[下ネタ注意]ウマ娘黄金水妄想部 4杯目

  • 1二次元好きの匿名さん22/02/12 21:58:46
  • 2二次元好きの匿名さん22/02/12 22:07:15

    >>1

    バステ夜尿症か〜

    連敗とかするとつくのかそれとも夜ふかしから付くのか

    いずれにしても保健室では治らなさそうだね

  • 3二次元好きの匿名さん22/02/12 22:08:02

    続いている…だと…?

  • 4二次元好きの匿名さん22/02/12 22:11:21

    >>2

    肌荒れイベやダイエットイベは上振れ狙いの育成じゃまず見ないけど、どれも年頃の女の子感があって可愛いので夜尿症イベにもそういうの期待したい

  • 5二次元好きの匿名さん22/02/12 22:12:39

    続番の『~杯目』を考案した人の業が深すぎて笑う

  • 6二次元好きの匿名さん22/02/12 22:15:07

    このスレも実質5スレ目か...
    性癖に目覚める被害者が出る前にsageられてひっそりやっていきたい...

  • 7二次元好きの匿名さん22/02/12 22:22:24

    ポーズが何とは言わないがそれにしか見えなくなってきた

  • 8二次元好きの匿名さん22/02/12 22:40:43

    この概念にとやかく言うつもりはないけどサムネをせめてウマ娘のタイトルとかにしてほしい

    サムネがフジキセキで嬉しいからなんだろうって思ったら[下ネタ注意]なんて書かれてるのが凄い嫌だ

  • 9二次元好きの匿名さん22/02/12 22:43:13

    まぁそりゃそうだよね......住人だけど若干思ってた

  • 10◆ETdWUN9gLE22/02/12 22:43:57

    >>8

    それは申し訳ない、次スレでは変えとく。このスレも近い内にsage進行になると思うのでそれまで辛抱して下さい

  • 11二次元好きの匿名さん22/02/12 22:47:35

    お出かけ中に乗ってた電車、もしくはエレベーター(トレーナーと二人しかいない)が止まって我慢出来ずにそのまま漏らすシチュはどうでしょうか
    ちなみに私はドーベルがいいと思います

  • 12二次元好きの匿名さん22/02/12 22:50:12

    >>10

    スレ内容を持ち出さずスレ内だけで話してる分にはわざわざ突撃して文句言うつもりも自分はないのでわがままだとは思いますがよろしくお願いします

  • 13二次元好きの匿名さん22/02/12 22:53:28

    >>11

    エレベーターといえばシービーじゃないか!?

    ちょっとこれ後で書こうかな

  • 14二次元好きの匿名さん22/02/12 22:57:24

    誰か頼む!!
    デジたんが粗相して、タキオンが睡眠黄金水のメカニズムに興味を抱きながら処理するのを手伝うSSを書いてくれないか!!
    デジたん持ってないからエミュがミスりそうで自分で書こうにも書けないんだ……

  • 15二次元好きの匿名さん22/02/12 22:58:41

    まだ書き込み少ないうちに建て直してもいんじゃね?sageには近いうちなると思うけどその間は残っちゃうわけだし

  • 16二次元好きの匿名さん22/02/12 22:59:44

    >>14

    すまんな...デジたんは持ってないんだ...

    だから今回のチャンミ改造に苦労してるんだ...

  • 17二次元好きの匿名さん22/02/12 23:05:44

    sagaったか?

  • 18二次元好きの匿名さん22/02/12 23:07:25

    sagaってるっぽいな...今回滅茶苦茶速いな

  • 19二次元好きの匿名さん22/02/12 23:09:51

    sageってるね

  • 20二次元好きの匿名さん22/02/12 23:11:12

    sagaったしこのまま進行で良いんじゃない?
    次でサムネ変更で...
    当たり前のように次スレ話が出てる時点で業が深いな...

