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記憶喪失デスゲーム――無人の街で繰り広げられる、6人の記憶喪失の少女たちによる殺し合い。自分の味方になってくれる人物を見つけてコンビをつくり、自分たち以外の4人を皆殺しにしなければならないというルール。誰も殺さなかった場合は全員が処刑されてしまう。参加者に付与される所持武器は、電子くじ引きで決定される。 そんな記憶喪失デスゲームの参加者の中のひとりである立花姫子は、電子くじ引きでハズレ武器の弓矢を引いてしまい不安な気持ちになってしまった。果たして、姫子は最後まで生き延びることができるのか!? 【お借りしたフリー素材】 ・林檎ゆゆ先生より「女の子立ち絵素材SWEET/BITTER」 ・背景素材屋さん様より「「街の背景がそろう。外出編」完全フリー素材集!!」 ・T.O.P.様より「著作権フリー背景素材集[家]」 素敵なフリー素材のご提供ありがとうございます。 【注意書き】 本作の文章部分は著作権を完全に放棄しています。よって、一切の無断転載、無断コピー、無断翻訳などを無条件に許可します。 This work's text part completely abandons the copyright. Therefore, all unauthorized reproduction, unauthorized copying, unauthorized translation, etc. are permitted unconditionally. ご意見・ご感想はハッシュタグ「#六人の参加者」でツイートしてください。
読了目安時間:31分
【ジャンル】百合、ハイファンタジー、政治劇、アクション、精神入れ替わり、タイムスリップ、ディストピア、記憶喪失、能力バトル 【あらすじ】 島と大陸の間には、「戦士の橋」と呼ばれる巨大な橋があった。今からおよそ三千年前に、島に住む恐るべき魔物たちが、人類の住む大陸を侵略するために作った橋である。人類はこの橋を破壊することで魔物たちの侵攻を阻止することに成功し、三千年間ずっと平和を守り続けてきたのである。しかし一八四九年、邪悪な怪物が突如、橋を修復してしまった。そして、人喰いの魔物たちが、橋の上を通って大陸へ侵入し、平和な時代は突如終焉をむかえた。人類と魔物の壮絶な戦いが始まった。 アスリンという名の13歳の記憶喪失の少女は、怪物や魔物を倒してこの戦争に勝利し、人類を救うという使命を背負っている。しかし、本人も知らないものの実は彼女の正体は魔界の王家の血筋を引く者であり、人間と魔物のハーフだったのである。彼女が人類の味方をするのか、それとも魔物の味方をするか、その選択に世界の命運がかかっているのだ……。 【キャッチコピー】恐怖は、橋の上を通ってやってくる。 【コンセプト】手に汗握るシリアスなストーリーと、可愛い美少女萌え萌えキャラクターたちの恋愛要素(百合)を一つの作品の中で両立させたい!! 【設定資料集】 SUICIDE&GENOCIDE 追録編 https://novelup.plus/story/649837328 【備考】 ※挿し絵のある回には◆マークが付いています 。 ※挿し絵はいずれアップする予定ですが、未完成なので今は挿し絵がない状態です。ご了承ください。
読了目安時間:28分
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※当初の予定から一部変更させて頂きました これは、五半世紀前から我々の世界とは異なる歴史を辿った地球の片隅での壮大なる恋の物語である… 南関東のある高校に入学した、青髪ポニテ少女と、幼なじみの赤髪ツインテ少女のふたりを待っている恋のルートとは… 男装の麗人、ピンク髪ショート俺っ娘、 金髪おっとり会長、 紫髪大和撫子… 続報を待て! 予定:途中まで共通ルート、最終章は個別ルート(ヒロインごと5つとハーレムエンド) または 序章から全てパラレルワールドのオムニバス形式 なお、視点は主人公以外の場合もある。
読了目安時間:1分以内
◆作品紹介 小さい頃から傭兵として生きてきた少女エリッカ。 筋力や反射神経が魔族並みになっている代わりに、人間らしさを失いつつある魔心病のフィルヴァニーナ。 魔心病を広めたとして魔女と呼ばれ、追われる身となり、旅をしながら隠れるように生きるイッリ。 魔族、機械、銃。そして人間が築き上げた社会。彼女達は、激動する世界に巻き込まれながらも、次第に世界へ影響力を持つようになっていきます。 彼女達は、悲しい過去を持ちつつも強く生きます。尊く、強く、そして可愛い三人の少女のハイファンタジー小説です。 お互いの過去が過去だけに、複雑な思いを抱きつつも、世界に関係なく、きっと彼女達はずっと友達であり、大切な人なのであろう。そんな物語です。 ◆挿絵イラストレーター 高架 pixiv:https://www.pixiv.net/users/2031328 twitter:https://twitter.com/kouka_oekaki ◆作者コメント 小さい頃からファンタジーが大好きで、色々な世界を想像していました。今までの体験を物語に盛り込んでいます。誰かの一生で何回か思い出されることがある話を作ってみたいです。
