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新型コロナウイルス感染症 最新の動向

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2022年2月7日

目次(クリックすると該当箇所へ移動します)

京都市内における患者の発生状況

感染者数・退院者数(令和4年2月6日現在)

感染者数
 感染者累計(※1) 退院・勧告解除(※2)亡くなられた方 (※3)他都市で療養中等京都市内で療養中(※4)

53,245人

(前日比+1,535人) 

37,733人

(前日比+1,002人)

214人

(府内305人) 

831人

(前日比+86人)

14,467人

(前日比+447人)

※1 欠番65件あり。

※2 2月6日までの退院広報を反映した人数です。

※3 亡くなられた方のうち,京都市在住の方は201人です。

※4 累計感染者数から,2月6日までに退院広報,死亡の広報等を行った方を差し引いた人数です。
   本人には勧告解除済ですが,未広報(退院)の方が含まれるため,実際の療養者数はこれを下回る人数です。
   また,このほか,他都市で陽性が判明し京都市で療養中の方が1,029人います。これにより,実際に京都市で療養されている方は,15,496人になります。

感染経路(令和4年2月6日現在)

感染経路構成率
  人数構成率
感染経路判明分

14,967

28.1%

感染経路不明分

38,278

71.9%

合計

53,245

100%

感染者数(経路判明及び経路不明人数)グラフ(日計)

Created with Raphaël 2.1.0005005001,0001,0001,5001,5002,0002,0002022/2/62022/1/22021/11/252021/10/162021/9/82021/8/42021/6/282021/5/212021/4/132021/3/72021/1/292020/12/212020/11/112020/10/32020/8/262020/7/192020/6/112020/5/52020/3/292020/2/20

オミクロン株のゲノム解析結果判明数

 京都市内で確認した新型コロナウイルス感染症の患者等について、京都市衛生環境研究所等で検査したところ、新型コロナウイルス感染症の変異株(オミクロン株)が確認されました。引き続き、国内の感染状況や国立感染症研究所によるリスク評価を注視しながら、感染拡大防止対策に努めてまいります。

 なお、個人の基本的な感染予防策としては、この変異株であっても、従来と同様に、3密の回避、特に会話時のマスクの着用、手洗いなどの徹底が推奨されておりますので、引き続き、感染防止対策をしていただくようお願いします。

ゲノム解析結果判明数
 判明数累  計
12月23日0(1)0(1)
12月24日1(3)1(4)
12月25日2(4)3(8)

12月27日

0(4)3(12)
12月28日4(4)7(16)
12月30日0(2)7(18)
12月31日10(10)17(28)
1月2日1(13)18(41)
1月4日0(11)18(52)
1月5日9(10)27(62)
1月6日9(16)36(78)
1月8日0(14)36(92)
1月11日12(12)48(104)
1月12日0(20)48(124)
1月14日9(15)57(139)
1月15日0(8)

57(147)

1月18日8(30)65(177)

※ ( )内は,京都府の結果判明数

新型コロナウイルス疑似症等検査件数(結果判明分)(令和4年2月6日現在)

検査累計件数
  計 市 府
検査件数

1,035,840

844,545

191,295
  うち,陽性80,56953,24527,324
退院に向けた検査
847件 

検査件数グラフ(日計)※令和4年1月27日分まで

Created with Raphaël 2.1.0005,0005,00010,00010,00015,00015,00020,00020,0002022/1/272021/12/192021/11/92021/10/012021/8/242021/7/172021/6/92021/5/52021/3/292021/2/192021/1/122020/12/52020/10/272020/9/182020/8/112020/7/52020/5/292020/4/212020/3/142020/2/6

検査件数グラフ(日計)※令和4年1月以降分

Created with Raphaël 2.1.0002,5002,5005,0005,0007,5007,50010,00010,0002022/2/62022/1/262022/1/142022/1/02

(注)令和4年1月27日から医師の判断により,同居者等の濃厚接触者については検査を行わなくても症状で陽性と診断できるようになったこと,抗原検査による確定診断が増加したこと等により,PCR検査の確定診断数の割合が減少しています。

先週の検査件数
日付 検査数陽性数 

1月31日

7972

2216

2月1日

6209

1951

2月2日

5475

2777

2月3日

5255

2472

2月4日

7456

2878

2月5日

3301

2349

2月6日

1550

2593

※陽性判明に係る濃厚接触者の検査を含む。

 