  • 21二次元好きの匿名さん22/02/12 23:18:18

    >>20

    ただレス検索とかだと前スレ含めて普通に出ちゃうから消してもいいとは思うよ、判断はスレ主に任せる

  • 22◆ETdWUN9gLE22/02/12 23:23:32

    まあsageも入ったし続行でいきます。

  • 23二次元好きの匿名さん22/02/12 23:27:39

    了解です。ひっそりとやっていきましょう〜

  • 24二次元好きの匿名さん22/02/12 23:36:03

    >>11

    あれはアタシがトレーナーを誘って映画を見に行った帰りのことだった…




    ドーベル「ごめんね、どうしても見たかった映画があったから…アタシ一人で入るのは心細かったしライアン達も忙しそうだったからアンタのこと誘ったけど…ちゃんと楽しめた…?」

    T「すごく面白かったぞ!ヒロインの子が泣きながら告白するところが…」

    などと今日見た映画の感想を言い合いながら帰りの電車に乗っていると…

    アナウンス「この列車は当駅を出ますと25分ほど止まりません。予めご了承ください。」

    車掌からしばらく列車が止まらない旨の放送が入った。

    T「体調とか大丈夫か?何かあったらこの駅で降りるけど…」

    ドーベル「大丈夫、降りるの次だし」

    T「そうか、じゃあ大丈夫そうだな。それであの主人公の子が…」

    アタシはこの後悲劇が起こるなんて微塵も考えていなかった。

  • 25二次元好きの匿名さん22/02/12 23:37:47

    サムネは遅かれ早かれ言われただろうなって
    来たのが理解ある人で良かったわ

  • 26二次元好きの匿名さん22/02/12 23:53:52

    >>24

    5分後…

    ドーベル「んっ…」

    T「大丈夫か?何だか具合が悪そうだが…」

    ドーベル「何でもない、大丈夫だから!」

    T「そうか…」


    10分後…

    T「さっきからずっと顔色が悪いぞ?何かあったの?」

    ドーベル「なんでも…ないっ…いつも通り…」


    トイレに行きたいなんて恥ずかしくて言えない、図に乗ってLサイズのアイスティーを買ったのが失敗だった。

    膀胱の限界までもう近い、もうおそらく5分も持たない。

    しかし列車は待てど暮らせど駅を通過するばかりで止まる気配がない。このままではトレーナーの前で失禁してしまうことになる。どうしようか考えている時の事だった。


    T「ドーベル…お前もしかしてトイレに行きたいのか…?」


    彼は完全にアタシの尿意が限界に達していることを察していたのだった。

  • 27二次元好きの匿名さん22/02/13 00:35:30

    >>26

    アタシは恥ずかしさで半泣きになりながら頷いた。


    ドーベル「どうしよう…アタシこのままじゃ…うぅ…」

    T「良かったら…これ…使って…」


    彼は自分が飲んでいた空のペットボトルを差し出した。

    幸いこの号車にはアタシ達以外誰もいない、この中で用を足してもバレないだろう。これを使うのは嫌だったが背に腹はかえられない。


    ドーベル「…外の景色見てて…絶対に見ないで…」

    T「わかった…」

    ドーベル「イヤホンも貸すから音も聞かないで…絶対だよ?」

    T「…」


    改めて周囲に誰もいないことを確認し、スカートと下着を下ろし自分の秘所にペットボトルをあてがった。

  • 28二次元好きの匿名さん22/02/13 00:36:55

    >>27

    「んっ…ふぅ…」


    ジョロジョロと音を立てながら自分の膀胱に溜まっていた尿が排出される。今までに経験したことの無い恥ずかしさと快感が押し寄せてくる。


    「ん…❤ふぁっ…❤」


    排出が終わる頃には明らかに尿ではないトロトロの液体が床に垂れていた。その後尿が入ったペットボトルをよく拭き取り鞄の中へ仕舞った。


    ドーベル「もう終わったよ。イヤホン外してこっち向いて」

    彼はゆっくりと振り向いた。

    ドーベル「本当にごめん…今度から気を付けるから」

    T「こっちこそごめん、気付けなくて」


    T「…」

    ドーベル「…」


