アカデミー賞専門サイト
Last Update: February 09, 2022
2/7 こちらも気になる?第42回ゴールデン・ラズベリー賞(ラジー賞)ノミネーション発表
『ダイアナ:ザ・ミュージカル』最多9ノミネーション獲得
ジャレッド・レト、イン!エイミー・アダムス、Wノミネート達成!
2/7 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』がロンドンの頂点へ。英国作品賞は『The Souvenir: Part II』へ
2/7 オンライン映画&テレヴィジョン協会賞ノミネーション発表
Oscar Score | Oscar Buzz | My Movie Rating
| What's
New? 更新履歴 |
Academy
Awards アカデミー賞とは? |
| Headline new ニュース |
Schedule スケジュール |
| Pre-Oscar
Awards new 前哨戦 |
Ceremony 授賞式 |
| Predictions new 予想 |
Column コラム |
| Contest 休止 コンテスト |
Planet Awards 休止 プラネット・アウォード |
| Links リンク |
Planet Board 掲示板 |
| Past Report 過去の記事 |
|
| FILM PLANET blog FILM PLANET ブログ |
これからのOSCAR PLANETについて |
| ↑ | 主演女優賞候補から漏れたレディー・ガガ(ハウス・オブ・グッチ)の最新Instagram投稿。こちら(2/9) ※[管理人独り言]おそらくかなりがっかりしたはず。怒りも感じたかもしれない。それでもこういうメッセージをすぐさま発信できる人。見習いたい立派な態度。そう言えば、グラミー賞に候補入りできなくて、今度から参加しないと悪態をついたR&Bシンガーがいたなぁ。 |
| ↑ | オスカートリヴィア Vol.1(2/9) 『ベルファスト』のプロデュース・脚本を手掛け、監督賞と共に、作品賞・脚本賞でも候補入りしたケネス・ブラナーは、これで7つのカテゴリーで候補入り経験を持つ映画人になり、これは歴代最多記録(主演男優賞、助演男優賞、脚色賞、短編映画賞(実写)で候補経験あり)。これまでの記録はジョージ・クルーニーの6カテゴリーだった。 |
| ↑ | ノミネーション発表直前。管理人が思う、(予想からは外したものの)もしかすると実現するかもしれないサプライズ(?)ノミネート(2/8) 『ドライブ・マイ・カー』の作品賞(あ、これはサプライズにならないか) シアン・ヘダー(コーダ あいのうた)の監督賞 ペネロペ・クルス(Parallel Mothers)の主演女優賞 アラナ・ハイム(リコリス・ピザ)の主演女優賞 エミリア・ジョーンズ(コーダ あいのうた)の主演女優賞 レナーテ・レインスヴェ(The Worst Person in the World)の主演女優賞 マイク・フェイスト(ウエスト・サイド・ストーリー)の助演男優賞 ジェシー・プレモンス(パワー・オブ・ザ・ドッグ)の助演男優賞 ジュディ・デンチ(ベルファスト)の助演女優賞 大荒れがあるとしたら、やっぱり主演女優賞か。 |
| ↑ | 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(ジェーン・カンピオン監督)は依然BUZZが強力。ジェシー・プレモンスが助演男優賞候補に滑り込む可能性を指摘されている(2/8) |
| ↑ | 『Parallel Mothers』(ペドロ・アルモドヴァル監督)のキャンペーンが非常に上手く機能しているとの噂。作品賞、主演女優賞(ペネロペ・クルス)、脚本賞で逆転ノミネートがあるのではないかとの見方あり(2/8) |
| ↓ | 『スペンサー ダイアナの決意』(パブロ・ラライン監督)の失速はダイアナ元妃という題材自体が受けていないのではないかとの見方あり(2/8) |
