@Shukubo_hobo
宿坊の掲示板ほぼbot

新・天鼓──伊藤園からキックバックを受けていたのは、浅見氏だけではなかった!

谷川・佐藤も食らっていた毒饅頭!
6027.teacup.com/situation/bbs…
ここに一枚の内部資料がある。創価学会最高幹部が関係業者から個人的にリベートを受け取っていた事実を示す書類である。そこには浅見茂の他、細谷昭、谷川佳樹、佐藤浩が名を連ねている。

 1998年の暮れ、「天鼓」と題する内部告発文書が、全国の会館及び聖教新聞の販売店にFAX送信された。内容は浅見茂副会長(当時)が飲料販売会社の伊藤園からリベートを受け取っていたとういものである。この事件によって浅見氏は本部から東北に飛ばされることとなった。当時、この浅見氏の左遷によって問題は一件落着したかのように見えた。しかし、伊藤園からリベートを受け取っていたのは浅見氏だけではなかったのだ。

 本資料は伊藤園の内部資料で、創価学会を担当する営業員の引継通達である。これによれば、創価学会の全国会館に設置された自販機の売上、その他行事やイベントのために購入された伊藤園商品の総売上の0.1%~0.8%を、浅見、細谷、谷川、佐藤の個人口座に振り込むよう指示がなされている。「引継通達」ということは、すでに実行されていたことが引き継がれたということであり、言い逃れのできない決定的証拠である。

 この伊藤園問題が「天鼓」によって発覚した当時、名前が挙がったのは浅見氏だけである。告発した「天鼓」が他の三人について知っていたか否かは不明である。しかし、この問題を受けた学会の首脳人は、当然伊藤園に事実確認したはずであり、四名の名を知っていたはずである。にもかかわらず、処分を受けたのは浅見氏一人であった。
 当時浅見氏は組織本部長、細谷氏は元経理局長で、1994年に失踪事件を起こしている。谷川氏は青年部長、佐藤氏は男子部長、いずれも創価学会中枢のそうそうたるメンバーである。このようなビッグネームが四人もそろって不正を犯していたことが明るみに出れば、本部も大ダメージを受けることは必至である。そこで名前が明るみに出た浅見氏一人に詰め腹を切らせ、(勿論黙らせるための様々な条件が提示されたであろう)他の三人についてはもみ消したのである。

 中央で問題を起こせば地方に飛ばされるが、食い扶持は与えられ飼殺される。墓苑はその代表的な飛ばし先である。また、地方で問題を起こした幹部は、別の地方に飛ばされるか、中央に引き戻されて、外郭企業の役員として迎えられ、中央幹部の金づるとなる。こうして脛に傷を持った人間を上手に飼い殺し利用するのが本部の常套手段である。

 さて、問題なのは現在も生きのこっている谷川氏と佐藤氏だ。谷川氏は「次期会長候補」などと囁かれる主任副会長の一人で、今や全国壮年部長。一方の佐藤氏は菅自民党と公明党のパイプ役として選挙政治の裏を仕切ってきた。近年選挙漬けになっている創価学会のご意見番として実権を握っている。長沢問題をはじめ、最近の遠山問題など、公明議員の不祥事の影にはいつも佐藤氏が隠れている。今回本部職員を定年退職したが、これは保身のために表舞台から身を隠したに過ぎない。

 現在の創価学会の表の運営の実質的TOPと、選挙学会の裏を取り仕切るTOPが、共に若いころから「毒饅頭」を食わされていたことを考えれば、昨今の創価学会の劣化は当然の結果である。結局原田会長はこの二人に振り回され、創価学会は食い物にされ、今や三代会長が築かれた創価学会とは異質な政治結社に成り下がってしまったのである。

 昨今、創価学会では会館などの不動産の売買が頻繁に行われている。会員数は減り、牙城会も壮年婦人に頼らざるを得ない状況の中で、まだ充分使用できる会館が売却され、不必要な広大な用地が購入されている。こうした売買の裏に何が隠れているのか。
 まじめで善良な多くの学会員には、一日も早くこの実態に気づき目を覚ましてほしい。
そして、一日も早く池田先生の創価学会を取り戻してほしいと願うばかりである。

元資料はこちら↓

i.imgur.com////IGAFEDl.png

i.imgur.com////sy4MIcC.png

http://


via Twishort for Android

Made by @trknov