    微妙な空気の中列車は学園の最寄り駅に到着し、校門の前で別れた。部屋に帰ってくるとルームメイトのタイキシャトルが数学の課題に取り組んでいた。

  • 29二次元好きの匿名さん22/02/13 00:37:46

    >>28

    タイキ「ハイドーベル!この問題教えてクダサイ!ワタシには難しくてワカリマセン!」

    ドーベル「もう…仕方ないなぁ…そうだ、今日映画館の帰り道に有名なハーブティーの店寄ってきたからそれ淹れるからそれ飲みながらやろうか。」

    タイキ「WOW!ありがとうございマース!」

    ドーベル「あれ?おかしい…見当たらない…」


    映画のグッズや財布などでパンパンの鞄の中から小さなティーバッグを探し出すのは容易ではなかった。


    タイキ「ワタシも手伝いマース!とりあえずこのペットボトルを…」

    ドーベル「待って、やめて!」

    タイキ「あれ?これがその有名なティーデスか?」

    ドーベル「あぁ…あぁ…もう嫌だ…」


    アタシはしばらくこのことから立ち直れなかった。終われ。

  • 30二次元好きの匿名さん22/02/13 00:38:33

    駄文失礼しました。一晩寝てないので文章おかしいとこばっかだと思います。

  • 31二次元好きの匿名さん22/02/13 00:42:43

    >>30

    お疲れ

    まずはゆっくり寝て体を労って

  • 32二次元好きの匿名さん22/02/13 00:51:25

    スイープの魔法シリーズで他のキャラにも例の魔法掛けて欲しい、子供いるキタサンとか対戦経験のあるウオスカとか

  • 33二次元好きの匿名さん22/02/13 01:05:42

    >>32

    ロブロイはどうよ

    図書館でうたた寝してる時にこっそりとやるの

  • 34二次元好きの匿名さん22/02/13 01:08:57

    今思ったけど更新順のスレ一覧にここ載ってなくね? 弾かれて当然のスレなんだけどさ

  • 35二次元好きの匿名さん22/02/13 01:13:58

    >>34

    sageられてるからね

    正直強制削除されないでだけ物凄い恩赦なんだ

  • 36二次元好きの匿名さん22/02/13 01:31:42

    また恥辱ネタですまんが意地悪モブに「お漏らしをするのは我慢が出来ない証拠!その根性私が鍛えて差し上げますわ!」って全身を押さえられた状態でくすぐられてしまい奮闘虚しく笑いながらお漏らししてしまうグラスはどうか

  • 37二次元好きの匿名さん22/02/13 01:33:04

    >>34

    sageらて当然の内容として少し上に経緯があるから見てくれ

  • 38二次元好きの匿名さん22/02/13 01:38:37

    よし書き上げれたので投稿するわね
    悪役モブウマがグラスに酷いことをするよ
    逆転もなく救いもないのでだめな人はごめんなさい
    これから何レスか借ります

  • 39二次元好きの匿名さん22/02/13 01:39:02

    「おーい、今ちょっといいかい?」
    ノックが響き、私はどうぞと答える
    「おっとすまないね。あたしが来週から2ヶ月ほどアメリカに遠征するのは知ってるだろう、その間の寮長権限の話についてちょっとね」
    出来ればあんたに権限を渡したくはないんだがねぇと溜息をつく彼女にあら、酷いことをと返す
    「そういう言葉は普段から信頼出来るような言動を見せてからにしておくれ。でだその2ヶ月の間グラスワンダーにあんたにお目付け役をやってもらうことにした。」
    その名前を聞き少し落ち着きを無くしてしまう。
    「言っておくがこれを拒否はさせないよ。それとあの子は今リハビリ中だ、決して邪魔はしないように、良いね?」
    ええ、了承しました。と返す
    二つ返事で了承を得たことに少々面食らった様子だったが、これで話は終わりだと邪魔して悪かったねよ言い彼女は部屋を出ていった。
    寮長が部屋を出ていったのを確認してから私は歓喜に打ち震えていた。あの憎きグラスワンダーを辱める千載一遇のチャンスが巡ってきた。寮長権限を自分が持ち、また彼女の同期である黄金世代もまたニ、三ヶ月ほど不在である。大きな障害が取り除かれおもわず神に感謝をする。そして私は彼女を辱める段取りを整え始めたのだった。

