★5 | これぞ「映画」。特に白い蝶がデビット・ボーイの頭の上に止まっていて、蝶がふわっと飛び立った瞬間、彼の死を表現したシーンはまさに映画ならではと思います。映画は映像だけです。セリフ、役者の演技は二の次です。 (ina) | [投票(16)] |
★5 | この映画には人が人を想う力が張り切れんばかりに充満していた。 [review] (ALPACA) | [投票(8)] |
★4 | 坂本龍一のテーマ曲が、何とも忘れ難く、暖められたくて何年かに一度は邂逅
したくなってくる。不思議な魅力を帯びた稀有な映画です。 [review] (いくけん) | [投票(10)] |
★4 | 「菊」に対置される「赤いハイビスカス」。「恥」と「誇り」。「神道」と「キリスト教」。象徴と象徴のせめぎ合いを暗示する数々の要素を負うという意味において、演技の巧拙は措いても、アイドル(偶像)のキャスティングが必要不可欠だったのだろう。ヨノイの「よろめき」をセクシャルな面だけで捉えてはならない。 [review] (DSCH) | [投票(5)] |
★4 | 過去の呪縛からの解放。闘う大島渚という文脈。12月のギムナジウム。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★4 | 何故私はラストシーンで泣いてしまっただろう?未だ理由が分からないため、非常に困る。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★4 | トム・コンティと坂本龍一の日本語台詞に字幕希望。 (cinecine団) | [投票(5)] |
★4 | むせ返る熱帯の空気の中での、胡散臭い男たちの強烈なプラトニック・ホモセクシュアル。美しい男が必要だったという意味ではデヴィッド・ボウイは不可欠。 (水那岐) | [投票(4)] |
★3 | 様式美を振りかざすのには訳がある。 [review] (sawa:38) | [投票(5)] |
★3 | いじめれられっ子の弟が唯一いきいきと輝くボーイ・ソプラノ、右と左の瞳の色が違うボウイにキスされ左右に揺れる坂本、今より太めでアグリーな東洋人でしかないたけしの目が美しく見える瞬間、芸術作品として後世に伝えたいシーンはいくつかあるが、内容的には・・・。 (プープラ) | [投票(5)] |
★3 | お話自体はそんなに好きでもないんだけど、音楽と雰囲気が好き。坂本龍一ってすごいよね(再認識)。 (わわ) | [投票(2)] |
★3 | デビッド・ボウイの制服姿にドキドキするのは私だけですか。 (megkero) | [投票(1)] |
★3 | 話題性抜群。しかし内容がそれに伴っているかというとそうでもない。この頃の主役の3名は俳優ではないこともあり、演技も稚拙。それを補うだけの力は残念ながら作品は持っていなかった。個人的にはトム・コンティという繊細な演技ができる俳優に出会えたことが嬉しかった。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | 人が極限状態の時に訪れるのは、痛みや憎しみや悲しみよりも、もっと優しい何かなのだと思った。
(蒼井ゆう21) | [投票(1)] |
★3 | 音楽しか残らない。「戦場のメリークリスマス」を聴いても映像は浮かばず、坂本龍一がタキシードを着てピアノを弾いている姿が浮かぶ。 (ミジンコ33) | [投票(1)] |
★3 | 渇いた男達を照らす太陽と癒された渇きの対比が非常に印象的。 (tacsas) | [投票(1)] |
★3 | 才気あふれる若い坂本が、かつて彼以上に先鋭だった大島に「音楽」で噛み付いた。伴奏のつもりでなく、音楽だけでこの世界観を作ろうとしているかのようだ。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★2 | 教授はピアノ、ボウイは歌、たけしはコマネチやってる時が一番。
(日本晴れ) | [投票(6)] |
★2 | 昔は好きでした。メリークリスマス。(05・12・24) [review] (山本美容室) | [投票] |
★2 | 最後のタケシが結構キモイ。 (ウェズレイ) | [投票] |
★1 | あんまり記憶に無い。音楽だけ。途中で寝た。 (NAO) | [投票] |