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【2022年最新版】高性能で安いおすすめゲーミングPCランキング【ドスパラ/ガレリア】

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【更新:2022年2月1日】

「どれがコスパが良くて人気なの?」
「高性能で安いおすすめゲーミングPCって?」
「みんなが買っている人気や定番モデルが知りたい」

ゲーミングPCを探しているといろいろな価格の製品があって、結局どれが一番良いのか迷いませんか?

PCはパーツの組み合わせで価格が決まりますが、選び方を知らないと思っていた以上に高額になってしまいます。

やはり買う側の心理としては、少しでも安くて高性能な製品が欲しいですよね。

そこでこの記事では、高性能でも安くPCを選ぶとっておきの方法と、おすすめのゲーミングPCを5台ご紹介します。

■この記事で紹介する内容

・安いゲーミングPCの選び方

・安いゲーミングPCを購入する方法

・安いゲーミングPCおすすめ5選

・94,980〜164,980円(税込)の予算内で選べます


どれがいい?安いゲーミングPCの選び方

ゲーミングPCを初めて購入する方にとっては、どのメーカーでどのスペック帯(性能)を購入すればいいのかわからないと思います。

1つ言えることは、ほとんどのオンラインゲームは10万円前後の安価なゲーミングPCでも動作します。

プレイしたいゲームや用途に応じて適切に選ぶ必要がありますが、ゲーム用途(ジャンル)として考えると以下が目安となります。

・MMORPG、MOBA、RTS、2Dゲーム
└10万円以下でも快適に動作

・FPS、TPS、レーシング
└フレームレート重視なら高性能なグラボが必要

※60〜100fps程度なら10万円程度でも動作
※推奨はGTX 1660やRTXシリーズ搭載PC

2つのグループに分けましたが、FPS、TPS、レーシングなど動きが激しいゲームであればフレームレートを重視した性能で選ぶと良いでしょう。

MMORPGなどは4K解像度とかを考えていない限り、10万円以下のゲーミングPCで快適に動作します。

ただこれは本体の価格なので、モニタやキーボード、マウス、スピーカーを持っていない方は別で購入が必要です。

10万円以下でも動作すると言いましたが、少しでも安くて快適に動作するゲーミングPCを選ぶなら、本体だけで11万〜15万円程度のモデルがおすすめです。

ゲーミングPCを選ぶポイントを表にまとめてみましたので参考にしてください。

推奨 特徴
メモリ 16GB 多いほどCPUが効率的に動作する
GPU GTX 1660 GTXの後に続く数字が大きいほど、
高性能で3Dゲームをプレイする為に1番重要なパーツ
CPU Intel Core i5
AMD Ryzen 5 3500
10万円前後はCore i5やRyzen 5が多く採用
価格 10万円前後 モニターなどを除く本体価格
ゲーミングノートは高価だが、モニターを含めた価格
BTOメーカー ドスパラ ガレリアシリーズが人気No1

※GPUはグラフィックボードやビデオカードといった呼び方もあり

【最新版】安いゲーミングノートPCおすすめランキング5選

筆者も愛用しているドスパラで人気の「Lightning AH5」が高性能かつコスパ良くておすすめですよ。

高性能で安いおすすめゲーミングPCランキング

この記事では、1位〜5位までランキング付けしていますが、それぞれ購入するメリットのあるゲーミングPCです。

総合的におすすめなのは1位のゲーミングPCですが、すべてコスパに優れたゲーミングPCなのは間違いありません。プレイしたいゲームや予算、用途に応じて参考にしてください。

【関連】ゲーミングPCおすすめランキング10選【デスクトップ】

【関連】10万円前後のゲーミングPCおすすめまとめ

【関連】15万円以下のゲーミングPCおすすめまとめ

【1位】Lightning AH5

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メーカー ドスパラ
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU Ryzen 5 3500
GPU GeForce GTX 1650
メモリ 8GB
ストレージ 500GB NVMe SSD
出荷目安 翌日
参考価格 94,980円(税込)
特徴 コスパ最強PC

第1位の安いおすすめゲーミングPCは、ドスパラの「Lightning AH5」です。

CPUはAMD Ryzen 5 3500で6コア6スレッド、最大クロック4.1GHzと十分なパワーを持ち、ゲーミングにおいて重要なシングルスレッドの性能が強化されたCPUです。