    一週間後、アメリカへ飛び立つヒシアマゾンを見送った後、グラスワンダーを探していると声をかけられる
    「あら副寮長さん。今日から二か月の間よろしくお願いしますね〜」
    こちらこそよろしくお願いいたしますわと返し、彼女にこの二か月の間同室になってくれないかと頼む。
    いぶかしむ彼女だったが、寮長業務に支障が出た際時差もあり大レースに挑むヒシアマゾンに余計な連絡で負担を掛けたくないと、またグラスワンダーの同室のエルコンドルパサーも海外遠征のため現在部屋に一人となっているため部屋替えへの支障も少ないことを理由に頭を下げて頼むと、お目付け役を任されている事もあってかなんとか了承を得たのた。彼女に頭を下げるのは非常に屈辱であったが彼女を恥辱に貶めるためだと我慢する。
    それではまた夜に私の部屋で、と別れ今日の準備を整えるのだった。

  • 40二次元好きの匿名さん22/02/13 01:39:33

    夜になりグラスワンダーは訝しんでいた。副寮長は実家の力が強くトレセン学園でも実家の力や多くいる取り巻きを盾に好き放題しており、相手の都合を考えたりましてや頭を下げて頼むような人物では無かった。
    何かを企んでいるのだろうがいくらなんでも彼女の力はトレセン学園全体を支配出来るほどでは無くあまり大掛かりなことは出来ないだろう、また多少の策なら正面から踏み潰せばいいと考え彼女の提案を受けた。
    考えが変わり一からやり直そうというのであれば手伝うことはやぶさかではないが、まぁそんなことは無いでしょうと苦笑しつつ彼女の部屋へと必要な私物を移すのだった。

    彼女の部屋へと移り寮長代理として仕事をする彼女を見る。最悪仕事はこちらですべて処理しなければならないと思っていたが、少し手伝いを求められただけで仕事の殆どは彼女が終わらせた。
    そして寝る前
    「つかぬことをお伺いするけど、あなたまだおねしょが治っていないなんてことはないですよね?」と聞かれる。
    あまりに突飛な質問に面食らうもそんなことはない、と答える。実際物心がつく頃には治っており記憶にないのは確かだった。
    「なら良いのです。変なことを聞いてごめんなさいね」
    そう言い彼女は眠りについた。さっきの質問にはなんの意味があったかを考えるが相手が寝てしまっている以上考えても無駄だと思い自分も寝ることにした。

  • 41二次元好きの匿名さん22/02/13 01:40:04

    翌朝、気持よく目覚める。彼女の部屋のベッドはわざわざ自宅から持ってきたものらしく非常に寝心地の良いものだった。さて今日も一日頑張りましょうと腰を浮かしたところ
    グジュリ
    と下半身に妙な感覚がある。いや、まさかそんなと布団を捲るとそこには立派なおねしょの跡が広がっていた。
    自分の身に起きている現象を脳が理解を拒む、昨晩おねしょなどしませんと言った矢先の失態に混乱していると
    「あの…グラスワンダーさん?昨晩おねしょは治っていると仰っていましたがこの惨状は?」
    と困惑した声がかかる
    いや本当に治っているんです!私もなんでこんなことに…本当に申し訳ありません。と答える
    枕が変わると寝れないと言う方もいらっしゃいますし、それの亜種と思えば…とひとりごちる彼女に改めて謝罪をし、後始末をするのだった。