| ↓ | こちらも気になる?第42回ゴールデン・ラズベリー賞(ラジー賞)ノミネーション発表。以下の通り(2/7) ◆作品賞 ダイアナ:ザ・ミュージカル インフィニット 無限の記憶 Karen スペース・プレイヤーズ ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ ◆監督賞 クリストファー・アシュレイ(ダイアナ:ザ・ミュージカル) スティーヴン・チョボスキー(ディア・エヴァン・ハンセン) コーク・ダニエルス(Karen) レニー・ハーリン(ザ・ミスフィッツ) ジョー・ライト(ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ) ◆主演男優賞 スコット・イーストウッド(Dangerous) ロー・ハルトランフ(ダイアナ:ザ・ミュージカル) レブロン・ジェームズ(スペース・プレイヤーズ) ベン・プラット(ディア・エヴァン・ハンセン) マーク・ウォルバーグ(インフィニット 無限の記憶) ◆主演女優賞 エイミー・アダムス(ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ) ジーナ・デ・ヴァール(ダイアナ:ザ・ミュージカル) ミーガン・フォックス(Midnight in the Switchgrass) タリン・マニング(Karen) ルビー・ローズ(ヴァンキッシュ) ◆助演男優賞 ベン・アフレック(最後の決闘裁判) ニック・キャノン(ザ・ミスフィッツ) メル・ギブソン(Dangerous) ギャレス・キーガン(ダイアナ:ザ・ミュージカル) ジャレッド・レト(ハウス・オブ・グッチ) ◆助演女優賞 エイミー・アダムス(ディア・エヴァン・ハンセン) ソフィー・クックソン(インフィニット無限の記憶) エリン・デイヴィー(ダイアナ:ザ・ミュージカル) ジュディ・ケイ(ダイアナ:ザ・ミュージカル) タリン・マニング(Every Last One of Them) ◆脚本賞 ダイアナ:ザ・ミュージカル Karen ザ・ミスフィッツ スティーラーズ ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ ◆スクリーンカップル賞 ヘタクソなキャストと退屈な歌詞[或いは振付]のミュージカルナンバー(ダイアナ:ザ・ミュージカル) レブロン・ジェームズ&ワーナーのカートゥーン・キャラクターたち(スペース・プレイヤーズ) ジャレッド・レトと17ポンドのラテックス顔、ダサい服、酷いアクセント(ハウス・オブ・グッチ) ベン・プラットと24時間歌うのは当たり前とするプラット風に演技する他のキャラクター(ディア・エヴァン・ハンセン) トムとジェリー(トムとジェリー) ◆リメイク/盗作/続編賞 Karen スペース・プレイヤーズ トムとジェリー スティーラーズ ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ ◆ブルース・ウィリスによる2021年映画最悪演技賞 ブルース・ウィリス(American Siege) ブルース・ウィリス(Apex) ブルース・ウィリス(ゴズミック・シン) ブルース・ウィリス(Deadlock) ブルース・ウィリス(Fortress) ブルース・ウィリス(Midnight in the Switchgrass) ブルース・ウィリス(Out of Death) ブルース・ウィリス(サバイバル・シティ) 管理人の予想はこんな感じでした |
| ↑ | 英国アカデミー賞のノミネーション最終投票では上位2名はそのまま候補入り(残りの枠は修正が入る)。…ということは、 レディー・ガガ(ハウス・オブ・グッチ) アラナ・ハイム(リコリス・ピザ) エミリア・ジョーンズ(コーダ あいのうた) レナーテ・レインスヴェ(The Worst Person in the World) ジョアンナ・スキャンラン(アフター・ラヴ) テッサ・トンプソン(PASSING -白い黒人-) この候補6名の内、他の強力コンテンダーを押し退けて2位以内に入ったのは、ガガとハイム(或いはジョーンズ)なのではないかとの見方が強くなっている。ガガがかなり票を集めているのではないかとの指摘多々。また、ハイムの人気も想像以上なのではないかとの見方も…(2/7) |
| ↑ | ブロードキャスト映画批評家協会賞(クリティックス・チョイス賞)にてビリー・クリスタルが生涯功労賞を受賞へ(2/6) |
| → | 邦題決定。『A Mouthful of Air』→『星の消えた空に』。エイミー・コッペルマン監督、アマンダ・セイフライド、フィン・ウィットロック出演(2/6) |
| ↓ | ドゥニ・ヴィルヌーヴもケネス・ブラナーもアンドリュー・ガーフィールドもデンゼル・ワシントンもニコール・キッドマンもオリヴィア・コールマンもジェシカ・チャステインもクリステン・スチュワートもキルスティン・ダンストも落選。多様性を意識した昨シーズンのルール改定以来、他の映画賞とノミネートの顔ぶれが大きく変わることになった英国アカデミー賞。その理由をThe Hollywood Reporterが解説。投票数がそのままノミネートに反映されることなく(上位2人はそのまま候補入り)、少数メンバーによる修正が入る。本当にそれで良いの?多様性って何?こちら(2/5) |
