競馬の勝利

サラブレッドにおいて、血統は非常に重要な要素です。
良血馬は、たとえ格下で人気薄であっても見逃せない存在です。
当予想は、そのような馬の買い時を見逃さずに馬券を構築。高配当を的中していきます。
独自の予想にて、的中した最新の実績をお伝えしましょう。

2021年9月11日
中山11R　紫苑ステークス（G3）

【③　ミスフィガロ】
父にディープインパクト、母にミスアンコールを持つ同馬。
全兄にダービー馬・ワグネリアンを持つ超良血馬です。
未勝利の脱出までに5戦を要し、春はクラシック戦線に加わることはできませんでしたが、5月に未勝利を脱出すると、8月には休み明けで新潟の1勝クラスを勝利。
その勢いのまま、最後の牝馬1冠・秋華賞（G1）出走を狙い、ここに標準を合わせてきました。
クラスとしては格下なものの、休み明けをしっかりと勝ち切ったこと、またディープインパクトらしい切れ味が現れてきたこと、またダービー馬の全妹であること、この3点を考慮すると、たとえ格上と戦いであっても決して見劣りはしません。
後方からの末脚で、3着以内に食い込み、秋華賞のチケットを獲得すると見ます。

3連複軸1頭
◎③ミスフィガロ→①スルーセブンシーズ、②トウシンモンブラン、④エクランドール、⑦パープルレディー、⑧メイサウザンアワー、⑩エイシンチラー、⑪ファインルージュ、⑬ハギノピリナ、⑮スライリー、⑱プレミアエンブレム　合計45点

レースは、⑪ファインルージュが解消。2着には①スルーセブンシーズ、3着に③ミスフィガロが追い込み、見事に3連複645,7倍を的中することができました。

勢いのある良血馬は、クラスの壁を楽々と突破することがあります。当予想は、そのような買い時の馬を見逃しません。ここぞという買い時をお見逃しなく！