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圧勝をもたらした対策の全貌
私立最難関の一つとされている慶應法学部。
僕は早慶は文系の全学部過去問を解きましたが慶應法は確かに難しい問題が多いです。
しかし僕には慶應法学部の英語は大大大好物で、この試験ほど他者に差を付けられる試験は無いと思っていました。
それは何故か??
慶應法の英語は最も分析が簡単で対策が立てやすい試験だからです。
僕は20年分近く過去問を解きました。
そのおかげで、出題傾向も問題レベルも年による多少のバラつきはあれど基本は似通っていて、トータルしてどのレベルが要求されているのか、何を出来るようになるべきで、どのような対策を立てるべきなのかも明確に分かるようになりました。
その対策が功を奏した結果、受験者平均の2倍を得点することが出来たということです。
そこで今回は僕が行った分析及び対策を全て公開します。
これを読めば以下の事が全てわかります。
反省点は少し長くなってしまった事ですw
ただ、そのおかげで網羅的に書くことが出来ました。
少しでも力になれたら嬉しいです。
※こちらの記事では勉強法に多少触れていますがメインは”慶應法学部 英語対策”となっております。
具体的な勉強法を1から知りたい方は記事最下部にも張ってある”勉強法”記事をご覧ください。
まずは持っておくべき基本的な考え方
【超基本】試験でしてはいけない3つの事
ここで話す3つのことは超基本です。
対策どうこうと言うより守るべき絶対的な条件と言えるでしょう。
満点を狙うのはNGです。
年によって多少バラつきはありますが問題量と難易度に対して時間が厳しくなることは想定しておくべきでしょう。
満点を狙うべきではない=落としてもいい問題を素早く見極めるということです。
恐らく大半の受験生が解けない(正しい根拠を持って)であろう問題は確実に存在します。超難問に時間を使いすぎるのは絶対にしないようにしましょう。
しかし、難問だからと言って回答を後回しにはしないでください。結局時間ギリギリになって、後回しにしたその問題へ戻れず、戻る事を忘れて失点する事が考えられます。
慶應法は全マーク式の問題ですので埋めれば得点できる可能性があります。
まずは分からなければ飛ばさずにそのタイミングで埋めて下さい。
答えが分からず埋める際にもテキトーに埋めるのは基本NGです。
答えは分からずとも慶應法の受験生であれば、二つまでには選択肢を絞る事はできるはずです。テキトーに埋めるのは最後の手段です。
そもそもの出題傾向的に4択、5択の中から選ぶ問題であれば2択で迷わせるように設問は作られており、その他は明らかに的外れな選択肢です。
大量の選択肢から選ぶ際にも、意味は分からずとも品詞などから外れるモノは選別できます。そこに文意があれば、文脈から選択肢を吟味して消去法を使う事も出来ます。
まとめるとこんな感じです。
些細なことかもしれませんが、答えが分からずに埋めるなら少しでも確率が高い方を取るべきです。
失点しても仕方ないと思うレベルを上げる
落としても良いレベルの問題を素早く見極めるべきと先述しましたが、これは「難しい問題は取れなくて当たり前だからお手上げだぁ」と言っている訳ではありません。
受験者の内で1%未満しか適切な思考プロセスを経て答えを導けない問題は諦めて上記の手法に頼るべきです。
しかし、受験者の内10%が適切に解ける問題に関してはあなたも解けるようになっているべきです。これは難問と諦めるレベルに相当しません。
そこで根本的に必要になスキルは以下の通りです。
慶應法学部の英語には、知識系の問題にも文章系の問題にもレベルの高い単語やイディオム・語法などは良く出てきます。
それが直接得点に絡むこともあるし、そうでなくても未知の知識で頻繁にぶつかると文意を取り違えて間接的に失点する可能性は高まります。
そして、読み取りにくい英文も多いです。なんだか意味が掴みにくいとか、日本語として綺麗に理解できないような現象です。
しかも、その類は得てして得点に直接絡むかヒントとなっているので文構造を上手に取る訓練は必要でしょう。
また直接的ではないですが、読みにくい文章には少し時間を掛けて考えるための余裕を作りたいので他の問題に対する読むスピード、解くスピードも上げる必要があります。
