トモダチゲーム最新話97話(原作:山口ミコト、漫画:佐藤友生)
「正義の責任」
のあらすじネタバレと感想&考察です。
第97話は2022年2月9日に発売された別冊少年マガジンに掲載されており、コミックス第20巻に収録される予定です。
ネタバレ注意
トモダチゲームはストーリーの性質上、1話から順に読んだ方が楽しめます。まだ未読の方はネタバレにご注意の上ご覧ください。
本記事のネタバレは読まずに絵付きで読みたいという方は以下からご覧ください。
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トモダチゲーム最新話 第97話のネタバレ【あらすじ】
追い詰められた末、とうとう暴走を始めてしまった「豪理利人」。
正義は絶対に負けない、負けてはならないと嘯きつつ、「荒野玲火」を人質に取る。
暴力を肯定するマスクを着用した正義の使者と、山小屋のメンバーは真っ向から対峙することになった。
正義のための犠牲!犠牲となるべき人間は…?
マスクを着けた利人は、暴力禁止の山小屋の中でも暴力をふるうことを許される。
そのルールを利用して、彼は唯一の子供である玲火へとその手を伸ばした。
「正義」にあるまじき凶行へと手を染めんとする利人を説得しようと、「沢良宜志法」は叫ぶ。
「それがあなたが信じた正義なんですか!?」と。
だが、利人は自身が受けた任務を達成せねばならないとして、その言葉を聞き入れない。
そして、玲火の代わりに「片切友一」を犠牲にすれば、玲火を解放すると取引を持ち掛けたのだった。
玲火の父である「荒野凪」は外に共にいるだろう友一に対して犠牲になることを呼びかけるが、その返答はない。
友一はその場にいなかったのだった。
友一がいなければ利人の取引に応じることはできない。
志法は他の解決法を探さんと利人に呼び掛けてみると、利人は最後の選択として、一つの提案を持ち出した。
それが「玲火や友一の身代わりを、他の山小屋メンバーから差し出せ」というもの。
そうなると、娘を救うための選択肢は一つに絞られた。
凪が犠牲になるべきであると、他のメンバーの目がそう訴える。
凪はその提案を了承する。
しかし、凪はそのことに対して懸念の声を上げた。
「実は私の妻…玲火の母親は彼女の目の前で事故死したんだ」
「だから、私まで目の前で死んだら、玲火は二度と立ち直れないんじゃないかと…」
一人残された娘の身を案じる父らしい発言とも、自らの保身のための言葉とも取れる発言を行う凪。
更に付け加えて、凪は「利人も教師という立場の人間だから、土壇場で女子供には手を出さないのではないか」とも言った。
だが、その言葉を否定するのは「狭口君子」。
「利人は目的のためならば手段を選ばない男だ」と、自らの体験を交えて発言したのだった。
いざとなれば女だろうと子供だろうと、容赦なくその手にかける男、それが豪理利人なのだと。
話し合いを重ねるうちに、時間は刻一刻と進む。
そんな中で、身代わりとして手を上げたのが「四部誠」であった。
身代わりとなる誠!彼を救う唯一の方法を握るのは…
玲火の代わりに身代わりとなり、その身を差し出すと言った誠。
彼を救うためには、志法の協力が必要不可欠であると「斯波真次」は言う。
真次は志法が持つ銃で、利人を狙撃するという手段を提案した。
暴力禁止の山小屋の外から、人質と身代わりを交換するタイミングで、胸に二発以上打ち込めと、彼は進言する。
真次は志法の「本日中に銃で他人に罰を与えよ」という任務を見透かした上で、志法に対して殺人を教唆したのだった。
誠も志法に対して引き金を引くことを強要する。
追い詰められる志法。
作戦は決行された。
身代わりを申し出る誠。
「勝負は一瞬、ちょっとでも躊躇えば君は友達を殺すことになるんです」
真次の言葉が志法の心を乱す。
誠が利人と対峙する。
人質交換の時が迫る。
「今です!撃ちなさい!!」
真次が狂気とも、歓喜とも取れるような表情を浮かべながら、命じる。
だが、銃声は響かない。
志法は引き金を引かなかったのだ。
その行動を非難する凪ら。
無責任だと罵る「心木ゆとり」。
「撃て」と言葉をかける誠。
志法の指が引き金をじりじりと握りしめる。
そんな中、志法の耳に突き刺さったのは、信じるべき友人の声であった。
「撃つな!沢良宜!!」
片切友一の策略!利人へととどめを刺す一手
最早選択の余地は無いと思われた志法の前に現れたのは、どこかへと消えていた友一その人。
友一はずっと利人を暴力禁止である山小屋から追い出すための準備をしていたのだと言った。
