「なんか、姉御に前教わったやつを試してみたら結構楽しくなってつい頑張っちゃったんスよね。こういう1人でちまちまやるのって好きなんで」
「突然陰キャぶらないで欲しいプイ。ここまで凝ったのを嬉々として作ってる時点で立派にバレンタイン楽しんでるし沼に沈んでるプイ」

そう、時が迫るはバレンタイン。女所帯のトレセン学園においても、一際色めき立つ一大イベントの一つ
昨今は本命義理以外にも友チョコなどが浸透した結果、友人同士での贈り合いも珍しいものではなくなった
特に、チームに所属している場合はそのメンバー同士でのチョコ交換のようなちょっとしたイベントとなるのが通例となっている
それはこの学園の辺境の地でも例外ではない

「うちはこれで済んでるからいいんスよ。他のチーム見たッスよね？」
「やめてプイ、早く忘れたいプイ。あんなおどろおどろしい光景がバレンタイン直前のそれとは思いたく無いプイ」

…まぁ、トレーナー持ちのウマ娘、特にチームとかで同じトレーナーだったりすると地獄絵図が発生するのも通例ではあるが
いや、どこの会とは言わないが。命も惜しいことだし

「毎度の如くというッスか、まず最初に飛び交うのは友チョコとかの割と普通に渡せるものからッスからね。戦争は大体その後に起きるものッス」
「ろくでもないプイ」

実のところ、どこぞの覇王のところとかもまだマシな部類だったりする
このあたりはチームの人数的な問題もあるがそれ以上にメンツの濃さがなんというか、その。うん。

「で、こんなチョコを量産してる三冠バさんは結構貰うプイ？」
「材料のチョコつまみ食いしてる三冠バさんほどじゃないッスけどね」
「おねーちゃんとかも結構貰ってるって聞いたプイ」
「ああ、それは確かッス。渡す時に機嫌がどうかとかチェックして、その上で度胸試し的な感じになってるッスけど」
「扱いが怪獣プイ」

そりゃそうだ。怪獣ドリジャノドンに気軽にチョコを渡せるような一般生徒は聞いたことがない。そんな度胸を持っていたら既に名の知られたウマ娘となっているだろう
……自慢することでもないが、確かに毎年貰いはする。割と一般的な数よりは多いのも事実だ
なので、ホワイトデーにまで待つことなく即座にお返しできるように準備しておくのもちょっとは慣れた。貰った子の名前をリスト化してホワイトデーに、というのは実際大変なのだ
それなりにしっかり功績を残したおかげだろうが、まさかこんな忙しくなるなんて思いもしなかったものだ
それ以上に貰っているのが、学園の誇るこの英雄サマなんだけど

「貰うって言っても、代表窓口に集められて集計されて、危険物がないかチェックされて渡されるだけプイ」
「スケールが違うッスね…もう完全に大手芸能事務所の対応じゃないッスか」
「だからあんまり実感が持てないプイ。そういう意味ではなんか損した気分プイ」

まぁ、全校どころかウマ娘を知る者にとって絶対の存在の一画だ。いちいち個別に受け付けていたらキリが無い、というか学園街にまで長蛇の列ができかねない
安全の確保という意味ももちろん言うとおりにあるのだろうが、それ以上にパニック防止という面でそんな対応になるのも致し方ないところはあるだろう
本人としてはもっとイベントを満喫したいのだろうが口を尖らせて拗ねても仕方ない
上に任せておくと、イベントの満喫という名目のお仕事を突っ込まれるだけだろうし

「さて、後は当日を待つのみッス」
「あれ？他のはどうするプイ？」
「他とは？」
「ほら、もっと力を入れての個別に、とかプイ」

何をによによしているのかこのいたずら三冠バは
軽く中指の関節を立ててのグリグリを食らわせてそのにやついた顔を崩させてもらう

「プキュィ～！！！？」
「何をスイーツ脳みたいな妄言垂れてるッスか。トレーナーのこと言ってるなら、別個にすでに用意して終わってるッスよ」
「うぅぅ、目の前にお星さまが散ってるプイ…」
「そんな強くやってねーッスよ。トレーナー宛に関しては、チーム全員が揃った上でまとめて渡すことになってるんスから」