GPUはGeForce GTX1650を搭載。エントリークラスのグラフィックボードなので、フォートナイトなどの軽いゲームであれば最高画質に設定しても快適に動作します。

メモリは8GBなので16GBに増量しても良いでしょう。ゲーム中にメモリ不足で動作がもたつく心配はなく、軽い動画編集なども問題なくできるスペックです。

SSDは500GBを搭載。ゲームをインストールする以外に大容量のデータを保存したい場合でも、すぐに不足することはありません。

ケースは拡張と整備のしやすいミドルタワー型なので、今後自分でメモリの増設やGPUなどのパーツ交換ができます。

軽量〜重量級のゲームを最高画質で動かした時の参考フレームレートは次の通りです。

【軽量級】VALORANT/マインクラフト
・フルHD:160fps
・WQHD:130fps

【中量級】Apex Legends/フォートナイト/PUBG/FF14
・フルHD:70〜100fps
・WQHD:45〜60fps

【重量級】サイバーパンク2077/FF15
・フルHD:スペック不足

ゲームの快適度をまとめると次のようになります。

解像度 軽量級 中量級 重量級
フルHD X
WQHD X
4K X X

初期投資を安くしてカスタムしながら長く使える「初めてのゲーミングPC」としておすすめです。

フルHDなら全く問題ないゲーミングPCです。WQHDでも軽量ゲームを60fps以上で動かせますが、FF15のような重めのゲームはややスペック不足です。

Lightning AH5のベンチマークや各ゲームの平均FPSを計測した実機レビュー記事もあるので、ご覧ください。
【関連】Lightning AH5 実機レビュー

ドスパラ公式サイトで見る

今なら翌日出荷。総合的に見て高コスパなゲーミングPCとして1番おすすめです

【2022年】ゲーミングPCおすすめセール情報まとめ

【2位】GALLERIA RM5C-R36

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メーカー ドスパラ
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU Core i5-11400F
GPU GeForce RTX 3060
メモリ 16GB
ストレージ 500GB NVMe SSD
出荷目安 翌日
参考価格 164,980円(税込)
特徴 144fpsで遊べるPC

第2位の安いおすすめゲーミングPCは、ドスパラの「GALLERIA RM5C-R36」です。

CPUは第11世代のCore i5で、ゲーム以外でもほとんどの作業をストレスなく処理できるパワーを持っています。

GPUのGeForce RTX 3060はフルHDならフレームレート144fps以上で動作し、流行りのFPSゲームも快適に遊べる性能。

メモリは余裕のある16GB。ゲーム中にメモリ不足で動作がもたつく心配はなく、動画編集などの重い作業も問題なくできるスペックです。

SSDは500GBを搭載。ゲームをインストールする以外に大容量のデータを保存したい場合でも、すぐに不足することはありません。

軽量〜重量級のゲームを最高画質で動かした時の参考フレームレートは次の通りです。

【軽量級】VALORANT/マインクラフト
・フルHD:250fps
・WQHD:200fps
・4K:180fps

【中量級】Apex Legends/フォートナイト/PUBG/FF14
・フルHD:130〜150fps
・WQHD:90〜110fps
・4K:50〜65fps

【重量級】サイバーパンク2077/FF15
・フルHD:50〜65fps
・WQHD:45〜55fps
・4K:30〜35fps

ゲームの快適度をまとめると次のようになります。

解像度 軽量級 中量級 重量級
フルHD
WQHD
4K X

フルHDなら多くのゲームを快適に遊べるスペックで、リフレッシュレート144Hz以上のゲーミングモニターと相性が良いマシンです。

基本性能が非常に高く、数年に渡って最新のゲームを快適に遊び続けられます。

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高フレームレートで遊びたい人におすすめです

【3位】GALLERIA RM5C-G60S

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メーカー ドスパラ
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU Core i5-11400F
GPU GeForce GTX 1660 SUPER
メモリ 16GB
ストレージ 500GB NVMe SSD
出荷目安 翌日
参考価格 139,800円(税込)
特徴 エントリーモデル最強PC