これらへの対策は後ほど詳しく説明しますが、この様な意識を持って勉強すると本番で他の受験生に差を付けられるようになります。
目標とすべき得点率
合格最低点は各年度の難易度によって変動します。
ただ、大半の年が230~250に固まっています。これは20年近く揺らぎません。
合格点別での英語の最低目標得点率は以下のようになります。
※合格点は政治学科
※最低目標得点率は社会が65%程度取れると仮定する
2004年の204点なら「社会65点として英語は100~105点取りたい」のようにみて下さい。
この得点率は過去問を解く際、そして入試の際にも一つの目安となるでしょう。
一旦の最低限の目標は70~75%取れるようになれば、ボチボチ安心かなという感じです。
しかし、これはあくまで最低目標です。
安心して余裕を持って、どんな間違いが起ころうとも何が何でも合格したい人には低すぎます。
2004,2014年を除けば85%以上は過去問では取れるようになれば、何が起きても合格でしょう。
また、ここでは社会が65%程度取れる前提になるので社会でこける可能性がある人も当然もっと英語で得点する必要があるかもしれません。
以上の得点率を目指してするべき対策についてこれからお話しします。
やって良かった優良対策
周りに差をつける語彙対策三つ
語彙・語法はシンプルに知っているか知らないかですよね。
知っていれば知っているだけ差が付きます。
慶應法では語彙・語法を問う問題でも長文問題でも語彙のレベルは高いです。
いわゆる市販の大学受験用の単語帳だけ覚えても十分ではありません。
語彙問題に関しては殆ど太刀打ちできないです。
また、長文問題でも学術的な問題が出題されており語彙問題だけでなく長文問題でも分からない単語に良く出くわす事となるでしょう。
分からない単語が出るたび頻繁に推測したりしては、時間も掛かるし適切に文の意味も解釈できなくなります。
そこで僕が取った対策は以下3つです。
そこまでやるの?と思われがちですが、やって正解だったと思っています。
受験当日に平均の倍取れたのは語彙力による部分が極めて大きいからです。
僕が1級まで出来たのは基本的な単語は8月までに覚えていたからという背景があります。
もしもあなたが夏までに基本レベルの単語を覚えていないのであれば、英検1級は不要です。
それでも周りに差を付けたいならば少なくとも準一級までは絶対にこなすべきです。
受験者には帰国子女も多いので、上1割未満とは言わずとも上2割に入る位の語彙力にはなるはずです。
10~11月から準一級を開始して2月までやるのが得策と思います。
⇩この記事を読むと単語を覚える際にどこまで意識すべきかが分かります。
どんな英文も適切に読める英文解釈力の対策2つ
得点に差を付ける問題には得てして複雑な文の理解力を問われることが多いです。
つまり正しく解釈できる必要があります。
1つの目安として、慶應法よりも簡単な文章ではほぼ100%意味を取り違えることなく読めているレベルに持って行くことでしょう。
これは簡単な事ではありません。
ポレポレや英文解釈の透視図と言った問題集は超簡単だと思えるレベルとも言えます。
これに対して僕が行った対策は以下の通りです。
英文解釈教室は難しいですが本当に優れた問題集です。
僕はこれだけを真面目にやっていました。これが出来れば、慶應法でも読み取れない文章は無いと自信を持って言える超おススメです。
各長文の復習では読めない原因の特定を行っていました。
そのように解釈すべき理由を人に説明できるまで理解を落とし込んでいました。
また、各文章を5~10回は音読して複雑な文構造でも頭だけでなく見た瞬間に無意識に体で反応できるように落とし込んでいました。
⇩この記事を読むと正確に読むとはどういうことかが分かります
絶対条件の速読力
ここまで二つが出来ても、読むスピード、解くスピードが遅いと時間切れになったり、時間を掛けたい問題に時間を割けなくなってしまいます。
ここでは速読についてお話しします。
速読に関して、まず目標とすべき1つの目安は基本的には日本語と同じスピード感覚で読めるようになることです。
複雑で難解な箇所とか得点に直結する部分は慎重になる事はありますが、それは日本語で本を読むときでも同じですよね?