…まぁ、そこもいろいろ事情があってそんな取り決めになったのだが
姉貴のイタズラや魔女っ娘の妙なもの混ぜ込んだ品など、様々な問題があってこそ成り立った現在だ。マニュアルやルールは血で書かれている、なんていうがある意味では間違っていない
それでも全体的に見ればうちだってかなりマシな部類だというのは繰り返し主張しておく。言い換えれば他が酷すぎるだけで比較対象がおかしいだけでもあるのだが

「さて、あとはあら熱も取れていい感じになったら詰めていくッスよ。そっちによけてあるのは詰めないで自家消費ッス」
「プイ？自家消費って、自分のチームに配るのとは別プイ？」
「流石に形崩れたようなのは身内にも流さないッスよ」

こういうイベントだし、身内向けであっても適当やってるとは思われたくないし
別に業者になったわけでもないし一部ウマ娘たちのようにガチを通り越したナニカを目指したいわけでもないが。とあるドイツウマ娘とか凄いことになってるらしいし

「…………」

そーっと。そーっと、バレてないつもりかそういう体を保ってるだけか
横に横に音もなくスライドしつつ、こっそりこっそりと自家消費と宣言された形の悪いチョコマフィン群に接近するアホの子の姿
その手が死角を通るようにして伸びた気配を感じて

「オルチョーップ」
「プギュッ」

身長を３センチくらい縮めそうな反応。誰が自由に食べつくしていいといったか
食べるななんて言わないしむしろ食べてもらったほうが助かるのは事実だが、好き放題加減なくパクパクされてメジロされたらこっちが怒られるのだ

「後で分けるッスからおとなしく待つッス」
「うう、バレンタイン直前にとんだ暴力事件プイ。虐待プイ」
「これで問題になってたら姉貴とかすでにテロリスト指定ッスよ」

言いながら用意した箱を組み立てて薄紙のカップをかぶせて詰めていく
どうにもこうにも、関わるもの皆浮つかせる魔力でもあるのだろうかこのバレンタインというイベントは
…この人はまあ平常運転な気がしないでもないが

●
「流石に疲れたッスね…」
「やーいやーい、偽装陰キャのウマたらしプイー」
「チョップをお望みッスか？」

とんでもない風評を垂れ流さないでほしい
訪れたバレンタインデー当日。その盛り上がり方は、去年のそれを大きく上回ったものだった
チームメンバー配布用を除くお返し用のチョコマフィンだが、まさか大半がはけてしまうとは思わなかった。結構余らせること前提で作ったのだが、予測を大きく上回ってしまった
もらってしまった多数のチョコ。そのほとんどは校舎にいる時とプレハブへの道中で受け取ってしまった
……辺境のプレハブ小屋にまで足を運ぶ勇気ある猛者はなかなかいないらしい

「ありがとうございまああああああああああああああああああああああああああああああああああああああす！！！！！！！！！！！」

ほら、遠くで聞こえてくるこの声
エールちゃんもこの間のレース以降ずいぶん人気が高まって、さっきは久々に熱暴走起こしてしまうほどにもみくちゃになっていた。それでも全員にしっかり言葉を返して対応してる当たりやはり真面目というか
ソングラインちゃんが必死に整理しようと努力してくれたようだが、本人も自分宛が来ていたために制御しきれてなかったらしい
その点、姉御へのチョコ待機組は慣れてるというか統制が取れているというか訓練されているというか…

「一つの精鋭部隊みたいに動いてて怖かったプイ」
「あながち間違っちゃいねーッスね…」

聖剣先輩もずいぶん囲まれていたが、あの人のファンもまぁ統制取れてるほうだし。魔女っ娘はなんかもうファンというか可愛い可愛いと取り囲まれて撫で回されて身動き取れなくなっていたが、余計ないたずらができなくてちょうどいいかもしれない
そんなこと考えながらたどり着いたプレハブ小屋。もらったチョコを置いて、ようやく一息つけるといったところだ

