どうも~推しのためならどこへでも自由自在なもも オタ子です~♪
コロナが収まったら、がっつりオタ活するぞ!と意気込んでいるオタクさんもいらっしゃるのではないのでしょうか?
わたしも同じ意気込みであります。うんうん。
ただわたしは以前より遠征しまくりのガチガチオタではなくなったので(推しが韓国女優さんなので、ガチガチしたくてもなかなか会えない・・・悲)、
全盛期のガチオタ期を振り返り、これからガチオタさんになりたい方への心や経済?面にちょっとでも参考になったらと思います。
もしかしたらわたしと同じことが起きるかもですよ?!
그럼 시작할게요~!!
後悔その①:周りに引かれる・変人扱いされる
まず、最初に「変人じゃない?」って思われることがめっちゃ多くなります。笑
これでもか?っていうくらいに。笑
オタクもぶっ飛んでくると、オタク気質の無い人から見れば、だいぶ異次元の人間に見えてくるようですね。
安心してください、
周りに引かれてもそれ以上に幸せなことがたくさん待っていますから。
わたしの中では後悔レベルというほどでもないのですが、
まあよくあることよね~。仕方ないよね~。という感覚です。
後悔その②:リア友と会話が合わない
これは、大学時代に大学の友達と飲みに行った時に困惑したことをはっきり覚えています。
普段から脳内や会話の主語が「推しがさ~」なので、今時の女友達がする話題に全くついていけなかったということ。。
大学生の女の子ってファッションとか、メイクとか、彼氏の話とかそういうことが話題の中心なるんだなと初めて知りました。
ほんとうに当時は推しに尽くしすぎていたので、そういうのが全然分からなかったんですよ。
2時間程の飲み会は大体推しの話はせず、聞き役に回るか大人しくしているということが多かったです。
それはそれで楽しかったです^^
後悔その③:推しへの想いが重すぎてケンカした
え?推しとケンカすることなんてあるの?と思われた方。
あるんですよ、ある人には。笑
むかーしむかしのこと、いつものように毎週のように推しが出演しているLIVEに行っていました。
出入待ちもちゃっかりしていたので、その時に推しと会ってはよく会話をしていました。
ところが、ある日、先週までは普通に話してたのに今日はシカト?ということがありました。
最初はあれ?と思っただけなのですが、その後もスルーされるようになりました。
こちらも当初は理由が分からなかったので、なんだかふつふつと苛立ってきて、こちらからも口を聞くということがなくなりました。
理由は1年半くらい経った後にやっと分かって、話し合った(厳密には言い合ったw)おかげで今でも現場に行けば探してくれたり、会えば笑顔で迎えてくれる仲になれました!
でも、仲が悪くなると、精神的にめちゃくちゃダメージきます。笑
絶対にケンカや言い合いはしないほうがいいです!リスク大き目な後悔その③です。
後悔その④:もしオタクしてなかったら今頃1000万円は貯まっていた
これが私の人生の最大の機会損失といっても過言ではない!(白目)
ガチオタになると、推しが出演するLIVEやイベントには全て行きたくなってくるのですね。
推しにたくさん会いたくなるのです。
そうすると自然とスマホでチケットを購入していたりします。
飛行機や新幹線、夜行バスなんかも気づいたら予約しているのです。笑
そうしていると年間のオタ活費用も数万円で済むことはなく、何十万、いや100万円は超えてくる年もありました。
それを何年続けてきたことでしょうか。。
計算したくもないですが、ざっと計算してみたら、
1000万円は使っていた!!!!
ということは、ガチオタしていなかったら今頃1000万円は貯まっていたかもしれない?!ということですね。(合掌)
元々オタ活以外での支出が低い方なので、もしかしたら今頃セミリタイア目前だったかもしれない・・・。と考えるともったいない事したかなとも思います。
逆に、それだけお金をつぎ込んできたので、いろんなところへ行ったり、お金をつぎ込んだからこそ出来たたくさんの楽しくて面白くて幸せな経験を積めたということでもあります。(ポジティブ過ぎん?)
あれ?これだと後悔になっていないか?
まとめ
ガチオタしていて後悔したこと4選をご紹介しました。
- 周りに引かれる・変人扱いされる
- リア友と会話が合わない
- 推しへの想いが重すぎてケンカした
- もしオタクしてなかったら今頃1000万円は貯まっていた
ガチオタあるあるな内容だったかもしれませんが、すべて実体験ですので、これからた〜くさん推しに会いににくぞ!オタ活するぞ!と意気込んでいる方は、こういうことも待ち受けているんだなと事前に知っておくことで、後悔しないで済むかもしれません。
個人的には3と4はできれば経験してほしくない経験です!!
「後悔」ばっかり話してしまうと、ガチオタが嫌になると困るので、次回はガチオタをしていて「最高だったこと」をご紹介していきます。
わたしは後悔もしましたが、それ以上に最高なこともとてつもなく沢山経験してきたので、やはりガチオタをススメちゃいます。
ではまた次回。
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