長野地方気象台は9日午前5時半すぎ、新たな気象情報を発表し、長野県の中部と南部では10日昼過ぎから夜遅くにかけて大雪となる見込みで、大雪や路面の凍結による交通障害に注意・警戒し、電線や架線、樹木などへの着雪に注意を呼び掛けた。
予想より気温が低下したり、低気圧が発達したりした場合には、警報級の大雪となる可能性があるとしている。
【雪の予想】
(11日午前6時までの24時間降雪量、いずれも多い所)
〈北部〉10~20センチ
〈中部〉10~20センチ
〈南部〉10~20センチ
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