「そういえばおねーちゃんはまだ戻ってきてないプイ？」
「放課後になってようやく勇気を出したチャレンジャーたちの対応してるッス。いやぁ、バレンタインは勇気がいるものッスね」
「甘酸っぱい勇気と恐怖刺激の勇気はちょっと違うと思うプイ」

その通り全く別物だ。まぁ、そういう点も含めてのファンなのだろうし大丈夫だろう。…そういう意味では姉貴のファンたちが一番訓練されているといえなくもない

「にしても、ここからが大変ッスよ。無駄にしないようにちゃんと食べつつ、体重と腹回りに影響でないように計算して抑えないといけないんスから」
「割と贅沢な悩みプイ。やっぱりとんだウマたらしプイ」
「チョップよーい」
「プイガード！！！！！」

スッと冗談でチョップの形にした手を挙げれば、即座に近くにあったマ●ジンを手に取って防御態勢をとるプイ先輩
そのガードの上にぽすっと軽くチョップして、代わりにため息を返しておく

「大体人のこと言えたもんじゃないでしょーに」
「それは認めるプイ。ただ、もうひとつばっかりツッコミたい部分があるから言わせてほしいプイ」
「ほう。なんスか？」
「そのチョップを静かに下ろすプイ！！！」

雑誌でのガードを解くことなくズリズリと後ろへ退避。そこまでするか
とりあえずお仕置き体制を解除して、適当に飲み物でも用意しようと席を立つ
チョコがたくさんあるし、何にするか…

「…自分のおねーちゃんのこと、怪獣怪獣言ってたけど…」
「まぁそれは。それがどうしたッスか？」

それは事実だろう

「そっちにチョコ持ってきてた子たちも、割とおねーちゃん相手と同じようにビクビクしながら声かけてきてたプイ」

…思わず、マグカップを取り落としそうになる
え？待て。どういうことだそれは
その言葉の通りに解釈すると、自分も姉貴と同じレベルの凶暴な生き物と思われているかのように聞こえてしまう
いや、まさかそんな

「なんなら少し半泣きの子もいたプイ」

…膝が崩れ落ちそうになる
確かに、昔いろいろ騒ぎになるあれこれを起こしてしまったことは否定しない。誇らしい記録とともに若干ほんのわずかにバイオレンスなことを起こしてしまったのはまあ事実だ
だけど、だけど
それにしたって、いくらなんでも…

「……姉貴と同じ扱いは、心外すぎるッス……」
「マジで崩れ落ちちゃったプイ。そして申し訳ないけど否定できる部分見つからないからフォローは厳しいプイ」

……一度、しっかり自分の評価を調べたほうがいいかもしれない。最近は、最近はそんな大騒動も起こしてないはずなのに
あれか、昔のなにかしらが変な形で伝わってるのか
思い出してみれば確かにそうだ。妙にそわそわ、ともまた違う落ち着きのない子は結構いた
ただ、それがまさか猛獣か何かに近づいてる時のそれだと誰が思うのか

「おーい、生きてるプイ？……おおう、半泣きプイ」
「放っておいてくださいッス…割と真面目にしばらく立ち直れそうにないんで」
「おねーちゃんが聞いたらそれこそ怪獣になりそうな言い分プイ」

そんなことを呆れたような声色でぶつけながら、プイ先輩が背後で立ち上がる
さっきのチョップのお返しに徹底的に攻め立てるつもりなのか。こっちに近寄ってきて、崩れ落ちてる自分の横にしゃがみ込む

「そんな傷心の怪獣さんには、こちらを進呈するプイ」

ズボッと。ポケットに何かが突っ込まれる感覚
なんだ、何を入れた。立ち上がってぴょこんと跳ねるプイ先輩。のそりと体勢を起こして、ポケットに手を入れる
固い、角ばった感触。箱か何かか…と思って、ある可能性に思い至る
ニヤニヤしてるプイ先輩の前では決してその思い至った可能性を口にすることはせず、それをそっと、ポケットから取り出すと