    夜になりまた彼女の部屋へと向かう。朝はとんでもない失態を見せてしまった。それをネタに何かされる可能性も考えていたが杞憂に終わり、きちんとトイレへと行き眠る。

    翌朝、再びベッドの上にはおねしょの跡が広がっていた。そんな私の姿を見て
    「本当におねしょ治っていられるので?今ならまだ嘘を吐いていたことを不問にしますが…」
    そういう彼女に本当に治っているのだと説得力の無い状態ではあったが伝える
    「はぁ…わかりました。しかし、次は無いですよ。」
    明らかにこちらを信用していない様子ではあったが一応引き下がってくれた。迷惑をかけられるどころか迷惑をかけてしかいない原状に申し訳無さを感じながら後始末をし…

  • 42二次元好きの匿名さん22/02/13 01:40:36

    結局三日目の朝ベッドはおねしょでぐっしょりと濡れていた。
    「結局今日もですか…残念です。グラスワンダーさんは嘘を吐くような方では無いと思っていたのですが…これでもまだおねしょが治ってると仰られますか?」
    そう聞かれるも治っていないとは中々言えない、実際ここで生活するようになるまではおねしょなどしたことは無かったのだ、うだうだと言い訳を並べる私に業を煮やしたのか
    「わかりました、嘘を吐いたあげく証拠を見られても認めようとしないあなたに寮長権限を持って懲罰を与えます。早く着替えてそのおねしょ布団とパジャマを持って屋上へと上がりなさい!」
    その言葉に血の気が引く、なんとか懲罰を取り消して貰うように頼もうとするも
    「早く!グズグズしているとあなたのトレーナーにも連絡が行くことになりますよ!」
    トレーナーにはこのことを知られたくないと、懲罰の為に私は屋上へとあがるのだった。

    私に言い渡された懲罰はおねしょで汚した布団とパジャマの横で一時間立っているというものだった。
    お願いだから誰も屋上へ上がって来ないでと願う。しかし
    「いやー良い天気ね。昨日出し忘れた洗濯物もこれならお昼までには乾きそう。あっ副寮長、おはようございます。」
    「まったく、昨日出しとけば乾燥機使えたのに、副寮長、おはようございますですわ。」
    二人のウマ娘が屋上に姿を表した。二人は寮長に挨拶をし洗濯物を干すためにこちらを向く、そして
    「あっグラスワンダーさん。おはようございま…ってその布団もしかしておねしょですか?」
    見つかってしまった。同室の彼女に見られるもの恥ずかしかったがなんの関係も無い生徒におねしょの跡を見られた恥ずかしさに顔が真っ赤に染まる
    「そうなのよ、グラスワンダーさんったらまだおねしょ治っていないのに嘘を吐いて、一昨日昨日今日と3日続けておねしょしでベッドを濡らしてしまったのにおねしょが治っていないことを認めようとしないものだからこうやって今罰を与えているの」
    その言葉に、中等部にもなってまだおねしょ治っていないんだ と笑い声が響く。二人はひとしきり笑い終えるとせっかくだから罰が終わるまで見学していってもいいですかと聞く、とんでもないと拒否をしようとするも副寮長はあっさりと許可を出し二人はクスクスと笑いながら私を眺めるのだった。

  • 43二次元好きの匿名さん22/02/13 01:41:42

    あと三十分だと副寮長が告げる。永遠にも思えた時間だったがまだ半分も経っていないことに軽いめまいがする、少しふらついた私を見てか二人のうちの一人が私に給水をさしてはどうかと提案する。許可が出て彼女は自分の水筒を私に差し出して来た、まだ口をつけてないのでキレイですよと言う彼女に感謝をしつつ水筒からお茶を飲む。そしてそこから十五分後…

    私はとても強い尿意に襲われていた。私はなんと迂闊だったのだろうか、今になってようやく彼女達は副寮長の取り巻きの中でも一番近くにいる二人だったことを思い出す。私はハメられたのだ。おそらくこの三日間のおねしょも仕込まれたものだったのだろう、後十五分この尿意を耐えなければ私は思春期の女子として最も恥ずかしい姿を彼女達に見せる事になる、それだけは何としても避けなければと思った瞬間、
    じわ じわわ
    パンツに熱い感覚を覚える。思わず両手で股間を強く抑える、その姿を見て彼女達は笑う、
    「全くなんですかその恥ずかしい格好は、そもそも私はトイレまで禁止した覚えはありませんの。そうやってトイレを言い出さないからおねしょが治らないのではなくて?」
    おねしょはそちらが仕組んだものでしょうにと思う。がまさかトイレへの許可が出るとは思わなかった、これなら間に合うとトイレに向かう。