第3位の安いおすすめゲーミングPCは、ドスパラの「GALLERIA RM5C-G60S」です。

CPUに第11世代のCore i5とGPUにGeForce GTX 1660 SUPERを搭載。

CPUとGPUが「エントリーPCの中でも最高級な組み合わせ」となっており、価格も抑えられたお買い得な一台です。

メモリ16GB、ストレージは500GB SSDとゲームが中心なら十分な容量。

軽量〜重量級のゲームを最高画質で動かした時の参考フレームレートは次の通りです。

【軽量級】VALORANT/マインクラフト
・フルHD:185fps
・WQHD:150fps
・4K:130fps

【中量級】Apex Legends/フォートナイト/PUBG/FF14
・フルHD:80〜90fps
・WQHD:55〜65fps
・4K:35〜40fps

【重量級】サイバーパンク2077/FF15
・フルHD:35〜40fps
・WQHD:30〜35fps
・4K:20〜25fps

ゲームの快適度をまとめると次のようになります。

解像度 軽量級 中量級 重量級
フルHD
WQHD X
4K X X

重たいゲームはグラフィック設定を調整すれば、フルHDで快適に遊べる60fpsは出る性能です。

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コスパ良くPCゲームを始めてみたい方にベストなマシンです

【4位】GALLERIA RL5C-G50

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メーカー ドスパラ
OS Windows 10 Home 64ビット
画面 15.6インチ/FHD/120Hz
CPU Core i5-11400H
GPU GeForce GTX 1650
メモリ 16GB
ストレージ 512GB NVMe SSD
バッテリー 5.3時間
出荷目安 翌日
参考価格 109,978円(税込)
特徴 激安でも120fpsで遊べるノートPC

第4位の安いおすすめゲーミングPCは、ドスパラの「GALLERIA RL5C-G50」です。

約11万円という価格でリフレッシュレート120Hzに対応したゲーミング液晶を搭載し、ゲーミングPCでありながら最薄部20mmというスリムなボディが魅力なゲーミングノートPCです。

CPUは第11世代のCore i5を搭載。普段使いでは全くストレスのない性能です。

GPUにはGTX 1650 4GBを搭載。ローエンドなGPUですが、メインメモリを共有するCPU内蔵のグラフィックよりも圧倒的なパワーを持っており、ブラウザーゲームなら全く問題なし。FPS/TPSでも動きの軽いものなら快適にプレイできます。

メモリは16GBで本体の価格をからすると、かなりお得な容量。一般的なゲームの必要スペックを満たしています。

ストレージは512GBのSSDを搭載。安価なモデルながらNVMeに対応しているため、ストレスの少ないデータの読み書きが可能です。

この時期10万円を切るゲーミングPCは非常に珍しいので、予算が限られている人におすすめです。

軽量〜重量級のゲームを最高画質で動かした時の参考フレームレートは次の通りです。

【軽量級】VALORANT/マインクラフト
・フルHD:110fps以上

【中量級】Apex Legends/フォートナイト/PUBG/FF14
・フルHD:60〜70fps

【重量級】サイバーパンク2077/FF15
・フルHD:30〜35fps
ゲームの快適度をまとめると次のようになります。

解像度 軽量級 中量級 重量級
フルHD X

重量級のゲームは競技性の高いFPSゲームには不向きで、ソロで楽しむアクションアドベンチャーゲームであれば問題ありません。

スタイリッシュなデザインは普段使いにも良く、10万円を切るゲーミングノートPCは非常に珍しいので予算が限られている人におすすめです。

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予算重視なら10万円で買えるGALLERIA RL5C-G50がおすすめです

【5位】GALLERIA RL5C-R35

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メーカー ドスパラ
OS Windows 10 Home 64ビット
画面 15.6インチ/フルHD/144Hz
CPU Core i5-11400H
GPU GeForce RTX 3050
メモリ 16GB
ストレージ 512GB NVMe SSD
バッテリー 4.4時間
出荷目安 翌日
参考価格 119,980円(税込)
特徴 スペック良く低価格

第5位の安いおすすめゲーミングPCは、ドスパラの「GALLERIA RL5C-R35」です。

CPUに第11世代のCore i5と、GPUはレイトレーシングに対応したRTX 3050を搭載しながら、12万円を切る価格が魅力のゲーミングノートPCです。

メモリは16GB、ストレージは512GB SSDが搭載されているので、ゲームの他に日常使いにも最適なモデルとなっています。

軽量〜重量級のゲームを最高画質で動かした時の参考フレームレートは次の通りです。

【軽量級】VALORANT/マインクラフト
・フルHD:144fps以上

【中量級】Apex Legends/フォートナイト/PUBG/FF14
・フルHD:80〜100fps

【重量級】サイバーパンク2077/FF15
・フルHD:30〜40fps

ゲームの快適度をまとめると次のようになります。

解像度 軽量級 中量級 重量級
フルHD

ハイスペックノートでありながら重量が2kgと薄くて小さいボディーも魅力。

「安い=低スペック」の常識を壊したお買い得モデルです。

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【関連】ゲーミングPCおすすめランキング10選【デスクトップ】