「…これって」

ダークブルーの包み紙に、一段明るいコバルトブルーのリボン
その横に張り付けられたシールはシルバーのハートの流星型
流石にこれでわからない阿呆ではない。今日この日、このタイミングに、この包み
答えなど一つしかありえない

「余計な連中を通さないで、プイ直送でお届けプイ♪あ、バレるとうるさいから内緒プイね」

ニタニタと楽しそうに笑いながら、耳と尻尾を躍らせるプイ先輩
見れば、その包み方などは業者のそれではない。丁寧にはしてあるが、送り主が自分で包んだことがわかるそれで
しばらくぼーっとそれを見てしまったが、はっとなって顔を上げて頭をかく

「…いいんスか、そんなことしちゃって」
「だから内緒プーイ。二人とも黙ってればバレやしないプイー」

イタズラ大成功ということか。本当に、楽しそうに笑っちゃって
……ああ本当に大成功だ。こっちは顔が熱くてたまらない
やられた、という思いで耳がへちょっと倒れてしまう

「プップップーイ♪みんなが怖がる暴君さんもこれじゃ形無しプイ」

ほんとにそうだよコンチクショウ。すっかり不意を打たれてこっちは言葉もうまく出ないままなんだと
…だから、次の手を打つタイミングをどうしても逃してしまう

「……ありがとうございますッス。おいしくいただくッスよ」
「そうするプイそうするプイ。ちゃんと味わって食べるプーイ」

自分のバッグの、その片隅
ワインレッドの包み紙にフラッシュゴールドのリボンがつけられた、たった一つだけの特別製
別チームだからチームメンバーと別の物の方がいいか思って、だけどほとんど毎日顔見てる相手だしと思って、ぶっちゃけチームメンバー並みに顔出してるからと思って
なんだかんだ、いつも一緒にいるからと思って

「……しくじったッスねぇ」

絶対聞こえないように、ボソリと一言
逃してしまったタイミング。先を越されたタイミング
さてさて、どうやって取り戻そうか
どうやってお返しに吠え面かかせてやろうか
どうやって慌てふためかせてやろうか
他の面子が帰ってくるまで、タイムリミットまであとどのくらいだろうか

心底楽しそうに笑い転げる先輩を見つつ、挽回の一手を必死に考えることになった

以上。我慢できずに酒を飲んだので舎弟した

今日トレーナーが57個チョコもらって帰ってくるんだろうな…

最近よく舎弟してるな
いいぞ

ウホッいい舎弟
こっちも早く書き終えないと…

オルプイは我々に尊さを与える。

>ウホッいい舎弟
>こっちも早く書き終えないと…
よしよし
早く書くんださあ書くんだ

私プキュイと鳴くオルプイ好き！！！！

贅沢なCPだ….

出遅れた…！
バレンタイン中には間に合わないしスレ「」ので満足することにする

>「そんな傷心の怪獣さんには、こちらを進呈するプイ」
脳裏に
傷心怪獣オルフェーブル登場
っていう影絵浮かんじゃってダメだった

>出遅れた…！
>バレンタイン中には間に合わないしスレ「」ので満足することにする
だめ
かいて

カレンチャンのチョコ列は列整理がいらないレベルで訓練されてるはず

三冠馬カプすき……なんと合わせて13冠

最近舎弟関連の怪文書書いてないなあと思いつつなんか割と供給されるからそれだけで満足している

スティルインラブさんがブラックホールになってそうだ今日は

昔は相当なやんちゃだったなこれ

しあわせ会は現在安全のため接近が禁止されています

>最近舎弟関連の怪文書書いてないなあと思いつつなんか割と供給されるからそれだけで満足している
書くんだYO

エールちゃんはあのレースの後だから絶対もみくちゃにされてるはず

>しあわせ会は現在安全のため接近が禁止されています
重力場で近づかなくても周囲に被害が出そうだ…

>>しあわせ会は現在安全のため接近が禁止されています
>重力場で近づかなくても周囲に被害が出そうだ…
そんなこともつゆしれず今日もお菓子を買って美味しそうに食べてるみゆぴー良いよね…

