岡 秀昭 感染症専門医@profidokamdphd経口治療薬単体では「ゲームチェンジャー」と言えない理由 すでにラゲブリオを処方されていても、入院が必要となる患者も少なくない。現場での感覚的にもラゲブリオはソトロビマブやレムデシビルよりも効果は劣っているように感じる。午後11:06 · 2022年2月17日·Twitter for iPhone40 件のリツイート1 件の引用ツイート147 件のいいね返信できるアカウント@profidokamdphdさんが@ツイートしたアカウントが返信できます
岡 秀昭 感染症専門医@profidokamdphd·54分返信先: @profidokamdphdさんファイザーのパキロピッドパックについては、高い効果が期待されているが、この薬は抗ウイルス薬とHIV感染症治療に用いるリトナビルを組み合わせているため、薬剤相互作用に気を付けなければいけない。11660
岡 秀昭 感染症専門医@profidokamdphd·54分基礎疾患がある人ほど重症化リスクが高いが、基礎疾患がある人ほど薬の飲み合わせに注意が必要となる。パクスロビドは薬剤師とも連携しながら、過去の服用歴などを調べた上で処方しなければ危険だ。12490
岡 秀昭 感染症専門医@profidokamdphd·53分ラゲブリオを処方するだけで、その後のフォローアップが充分されていない症例をたびたび目にしている。薬を処方すれば重症化するリスクがゼロになるわけではない。症状が軽快するまでしっかりフォローアップするのが筋だろう。処方後の経過観察がより重要だ。2484