  • 44二次元好きの匿名さん22/02/13 01:42:03

    しかし朝のトイレには長蛇の列が出来ていた。ここまで来て漏らすわけにはいかないと列に並び必死に我慢をする。手は股間から離すことは出来ず足も忙しなく動き続ける、そんな私を見かねてか通りがかった娘が列に声をかける
    「ごめーんちょっとグラスワンダーさんがおしっこ漏らしちゃいそうだから誰が順番譲ってあげて〜!」
    その言葉に皆の視線が私に集まり、この格好を見られている羞恥に顔が真っ赤に染まる。その時ちょうど一つ個室が空きそこを譲ってもらう、漏れ出しそうなおしっこを我慢しながら一歩一歩ゆっくりと近づいていくそしてなんとか個室の前にたどり着き後は入るだけというところで一際強い尿意に襲われる
    ここまで我慢に我慢を重ねてきた膀胱にそれを耐える術は無く…
    「あっ…いやっ…」
    しょわわわわわわわ ビチャビチャビチャ
    パンツをジャージを濡らし我慢に我慢を重ねたおしっこが放出される
    長い長いおもらしが終わり自らが作り上げたおしっこの湖の上にへたり込んでしまう、そんな私の姿にざわざわと困惑する声やクスクスと笑う声がする。そんな中
    「ちょっとグラスワンダーさん!中々戻ってこないと思ったらおもらしだなんて!あなた3日続けてのおねしょだけじゃ無くて起きてるときですらおしっこ我慢出来ないのかしら!」
    その副寮長の言葉におねしょ?まだグラスさんおねしょ治ってなかったの?と更に笑う声が増える
    そんな彼女たちに私が3日続けておねしょをしたこと、またおねしょが治っていると嘘をついたため懲罰をしていたこと。懲罰の最中にトイレを我慢していたが中々言い出さなくギリギリになってから言い出したこと。
    そして帰って来ないため様子を見に来たらおもらししていたことを話す。話が終わるとこれまで私に向いていた同情の視線は無く、嘲笑の視線一色になり笑い声が響く、これまで自分が築いてきた地位は一瞬にして崩れ去り私の立場は地の底まで失墜したと理解したときまだ残っていたおしっこを漏らし、あーっまたおもらししてる〜と言う声と笑い声を聞きながら意識を手放すのだった。

  • 45二次元好きの匿名さん22/02/13 01:42:34

    次に私が目を覚ましたとき日は高く登っていた。朝の出来事が夢であってくれと願うが目に飛び込んできたのは部屋干しされているジャージであり私がおもらしした時のままの濡れ方に朝の出来事は現実だったと絶望する。
    ふと気づき慌ててお尻の辺りを手で探る、良かった濡れていない…あの後登校まで時間が無かったのかおねしょを仕込む時間は無かったようだと胸をなでおろす。その時
    「あら起きたのね、学園とあなたのトレーナーさんには体調を崩したようだからお休みの連絡はしておいたわ、ああおねしょとおもらしの事は伝えてないから安心してちょうだい」と副寮長から声がかかる
    人をこんなにも恥ずかしい目に合わしておきながら欠片も悪びれず恩を着せてくるかのような物言いに彼女の襟を掴み問い詰める。しかし
    「言いがかりはよしてくれるかしら、私達があなたのおねしょやおもらしを仕込んだ証拠でもありまして?」
    確かに物的な証拠は無いがどうせ既に学園では私のおねしょやおもらしは噂になっているだろう、このまま笑いものとして過ごすくらいならいっそ道連れにと意気込むが
    「大丈夫ですわ、このフロアのウマ娘達は皆私のお友達てすもの、私が止めている以上それより外へは広がりませんわ。」
    その言葉に本当なのですかと問う。
    「本当です、証拠は明日学園に行ってみたらわかると思いますわ。それでお話があります。グラスワンダーさんあなたには寮長やあなたの同期の黄金世代の皆さまが帰ってくるまでの間、私に絶対服従していただきますわ」
    その言葉に憤る私に彼女は写真を見せつける
    私がおねしょ布団の上で途方に暮れている写真、おねしょ布団の横に立たされている写真、トイレの前で限界を迎えおもらしをしている写真
    脅迫だ。彼女は暗に絶対服従しないとこれをバラ撒くと
    「そう警戒しないで下さい、たった二か月のことです。二か月たてば証拠写真は全て消去しあなたが望まない限り二度と関わることは無いでしょう。それともこれを跳ね除け全世界にあなたの醜態を公開しますか?」と聞いてくる彼女に私が返せる答えは一つだけだった。

