Tier8 ポーランド 中戦車 読み:ツェーエス・ピエンジェショントチシィ
↑ CS-53 + 100 mm armata wz. 49
初期状態
↑ CS-53M1 + 100 mm armata wz. 58
最終状態
スペック(v1.10.0)
車体
耐久値 | 1,200⇒1,300 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 80/60/40 |
最高速度(前/後)(km/h) | 50/17 |
重量(初期/最終)(t) | 34.53/39.88 |
実用出力重量比(hp/t) | 17.81 |
本体価格(Cr) | 2,550,000 |
修理費(Cr) | |
超信地旋回 | 不可 |
ロール | 万能型中戦車 |
武装
名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
100 mm armata wz. 49 | 5⇒5.22 | AP HEAT HE | 168 220 53 | 300 300 410 | 1,500⇒1,565 | 0.4 | 2.7 | 966 846 846 | 45 | 345 4,000 325 | 2,050 | -8°/+15° |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100 mm armata wz. 53 | 6.45⇒6.67 | AP HEAT HE | 175 230 53 | 300 300 410 | 1,935⇒2,000 | 0.4⇒0.39 | 2.7⇒2.5 | 1,109 846 846 | 40 | 510 4,800 325 | 2,100 | |
100 mm armata wz. 58 | 6.82⇒6.98 | AP HEAT HE | 212 290 53 | 300 300 410 | 2,045⇒2,093 | 0.4⇒0.38 | 2.7⇒2.5 | 966 846 846 | 40 | 510 4,800 240 | 2,100 |
砲塔
名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
CS-53 | 110/50/40 | 40 | 370 | 7,000 |
---|---|---|---|---|
CS-53M1 | 130/60/40 | 40 | 380 | 9,900 |
エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
W-2-53M | 580 | 15 | 1,400 |
---|---|---|---|
GTD-M1 | 710 | 20 | 2,000 |
履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
CS-53 I | 38 | 40 | 7,700 |
---|---|---|---|
CS-53 II | 41 | 44 | 9,500 |
無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
R-113P | 700 | 100 |
---|---|---|
R-123P | 710 | 100 |
乗員
1 | Commander | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Loader(Radio Operator) |
---|
拡張パーツ
Class2 | Class2 | Class1 | Class1 | Class1 | Class1 | ||||||
○ | ○ | Class1 | Class2 | Medium |
隠蔽性
非発砲 | 発砲時 | |
---|---|---|
静止時 | 17.33%⇒17.02% | 3.37% |
移動時 | 13%⇒12.76% | 2.53% |
派生車両
開発ツリー
100 mm armata wz. 49 (初期/86,000) | ━ | 100 mm armata wz. 53 (19,400/108,000) | ━ | 100 mm armata wz. 58 (45,500/183,000) | ━ | CS-53M1 (16,300/38,800) | ━ | CS-59 (119,600/3,470,000) |
CS-53 (初期/22,500) | ||||||||
R-113P (初期/43,500) | ━ | R-123P (7,800/44,000) | ||||||
W-2-53M (初期/47,600) | ━ | GTD-M1 (25,700/85,200) | ||||||
CS-53 I (初期/18,000) | ━ | CS-53 II (16,000/32,200) |
車両に関する変更履歴
v1.10.0 | 新規実装 |
解説(v1.10.0)
- 火力
搭載可能な主砲はいずれも単発300の100mm砲だが、中間砲までは貫通力が頼りないため早急に最終砲へ換装したい。
俯角は-8°とそれなり。- 100 mm armata wz. 58
単発火力・DPM・貫通力の三拍子がそろった最終砲。Obj. 416にはどの数値も劣るが、俯角や全周砲塔といった面で扱いやすさはこちらが上だろう。
一方、照準性能はあまり良くないほか、HEATの弾速が遅い点にも留意が必要。
- 100 mm armata wz. 58
- 装甲
装甲は薄めで、頼りにならない。
車高が低く、隠蔽率は高いのでこれを活用して被弾を避けるほかないだろう。- 砲塔
初期砲塔・改良砲塔共に正面向きで150mm前後の防御力しかないので、ハルダウンしても戦車砲は防げない。
キューポラはさらに装甲が薄く弱点である。 - 車体
前面の傾斜こそきついものの、装甲自体が薄いのでやはり防御力には期待できない。
側面の工具入れやサイドスカートは飾りであり当たり判定はない。
- 砲塔
- 機動性
中戦車として平均的な水準を保っている。後退速度は他国と比べると遅いが、CS-44からはやや改善されている。
- その他
通常ツリーのポーランド中戦車の中で、何故か本車だけ装填手が無線手を兼任している。(他は車長が無線手を兼任。ちなみに重戦車も同様)
載せ替えの際、無線手のセカンダリスキルには注意しておこう。
史実
1950年代前半にワルシャワ軍事技術アカデミーで進められた中戦車開発計画の1つ。ソ連の装甲車輌製造技術や伝統から大きな影響を受け、大量生産された実験的なソ連車輌T-54の技術的概念や設計が下地として採用されたが、試作には至らなかった。(ゲーム内解説より)
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