【関連】10万円前後のゲーミングPCおすすめまとめ

【関連】15万円以下のゲーミングPCおすすめまとめ

安いゲーミングPCを購入する方法

ゲーミングPCを購入するにはいくつか方法がありますが、安く手に入れる方法は次の2つです。

1)ゲーミングPCを自作する
2)BTOメーカーのセール時期を狙う

一つずつ説明しましょう。

1)ゲーミングPCを自作する

ゲーミングPCを手に入れるには、まずデスクトップパソコンを自作する方法が挙げられます。

デスクトップPCを自作するのは未経験者からは難易度が高いように感じられるかもしれませんが、趣味などで自作する人は少なくありません。

自作する場合は、PCケースやマザーボードなどのパーツを自力で揃えて組み立てることになり、AmazonやツクモなどのWebサイトや実店舗から1つ1つ購入する必要があります。

自作することで同じ予算でも高性能なゲーミングPCを構築でき、その都度パーツをアップグレードしたり、カスタマイズはしやすいです。

その反面、パーツの相性検証や故障時の保証はなく、自分で調べて組み立てできる方や慣れている方以外はあまりおすすめできません。

自作PCの運用コスト(故障時のパーツ買い替えや組み直し)を考えると、初めからBTOメーカーから購入したほうがコスパが良い場合があります。

長い目で見て、自分でカスタマイズしない方は初めからBTOメーカーから購入しましょう。

2)BTOメーカーのセールを狙う

BTOでデスクトップPCを買う場合、様々なキャンペーンが行われているのでタイミングを合わせて買うとより効果的に安く購入できます。

時期などで行われるセールがありますし、台数限定などのセールも行われています。こうしたセールは自作にない利点だと言えます。

各メーカーによって行われるセールは違うため、どんなセールが行われているのかを確認するだけでも楽しめますよ。

詳しくは関連記事をご覧ください。

【2022年】ゲーミングPCおすすめセール情報まとめ

安いゲーミングPCを選び方、注意点

低価格なゲーミングPCをBTOで選ぶ際、特に10万円前後で製品を選ぶ際は、制限が多くなってしまいがちです。

その中でもどんな製品を選ぶべきか迷ってしまう方はたくさんいることでしょう。

安くても高性能なPCを選ぶポイントは3つです。

1)CPUとグラフィックボードのバランスを考えよう
2)メインメモリはなるべく16GBにしよう
3)ストレージは512GB以上にしよう

一つずつ確認してみましょう。

1)CPUとグラフィックボードのバランスを考えよう

まずは、CPUとグラフィックボードにどんな製品が使われているかを確認します。

CPUとグラフィックボードどちらも性能が低すぎないか確認するのは当然ですが、CPUだけが高性能とか、グラフィックボードだけが高性能というバランスが悪い構成もあまり推奨されません。

CPUはPC全体の性能を上げ、グラフィックボードは映像関連の性能を上げます。そのためCPUだけが高性能であっても、グラフィック性能が貧弱だとゲームはあまりできません。逆にグラフィックボードだけが高性能であっても、今度はPC自体がうまく動作しなくなる可能性があります。

そのためCPUもグラフィックボードも、どちらかだけが高性能になるということのないようバランスを考慮すると扱いやすいPCになるでしょう。


まずはCPUとグラフィックボードの組み合わせを決める

BTOで購入する際はオプションで様々な変更が行えますが、特にゲーミングPCではCPUやグラフィックボードをオプションで変更できない製品がいくつかあります。そのためどの程度の性能のCPU・グラフィックボードがほしいかをあらかじめ考えておくと、ゲーミングPCの選択は楽になります。

BTOでゲーミングPCを選ぶときは、まずCPUとグラフィックボードの組み合わせをどのようなものにするか決めて、その後でオプションなどでメモリやストレージを調整するのが基本的な選び方となります。

迷ったらGeForce GTX 1660か、RTX 3060がおすすめです。

2)メインメモリはなるべく16GBにしよう

CPUとグラフィックボードに次いでゲーミングPCで重要なパーツは、メモリです。

ゲーミングPCにおいてメモリは2種類あり、一般的にメモリと呼ばれるメインメモリとグラフィック用メモリであるVRAMがあり、特に重視されるのはメインメモリとなります。