友一が取り出したのは一本のジッポライター。
そして、ためらいなくそれを投げ捨てて見せる。
投げ捨てられた小さな炎は、たちまち燃え広がっていく。
友一は山小屋に灯油を撒いて、山小屋に火をつけたのだった。
このままでは全員が仲良く焼死。
利人が生き残る目的は達成できない。
玲火を殺す意味もない。
万策尽きた利人は、人質を投げ捨てて、友一に襲い掛かった。
だが、冷静さを欠いた人間の攻撃は虚しく空振りを繰り返すのみ。
「なんでだ?なんで上手くいかない…!!」
「僕はずっと正しいことを言ってきた、正しいことをやってきた」
「なのに、なんで最後にはいつも…僕は一人ぼっちになるんだ?」
正義を掲げ、戦ってきたヒーローの悲痛な叫びが、雪山に響く。
道を間違えたヒーローに対して、志法が打撃と共に「正論」を突き付ける。
「…それは、あなたが嘘をついたから!!」
「あなたは自分の正義を押し通すため、ついてはいけない嘘をついた!」
「たしかに状況は不利だったし、周りの人間も説得の難しい人たちばかりだった」
「でも、それでも愚直に嘘をつかずに、最後までいてくれれば…少なくとも私だけは、あなたの敵になることはなかった…!!」
手にした銃を突きつける志法。
周囲の人間は志法に「撃て」と叫ぶ。
だが、志法は撃たない。
手にした銃で、思いきり利人を殴り飛ばしたのだった。
「銃を使って罰を与える」という任務を達成できないのではないか、という真次。
だが、志法はこれが任務達成の条件に満たされていないとしても本望だと言い放つ。
自分は自分なりの正しさを信じて行動をすべきなのだと。
そして、それに気づかせてくれた友一へと視線を送る。
友一はその行為を肯定するのであった。
「そうだ、お前は…お前が正しいと思った選択をすればいい」
「お前にはこんな野蛮なモノは似合わない」
志法の手にある拳銃をそっと受け取る友一。
その拳銃を倒れた利人に向けて、二発。
「こういう汚い仕事は…俺がやるべきだ」
利人の起こした凶行の末、残ったメンバーから安心できる居住空間を奪った。
残りの食料も、互いの信頼も全てを失った。
利人は排除されようとも、結果は何一つ好転しない。
「任務達成…さあ…ここからが本当の地獄の始まりだ」
おおよそ信用に置けないような表情を浮かべた友一の存在が、それを更に裏付けていたのだった。
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トモダチゲーム第97話の考察&感想
豪理利人の退場までが描かれた今回。
志法の手を汚すことや、志法の目を濁らせることが、ゆとり陣営の目的なのではないかと思わせますね。
今回の動きから見ても、志法に積極的な殺人を教唆したり、あえて誠の生死を握らせたりなど、それらを意識している展開が多かったような気がします。
それがゆとり自身の目的なのか、誰かの目的なのかは、まだ予測がしにくい部分ではあると思いますが。
今回の一件は友一が解決に導きましたが、友一への不信感や疑いは未だ晴れたと言い難い部分があるでしょう。
なにせ利人への引導は友一が渡している上、食料や山小屋の消失は友一の手引きによるもの。
結果的に友一の信用や発言権を高める結果にはなっていません。
それでも友一は謀略で切り抜けていくのだろうと予測はできます。
今回排除された利人よりも曲者揃いなメンバーをどう料理していくのか必見ですね。
今回気になったのは、誠の存在。
人の口車に乗せられてあっちこっちにフラフラしているような人物だと見ていましたが、今回に限っては友一と協力体制を敷いているのではないかと予想できます。
陣営的にはゆとりの方について志法を翻弄しているように見えますが、今回の行動は基本的に友一の動きを補助しているようにも見えました。
元々志法に接触を図ったのも、ゆとり陣営についているように見えているのも、全部友一の策略だったのではないかとも考えられます。
ただ、それだけの演技力が誠にあるかと聞かれれば疑問ではありますが。
また、今回は一度も「川内太郎」の存在が描写されていないのが気になりました。
謎多き太郎がどのようにして物語に関わってくるのかが、未だ不透明。
ワイルドカードやトリックスターであると言わざるを得ませんね。
今回大きく物語が進展しましたが、未だ先行きが見えないトモダチゲーム。
次回以降も目が離せませんね!
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