表紙を見て、思わず読みたくなってしまった本・・
まさに、今、世界中の人々がコロナに苦しんでいます。
世界史にも残る世界的危機・・
世界史とは、「感染症」と「戦争」による危機の繰り返しの歴史、なんですね。
14世紀にヨーロッパで大流行した黒死病(人口が半分に減少)
この本は、アメリカで発行されたのが、実は、コロナが中国から出る少し前です(そして、今年2月末、日本語訳で第1刷が日本でも刊行されたばかり)。武漢からコロナが出ることを予測するようなタイトルにゾッとしませんか?
8章編成。
子ども虐待の歴史の章。アッシリアやローマ帝国の蛮行の歴史の章。疫病の世界的流行(パンデミック)の章。核時代に突入する時代の章。など・・
(広島長崎の原子爆弾に関する記載も一読の価値あり)
もし、この本の執筆が少し遅れていたら、内容にコロナの記載も含まれていたでしょう。
世界史を紐解くと、この地球上には何度も終末の危機がありました。世界史は、ひっくり返しひっくり返りながら、ここまで歴史を刻んできたことが分かります。
そして、
ここでコロナクライシス
コロナは変異しながら型を変え世界に広がっています
これも世界史レベルの大危機に加わることでしょう。
(日本の対応も、オリンピックの記述と共に、世界史上に刻まれます。本当にしっかり政策してほしいと思います。昨年、世界中がコロナ封じ込め策やワクチン開発に専念しているときにGoToお祭りやったのは誰でしょう。結果、日本は一般人へまだワクチンが行き渡らない。日本の政治を扱えるのを専門家や学識人などと総入れ替えし、政治を、利権や特権とは無縁で、儲からない仕事にしていくことです。とりあえず、「世論」の力で、能力の低い政治家を指摘していかないといけません。死ぬのは一般国民ですから)。
コロナの他に、気になる最近のニュースとしては、「イスラエル・パレスチナの空爆」。
ニュースの書かれ方により、分かりにくいのか、「どっちが悪いのか?」と子どもに聞かれました。
高崎前橋経済新聞より
そもそもさかのぼること3000年。そこからの民族領土問題です。そこに、イギリスアメリカの中東軍事拠点問題がからんでいます。
エルサレムは宗教の聖地ですよね。
その領土をめぐって、ユダヤ人とアラブ人は取り合いをしてきたのです。ローマ帝国・オスマン帝国支配を経て、第一次世界大戦時にイギリスの介入で極度のモメモメに・・。
その後は、イギリスとアメリカ主導で国連が決定したパレスチナ分断の内容に、「ちょっと待ったー」っと異を唱えて、パレスチナ人がイスラエルへ進軍。中東戦争勃発。そこからは、断続的に現地ではドンパチドンパチやっています。
聖地の取り合い
誰が悪いのか、いずれ大人になっても考え続けてほしい・・
犠牲になった人々の苦しみを想像してみましょう。神様?の聖地をめぐって民族同士が争うことを、神様?はどう思っているのでしょうね。
人間は疫病レベルで罪深いと感じます。
解決の基本は、小学校で習う「思いやり」「多様性理解」「話し合おう」・・・みたいなものなんだけどなぁ。大人になると忘れてしまうのでしょうか。熱くなった大人の本気の喧嘩が戦争ですから(国会も大人の居眠りかケンカですし・・)。
子どもへ、皆さんならどう説明されますか?
次に地球を滅ぼすのは人間自身か・・
個人的に、「子ども虐待の歴史変遷」は大きなおどろきがありましたので、後日に書きます