英語でも全てを同じ速度で読むわけではありません。
慎重になる箇所以外は日本語と同じ速度、慎重になる箇所でも日本語の8割くらいの速度です。
日本語はいちいち返し読みしないですし、本当の意味で全てを読んでるわけではなく「ここは少し飛ばして読んでも大丈夫かな」とか考えると思います。
その感覚を英文の時でも出来るように訓練しました。
そのための対策ですが、特に速読用の問題集などは使っていません。
上述の英文解釈の復習として普通の長文問題集や過去問の音読をする際に速読も意識していただけです。
速読対策の具体的内容は以下の通りです。
つまり、英文解釈の勉強と併せると以下のようになります。
英文解釈として文構造を意識しつつ前から読んで正確に意味を取り、その際に内容に応じて強弱も付けた音読を各5~10回していたということです。
一か月これをやってみて下さい。英文解釈も速読も確実に成果が出るはずです。
⇩これを読むと帰国子女並みの速読力の身に着け方が分かります
意外に皆できない”速解力”
問題を時間内に解くために、そして頭を悩ます問題に時間を回すための手段は速読だけではありません。
一瞬で選択肢を絞り込んで素早く解答する力=”速解力”も大事です。
(速解力というのは勝手に僕が名前つけただけです)
速解力身に着けると、あっという間に選択肢を絞り込めるので解答までの時間を縮める事が出来ます。
いちいち全ての選択肢を吟味なんてしません。
そんなの時間が勿体なさすぎます。
特に慶應法では大量の選択肢から答えを選ばせる問題も出題されます。そんな中から全部読んでじっくり考えるなんて無駄な時間です。
例えばインタビュー問題で考えてみましょうか。
※インタビュー問題とは、A群(インタビューする側)とB群(答える側)に分かれていてA群には10個くらい文章があります。それに対応するパラグラフをB群から選ぶ問題です。
A群での質問の時制が過去なら、B群の動詞も過去形メインで話すはずですよね?
ex: 「昨日何してた?」に対して「明日は学校だよ」とは答えない。
仮に答えの文章中に未来の時勢が混じっていても、インタビューへの答え自体は過去になるはずですね。
ex: 明日は学校だけど昨日は遊んでたよなど
また、B群に指示代名詞が入っていたならA群には、その代名詞を指す名詞に言及しているはずです。
語彙の空所補充などでも品詞や前置詞から判断して、仮に大量に選択肢があっても一気に絞れます。
長文の四択問題なども、「正答の一問」と「引っ掛けの一問」になるまでは見た瞬間に選択肢を消すことが出来るようになります。
このように選択肢を吟味する時間を削ることで無駄に時間を使うことを避け、時間を割くべき問題に時間を回せます。
慶應法レベルになると他の大学と比べると速解力を使えるチャンスは減りますが、それでも間違いなく効果的な力です。
さて前置きが長くなりましたが、その対策に入ります。
残念ながら速解力は語彙や英文解釈、速読のように、この参考書をやれば身に付くなどはありません。
これは正直慣れや意識、気付きによるところが大きく、これをやっておけば大丈夫!と言うのは難しいんです。
なので対策と言うよりは速解力を得るための心得になります。
総じて、些細な事までも完璧にするといったところでしょうか。
ただ、このような日々の細かい意識の積み重ねをしていると本番までには大きく時短できるようになっていることは保証します。
その他の対策
これで語彙も文章の理解も速解力完璧です。
ただ、慶應法の英語には会話問題があります。