読了目安時間:19時間36分
「遥か古代、かつてこの星には今よりも栄えた文明があった。人々は魂で繋がる事が出来、思念で会話をしていた。草木やモノに魂を与え、更に文明は発達した。しかし、文明はいつしか滅び、魂で繋がる事も退化し、その能力は限られた者にしか現れないようになる。もはや伝承と化したその能力者は、こう呼ばれる。モノガタリと……」 高校卒業後、ユーチューバーをしながらアルバイトの日々を送っていた伊吹美優、十九歳。 ある日、行き倒れの青い鳥を助けた事から、〝モノガタリ〟として覚醒し、人生の転機が訪れる。 その青い鳥は古代アトランティス時代から生き永らえているという、人語を解する不思議な鳥だった。 時空を歪曲する能力があり、過去の事象の間違った選択を己が望んだ結果に書き換える事が出来るという……。 美優は試しに、挫折したアイドルになる夢を叶えてもらおうとして見事に成功し、大手芸能プロダクションに所属し、アイドルデビューを果たすことになる。 しかし、モノと心を通わせられる〝モノガタリ〟としての能力は思った以上に強力なのと、過去の自分の行いが由来で、因果応報から来るアクシデントに見舞われる。 だが、持ち前の直感力の高さと〝モノガタリ〟の能力を活用し、かけがえのない同じアイドルグループのメンバーにも助けられながら、何とか危機を乗り越えていく。 前世から宿命付けられた運命に翻弄されながらも、伊吹美優はアイドルとしても〝モノガタリ〟としても……人間として成長していくのであった。
読了目安時間:5時間24分
最後で明らかになる『タイトルの意味』
5,700
310
現代/その他ファンタジー
連載中
長編
24話
35,716字
2022年2月13日更新
【簡単なあらすじ】 戦闘系美女のアレックスと、飄々とした天才ハワードのバディが織りなす、痛快コンビアクション! 【真面目なあらすじ】 かつて神々は人間を支配していた。この世界に残る神話や伝説の数々は、全て事実である。 彼らが残した武器やアイテムは、今も地球のどこかで眠っているのだ。 だが発見されれば最後、世界は混乱に陥り、人間の支配しているこの歴史は破滅に向かうだろう。 それを防ぐため、神が残した遺物を破壊し、その痕跡すら残さない。 神が存在した証を破壊する彼らを『殺神部隊』と呼ぶ。 時は現代。所はイギリス。 下半身だけを残して焼失した遺体が発見されることから物語は始まる、 明らかに尋常ではない事件を前に、『神の遺物』が使用されていることを察知した殺神部隊のリーダーは、現場にアレックスとハワードの二人を派遣する。 戦闘派のアレックスに頭脳派のハワード。このバディはすぐに事の真相を探り当てるが、そこには世界の崩壊を目論む『楽園の使者』達の思惑が深く絡まりあっていて…… 小さな辺境から始まった世界規模の事件は、現代社会に新たな神話を創造することになるのか。 果たしてアレックス達に待ち受ける未来とは。『楽園の使者』の目的とは。そして、『神の遺物』に秘められた真の意味とは。 壮大なスケールで語られる現代神話がいま、終焉を迎える。 「Then get the hell out of here.(わかったらとっとと消えなさい)」 [サブタイトル&あらすじ文章作成者 くろひつじ様] こんな方にオススメです! ・歴史や伝説、神話が好き ・洋画のようなアクションが好き ・テンポの良い会話が好き ・ブラックラ○ーンのような、おしゃれな雰囲気が好き 上記の要素は、実際に頂いた感想の中から引用しております。 評価や応援、大変励みになっております。いつも本当にありがとうございます。 これからもアレックスとハワードの旅を、楽しんでいただけると嬉しいです!
読了目安時間:1時間11分
『散りぬる陽』と呼ばれる謎の災害から、その法力を以て人々を守っていた大賢者セルシアスは、絶大な魔力を持つ魔導師ラシディア、最強の女戦士ジュメイラと出会い仲間に加える。 古文書に記された終焉の時【アンニハヤトゥ】の迫る中、セルシアスは魔導騎士のリサイリ、慈しみの聖人ナドアルシヴァ、美しき狂戦士ジュベラーリ、異世界から召喚した剣士メイダーン、そして、自身を守護する【月影の神】エルミラと共に、散りぬる陽の出現した北の大国ラス・ウル・ハイマへと出発する。 ラス・ウル・ハイマの首都ワディシャームでは『英雄如来三尊』と呼ばれる女騎士イェシェダワと、同じく英雄如来三尊の騎士ドゥルマが、散りぬる陽の出現とセルシアスの仲間たちとの出逢いをきっかけに意見を違え、離れ離れになる。 ドゥルマが去った事で、恋心を抱いていた事に気付いたイェシェダワは、気持ちを整理する為にドゥルマを追いかける。 同じ頃、散りぬる陽の調査をしてある異変に気付いたナドアルシヴァは、その事についてセルシアスと話す為、騒ぎにならないように周りにはその異変の事を伏せ、首都ワディシャームへ向かう。しかしその途中、ナドアルシヴァの様子がおかしい事を怪しんで無理やりついてきたもう一人の英雄如来三尊、ラスジェノスに追求され、ナドアルシヴァは『異変』と、それにまつわる二十三年前に起きた悲劇について話し始める。
読了目安時間:14時間59分