BS日テレのぶらぶら美術・博物館、YouTubeチャンネル「山田五郎 オトナの教養講座」どちらの担当でも共通して、番組で使う画像のリサーチをすることが多いです。
他にも、ロケ当日のスケジュールを組んだり、出演者に見せる“カンペ”を作ったりもします。
YouTubeのサムネイルはADが作っています!
ロケの下見をしていた時、年配の女性から「ぶらぶら美術・博物館!?見てますよ!」と言っていただいたことです。自分が担当している番組を家族や友人は一度も見ておらず、「番組見たよ」と言われた事自体が初めてだったので、うれしかったです。
【生放送】と【収録】、2種類の現場で経験を積めると思ったからです。
テレビマンとしてのキャリアを考えた時に、両方を経験していることが、将来自分のセールスポイントになると考えました。
自由!出社時間もバラバラで、服装も決まりは特にないです。
その代わり、納品日・書類の〆切・動画のアップ時間など、自分で期日を逆算して、日々の仕事をこなさなければいけません。
旅行が好きでしたが、コロナ禍でどこにも行けていません…
趣味も無いので、学生時代の友人とリモートで近況報告をするのが唯一の楽しみです。皆さん、趣味は作っておきましょう!
地上波のバラエティ番組を立ち上げること!
若い人たちがネットや学校で「あの番組知ってる?面白いよね!」と
話題になるような番組を作りたくて、この業界に飛び込みました。
「この業界に入ったからには、絶対〇〇がやりたいです!」という目標を、
今のうちから考えておきましょう! 就活の面接でも聞かれると思います。
「オードリーに会うまでは続ける!」とかでも(個人的には)良いと思います。
また、人に何かを説明したり、会話をすることがとても多い仕事です。
「苦手だな…」という人は、飲食店や塾でバイトするといい練習になるかもしれません!