  • 46二次元好きの匿名さん22/02/13 01:42:57

    翌日から私の恥辱の日々は始まった。
    朝起きておねしょで汚した布団を屋上へ運びパジャマと一緒に干す。乾いてから洗うため布団とパジャマには黄色いシミがこびり付いしまっていたが寮内でこのフロアを使う時は常に履いているように命令され、廊下ですれ違うたびに黄色いシミをからかわれた。

    学園にはおむつを履いて登校するよう命令され、トイレは禁止されなかったがあの手この手で妨害されおむつの中におもらしさせられた。おむつを交換してもらうには取り巻きたちの中から今日のおむつ登板を探さなくてはならず、探している間にもう一度おむつにおもらししてしまい、細心の注意を払わねば少し短く折られたスカートから黄色く膨らんだおむつがチラチラする状態に追い込まれたこともあった。
    またおむつの中にパンツを履かされており、自前のパンツにも黄色いシミがこびり付いてとれなくなってしまった。

    休日には変装し、あちこちに連れ回され出かけた先で様々なことをさせられた
    おむつを履かせず遊園地の子供だましのお化け屋敷に入らされ途中でおもらしをして出てこいと命令されられたり

    長蛇の列となっているトイレに限界が近い状態で向かわされ「すいませーん、この子おもらししちゃいそうなので順番を譲って頂けませんか!」とわざと注目を集めさせた上で「いっつもこんなになるまで我慢するんだから中等部にもなってどうしてちゃんとおしっこ言えないの?」と年齢をバラしたりされ注目が最大限に集まったところでおもらしするよう命令されたり

    丈の短いスカートを履かされおもらしで黄色く染まりタプタプになったおむつの一部が完全に見えている状態で街なかを歩かされたり

    おむつを履いていない状態で電車で居眠りをするふりをしながらおもらしをしてこいと傍から見たらおねしょをしてこいと命令されたこともあった

  • 47二次元好きの匿名さん22/02/13 01:43:39

    そうこうしている間に二ヶ月が過ぎ翌日には寮長と同期が帰ってくる日になった。
    「明日の朝をもって契約は終わりですわ。楽しい日々をありがとうございました。それと気づいておられましたがあなたのおねしょは私が仕組んだものでしたわ。」
    その言葉に怒りが煮えたぎる。そんな私を見て
    「だから私今日は寝ているあなたになにもいたしませんわ、せめて最後におねしょの心配なく眠れるように私からの手向けですわ。ここにカメラを回して置きますので証拠になるでしょう」

    怒りは収まらなかったが明日からは元の生活に戻れるのだと思いこれまでの事を忘れるように早々と眠りにつくのだった
    翌朝、私を迎えたのは昨日までと何も変わることのないおねしょの感覚だった。
    「あら、結局やってしまったのね律儀な事。」
    いけしゃあしゃあと戯言を抜かす彼女の襟元を掴み何もしないと言ったのは嘘だったのですかと問い詰める。
    気になるならカメラの録画を見ればいいじゃないと言う彼女に逃げ出さないよう言いながら録画を再生する。
    しかしそこに映っていたのは誰にも何もされることなく寝ている間に気持ちよさそうにおねしょをする私の姿だった。

