こんにちは＾＾
西原 愛香です。
今週は息子が
風邪をひいたり
それが自分にうつったり。
そうこうしていると
別の体調不良が
突然やってきたりして、
忙しくも変化の大きい週でした。
ただ、みなさんもきっと
体調不良の時って
強制的に自分と向き合う
時間が出来ると思うんです。
自分と向き合う
機会というのは
大切な転機でありチャンス。
そんな中で
気づいたことを
今日はお伝えしたいなと思います。
どんな状況の中でも
前進できている
あなたが上手くいかないなぁ
と感じていること。
もっとこうしたいなぁと
考えていること。
まずは、その気持ちが
宝物なんです。
やりたいことがあるということ。
なりたい自分がいるということ。
向上心があるんですよね。
それってすごく
喜ばしいことではないですか？
私は久しぶりに
体調を崩して動けず
半日横になっていたんですが
そこまで
体調が悪くなることって
もうしばらくなかったので
どうなるんだろうと不安になったんですね。
だけどふと、
これまで読めずにいた
本を少しだけ読んで寝ようと思えたこと。
読書したほんの数分から学びを得たこと。
そんなささやかな時間が
とても愛おしいものに
感じられました。
体や心が
弱っている時は
感性がとても敏感です。
受け取れるものも大きいんですよね。
だけど、例え今日1日
ベッドから起き上がれなかったとしても。
そんな自分を責めないであげてください。
何もしたくない日というのは
「何もしない」をしたい日です。
パワーの調整日。
その中でゆっくり体を休めたり
（「寝る」をする）
読書をしたいなと思ったら
本を読んだり。
（「読書」をする）
何もしていないなと
思ったとしても
私たちは自分のために
常に何かしているんです。
だから体が疲れた時は
出来たことに目を向けてあげて。
「これも出来たしあれも出来た」
と「出来たこと」を数えてみましょう。
例えば私は
本調子でいられないとき、
こんなことを褒めています。
キャリーバックを玄関から運べた！
無理をしないで周りの人に
お願い出来た！
このような些細なことほど、
こと細かく自分に◯を
あげるようにしています。
休むことに不安や焦りを
感じてしまう人へ。
自分は自分、
他人は他人です。
休むタイミングが違うだけ。
誰もが立ち止まったり
迷ったりします。
ひと休憩することもあります。
だから大丈夫＾＾
あなたが素敵だなぁと
憧れるあの人も。
不安にならない人はいない。
みんなみんな、一緒なんです。
毎日、頭の中を呟きます。
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西原 愛香
