きくようまちってこんなとこ最終更新日:
菊陽町の概要菊陽町は、県都・熊本市の北東部に位置し、東には阿蘇の連山が眺望できます。 本町の前身「菊陽村」は、昭和30年に菊池郡津田村、原水村、及び上益城郡白水村の3村が合併し誕生し、昭和44年に町制を施行しました。 農業では、白川中流域の豊かな水と肥沃な土壌に恵まれ、多様な農畜産物が生産されており、特に、国の産地指定を受けている「菊陽にんじん」は、その品質を評価され全国に出荷されるほか、お菓子や焼酎などの加工品となって親しまれています。 町名菊池郡の南方に位置し、陽光「サン」と輝き、前途の希望は洋々たるものがあるという意味をもち、永遠の発展を祈念する考えから選定されました。
町章菊陽の“キ”を図案化し、平和の鳥とのびゆく町を表現したものです。 町花(菊)菊科の多年草。秋に美しい花をつけ、香りが高く、種類も多い。 高貴な花として、日本では古くから観賞用に愛好されています。 菊の雫を飲めば長寿を保つと言われ、昔、菊の花を酒に浸して延命長寿の妙薬をつくったといわれています。菊陽の菊を意味し、町花としてふさわしい花です。 町木(杉)日本に特産するスギ科の常緑針葉樹。 町の鳥(ひばり)鳥類ヒバリ科。日本各地の畑地、草原などに多く、空中高くのぼってさえずり、鳴き声がとても美しい鳥です。 高空をさえずりながら飛ぶ習性は、未来に羽ばたく本町の姿を象徴しています。 町民憲章私たち菊陽町民は、郷土の繁栄を願い、住みよい町をつくるため、力を合わせることを誓って、この憲章を定めます。 1 さわやかなあいさつで 心のふれあう町をつくります 特産品本町の基幹産業である農業は、阿蘇に源を発した一級河川・白川やその支流の恩恵を受け、米、麦、野菜、たばこ、花き、畜産物など、多様な農畜産物が生産されています。特に、人参は、国の指定産地として生産量も多く、「菊陽人参」ブランドで全国に出荷されています。 |
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