  • 48二次元好きの匿名さん22/02/13 01:44:21

    呆然とする私に
    「昨日は早々と寝ちゃったから言いそびれたのだけど、私が手を加えたのは最初の一週間だけよ。後は全てあなた自身のおねしょよ。」と彼女は言う
    「流石は黄金世代の一人と言うべきかしらね。身体の覚えの良さはこういうのにも発揮されるのねあんなにも早くおねしょ癖が身についちゃうなんて」
    彼女の言葉に理解が追いつかない、私自身のおねしょ?おねしょ癖が身に付いた?認めたくは無い、無いのだが先程見た録画にはその証拠がありありと映っている。
    思考が纏まらずグルグルと回る。
    「まぁおむつは言えば寮長から貰えるはずですし、今日からは同室のエルコンドルパサーさんに替えてもらうことですわね」
    エルにおむつを替えて貰う?彼女なら馬鹿にすることは無く替えてくれるだろう。しかし友人であり強敵である彼女におむつを替えて貰うことを想像した時私の何かが崩れ去る感覚があり、
    しょわわわわわわ
    ベッドの上に再びおしっこのシミを増やしてしまう。
    「あらあらおもらし癖まで身につけちゃいましたのね、ではこれにて契約は終了です。黄金世代の中で一人だけ黄金の意味が違うなんてことになりませんように、これからのトイレトレーニング頑張ってくださいね。あなたのお仲間たちなら力になってくれるでしょうし」
    そう言い部屋を出ようとする彼女の服を掴む、嫌だと、彼女たちにそのようなことはさせられないと言う

  • 49二次元好きの匿名さん22/02/13 01:44:41

    「ではどうなされるおつもりで?まさかあなたにおねしょ癖とおもらし癖を身に着けさした私にトイレトレーニングを手伝えと?」
    彼女になど頼みたくはない、無いのだが同期の友人であり強敵である彼女達に今のような姿を晒したくは無い。今の私にとって彼女達は日常の象徴でありそちらを選ぶと心が完全に砕け散ってしまうだろう。となれば答えは一つしかない。
    「あらあら、本当に私に頼むおつもりですのね。でしたら頼み方が違いますわ。」そう言い彼女は私のパジャマを脱がし裸の状態で仰向けに寝転ばせお尻の下におむつを差し込む。
    「ふふっ、では私の言うことを間違えずに復唱してくださいね。」と彼女はカメラをこちらに回しながら言う。
    彼女の言葉を聞き私は宣言をする
    「中等部にもなっておねしょとおもらしが治らない、こな恥ずかしい私ののトイレトレーニングを手伝って下さい」と
    これまでの日常と心を守る為に選んだその代わりに人としての尊厳や矜持を完全に捨てた状態になった私はこれからも続く恥辱の日々に意識が段々と遠のいていくのを感じる意識を失う寸前に膀胱内に残っていたおしっこを全て出してしまい、彼女に完全に屈服してしまったことを理解したあと意識を手放したのだった。

  • 50二次元好きの匿名さん22/02/13 01:45:37

    以上です
    楽しんで頂けたら幸いです
    何かありましたら消しますので

  • 51二次元好きの匿名さん22/02/13 01:48:49

    書いてて思ったけど自分の話流れもセリフもワンパターンやねぇ
    後一応黄金世代を巻き込んだ上で悪役モブウマ娘が勝つ展開も考えてます。
    今回よりめちゃくちゃな展開になるとは思うけどまぁその時はごめんなさいと言うことで

  • 52二次元好きの匿名さん22/02/13 01:54:19

    おつー
    あまりモブにネームドを好き勝手させるのも嫌って人もいるだろうしこれとか上の辱めくらいが不快に思う人が少ない上限かなぁと思う。この辺難しいね

  • 53二次元好きの匿名さん22/02/13 02:08:25


    これでもし他の4人も副寮長一派の魔の手に堕ちたいたらグラスは絶望だろうなぁ

スレッドは2/13 14:08頃に落ちます

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