会話問題は他の大学でも出題が珍しいし、オーソドックスな問題集にはあまり載っていません。
模試でも出題されないため、問題慣れしにくいことが難点です。
これには別個で対応するしかありません。
を使用していました。
試験の会話問題がべらぼうに難しいわけではなく、これまでの対策が出来ていれば能力的には対応可能なレベルですので、がっつりやりこむ必要はありません。慣れを養って、どんなものかを知れれば十分です。
戦略的に解くべき問題の優先順位を決める
得点の最大化だけ考える~時間で厳密に区切らない
自分は長文得意なので長文から解きます!とかじゃないです。
見切り発車はあかんのですよ。
僕は各大問に割く時間も厳密には決めていませんでした。
何故かと言えば、予定通りに進むことなんて殆ど出来ないからです。
そして無理に時間に合わせようとして、焦りから失点を重ねることがあっては本末転倒です。
しかし、優先順位は決めていました。
具体的な流れは以下の通りです。
の順番です。
まず1に関しては、時間は掛けません。
知っているかどうかだけなので、as soon as possibleです。急ぎ過ぎて凡ミスだけないようにしながらも、とにかくパッと終わらせます。
特にアクセントなんて配点も低いし対策するのは馬鹿らしいので何もしていません。
明らかにおかしい選択肢だけ外して後は迷わず勘です。
語彙や語法も知らなかったら解けない訳なので、特に迷うことも無く埋めていきます。
次に2です。
ここでは残りの時間と、長文に掛かりそうな時間を確認してインタビューや会話問題に割ける時間を割り出します。
そして3です。ここでは一番神経使うので時間を掛けます。
会話やインタビューは大量の選択肢の中から答えを選びます。
そして選択肢は一度しか使えないので、一問を間違えるとセットで他の問題も間違える事になります。つまりダブルで失点です。
例:問題1の答えにAを選択すると問題1以降でAは使えない。
しかし、実は問題1の正解がBで問題2の正解がAだったとき、Aは既に使っているので必然的に問題Bも間違えることになる。
語彙問題でも大量の選択肢から選ぶことはあって同じ現象は置きますが、知識問題なので知識を知らなければ回避しようもなく神経を使っても何も変わりません。
しかし、会話やインタビューでは時間を掛けて神経を使って回答すれば失点を防げることもあります。
それにめっちゃ簡単という訳ではないので、どうしても時間が掛かる事から真ん中において極力時間を費やしていました。
最後に長文です。仮に長文が二問あっても最後に回します。
長文は確かに一定の時間を要しますが、解くべき設問を選定して短縮する事も可能です。
僕は設問を確認して、設問及び選択肢と文章を見比べてから読むタイプでした。
これで文章の読み方にも強弱をつけやすくなって時短できるし、余裕そうな設問は確実に得点しつつ、もしも最悪時間的に焦ったとしても面倒臭そうな設問は後回しOR捨てる事も出来ます。
慶應法学部対策は結局過去問が神なんよ
勝ち戦にするためには相手を知るべき
慶應法に限らずですが、過去問には相手の手の内や情報が詰まっています。
過去問では難易度や出題傾向は勿論、どんなことを受験生に求めているのか、どのように間違いを誘っているのか相手の好みの手法も知る事が出来ます。
簡単に言えば、どんな手を使って引っ掛けに来てるかもお見通しになるということです。
これがないと自分がどんな勉強指針を立てるべきで、何を意識して勉強していくべきかと言う軸が見えてきませんよね?