VRAMも大事なのですが、グラフィックボードに組み込まれていてあまり自由にVRAMの量を決められないので、VRAMも含めて"どの程度の性能のグラフィックボードを選ぶか"というような選び方をされることが多いのです。

具体的なメインメモリの量は、ゲーミングPCであれば8GB・16GB・32GBの中から選ばれるのがおおよその相場です。もちろん多い方がPCをスムーズに動かせるようになるのですが、その分だけ高価になるので注意しておきましょう。

メモリは最低でも8GB、予算があれば16GB欲しい

安価なPCを求める場合、32GBはオーバースペックになってしまう可能性が高いでしょう。そのため価格を抑えるのであれば8GB・16GBのどちらかを選ぶのが一般的になります。

低価格帯の製品では、多くがメインメモリの量を8GBと設定しています。そのためそのまま購入するか、オプションで16GBを選択するかというのが基本的な選び方になるでしょう。

メモリが足りないとフリーズなどするおそれがある上、ゲームをプレイする状況ではなくなる可能性もあるので、あまり推奨されません。

3)ストレージ(HDD/SSD)は512GB以上にしょう

BTOで選ぶことのできるストレージは、HDDとSSDになります。

このうちSSDの方がより高速ですので、SSDを多く使用している方が高性能になります。しかし基本的にどのBTO製品もシステムドライブに用いるメインストレージにはSSDを搭載していますので、強く意識する必要はありません。

またサブストレージであるHDDをSSDに変更するオプションもありますが、高性能なPCを選択する場合でも予算が余っているときでないなら優先度は低いため、低価格帯の製品を選ぶ場合は無視しても問題ありません。

またそれぞれのストレージの推奨容量は、どれくらいPCを使用するかという頻度、どれくらいのデータを使用するかという個人差が非常に大きくあらわれます。そのため、基本的には主観で選んでしまって構いません。

多い方がいいという方はオプションで増設してもいいですし、少なくて構わないという方はそのままでもいいでしょう。

基本的にストレージは他のパーツと比べても増設が簡単なので、後になってから増やすという手法もまったく珍しくありません。

メインストレージは余裕をもたせる

PCに慣れていない方が少し気をつけた方がいい点があるとすれば、システムドライブに用いられるメインストレージです。

増設や交換が簡単なストレージの中でも、システムドライブのストレージはやや困難です。その理由はシステムドライブにはOSのデータがインストールされているため、メインストレージを交換した場合はOSを再インストールしなければならないからです。

そうした厄介事をあらかじめ避けておくには、たとえストレージに多くの容量が必要なくても、メインストレージには余裕をもたせておくといいでしょう。

迷ったら512GB以上にすれば間違いありません。

【まとめ】高性能で安いおすすめゲーミングPCはどれ?

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メーカー ドスパラ
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU Ryzen 5 3500
GPU GeForce GTX 1650
メモリ 8GB
ストレージ 500GB NVMe SSD
高さx奥行きx幅 360x420x190
出荷目安 翌日
参考価格 94,980円(税込)

この記事では、「高性能で安いおすすめゲーミングPCランキング」についてご紹介しました。

迷ったら1位の「Lightning AH5」が、価格と性能のバランスが最もよくおすすめのゲーミングPCです。

ちなみにもう少し予算があるなら2位で紹介したGeForce RTX 3060搭載のゲーミングPC「GALLERIA RM5C-R36」を検討してください。

今回紹介した5機種どれでもフォートナイトやPUBGなどのオンラインゲームを楽しめるスペックなので、予算重視や初めてのゲーミングPCや選びの参考になれば幸いです。

もし今後いろんなゲームをプレイしたい、どうせなら性能の良い人気のゲーミングPCが気になるなら以下の記事にまとめていますので、ご覧ください。

【関連】ゲーミングPCおすすめランキング10選【デスクトップ】

【関連】10万円前後のゲーミングPCおすすめまとめ

【関連】15万円以下のゲーミングPCおすすめまとめ

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■購入時の注意点

クレジットカード払いの場合は、本人名義のクレジットカードが必須となります。

ドスパラは最大48回までの分割金利が0%なので、分割手数料は0円です。月々3000円~の支払いでゲーミングPCを購入できますよ。
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