| → | 邦題決定。『Titane』→『TITANE チタン』。ジュリア・デュクルノー監督、アガット・ルーセル出演(2/5) |
| ↑ | アカデミー賞ノミネーション発表ホストがトレイシー・エリス・ロス、レスリー・ジョーダンに決定(2/4) |
| ↑ | アメリカキャスティング協会賞ノミネーションが発表。以下の通り(2/4) ◆BIG BUDGET – コメディ クルエラ ドント・ルック・アップ フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 イン・ザ・ハイツ シャン・チー テン・リングスの伝説 ◆BIG BUDGET – ドラマ ハウス・オブ・グッチ ドリームプラン パワー・オブ・ザ・ドッグ tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン! ウエスト・サイド・ストーリー ◆STUDIO OR INDEPENDENT – コメディ Best Sellers 僕を育ててくれたテンダー・バー Thie Game's Called Murder Zola ◆STUDIO OR INDEPENDENT – ドラマ ベルファスト コーダ あいのうた ザ・ハーダー・ゼイ・フォール:報復の荒野 ロスト・ドーター PASSING -白い黒人- ◆LOW BUDGET – コメディ/ドラマ ブルー・バイユー The Humans The Novice ひとりじゃない、わたしたち Violet We Broke Up ◆MICRO BUDGET – コメディ/ドラマ Dramarama The Outside Story Shiva Baby The Subject Swan Song ◆ANIMATION ミラベルと魔法だらけの家 あの夏のルカ ミッチェル家とマシンの反乱 ラーヤと龍の王国 ビーボ ◆ZEITGEIST賞 マトリックス レザレクションズ スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム トゥモロー・ウォー ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ |
| ↑ | 1月第3週公開映画BUZZ。FILM PLANET blogへ。こちら(2/3) |
| ↑ | 最新のビルボード ソングチャートで『ミラベルと魔法だらけの家』(ジャレッド・ブッシュ、バイロン・ハワード、シャリース・カストロ・スミス監督)のサウンドトラックから「We Don't Talk About Bruno」が遂にNo.1へ上昇。サントラは一足早くアルバムチャートNo.1へ到達、やはり大ヒットしている。これにより『ミラベルと魔法だらけの家』自体の人気も上昇、アニメーション映画賞では批評家賞を独走した『ミッチェル家とマシンの反乱』のBUZZを追い抜いた感あり(2/3) |
| Our Friend/アワー・フレンド | |
| ★★★ | 一歩間違えば、お涙頂戴の難病映画にもベタベタの友情押しつけ映画にもなるところだが、「友人」像が絶妙で、それを爽やかに切り抜ける。ジェイソン・シーゲル名演。 |
| キャンディマン | |
| ★★★ | 恐怖と芸術を混ぜ合わせるところに新味あり。人種問題の絡ませ方も的確。92年映画との関係も意表を突く。ユーモアが全く感じられないところが不満。 |
| DUNE/デューン 砂の惑星 | |
| ★ | ヴィジュアル作りはさすがだが、やたら深刻ぶった思わせぶりな物語、人物、演出にゲンナリ。もっと素直にSFの楽しさに浸ることはできないか。至るところからスノッブ風味。 |
| 最後の決闘裁判 | |
| ★★★ | 序盤退屈するが、証言が塗り重ねられるにつれ、ヒロインが輝き出す。男社会で生きる女の窒息しそうな息遣いをジョディ・カマーが完璧に魅せる。決闘の圧倒的虚無感よ。 |
| ワールド・トゥ・カム 彼女たちの夜明け [配信] | |
| ★★★ | 「燃ゆる女の肖像」(19年)と較べるとスケールダウンするも、女ふたりの愛に真実味あり。男が女を支配する時代、夫たちの対比も効いている。もう少し官能性が欲しい。 |
|
|
|
| OSCAR PLANET バナー |
ご自由にお使い下さい リンクはフリーですが、トップページにお願いします |
Internet Explorer 11.0 で動作確認済み
フォントサイズは(中)をお奨めします
Copyright (C) 2002-2022. Yoshi All Right Reserved.