウモリと接触する機会が日本ではほとんどないからってことなのかも・・？）
＜弁財天むすびアート＞展
日時）2022/3/11～3/15
時間）１０～１８時（最終日のみ１７時まで）
お店が開いている時間なので、本人がいない時間帯もあります。
ただ基本的に毎日在廊する予定です。
場所）宮島のぎゃらりぃ宮郷さん
住所）広島県廿日市市宮島町幸町東表476 町家通り
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