僕がここまで話してきたことも全て過去問に教えてもらったようなものです。
そして、解説も丁寧に書いてありますよね。
相手の手の内を知り、自分には何が足りないか、これから何をすべきかも導き出すことが出来ます。補強ポイントを知れるということです。
また、自分が立てた戦略が正しいのか、また修正ポイントも確認できます。
それは学力面でもそうですし、問題を解く順番に関しても何が上手くいくのかを知る事もできます。
例えば、先ほど話した問題を解く際の優先順位でも自分の中の感覚が間違いなく存在します。
僕の場合知識系の問題を終えたら長文問題に使う時間を目途立てますが、どのくらい充てるかは感覚でしかありません。
過去問を解く前は、本来必要な時間よりも短く見立ててしまうことがありました。
しかし、その時間の感覚を過去問をやる中で養うことが出来ます。
過去問を積んでいれば、自分に必要な適切な時間が肌感で分かるようになります。
相手の手の内を知るという意味では多角的な意見は貴重です。
様々な角度から相手を知れるからです。
そこで、慶應法学部は赤本だけでなく青本もありますので是非取り組んでみて下さい。
赤本よりも一年分少なかったりしますが、青本の解説めちゃくちゃ詳しいですのでお勧めです。
⇩英語の過去問の復習は「これ」を意識すると点数爆伸びします
いつ過去問を始めるべきか?
実際に取り組み始めたのは10月です。
過去問を開始するのは基礎学力がある程度固まってからの方がいいです。
そもそも何もわからず過去問をやると解説読んでも、どう難しいのか、どう間違いを誘っているのかなども分からず特に得られることが少ないためです。
僕の場合は基礎学力定着が10月だっただけです。
ただ、一月とかになって始めるのでは遅いでしょう。
過去問を研究する時間も取れないし、研究は出来ても十分に対策を講じる時間がないまま本番を迎えてしまいます。
遅くとも11月中には始めたいところです。
過去問は何年分やるべきか
慶應法学部は本当に長い期間にわたって出題傾向が似通っています。
つまり、やればやるだけ模擬実践を積むことができる訳です。
僕の場合は15年分くらいやりました。
と言っても市販では既に販売していないので、アマゾンで見つけたものを購入しました。
何年分やれば良いというのは厳密にはありませんが、できれば10年分できると実践慣れもさることながら、研究もしやすくなると思います。
2004年、2014年は是非取り組んでみて欲しいです。
慶應法学部の中でも最も難しい部類ですので、一尾打ちのめされてください。これらを知れば他の年を怖がることも無くなると思います。(経験談ですw)
過去問の使い方で飛躍的に点数は伸ばせる
これらは絶対に行いましょう。
特に下二つは注意してください。
勘で当たっても練習では間違ったも同然です。
運も実力なので点数としては計算しますが、実質間違いなので何故その答えになるかは解説を丁寧に読んでください。
そして、出来なかった問題を次回間違えないように意識します。
過去問は一回やって終わりでは全く活かせません。
第一志望でないならそれで全然良いのですが、第一志望なら理想は満点取れるまでやってください。
僕は直近6年分は10回くらい繰り返しました。7~9年くらい前のは3回くらいです。
ここまでやると、本当に問題の意図が見えてくるんです。相手の内が透ける感じです。
そうなれば勝手に点数は取れるようになってます。
受験者を欺こうとする術が手に取るように分かります。
案外同じ術中でも二回も三回も掛かってしまうので、完璧になるというのは難しいものです。しかし、練習で見抜けなかった術中を本番で見抜けるとは到底思えません。
先述した速解力を得る心得も、この取り組みの中で果たすことが出来ます。
ここまでやってれば本番は自信しかありません。ぶっちぎりで点数稼げます。
また、インタビューや会話問題を高いレベルで解く場は中々ないと思うので、過去問を完璧に理解することが最も効率が良いでしょう。
終わりに
費やしてきた時間を生かすも殺すも対策次第
お疲れ様でした。めっちゃ長くなってしまってすみませんw
これが慶應法学部英語対策と言われて思いついた全てです。
勿論日々の勉強の上に志望校対策は成り立つけれども、学力は足りてるのに対策不足で落ちたということだって十分あり得ます。
逆に、学力的に少し不安があったけど対策が上手くいって受かる事もあります。
あなたが勉強してきた時間を無駄にしないような志望校対策を練って是非合格してください。
万一このブログだけでは伝わり切らなかったり、何か不安・悩みがあれば以下からDM送ってください。
謹んで解決いたします。
※この記事を読めば英語の勉強法が0から分かります
※私立文系の逆転合格計画はこちら