エールちゃんはあのシルクロード以後マジで爆発的にファンが増えてると思う

マジで三冠馬へのバレンタインは芸能人並にチェックが厳しそうすぎる…

> 自分も姉貴と同じレベルの凶暴な生き物と思われているかのように聞こえてしまう

プンスカ怒りながらもみくちゃになってるエールちゃんのSPやってるソングラインの姿が目に浮かぶ

>今日トレーナーが57個チョコもらって帰ってくるんだろうな…
モテ期や！！！！！

こればっかりはURAを悪くいえない
ディープインパクトへのチョコとかなに混ぜられてるかわかったもんじゃないもん

シンザンはそもそも好みが厳しくてお眼鏡に叶うのが無さそうだからその点変なの食べない安心感あるな

>>今日トレーナーが57個チョコもらって帰ってくるんだろうな…
>モテ期や！！！！！
K⭐︎R⭐︎S

キボンヌトレーナーはああ見えて自分のチームの教え子には逆チョコを二人きりのときに渡してくれるところがあると思う

名古屋から届くバレンタインチョコという名のお味噌…

プイプイなのでギャグで済んでいますがこのチョップはトレーナーが受けたら医務室送りになるそれです

>こればっかりはURAを悪くいえない
>ディープインパクトへのチョコとかなに混ぜられてるかわかったもんじゃないもん
…ちょっと洒落にならない闇を感じたような気がしたけど気にしないことにするプイ

>プンスカ怒りながらもみくちゃになってるエールちゃんのSPやってるソングラインの姿が目に浮かぶ
その後の2人のやりとりも学会としては研究対象ですね

愛してるさんは日付変わって1時頃にひっそり和歌とチョコをしたためていたよ
イトちゃんも

>モテ期や！！！！！
「これは手作りっスね、手作りは全部捨てるっス」
「なんで😟　ええやん！　手作りやねんから無碍にしたらあかんよ」
「中に何が入ってるかわからないからやめておけ」
「何…って😮　ええ～……こわー😨」
「これはちゃんと包装してる市販品っスね、ウチらで処分しておくっす」
「え？　なんで😣」
「これは決まりだからな」
「決まりっス」

プイプイせんぱあああああああああああい私からの友チョコでえええええええええす！！！！

他所だと多分プボくんが📞くんが食べやすいように細めのスティック状にしたチョコとか用意してると思う

トレーナーチョコ投票を行うURA…

🔴ちゃんが本気で怖いから避難してきたべ…

>トレーナーチョコ投票を行うURA…
なんで自分から戦火の種を撒くの…？

>プイプイせんぱあああああああああああい私からの孫チョコでえええええええええす！！！！

>No.897335468
😇

>No.897335468
暴君が乙女になってる…

>🐉ハクサンが本気で怖いから避難してきた…

>>プイプイせんぱあああああああああああい私からの孫チョコでえええええええええす！！！！
ありがとうエールち…待って孫って何？

>>🐉ハクサンが本気で怖いから避難してきた…
ディザイアはともかくハクサンはよくここくるし意味ないんじゃ…

正直本命チョコの紛争よりチーム内の義理チョコ渡し合いの方が見たい自分がいる

fu806134.jpg[見る]
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🤣

イケケン

トレーナーさんに本命チョコでええええす！
デュランダル先輩にも本命チョコでえええす！
カレンチャン先輩にもソングラインちゃんにもみんなみんな本気で作った本命チョコあげまああああああああす！

>fu806134.jpg[見る]
>fu806134.jpg[見る]
>🤣
やかましいッス

さっき聖剣先輩が木刀チョコトレーナーにあげてたな…

イ竹ン

ハムスターみたいに大量のチョコを齧ってるエールちゃん…

舎弟はスイッチオンさえしなければ…