ー アクアクララの環境保護 ー
私たちアクアクララグループは、リターナブルボトルをいち早く採⽤し3Rに取り組んできました。
おいしい⽔から健康、ライフスタイル、環境をよりよいものに。
私たちの使命は、いつまでも笑顔でいられる豊かなくらしをお客様に提供することです。
このくらしを現在だけでなく、もっと先の世代にも。未来まで届けたい。
そのために私たちはサステナブルな取り組みを行います。
環境に配慮したサービスを⾏ってきたからこそ、できることがある。
これからも、豊かなくらしに向かって活動を進めてまいります。
アクアクララボトルのレギュラー(12L)1本を、500mlのペットボトルに換算すると24本分。
つまり、回収型のリターナブルボトルを1回使うと、ペットボトル24本分のゴミの排出を抑えることになります。
お客様が月に3本アクアクララをご利用いただくと、年間で500mlペットボトル864本分となります。お客様にてペットボトルゴミや段ボールゴミも出す必要がございません。
回収したボトル容器は、ISO並びにHACCPに準じたアクアクララ独自の厳しい基準を設け、品質管理を徹底し再利用しています。また、お客様のもとへ全国50ヶ所以上の近隣製造工場から配達しており、物流距離を短縮しています。
リターナブルボトルを採用し、3Rの取り組みを行うほか、使用するウォーターサーバー、ボトルキャップについてもリサイクルし、直営部門においてはリサイクル率100%を達成しております。その他の加盟店についても取り組みをし、リサイクル比の向上に向けて取り組んでいます。
ごみを少しでも削減し、私たち自身のあんしんな生活を守るため、アクアクララでは当初からお客様宅より回収した空ボトルを洗浄して繰り返し利用できるリターナブルボトルを採用しています。また、使い終わったウォーターボトル・ボトルキャップを単に廃棄物とするのではなく、適切なリサイクル事業者へ委託し再資源化することをブランド目標の一つとして掲げ、取り組んでいます。
現在、アクアクララ直営店におけるウォーターボトルは100%のリサイクルを行っており、ボトルキャップは、2021年6月に100%のリサイクル率を達成致しました。また一定期間ご利用いただいたウォーターサーバーにつきましても、部品を分解し、100%のリサイクル実現を達成致しました。
アクアクララではこれからもリサイクル化を使命として継続していきます。
弊社は、2020年7月より従業員の紙コップ・ペットボトル飲料利用の自粛を行い、マイボトル利用を推奨しています。全社で取り組むことで、紙ゴミ、ペットボトルごみの削減が進んでいます。
また、お客様にはイベント等の入会プレゼントやキャンペーンにて、弊社のオリジナルマイボトルをお渡しし、お客様とも一体になって取り組みを行っています。
アクアクララの直営プラントでは、安心安全なお水をお客様へお届けする証明として、2017年12月22日にISO22000(食品安全マネジメントシステムの国際規格)の認証を取得しています。
ISO22000のマネジメントシステムを参考にして、全国の他プラントもこのシステムの運用を取り組むことで安心安全なお水が飲める社会を広めていくこと。これが私たちのチャレンジの一つです。
地域の皆様へお水の大切さを知ってもらいたい。
この想いから、アクアクララのオリジナルキャラクター“チャプリン”と幼稚園へ訪問し、水分補給の大切さを学ぶイベントを実施しています。イベント内では紙芝居やレクリエーションを行い、園児のみなさんに楽しみながら水分補給の大切さを知ってもらいます。
また、親子で楽しめる水分補給ガイドブックを配布し、見学いただいた保護者の方からも、ご家庭でもお水や環境に対してお話するよい機会になったとお声がけをいただきました。
アクアクララグループは北海道から沖縄まで全国各地にお水の製造工場があり、万一災害により地域の加盟店が製造・配達ができない場合でも、近隣の加盟店同士がカバーしお水をお届けします。これが、アクアクララが皆様へ提供させていただく、あんしん、あんぜんです。また、アクアクララ株式会社が保有する製造工場のある埼玉県熊谷市、大阪府吹田市、福岡県中間市はもちろん、浦安市、大阪市他、多くの地方自治体と「災害時における飲料水供給の協定」を結んでいます。災害時に各地方自治体とともに円滑な対応を行い、貢献することが私たちの使命です。
アクアクララグループでは、従業員が着用し経年劣化したユニフォームを捨てる(産業廃棄物)のではなく「着用しなくなったユニフォームを回収・リサイクルをして、新しい服【繊維】に生まれ変わらせる」循環型リサイクル(BRING)に取り組んでいます。次の資源へと繋ぐことで持続可能な社会をつくることを目指します。
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