大谷先生の標本を一式検討しましたが、その観察結果については、すでに論文も出版されたので公にしちゃいます。
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Yuuki Kobayashi
@yk_kobayasi
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Replying to @gyukankin
基本的に、肥大細胞層は存在するという認識で良いかと思います。本文にも書きましたが、Gは表面の剥離が起こっていたりする可能性が高いです。査読でトガリアリヅカタケ(大谷&清水,1981)の記述が異なることを指摘され、切片によっては似たような画が観察されうるということを説明したのがGになります。
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