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2021年ベストは 『Gのレコンギスタ III 宇宙からの遺産
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最近のコメント 10
★3ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019/米)事実の重さに震えあがるが、デュポンは南北戦争の昔から死の商人で、原爆開発に参加したりレスリング金メダリストを射殺したりしてきた凶悪財閥。原爆作っといて日本法人もあるからふざけてる。トッド・ヘインズ、はじめて観たけどメチャウマですね。[投票]
★4レイジング・ファイア(2021/香港)ニューポリ(『香港国際警察NEW POLICE STORY』)のニコラス・ツェーが、すっかりグレちまって。極限のハイクォリティに驚嘆しつつ、香港英雄片の総集編のような職人の流れ作業テイストも。 [review][投票(1)]
★4香川1区(2021/日)極限の重圧の中に現出する、おっさんたちの青春映画 [review][投票(3)]
★3ただ悪より救いたまえ(2020/韓国)狂気の殺し屋レイイ・ジョンジェには濃厚な江頭2:50感が漂う。逆に言えば江頭ならこの役を演れるのである。日本映画界は江頭に殺し屋を演じさせようとは思いつかなかったわけで、韓国とはこういうところから違うんだよなと思う。[投票]
★2漂流(1981/日)鳥しかいない鳥島での単調極まりない生き残りならば、単調にこそ凄みを見せるソリッドで求心的な映画にすべきと思うが、なんとなく2時間半もダラダラやってる。大作を作りすぎた森谷司郎の頭はすっかりボケている。 [review][投票(1)]
★3セトウツミ(2016/日)これ原作の連載中に映画化したんだな、この後の展開と結末を知らずに、或いは知りつつ無視して。別に映画が悪いわけじゃないが、どうしてもマヌケに見える。[投票]
★4カトマンズの男(1965/仏=伊)ジュール・ヴェルヌの傑作小説「必死の逃亡者」をメチャクチャに改変しているが、これは面白すぎる。動くこと、走ること、飛ぶこと、追っかけっこの美しさにめまいがする。凄すぎて最後の方は何が何だか判らなくなる。[投票]
★4リオの男(1963/仏)お宝探しの鮮やかで残酷な結末に、後世の『脱出』(1972)や『アポカリプト』(2006)を連想。命を張ったスタントによる活劇をおフランスの諧謔にすることで、古典的冒険譚の終わりを告げている。 [review][投票(1)]
★2MIFUNE THE LAST SAMURAI(2015/日)インタビュイー勢が豪華で眼福ながら、まーやってることは普通の振り返り。三船敏郎という稀代の名優を、サムライというイメージひとつにこじつけるのは無理よ。[投票(1)]
★3戦場のメリークリスマス(1983/英=日)回想場面のギムナジウムで制服姿のデヴィッド・ボウイ(30代)、弟役が子役のままなのでメチャクチャおっさんに見える。 [review][投票]