と〜っても不思議です。
「不倫されました」とおっしゃる方が、時々配偶者の不倫によって子供が不幸に「された」、また「される」とおっしゃる方がいます
まあ、「された」と言うのは、現在の状況として感じることなのだからそうなのでしょうね。
あくまでも現在の状況としてですよね。
でも、「される」っていうのが、私には「まあ!凄い預言者」って思うんですよ。
それもありますけど、子供の立場から思いますけど、「勝手に不幸と決めつけられるのは迷惑」だと思うんですよ。
夫に不倫されて妻が不幸だと思うのは勝手ですよ。でも、子供までそう決めつけられなくちゃいけませんか?
また本当に不幸になって、「ほら、やっぱり不倫のせいで不幸になったじゃない!」と自分の預言の正しさを褒めたいですか?
私は孫のたっくんには、いつもいつも「たっくんは幸せな子供なんだよ~」って言っていますし、微塵も不幸になる設定はありません。
実際、いつも明るくニコニコしていて、友人であるスイミングのコーチからも「いい子に育てたね~。両親が揃っていても問題のある子供はいっぱいいるのよ」って言われましたよ
実際、両親に問題ない子だけが幸せで問題が無いなんて偏見でしかないです。
思いません?
不倫された他の妻から「あなたの子供は、あなたが不倫したから不幸になるよ」と言われたら、「え?あなたの子供は、この先もずっと不幸と決定しているんですね」って。
最大の疑問は、じゃぁ何で、もうひとりの親であるあなたがその子供たちを幸せにしてやらないんですか?
あなたの子供たちは、親の不倫で一生おとなしく不幸になっているなんて、自分で人生を切り拓けないくらい甲斐性のない親任せの子供たちに育てたってことですよね。
幸せになれないのは、「夫のせいだ」「女のせいだ」と念仏のように唱えて子供の心に刷り込んで誰かのせいにして、努力もしない人やその子供自身のせい。
気が付かなきゃいつまで経っても、そりゃあ不幸のままだよね
そうやって上手くいかない再構築を、何でもこじつけて他人のせいにするのは良くないと思うよ~。
再構築したって不倫夫の子供なんでしょ?不幸と決まっているんでしょ?
それとも、また自分の家だけは特別?
謎