(注)令和2年1月31日(金曜日)から京都市衛生環境研究所,京都府保健環境研究所及び民間で実施した検査のうち,結果が判明している件数を表示しています。

(注)国立感染症研究所での検査1件(陽性),濃厚接触者に対する検査を含む。

(注)京都市衛生環境研究所では,844,545件以外に,患者の退院に向けた検査を847件実施している(2月6日現在)。

(注)京都市の検査数には,高齢者施設に対する重点検査を含む。

妊婦に対するPCR検査の件数

妊婦の方や生まれてくる子ども等の安心・安全を守るため,各医療機関等において妊婦に対するPCR検査を実施しています。

妊婦に対するPCR検査の件数(累計)
 令和3年3月31日まで1月7日時点1月14日時点1月21日時点1月28日時点
令和3年度妊婦に対するPCR検査の実施件数1,8881,9562,0092,048
これまでの累計3,8635,7515,8195,8725,911
 検査件数の公表に御協力いただいた医療機関数55555

※補足 件数は,同検査件数の公表に御協力いただいた医療機関(足立病院,京都市立病院,京都大学医学部附属病院,京都府・医師会京都検査センター,京都府立医科大学附属病院)から提供していただいた件数の合計です。

※補足 京都府・医師会京都検査センターは,令和3年4月3日(土曜日)をもって妊婦に対する検査を休止しています。

※令和3年12月31日時点までの累計は5,708件です。

妊婦に対するPCR検査の件数

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きょうと新型コロナ医療相談センター/帰国者・接触者相談センターにおける週毎の相談件数(令和4年2月7日午前8時現在)

相談件数
 累計178,635
 うち,体調不良相談116,773
日計(前日比)

436(-182)

きょうと新型コロナ医療相談センター/帰国者・接触者相談センターにおける相談件数グラフ(週毎)

Created with Raphaël 2.1.0001,0001,0002,0002,0003,0003,0004,0004,0001/31~2/68/30~9/53/29~4/410/12~10/184/27~5/3
先週の相談件数
 日付件数 

1月31日

600

2月1日

621

2月2日

438

2月3日

659

2月4日

569

2月5日

618

2月6日

436

新型コロナウイルス感染症専用電話相談窓口件数

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新型コロナの病床使用率と入院医療体制のひっ迫状況について

京都府内の病床使用状況

京都府内の病床使用状況は,こちら外部サイトへリンクしますのページの表中「<参考>国分科会モニタリング指標の状況(PDF)」をご覧ください。

病床使用率の上昇と入院医療体制のひっ迫状況について

 病床使用率が一定の水準を超えてさらに上昇傾向にあると,新規患者の入院調整が次第に困難な状態になり,入院基準に該当する方全員の速やかな入院が難しくなることや,遠方の病院に入院していただくこと,入院基準に該当する方でも宿泊施設(ホテル)での療養をお願いすることなどがあります。

 令和3年春頃からの感染拡大期(いわゆる第4波)には病床使用率が70%を超え,一時的には入院調整が困難な状況も生じていました。そのような状況が続くと,より重症の方や重症化するリスクが高い方を優先した入院調整を行わざるを得なくなり,さらに,高度,重症病床が満床状態になると,重篤な患者の受け入れ先が確保できない,救える命が救えないというような厳しい状況になります。

 こうした事態を招かないよう,京都市も引き続き京都府と連携し医療提供体制の整備を進めますが,市民のみなさまお一人お一人が感染予防に取り組んでいただきますようお願いします。

空き病床と入院調整について

 病床に空きがあっても,他の事情によりその日の受け入れが困難な場合があることや,患者さんの性別,重症度合や他の疾病の有無等により対応できない場合があります。病床使用率が上昇すると,入院調整が一層難しくなり,一般的には病床使用率が80%~85%になるとほぼ満床に近い状態であるといわれています。

療養場所の基本的な考え方と入院基準

 高齢者や基礎疾患のある方など重症化リスクのある方は入院を原則とし,その他で無症状や軽症で入院の必要がないと判断された方は施設療養(適切に療養が行える方は自宅療養)を基本とすることとなっています。

* 次の基準に該当する方は,原則入院により療養していただきます。
  ・ 65歳以上
  ・ 基礎疾患のある方(呼吸器疾患,臓器等の機能や免疫の機能が低下している恐れのある方等)
  ・ 妊婦
  ・ 新型コロナ感染症の症状が重度又は中等度である方
  ・ 症状等を総合的に勘案して医師が必要と認める方
  ・ 知事等がまん延を防止するために必要があると認める方 

お問い合わせ先

京都市新型コロナウイルス感染症対策本部

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