202201004






























絶対科学部だと思っていた
文芸部の富士田先輩。



















おかわり検査の結果待ちなのですが恐らく異常なしと
出そうな気配満々 前々回もそうだったのですがホルターを
付けると高負荷をかけても心拍165以下 今回もそうでした
ここまで来ると心因性のなにかを疑いたくなりますがかといって
それだけで心拍数が60近く上がる事などあるのでしょうかううむん。



ともあれそんなですので気分転換も兼ねて今更アディダス
ボストン10のためし履きなどを ライトストライクプロも初体験でしたが
これ初めてブーストフォームを履いた時の心の感触に近いです
心のというのはとう云えばいいのか 今のブーストは正直重いんですね
ウルトラブーストはもうはっきり重いです 昔は使用していましたが
今各社で進化したミッドソールと比較すると抜きん出ている点は
主観ですがもうあまり感じなくなってしまいました

ただその重いとはいえ私の膝をもとに戻してくれたブーストに出会った時の
感覚をライトストライクプロからは体もですが心が受けるんです
わかりやすく 軽く 受け止めて 跳ねる
まだあるのにおかしな話ですがブーストにまた出会えたという印象


そしてそれをミッドソール上部に貼り付けてロッドを仕込んだのが
件のボストン10になるわけですがまあ各方面に癖がありません
よく転がりますしクッションも反発も過剰ではないのに
効いていないかといわれればはっきり体感できる構成
単純なわけもなくこれはとにかく難儀だったはず それぞれの味が
立たないよう徹底的にしっかり煮込んで混ぜてあります

現時点で値段も相当こなれていますが大会上位を狙ったりハーフで
キロ4分台前半から上をコンスタントに狙うのでもなければ
もう最初からこれでいいのではないでしょうか
色によっては1万円切っています ものを考えれば完全にバーゲン。


あと各方面にと書いたのは底は確かに厚いものの普段履きできなくもない
無難なデザインな点 派手な配色もあればモノトーンのものもあって
立ち仕事や歩き仕事の方でもなんとか使えるデザインになっているのではと
ライバルになるであろうズームフライ4はその点ちょっとハードルが

逆にアッパーが完全にランニングシューズ全開なズームフライ4に
ボストン10はフィット感という点では劣ります オーソドックスな
シュータンのある形状が前述のわりとどこでも履ける感に
繋がっているのですがそこがフライニットで一体化している
ズームフライ4との違いといいますか敵わない所になりますかね


ともかくボストン10はかなり良いシューズでした
あまりシューズを増やしたくない 1足で普段履きも
ランニングもしたいというのであれば個人的にはわりと手放しで
おすすめできるシューズ
当然サイズ合わせはしっかりとが大前提ですが。



そして関係ありませんがエルデンリング
グラボ以外推奨に届いているのですがそのグラボがよりによって
1060の6GBという中途さ加減 WQHDをアップスケーリングして
設定落とせばいけますかこれ。















art&writing:海藍(hairan)


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